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グラフィックボード・ビデオカード

グラフィックボード・ビデオカードを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。グラフィックボード・ビデオカードに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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グラフィックボード・ビデオカードのおすすめ人気ランキング

AMDのグラボ

AMDのグラボ

122商品

ASUSTEK COMPUTER | DUAL-RX7600-O8G, シー・エフ・デー販売 | グラフィックボード | RD-RX9060XT-E16GB/DF, ASRock | AMD Radeon RX 9060 XT Challenger 8GB OC | RX9060XT CL 8GO, シー・エフ・デー販売 | Radeon RX 6400 搭載 ロープロファイル対応 グラフィックボード | RD-RX6400-E4GB/LP
ロープロファイル対応のグラボ

ロープロファイル対応のグラボ

16商品

MSI | グラフィックボード | GeForce GT710 GDDR3 2GB, MSI | GeForce RTX 3050 LP 6G OC, シー・エフ・デー販売 | グラフィックボード | GK-RTX3050-E6GB/WHITE/LP, ASUS | GeForce RTX 3050 LP BRK OC Edition 6GB GDDR6 | ‎RTX3050-O6G-LP-BRK, GIGABYTE | GeForce RTX 3050 OC Low Profile 6G | GV-N3050OC-6GL
グラフィックボード

グラフィックボード

57商品

MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce RTX 5070 Ti 16G VENTUS 3X OC, PALIT MICROSYSTEMS | GeForce RTX 5070 Infinity 3 | NE75070019K9-GB2050S, ASUSTEK COMPUTER | PRIME-RTX5070-O12G, シー・エフ・デー販売 | グラフィックボード | RD-RX9060XT-E16GB/DF, PALIT MICROSYSTEMS | GeForce RTX 5060 Dual | NE75060019P1-GB2063D
外付けグラボ

外付けグラボ

17商品

AOOSTAR | 外付けグラフィックボード, テックワン | ポータブルGPU, テックワン | ONEXGPU ポータブルeGPU, Minisforum | MGA1 小型eGPUボックス, 天空 | GPD G1 2023
MSIのグラボ

MSIのグラボ

72商品

MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC | GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC, MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce RTX 5060 Ti 16G VENTUS 2X OC PLUS | G506T-16V2CP, MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce RTX 5070 Ti 16G VENTUS 3X OC, MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce RTX 5060 8G VENTUS 2X OC | G5060-8V2C, MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce RTX 5090 32G VENTUS 3X OC | G5090-32V3C
NVIDIAのグラフィックボード

NVIDIAのグラフィックボード

229商品

MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC | GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC, MSI | グラフィックボード | GeForce RTX 4060 VENTUS 2X BLACK 8G OC, MSI | グラフィックボード | GeForce GT710 GDDR3 2GB, MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce RTX 5060 Ti 16G VENTUS 2X OC PLUS | G506T-16V2CP, MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce RTX 5070 Ti 16G VENTUS 3X OC

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グラフィックボード・ビデオカードの商品レビュー

PULSE Radeon RX 6750 XT GAMING OC 12GB GDDR6

SAPPHIRE PULSE Radeon RX 6750 XT GAMING OC 12GB GDDR6

SAPPHIRE

グラフィックボード

|

105,000円

SAPPHIRE PULSE Radeon RX 6750 XT GAMING OC 12GB GDDR6は、性能のバランスがよい商品を探している人におすすめです。GPUのベンチマークスコアを測定したところ、13,690と好記録でした。比較したなかでスコア8,000台の商品は所々映像のカクつきが気になったのに対し、なめらかに動きますよ。フレームレートを計測してみても、どのゲームも快適に遊べる数値です。一般的に140fps以上あれば十分とされるなか、比較的容量の軽い「Fortnite」では300fps・重たい「Battlefield」でも155fpsを記録しました。「FINAL FANTASY XV」でも「やや快適」と判定されたので、重い3Dグラフィックのゲームにも対応できるでしょう。メーカーの謳い文句どおり、冷却性能も十分です。冷却時にフレームレートは落ちるものの、最高でも64℃と適正温度を保ちました。負荷をかけた状態でもファンの回転数は1,326RPMと少なめです。比較したなかには回転数1,600RPMを超えるものもあり、本商品は効率よく冷却できているといえます。ファンの音も気になりませんでした。電力効率を調べたところ、1Wあたりのスコアは54.7。比較した全商品の平均が56.4(※執筆時点)だったことをふまえると、電力効率はまずまずです。描画性能が高いので、消費電力自体は250Wと大きいものの、ゲームプレイの快適さを優先したい人にはおすすめですよ。大手ECサイトでは、執筆時点で税込10万円台で販売されている本商品。映像がヌルヌル動くほどの描画性能がありながら、冷却性能・電力効率もよく大きな欠点がありません。どんなゲームでも問題なくプレイできるバランス型のグラフィックボードがほしい人は、チェックしてみてくださいね。
Radeon RX 6800 搭載 グラフィックボード

玄人志向 Radeon Radeon RX 6800 搭載 グラフィックボード

シー・エフ・デー販売

グラフィックボード

|

45,000円

CFD販売 Radeon RX 6800 搭載 グラフィックボード RD-RX6800-E16GB/TPは、グラボを検討中のすべての人におすすめです。専用ソフトでベンチマークスコアを測定した結果は159833と好記録。比較した全商品の平均11658(※執筆時点)を大きく上回り、高い描画性能を発揮しました。ゲームプレイも快適です。比較した商品には、高負荷なゲームだとなめらかさに欠けるものも。対してこちらは、3Dゲームの「Red Dead Redemption 2」でもスムーズに遊べるフレームレートが出ていました。「FINAL FANTASY XV」のベンチマークスコアも「快適」の評価だったので、カクつかずきれいなグラフィックを楽しめるでしょう。描画性能に優れていながら、電気代を抑えやすいのも魅力です。電力効率は1Wあたり63.9と、比較した全商品の平均値56.4(※執筆時点)を上回りました。電力効率はAMD製チップを積んだ商品のほうが優れている傾向があり、こちらも同様です。少ない消費電力量できれいに描画でき、PCの電源容量を圧迫しにくいですよ。冷却性能は、ミドルクラスとしては適正です。「3DMark」で負荷をかけたところ、ファンの回転数は1144RPMと少なくノイズが気になりませんでした。一方で、口コミで指摘されていたとおり、フレームレートの落ち方に対して最高温度は75℃とやや高めです。とはいえ、適正温度である70〜80℃には収まりました。値段は執筆時点で税込90,000円程度と、比較したなかでは中価格帯に位置する本品。冷却性能の評価がやや伸び悩んだ以外に気になる点はありません。横幅があるためPCケースに入るかの確認は必要ですが、取り付け可能であれば、ぜひ検討してみてくださいね。

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グラフィックボード・ビデオカードのおすすめ人気ランキング

外付けグラボ

外付けグラボ

17商品

AOOSTAR | 外付けグラフィックボード, テックワン | ポータブルGPU, テックワン | ONEXGPU ポータブルeGPU, Minisforum | MGA1 小型eGPUボックス, 天空 | GPD G1 2023
4K対応のグラボ

4K対応のグラボ

110商品

MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC | GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC, MSI | グラフィックボード | GeForce RTX 4060 VENTUS 2X BLACK 8G OC, MSI | グラフィックボード | GeForce GT710 GDDR3 2GB, MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce RTX 5060 Ti 16G VENTUS 2X OC PLUS | G506T-16V2CP, MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce RTX 5070 Ti 16G VENTUS 3X OC
ファンレスのグラボ

ファンレスのグラボ

14商品

MSI | グラフィックボード | GeForce GT710 GDDR3 2GB, ASUSTEK COMPUTER | ファンレス仕様 GT1030搭載ビデオカード | GT1030-SL-2G-BRK, シー・エフ・デー販売 | GeForce GT 710 | GF-GT710-E1GB/HS, MICRO-STAR INTERNATIONAL | N730K-2GD3H/LPV1, ASUSTEK COMPUTER | GT 710 ビデオカード | GT710-SL-2GD5-BRK
NVIDIAのグラフィックボード

NVIDIAのグラフィックボード

229商品

MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC | GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC, MSI | グラフィックボード | GeForce RTX 4060 VENTUS 2X BLACK 8G OC, MSI | グラフィックボード | GeForce GT710 GDDR3 2GB, MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce RTX 5060 Ti 16G VENTUS 2X OC PLUS | G506T-16V2CP, MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce RTX 5070 Ti 16G VENTUS 3X OC
MSIのグラボ

MSIのグラボ

72商品

MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC | GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC, MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce RTX 5060 Ti 16G VENTUS 2X OC PLUS | G506T-16V2CP, MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce RTX 5070 Ti 16G VENTUS 3X OC, MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce RTX 5060 8G VENTUS 2X OC | G5060-8V2C, MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce RTX 5090 32G VENTUS 3X OC | G5090-32V3C
グラフィックボード

グラフィックボード

57商品

MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce RTX 5070 Ti 16G VENTUS 3X OC, PALIT MICROSYSTEMS | GeForce RTX 5070 Infinity 3 | NE75070019K9-GB2050S, ASUSTEK COMPUTER | PRIME-RTX5070-O12G, シー・エフ・デー販売 | グラフィックボード | RD-RX9060XT-E16GB/DF, PALIT MICROSYSTEMS | GeForce RTX 5060 Dual | NE75060019P1-GB2063D

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グラフィックボード・ビデオカードの商品レビュー

P3 Plus

P3 Plus

Crucial

M.2 SSD

4.63
|

9,979円

Crucial P3 Plus CT1000P3PSSD8JPは、発熱による劣化や故障リスクを抑え、長期的に使用したい人におすすめです。使用中の内部温度は最高41℃とかなり低く抑えられ、検証トップクラスの排熱性能を発揮しました。比較したなかには60℃を超える商品も複数あったのに対し、パフォーマンスの低下や熱による機器への負担を防ぎやすいでしょう。OSやソフトの起動などにかかわるランダムアクセスの速さも優秀です。ベンチマークスコアは、リードで平均834.08MB/s・ライトで平均585.08MB/sと高い数値を記録。比較したほとんどの商品と同様に、オンラインゲームもサクサクこなせるスペックを備えていました。各種アプリの処理速度もスピーディで、動画編集などの用途にも十分活躍します。シーケンシャルアクセスも好成績で、大容量データの転送を十分高速で行えるスペックを備えていました。ベンチマークスコアはリードで平均5190MB/s・ライトで平均4744.23MB/sと、公称値以上の数値を記録。ライトは比較した全商品の平均5412MB/s(※2024年10月時点)より若干低かったものの、作業には支障のないレベルです。ECサイトでの価格が1TBで1万円以下(※2024年10月時点)と、コストパフォーマンスにも優れています。比較したなかには同程度の性能で2~3万円ほどの商品もあったのに対し、価格を抑えつつ性能にも妥協したくない人にぴったり。はじめてM.2 SSDを購入する人も、ぜひ検討してみてください。<おすすめな人>内部温度の上昇を抑えたい人価格と性能のバランスを重視する人<おすすめできない人>処理性能の高さにとことんこだわりたい人
LIVE GAMER ULTRA 2.1

LIVE GAMER ULTRA 2.1

AVERMEDIA TECHNOLOGIES

キャプチャーボード

4.61
|

23,000円

AVerMedia Live Gamer ULTRA 2.1 GC553G2は、高画質で動画を投稿したい人におすすめです。実際に接続して測定した結果、録画の解像度は最大4K60fpsを記録。比較したなかには4K非対応の商品もあったのに対し、高画質な映像でゲームを楽しめますよ。PS5では1080p120fpsしか出力できませんが、PCでは4K144fpsで出力できると想定されるため、きれいでなめらかな映像を残せるでしょう。パススルー機能が搭載されており、遅延もわずか0.051秒しか見られませんでした。比較した商品には0.1秒以上ズレたものもありましたが、本品なら反応速度が鍵を握るFPSやTPSゲームも問題なくプレイできます。録画した映像のフレームの欠けも1つもなく、カクつきのないクオリティの高い配信が可能です。説明書は、日本語でわかりやすく記載されていました。「簡単に接続できた」との口コミがあるように、手順どおりに進めれば配信や録画が行えます。ソフトの導入はやや手間がかかりますが、配信に役立つ機能は充実。メイン画面にサブ画面を表示できるPIP機能や、音量バランスの調整・クロマキー合成機能などが搭載されていました。ECサイトでは3万円台(※2024年9月時点)で販売されています。比較したなかには3,000円以下で購入できる商品もあり、初心者だと手が出しにくい価格帯ですが、PS5やPCに接続して使いたい人にはぴったり。ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。<おすすめな人>4K60fpsの映像で動画投稿したい人PS5などコンシューマー機だけでなく、PCでも使いたい人カクつきがほぼなく、きれいな画面で配信したい人<おすすめできない人>Nintendo SwitchやPS5だけで使用したい人予算を抑えたい人
WD_Black SN850X

WD_Black SN850X

Western Digital Technologies, Inc.

M.2 SSD

4.64
|

14,069円

WD_Black SN850Xは、高負荷な作業をスムーズにこなせるものがほしい人におすすめです。ソフトの起動などにかかわるランダムアクセスの速さは、検証トップクラス。ベンチマークテストでは、リードで平均1185.55MB/s・ライトで平均973.42MB/sと高スコアを記録しました。比較した多くの商品がリードで800MB/s台・ライトで500MB/s台だったなか、オンラインゲームでも快適な動作が見込めます。ファイルのコピー速度などにかかわるシーケンシャルアクセスの速さも優秀です。ベンチマークスコアはリードで平均6942.29MB/s・ライトで平均6385.43MB/sと、どちらも公称値に迫る好記録でした。大容量ファイルの読み書きでも高速処理が期待できますよ。各種アプリの処理速度も比較したなかではスピーディだったので、動画編集などの重い作業にも重宝するでしょう。高性能なわりに、温度上昇を抑えられたのもよい点。処理中の内部温度は最高46℃と、比較した全商品の平均約50.12℃(※2024年11月時点)よりも低く保てました。ヒートシンク非搭載モデルなので、検証ではマザーボード付属のヒートシンクを使用しましたが、発熱による速度低下や故障のリスクは少ないといえます。公式サイトでの価格も1TBで14,740円(※2024年11月時点)と、さほど高くありません。比較したなかには2~3万円台の商品もあったのに対し、極力コストを抑えたい人にも手が出しやすいでしょう。総じて処理速度・排熱性能ともに優れた、魅力的な商品といえます。容量も8TBまで豊富にあるので、ぜひ試してみてくださいね。<おすすめな人>処理性能の高さを重視する人WD_Blackシリーズを使ってみたい人<おすすめできない人>とくになし
LIVE GAMER EXTREME 3

LIVE GAMER EXTREME 3

AVerMedia

キャプチャーボード

4.52
|

19,600円

AVerMedia LIVE GAMER EXTREME 3 GC551G2は、VTuber活動やゲーム実況をはじめたいすベての人におすすめです。実際にゲーム機とPCに映し出される映像を比べると、遅延はたったの約0.07秒。比較したなかには約0.1秒以上遅延があり、ボタン入力と映像のズレを感じたものもあったのに対し、口コミどおり肉眼では遅延をほぼ認識できませんでした。映像のなめらかさを示すフレームレートは60fpsを安定して出力し、カクつきもほとんどありません。メーカーの謳い文句どおり「FF7 REMAKE」などの高グラフィックのゲームもなめらかにプレイできますよ。比較したところ、フレームレート55fps程度では映像にカクつきが見受けられたなか、優秀であるといえるでしょう。ライブ配信を行うのに必要なソフトも付属していて便利なうえに、機能も充実しています。ゲーム画面にカメラやPCの画面を一緒に映すPIP機能・背景映像を合成する際に使用するクロマキーなど、実況やライブ配信に必要な機能をカバー。配信初心者から実況のクオリティを上げたい人まで、口コミどおり幅広いユーザーが満足できる内容です。充実した機能性にも関わらず、配信ソフト使用中のCPU使用率は約45%と控えめ。比較した商品の平均値約52%(※執筆時点)を下回っており、CPUに負担をかけずに楽しめるでしょう。3Dアニメーションを使用した配信や、インカメラの映像を挿入した配信も十分可能です。ECサイトの値段は、執筆時点で2万円台。遅延・カクつき・CPU負荷がどれも少なく、配信ソフトの機能も充実しているのが魅力です。4Kの高画質での録画・配信ができて、可変リフレッシュレートのVRRパススルー機能にも対応。PS5やXbox Series X/Sの高画質なゲームを配信したい人にもおすすめなので、まずチェックしてみてくださいね!
MiraBox 4K

MiraBox 4K

Mirabox

キャプチャーボード

3.82
|

6,999円

MiraboxのHSV321はお手頃価格なのは魅力的ですが、録画時の画質がいまひとつでした。実際に接続して確認したところ、モニターに映し出す映像は1080p60fpsだったのに対し、録画すると最大解像度は1080p50fpsに低下してしまいました。比較した多くの商品が1080p60fpsだったなか、なめらかさに欠けるのがネック。FPS・TPSなどの動きの速いゲームには向いていません。映像の遅延は許容範囲内です。「映像に遅延が生じる」との口コミどおり、0.0.85秒遅延しましたが、アクションゲームなどをプレイするのには支障ないレベルでした。ただし、パススルー機能を使っても、メーカーが謳う4K30fpsでの出力はできませんでした。解像度を下げる必要があったので、PS5で使いたい人には不向きです。初期設定がわかりにくいのもデメリット。比較した商品には専用ソフトつきで簡単に録画・配信ができるものもありましたが、こちらはソフトが付属しません。説明書も簡易的です。PCに接続する付属のUSB-Aケーブルが短く、接続しにくい点も気になりました。LINE端子が搭載されていないので、ボイスチャットを録音したい人にも不向きです。とはいえ、ECサイトで5,000~6,000円(※2024年9月時点)という価格をふまえれば、性能は十分。録画した映像で欠けが見られたのは180フレーム中5フレームだけで、映像のカクつきは気になりませんでした。時々配信の質が落ちる場面もありましたが、比較した商品には25フレームも欠けたものも。「映像がカクつかない」との口コミどおり優秀な結果といえます。上位商品と比べると性能は低いものの、Nintendo Switch・PS4をプレイするには十分なスペックです。予算を抑えたい人には候補となるでしょう。PS5で使いたい人、画質や初期設定のしやすさなどを重視したい人は、予算を上げてほかの商品を検討してくださいね。<おすすめな人>値段が安いものをお試しで使ってみたい人<おすすめできない人>高画質で配信・録画したい人簡単に設定できるものがほしい人ボイスチャットも録画したい人
Radeon RX 6800 搭載 グラフィックボード

玄人志向 Radeon Radeon RX 6800 搭載 グラフィックボード

シー・エフ・デー販売

グラフィックボード

|

45,000円

CFD販売 Radeon RX 6800 搭載 グラフィックボード RD-RX6800-E16GB/TPは、グラボを検討中のすべての人におすすめです。専用ソフトでベンチマークスコアを測定した結果は159833と好記録。比較した全商品の平均11658(※執筆時点)を大きく上回り、高い描画性能を発揮しました。ゲームプレイも快適です。比較した商品には、高負荷なゲームだとなめらかさに欠けるものも。対してこちらは、3Dゲームの「Red Dead Redemption 2」でもスムーズに遊べるフレームレートが出ていました。「FINAL FANTASY XV」のベンチマークスコアも「快適」の評価だったので、カクつかずきれいなグラフィックを楽しめるでしょう。描画性能に優れていながら、電気代を抑えやすいのも魅力です。電力効率は1Wあたり63.9と、比較した全商品の平均値56.4(※執筆時点)を上回りました。電力効率はAMD製チップを積んだ商品のほうが優れている傾向があり、こちらも同様です。少ない消費電力量できれいに描画でき、PCの電源容量を圧迫しにくいですよ。冷却性能は、ミドルクラスとしては適正です。「3DMark」で負荷をかけたところ、ファンの回転数は1144RPMと少なくノイズが気になりませんでした。一方で、口コミで指摘されていたとおり、フレームレートの落ち方に対して最高温度は75℃とやや高めです。とはいえ、適正温度である70〜80℃には収まりました。値段は執筆時点で税込90,000円程度と、比較したなかでは中価格帯に位置する本品。冷却性能の評価がやや伸び悩んだ以外に気になる点はありません。横幅があるためPCケースに入るかの確認は必要ですが、取り付け可能であれば、ぜひ検討してみてくださいね。
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