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グラフィックボード・ビデオカード

グラフィックボード・ビデオカードを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。グラフィックボード・ビデオカードに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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グラフィックボード・ビデオカードのおすすめ人気ランキング

ロープロファイル対応のグラボ

ロープロファイル対応のグラボ

14商品

MSI | グラフィックボード | GeForce GT710 GDDR3 2GB, MSI | GeForce RTX 3050 LP 6G OC, ASUS | GeForce RTX 3050 LP BRK OC Edition 6GB GDDR6 | ‎RTX3050-O6G-LP-BRK, GIGABYTE | GeForce RTX 3050 OC Low Profile 6G | GV-N3050OC-6GL, GIGABYTE | GIGABYTE AMD Radeon RX6400 | GV-R64D6-4GL
外付けグラボ

外付けグラボ

18商品

ADLINK | Pocket AI スターターキット | EGX-TBT-A500, テックワン | ポータブルGPU, 天空 | GPD G1 2023, VORCOOL | 外部グラフィックスカード | 33234LV800DY, GPD | AMD Radeon RX 7600M XT
AMDのグラボ

AMDのグラボ

98商品

ASRock | AMD Radeon RX 7900 XTX Phantom Gaming 24GB OC, GIGABYTE | Radeon RX 7600 GAMING OC 8G | ‎GV-R76GAMING OC-8GD, シー・エフ・デー販売 | Radeon RX 6400 搭載 ロープロファイル対応 グラフィックボード | RD-RX6400-E4GB/LP, ASRock | AMD Radeon RX 6600 Challenger D 8GB | RX6600 CLD 8G, ASRock | AMD Radeon RX 7700 XT Challenger 12GB OC | RX7700XT CL 12GO
MSIのグラボ

MSIのグラボ

66商品

MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC | GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC, MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce GT 1030 2GD4 LP OC | GeForce GT 1030 2GD4 LP OC, MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce GTX 1660 SUPER VENTUS XS OC | GeForce GTX 1660 SUPER VENTUS XS OC, MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce RTX 3060 Ti VENTUS 2X 8GD6X OC, MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce GTX 1050 Ti 4GT LP | GeForce GTX 1050 Ti 4GT LP
NVIDIAのグラフィックボード

NVIDIAのグラフィックボード

210商品

MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC | GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC, MSI | グラフィックボード | GeForce RTX 4060 VENTUS 2X BLACK 8G OC, MSI | グラフィックボード | GeForce GT710 GDDR3 2GB, MSI | GeForce RTX 3050 LP 6G OC, MSI | グラフィックボード | GeForce RTX 4060 Ti VENTUS 2X BLACK 8G OC

新着
グラフィックボード・ビデオカードの商品レビュー

PULSE Radeon RX 6750 XT GAMING OC 12GB GDDR6

SAPPHIRE PULSE Radeon RX 6750 XT GAMING OC 12GB GDDR6

SAPPHIRE

グラフィックボード

4.38
|

105,000円

SAPPHIRE PULSE Radeon RX 6750 XT GAMING OC 12GB GDDR6は、性能のバランスがよい商品を探している人におすすめです。GPUのベンチマークスコアを測定したところ、13,690と好記録でした。比較したなかでスコア8,000台の商品は所々映像のカクつきが気になったのに対し、なめらかに動きますよ。フレームレートを計測してみても、どのゲームも快適に遊べる数値です。一般的に140fps以上あれば十分とされるなか、比較的容量の軽い「Fortnite」では300fps・重たい「Battlefield」でも155fpsを記録しました。「FINAL FANTASY XV」でも「やや快適」と判定されたので、重い3Dグラフィックのゲームにも対応できるでしょう。メーカーの謳い文句どおり、冷却性能も十分です。冷却時にフレームレートは落ちるものの、最高でも64℃と適正温度を保ちました。負荷をかけた状態でもファンの回転数は1,326RPMと少なめです。比較したなかには回転数1,600RPMを超えるものもあり、本商品は効率よく冷却できているといえます。ファンの音も気になりませんでした。電力効率を調べたところ、1Wあたりのスコアは54.7。比較した全商品の平均が56.4(※執筆時点)だったことをふまえると、電力効率はまずまずです。描画性能が高いので、消費電力自体は250Wと大きいものの、ゲームプレイの快適さを優先したい人にはおすすめですよ。大手ECサイトでは、執筆時点で税込10万円台で販売されている本商品。映像がヌルヌル動くほどの描画性能がありながら、冷却性能・電力効率もよく大きな欠点がありません。どんなゲームでも問題なくプレイできるバランス型のグラフィックボードがほしい人は、チェックしてみてくださいね。
Radeon RX 6800 搭載 グラフィックボード

玄人志向 Radeon Radeon RX 6800 搭載 グラフィックボード

シー・エフ・デー販売

グラフィックボード

4.65
|

54,978円

CFD販売 Radeon RX 6800 搭載 グラフィックボード RD-RX6800-E16GB/TPは、グラボを検討中のすべての人におすすめです。専用ソフトでベンチマークスコアを測定した結果は159833と好記録。比較した全商品の平均11658(※執筆時点)を大きく上回り、高い描画性能を発揮しました。ゲームプレイも快適です。比較した商品には、高負荷なゲームだとなめらかさに欠けるものも。対してこちらは、3Dゲームの「Red Dead Redemption 2」でもスムーズに遊べるフレームレートが出ていました。「FINAL FANTASY XV」のベンチマークスコアも「快適」の評価だったので、カクつかずきれいなグラフィックを楽しめるでしょう。描画性能に優れていながら、電気代を抑えやすいのも魅力です。電力効率は1Wあたり63.9と、比較した全商品の平均値56.4(※執筆時点)を上回りました。電力効率はAMD製チップを積んだ商品のほうが優れている傾向があり、こちらも同様です。少ない消費電力量できれいに描画でき、PCの電源容量を圧迫しにくいですよ。冷却性能は、ミドルクラスとしては適正です。「3DMark」で負荷をかけたところ、ファンの回転数は1144RPMと少なくノイズが気になりませんでした。一方で、口コミで指摘されていたとおり、フレームレートの落ち方に対して最高温度は75℃とやや高めです。とはいえ、適正温度である70〜80℃には収まりました。値段は執筆時点で税込90,000円程度と、比較したなかでは中価格帯に位置する本品。冷却性能の評価がやや伸び悩んだ以外に気になる点はありません。横幅があるためPCケースに入るかの確認は必要ですが、取り付け可能であれば、ぜひ検討してみてくださいね。

人気
グラフィックボード・ビデオカードのおすすめ人気ランキング

外付けグラボ

外付けグラボ

18商品

ADLINK | Pocket AI スターターキット | EGX-TBT-A500, テックワン | ポータブルGPU, 天空 | GPD G1 2023, VORCOOL | 外部グラフィックスカード | 33234LV800DY, GPD | AMD Radeon RX 7600M XT
4K対応のグラボ

4K対応のグラボ

72商品

MSI | グラフィックボード | GeForce RTX 4060 VENTUS 2X BLACK 8G OC, MSI | グラフィックボード | GeForce GT710 GDDR3 2GB, MSI | GeForce RTX 3050 LP 6G OC, GIGABYTE | Radeon RX 7600 GAMING OC 8G | ‎GV-R76GAMING OC-8GD, MSI | グラフィックボード | GeForce RTX 4060 Ti VENTUS 2X BLACK 8G OC
ファンレスのグラボ

ファンレスのグラボ

14商品

MSI | グラフィックボード | GeForce GT710 GDDR3 2GB, シー・エフ・デー販売 | GeForce GT 710 | GF-GT710-E1GB/HS, ASUSTEK COMPUTER | ファンレス仕様 GT1030搭載ビデオカード | GT1030-SL-2G-BRK, MICRO-STAR INTERNATIONAL | GT 710 1GD3H LP | VD5932, ASUSTEK COMPUTER | GT 710 ビデオカード | GT710-SL-2GD5-BRK
NVIDIAのグラフィックボード

NVIDIAのグラフィックボード

210商品

MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC | GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC, MSI | グラフィックボード | GeForce RTX 4060 VENTUS 2X BLACK 8G OC, MSI | グラフィックボード | GeForce GT710 GDDR3 2GB, MSI | GeForce RTX 3050 LP 6G OC, MSI | グラフィックボード | GeForce RTX 4060 Ti VENTUS 2X BLACK 8G OC
MSIのグラボ

MSIのグラボ

66商品

MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC | GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC, MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce GT 1030 2GD4 LP OC | GeForce GT 1030 2GD4 LP OC, MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce GTX 1660 SUPER VENTUS XS OC | GeForce GTX 1660 SUPER VENTUS XS OC, MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce RTX 3060 Ti VENTUS 2X 8GD6X OC, MICRO-STAR INTERNATIONAL | GeForce GTX 1050 Ti 4GT LP | GeForce GTX 1050 Ti 4GT LP
AMDのグラボ

AMDのグラボ

98商品

ASRock | AMD Radeon RX 7900 XTX Phantom Gaming 24GB OC, GIGABYTE | Radeon RX 7600 GAMING OC 8G | ‎GV-R76GAMING OC-8GD, シー・エフ・デー販売 | Radeon RX 6400 搭載 ロープロファイル対応 グラフィックボード | RD-RX6400-E4GB/LP, ASRock | AMD Radeon RX 6600 Challenger D 8GB | RX6600 CLD 8G, ASRock | AMD Radeon RX 7700 XT Challenger 12GB OC | RX7700XT CL 12GO

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グラフィックボード・ビデオカードの商品レビュー

Game Capture 4K X

Game Capture 4K X

Elgato

キャプチャーボード

4.69
|

37,980円

ElgatoのGame Capture 4K Xは、PS5で配信や録画をしたいすべての人におすすめです。実測した入出力・録画解像度は、公表値どおり最大4K144fpsを記録。比較した商品には入出力・録画解像度ともに1080p60fpsのものもあったなか、トップクラスの数値でした。どんなゲームでも最高画質でプレイや配信・動画投稿が行えます。ラグも少なく、ボタン入力と映像のズレはほとんど感じられません。比較したなかには録画映像が1秒以上ズレてしまう商品もありましたが、こちらの遅延は0.068秒ほど。パススルー機能も搭載されているので、FPSやTPS・オープンワールドやMMOなど、どんなジャンルのゲームも望みどおりにプレイや配信・録画ができるでしょう。「なめらかな映像を録画できる」との口コミがあるように、映像のカクつきも気になりませんでした。比較したなかには180フレーム中25フレームも映像が欠けてしまう商品もありましたが、こちらの欠けは180フレーム中2フレームだけ。素早い動きのゲームも、カクつきを抑えて配信できます。専用ソフトがあるのもポイント。比較した商品には外部ソフトウェアを使用するものもあったのに対し、録画までの工程が少なくスムーズですよ。説明はややわかりにくかったものの、接続自体は簡単でした。簡単にボイスチャットの声を録画や配信にのせられる、LINE端子もついています。「価格が高い」との口コミどおり、ECサイトの価格は3~4万円台と高額(※2024年9月時点)ですが、その分クオリティの高い映像で録画・配信を楽しめる商品です。キャプチャーボード選びで迷った際は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。<おすすめな人>PS5で配信や録画を考えているすべての人PCでの使用も視野に入れている人ボイスチャットの声も録画・配信にのせたい人<おすすめできない人>予算を抑えたい人・試しに使ってみたい人Nintendo Switchだけでしか配信・録画を考えていない人
PCIe Gen4x4 M.2 2280 SSD

PCIe Gen4x4 M.2 2280 SSD

Hanye

PS5対応SSD

4.50
|

16,999円

Hanye PCIe NVMe M.2 SSD HE70-2TBNHS1は、高性能かつ手頃な価格のPS5対応SSDがほしい人におすすめです。とくに冷却性能に優れており、内部には放熱性を高めるアルミ製のヒートシンクを搭載しています。実際に64GBのデータを読み書きしたときの本体温度は最高45.0℃と、比較した全商品の平均53.09℃(※)よりも低くなりました。読み込み速度もスピーディです。1GBのデータを読み込んだところ、ベンチマークスコアはシーケンシャル速度(連続したデータの移動時)が6609.62MB/s・ランダムアクセスの速度(不規則なデータの移動時)が738.93MB/sを記録。シーケンシャル速度はメーカーの公称値7450MB/sに届かないものの、最新ゲームのプレイに支障はありません。書き込み速度を調べると、シーケンシャル速度は5794.10MB/sと比較した全商品の平均5532.77MB/s(※)を上回りました。ただし、ランダムアクセスの速度は280.20MB/sと全体平均の334.69MB/s(※)よりも遅くなったため、ゲームデータの保存をするときは少し時間がかかる可能性があります。ゲームのプレイ時には、起動までの待ち時間が気になりません。実際にPS5にてゲームソフト「エルデンリング」をプレイしたところ、平均12.68秒で起動したことを示す「FROM SOFTWER」の文字が表示されました。本品をつないでも起動時間への影響は少ないといえます。ECサイトでの販売価格が容量2TBで17,500〜20,000円とリーズナブルなのもうれしいポイントです。比較したほかの商品には、同容量で35,000円を超えるものもありました。「熱のこもりがものすごい」との口コミに反して放熱性に優れているかつ読み書き速度も速いため、この機会にぜひ購入を検討してみてください。2025年1月時点<おすすめな人>高画質ムービーが入るロードの多いゲームを快適にプレイしたい人高性能で価格が手頃なものを選びたい人熱による故障の心配が少ないものがほしい人<おすすめできない人>なし
HDMI ビデオキャプチャーボード

HDMI ビデオキャプチャーボード

TreasLin

キャプチャーボード

|

6,480円

TreasLin HDMI ビデオキャプチャーボード HSV321は、Swtichのゲーム配信・録画用としてほしい人なら候補のひとつになる商品です。動画編集ソフトに出力した映像を取り込んで確認したところ、1秒間の描画数は59枚でした。公称値60fpsから1フレーム分のロスはあったものの、実際には高いグラフィックのムービーシーンもなめらか。比較したなかにはカクつきが気になったものもあったなか、本商品なら「スプラトゥーン3」など動きの激しいゲームも快適にプレイできるでしょう。映像遅延は0.12秒と、比較した全商品の平均約0.09秒(※執筆時点)よりややラグが大きめだったものの、PCと別にモニターを用意できるなら問題ありません。PCとモニターそれぞれに同時出力できるパススルー機能を搭載しているので、モニターを見てプレイするとよいでしょう。PC側の処理を行うCPUにかかる負荷も小さめです。実際に測定したCPUの平均使用率は49.5%と、比較した全商品の平均である約52%(※執筆時点)を下回りました。フルHD(1,080p)・60fpsの録画であれば、ブラウザや別のアプリを開きながら使用してもカクつきは起こりにくいでしょう。配信用のソフトは付属せず、別途OBSやXSplitなどのソフトが必要です。実際にOBSで使うと、ソフトの再起動やケーブルの挿し直しをしないと本体が認識されず、使いづらさを感じる場面もありました。4K(2106p)のパススルーがうまく使えなかった点も気になります。実際にはパススルー機能はフルHD(1,080p)にしか対応できず、PS5の映像は本体解像度の設定を下げないと映りません。Switchの配信だけなら、そもそも本体側の最大出力がフルHDなのでとくに支障はないでしょう。ECサイトでの価格は、執筆時点で6,000円台。比較した商品のなかでも1万円以下で買えるものは少数で、低価格帯の商品のなかではクオリティの高い映像が出力できます。とはいえ映像遅延や機能面には妥協が必要なので、さらに快適さを求めるならもう少し予算を上げてほかの商品を検討してみてはいかがでしょうか。
PULSE Radeon RX 6750 XT GAMING OC 12GB GDDR6

SAPPHIRE PULSE Radeon RX 6750 XT GAMING OC 12GB GDDR6

SAPPHIRE

グラフィックボード

4.38
|

105,000円

SAPPHIRE PULSE Radeon RX 6750 XT GAMING OC 12GB GDDR6は、性能のバランスがよい商品を探している人におすすめです。GPUのベンチマークスコアを測定したところ、13,690と好記録でした。比較したなかでスコア8,000台の商品は所々映像のカクつきが気になったのに対し、なめらかに動きますよ。フレームレートを計測してみても、どのゲームも快適に遊べる数値です。一般的に140fps以上あれば十分とされるなか、比較的容量の軽い「Fortnite」では300fps・重たい「Battlefield」でも155fpsを記録しました。「FINAL FANTASY XV」でも「やや快適」と判定されたので、重い3Dグラフィックのゲームにも対応できるでしょう。メーカーの謳い文句どおり、冷却性能も十分です。冷却時にフレームレートは落ちるものの、最高でも64℃と適正温度を保ちました。負荷をかけた状態でもファンの回転数は1,326RPMと少なめです。比較したなかには回転数1,600RPMを超えるものもあり、本商品は効率よく冷却できているといえます。ファンの音も気になりませんでした。電力効率を調べたところ、1Wあたりのスコアは54.7。比較した全商品の平均が56.4(※執筆時点)だったことをふまえると、電力効率はまずまずです。描画性能が高いので、消費電力自体は250Wと大きいものの、ゲームプレイの快適さを優先したい人にはおすすめですよ。大手ECサイトでは、執筆時点で税込10万円台で販売されている本商品。映像がヌルヌル動くほどの描画性能がありながら、冷却性能・電力効率もよく大きな欠点がありません。どんなゲームでも問題なくプレイできるバランス型のグラフィックボードがほしい人は、チェックしてみてくださいね。
Live Gamer EXTREME 2

Live Gamer EXTREME 2

AverMedia

キャプチャーボード

3.74
|

23,400円

AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUSは、遅延の少なさは優秀ですが、プレイ中に映像が乱れる可能性がある点がネック。動画編集ソフトで「Apex Legends」のボットが動く様子を録画したところ、180フレーム中28フレームが欠けていました。比較した全商品の平均約9フレーム(※2024年11月時点)を大きく超え、「カクつきが起こりやすい」との口コミ同様、きれいな映像で配信しにくいといえます。録画時の最高解像度が1080pで、PS5の最高画質4Kの美しさをYouTubeに反映しきれないのも惜しい点。リフレッシュレートも最大60fpsなので、PS5でFPSをプレイする際は、120fpsの上位商品よりなめらかさに物足りなさを感じるでしょう。とはいえSwitchやPS4なら最高画質での動画配信が可能。出力4K60fpsのパススルー機能にも対応し、PC以外のモニターに高解像な映像を映し出せます。「初期設定が簡単」との口コミどおり、初心者でも楽に録画・配信をスタートできるのも利点です。録画・配信・動画共有用の付属ソフト「RECentral」を使うと、外部ソフト「OBS Studio」より簡単に録画を始められました。説明書は日本語でも記載され、フロー図や接続する端子のイラスト写真も載っています。遅延のなさの評価も比較した商品内ではトップクラス。「Apex Legends」のプレイ映像を録画して動画編集ソフトで確認すると、遅延していたのはわずか0.034秒(2フレーム分)のみでした。全体平均の0.078秒(※2024年11月時点)を下回り、パススルー機能を使わなくても、普段と同じ操作感で配信・録画できるでしょう値段は3万円前後(※2024年11月時点・ECサイト参照)と高めです。コスパの観点から見ると、遅延・映像の乱れともに気になりにくかった上位商品には届かない結果に。購入コストを抑えつつなめらかな映像で配信・録画をしたい人は、ほかの商品も検討してみてください。<おすすめな人>いつもと同じ感覚で操作しながら配信したい人4K映像でのゲームプレイを楽しみたい人初期設定を簡単に済ませたい人<おすすめできない人>PS5で、FPSやTPSゲームをプレイ・配信・録画したい人なめらかな映像にこだわる人
Radeon RX 6800 搭載 グラフィックボード

玄人志向 Radeon Radeon RX 6800 搭載 グラフィックボード

シー・エフ・デー販売

グラフィックボード

4.65
|

54,978円

CFD販売 Radeon RX 6800 搭載 グラフィックボード RD-RX6800-E16GB/TPは、グラボを検討中のすべての人におすすめです。専用ソフトでベンチマークスコアを測定した結果は159833と好記録。比較した全商品の平均11658(※執筆時点)を大きく上回り、高い描画性能を発揮しました。ゲームプレイも快適です。比較した商品には、高負荷なゲームだとなめらかさに欠けるものも。対してこちらは、3Dゲームの「Red Dead Redemption 2」でもスムーズに遊べるフレームレートが出ていました。「FINAL FANTASY XV」のベンチマークスコアも「快適」の評価だったので、カクつかずきれいなグラフィックを楽しめるでしょう。描画性能に優れていながら、電気代を抑えやすいのも魅力です。電力効率は1Wあたり63.9と、比較した全商品の平均値56.4(※執筆時点)を上回りました。電力効率はAMD製チップを積んだ商品のほうが優れている傾向があり、こちらも同様です。少ない消費電力量できれいに描画でき、PCの電源容量を圧迫しにくいですよ。冷却性能は、ミドルクラスとしては適正です。「3DMark」で負荷をかけたところ、ファンの回転数は1144RPMと少なくノイズが気になりませんでした。一方で、口コミで指摘されていたとおり、フレームレートの落ち方に対して最高温度は75℃とやや高めです。とはいえ、適正温度である70〜80℃には収まりました。値段は執筆時点で税込90,000円程度と、比較したなかでは中価格帯に位置する本品。冷却性能の評価がやや伸び悩んだ以外に気になる点はありません。横幅があるためPCケースに入るかの確認は必要ですが、取り付け可能であれば、ぜひ検討してみてくださいね。
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