
多頭飼い向けのキャットタワーのおすすめ人気ランキング【2026年9月】
複数の猫を飼っていると、場所の取り合いでけんかにならないか気になりますよね。多頭飼い向けキャットタワーは、全員分の居場所を増やして、それぞれが安心して過ごせる環境づくりに役立ちます。しかし、据え置きタイプや突っ張りタイプ、ハンモック・爪とぎポール付きなど種類が多いほか、安定性や省スペースで設置できるかなども気になりますよね。
今回は、キャットシッターの治田真由子さんに伺った選び方とともに、おすすめの多頭飼い向けキャットタワーをAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。機能や価格を比較してみて、ぜひ購入の際の参考にしてください。

1998年からキャットシッターを始める。エリアは小田急沿線。愛玩動物飼養管理士、日本ホリスティック獣医師協会認定ホリスティックケア・カウンセラーの資格を持ち、社団法人日本動物病院福祉協会会員でもある。舞台俳優の夫と保護猫ミクシー(♂18歳)、ゆき(♀16歳)と暮らす。著書は「猫が教えてくれた幸せレッスン」(文芸社)。Instagramでコミックエッセイ「キャットシッターがやってきた」も連載中。

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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
更新 ランキングを更新しました。
多頭飼い向けキャットタワーの特徴とは?1台用意すれば十分?

多頭飼い向けキャットタワーは、複数の猫が同時に使うことを前提に設計されたタイプです。休憩スペースや独立したステップが複数あり、多頭が乗っても支えられる耐荷重を備えているのが、1匹向けとの大きな違いです。
多頭飼いの場合、1匹向けのコンパクトなタワーでは猫の数に対して居場所やステップが足りず、快適に使えません。複数の猫がそれぞれ落ち着ける環境を作るためにも、多頭飼い専用のタワーを用意するのがいいでしょう。
実は、猫は4匹いても全員が同時にタワーに乗ることはほとんどなく、多いときでも2匹ほど。私がうかがったシャルトリュー5匹のお宅でも、大きなタワーに同時に乗っているのはだいたい2匹ほどでした。それぞれ好きな場所や過ごし方が違うので、みんなが一斉に同じタワーに集まるわけではないんですよね。
とはいえ、猫それぞれに好みがあるからこそ落ち着ける居場所は多いほうが安心です。多頭飼いの場合はハウスやハンモック、くつろげるスペースが多くあるタワーだと取り合いになりにくいので、専用のタワーをおすすめします。
キャットタワーで猫同士のけんかは防げる?
正直なところ、キャットタワーだけで猫同士のけんかを完全に防ぐことはできません。ただ、それぞれの猫に落ち着ける居場所を用意してあげると、縄張りをめぐる摩擦はかなり減らせます。仲のよい猫同士でも、タワーの一番上のような「いい場所」には先着優先や上下関係の意識が働くので、居場所に余裕があるほど無用な取り合いを避けられるんです。
私が担当しているノルウェージャン4匹のお宅は全員仲よしですが、お気に入りの最上段に先客がいると後から来た子は顔を見て諦めてほかの場所へ行く、という棲み分けが自然にできていました。けんかにはならないけれど、それぞれの居場所があるという関係ですね。
多頭飼い向けのキャットタワーの選び方
多頭飼い向けのキャットタワーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
安定性を重視するなら据え置きタイプ、省スペースなら突っ張りタイプを選ぼう
キャットタワーには、大きく分けて据え置きタイプと突っ張りタイプの2タイプがあります。多頭飼いでは複数の猫が同時に飛び乗ることもあるので安定感も重要ですが、部屋で確保できるスペースに合わせて選ぶことも大切です。
据え置きタイプ:複数頭の体重・衝撃を支えやすく、安定感が高い

据え置きタイプは、床に広い土台を置き、その上に支柱や棚を組み立てる構造です。重心が低く接地面積が広いため、複数の猫が同時に飛び乗っても、体重や衝撃をしっかり支えて倒れづらいのが魅力。活発な猫が多い場合や、長い間使い続けられる耐久性を重視する人にとくにおすすめといえます。
ただし据え置きタイプでも、登り降りを繰り返すうちにボルトはゆるんできます。定期的に締め直し、安定した状態を保ちましょう。
安定性でいえば、据え置きタイプのほうが突っ張りタイプよりも優れています。最近は設置がラクなこともあって、大型の据え置きが主流になりつつありますね。とくに大型猫や多頭のお宅では、それに見合う大きなタワーが必要になります。私がうかがったお宅でも、大きな据え置きタワーが猫たちに大人気でした。
突っ張りタイプ:省スペースで高さを確保できる。複数頭では支柱の本数が重要

突っ張りタイプは、床と天井の間で支柱を突っ張って固定する構造。床面積を抑えつつ高さを出したいなら候補といえますが、多頭飼いでは支柱の本数がとりわけ重要になります。
ただし、取り付け時にがっちり固定しても使ううちに必ずゆるんでくるので注意が必要。複数の猫が同時に飛び乗る衝撃や爪とぎの振動で、1匹向けのものより固定がゆるみやすいので、こまめに点検してください。
私も昔、1本タイプの突っ張りタイプを使っていて、猫がよじ登っているうちにタワーが倒れかけてヒヤッとしたことがあるんです。多頭だと衝撃も大きいので、支柱がしっかりしたものを選んでほしいですね。
猫の頭数・合計体重に合った耐荷重を選ぼう

耐荷重は、飼っている猫全員の合計体重を把握したうえで、余裕のあるものを選びましょう。「合計体重×1.5倍」程度を目安に余裕を持たせると安心です。全員が同時に乗ることは少ないものの、活発な猫が勢いよく飛び乗ると、瞬間的に大きな負荷がかかるためです。
また、耐荷重は支柱の太さや本数、土台の広さと直結します。とくに大型種や活発な猫がいる家庭では数値だけでなく、支柱がしっかりしているか、土台が広く安定しているかもあわせて確認しておくと安心です。
求める使い心地と耐久性で、素材を選ぼう
キャットタワーの本体の素材は、木製と布製に大きく分かれます。使い心地や見た目だけでなく耐久性が異なり、多頭飼いはとくに消耗しやすく汚れやすいので、耐久性と手入れのしやすさを考慮して選びましょう。
木製:インテリア性・耐久性・手入れのしやすさを重視する人におすすめ

1万円を超えるものが多く布製よりも価格が高い傾向にありますが、多頭飼いは爪とぎや吐き戻しによる消耗も早い傾向があるので、長く使いやすい特徴をもつ木製のほうが、長い目で見ると経済的な場合もあるでしょう。
木製は高価ですが、一生ものと思えば十分に価値があります。長毛種は肉球の毛でステップから滑りやすいのは注意点なので、溝加工や滑り止めがついたモデルに注目しましょう。
布製:猫の寝心地・柔らかさを重視する人は検討しよう

猫の寝心地ややわらかな肌ざわりを重視するなら、布製も候補に。やわらかな感触でくつろぎやすく、ステップやハンモックでのんびり過ごしてくれます。
一方で、複数の猫が使う多頭飼いではポールやステップの布地が薄くなるのが早く、消耗が進みやすいのが弱点です。こうした消耗に備えるには、傷んだ部分だけ交換できるモデルがおすすめ。購入前に、パーツが交換式かどうかを確認しておきましょう。
各猫が快適に使える居場所・機能かを確認しよう
多頭飼いでは、各猫が取り合わずに使える休憩スペースと爪とぎポールが頭数分揃っているか、年齢に合った登り降りがしやすい構造になっているかが大切です。それぞれの猫が快適に使えるよう以下の3点に注目しましょう。
休憩スペースは猫それぞれに独立して使える数・配置かを確認しよう

配置は上下や前後に分かれていると、棲み分けがしやすくおすすめです。猫は高い場所を好むので、高さが違うスペースが複数あると、取り合いを避けやすいでしょう。
なおハンモックは、耐荷重・生地の丈夫さ・縫製をあわせて確認してください。複数の猫が使うぶん劣化が早まる場所でもあるので、設置後も定期的に点検しましょう。
ハンモックは人気ですが、高い位置で生地が破れると落下事故につながります。以前伺った一人暮らしの方のお宅でも、下から猫の毛が見えていてよく見たらハンモックが破れていたことがありました。多頭飼いは傷むのも早いので、ほつれや破れの点検はこまめに行ってくださいね。
爪とぎポールも猫ごとに使える本数を揃えよう

巻いてある素材は麻縄や綿など猫によって好みが分かれるので、普段よく使っている爪とぎと同じ素材を選ぶと失敗しづらいでしょう。タワーの爪とぎが好みと違ったら、好みの素材の爪とぎを近くに置いたり、ポールカバーを交換したりしてください。
爪とぎポールは、少なくとも1本は猫が体を伸ばしきれる長いものを選んであげてください。伸び上がってバリバリとぐことが、ストレッチやストレス解消につながります。巻き素材は麻や綿など好みが分かれるので、取り替えられるタイプだと合わなかったときも安心ですよ。
子猫・シニア猫がいるなら、登り降りのしやすさも確認しよう

子猫やシニア猫がいる家庭では、登り降りのしやすさも大切なポイントです。猫は登るのは得意でも、降りるのが苦手な生き物。段差が大きいと、着地の負担が関節を痛める原因にもなります。
段差が小さくジグザグに配置されたステップや、スロープ付きのモデルなら、無理なく登り降りできます。着地点に滑り止めマットを敷いておくと、フローリングでのすべりや衝撃もやわらげられるでしょう。多頭飼いで年齢差がある場合は、いちばん登り降りに不安のある猫に合わせて選ぶと安心ですよ。
猫は登るのは得意でも、降りるのは本当に下手なんですよね。うちの猫も若いころ、タワーの上から飛び降りたらグギッと痛めて足を引きずってしまったことがありました。
段差を1段ずつ降りられる配置か、着地するところが硬いフローリングのままになっていないかもあわせて見てあげてくださいね。

多頭飼い向けのキャットタワー全102商品
おすすめ人気ランキング
一部の商品情報はAIが自動で入力しており、誤りを含む可能性があります。ご購入の際は必ず事前に各商品の公式サイト等で最新の情報をご確認ください。
商品 | 画像 | 最安価格 | 人気順 | 詳細情報 | |||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
タイプ | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | 本体の耐荷重 | 表面素材 | ハウス | ベッド | ハンモック | スロープ | 透明ボウル | 爪とぎ | 爪とぎ素材 | 交換可能部品 | |||||
1 | キャットタワー PETEPELA | ![]() | 1位 | 据え置きタイプ | 55cm | 45cm | 143cm | 11.6kg | 不明 | 布 | 1つ | 1つ | 1つ | 4か所 | 麻紐 | 爪とぎ、階段 | |||
2 | PETEPELA|キャットタワー PETEPELA | ![]() | 2位 | 据え置きタイプ | 44cm | 54cm | 143cm | 12.75kg | 不明 | 木 | 1つ | 1つ | 1つ | 0つ | 0つ | 5か所 | 麻紐 | 爪とぎ | |
3 | ラク|キャットタワー 福和楽 | ![]() | 3位 | 据え置きタイプ | 50.0cm | 50.0cm | 160.0cm | 不明 | 12.0kg | 木 | 1つ | 1つ | 1つ | 1つ | 2つ | 13か所 | 綿紐 | ハンモック、ハウス、爪とぎ | |
4 | 木製キャットタワー PETEPELA | ![]() | 4位 | 据え置きタイプ | 54cm | 44cm | 143cm | 12.3kg | 不明 | 木 | 1つ | 1つ | 1つ | 4か所 | 麻紐 | ポンポン、爪とぎポール | |||
5 | バリバリボウルタワー 猫壱 | ![]() | 5位 | 据え置きタイプ | 52cm | 52cm | 58cm | 2.5kg | 1階:25kg/2階:15kg | ダンボール | 2つ | 6か所(爪とぎベッド×2、外枠×4) | 不明 | つめとぎベッド | |||||
6 | キャットタワー PETEPELA | ![]() | 6位 | 据え置きタイプ | 54cm | 44cm | 143cm | 11.6kg | 不明 | 木 | 1つ | 1つ | 1つ | 0つ | 0つ | 5か所 | 麻紐 | 爪とぎ | |
7 | キャットタワー|WS7000B-MAX Mwpo | ![]() | 7位 | 据え置きタイプ | 60cm | 50cm | 160cm | 約16kg | 24kg | 木 | 1つ | 6か所 | 綿紐 | 爪とぎ | |||||
8 | PETEPELA|キャットタワー PETEPELA | ![]() | 8位 | 据え置きタイプ | 55cm | 45cm | 143cm | 11.6kg | 不明 | 布 | 1つ | 1つ | 1つ | 0つ | 0つ | 5か所 | 麻紐 | 爪とぎ | |
9 | キャットタワー FEANDREA | ![]() | 9位 | 据え置きタイプ | 66cm | 42cm | 88cm | 14.8kg | 不明 | 木 | 1つ | 2つ | 2つ | 1つ | 0つ | 1か所 | 麻紐 | 不明 | |
10 | キャットタワー|130B Mwpo | ![]() | 10位 | 据え置きタイプ | 50cm | 50cm | 162cm | 13kg | 24kg | 布 | 1つ | 1つ | 1つ | 1つ | 5か所 | 麻紐 | 爪とぎ | ||

付け替えできるポンポンのおもちゃがついた、据え置きタイプのキャットタワー。丸くなって寝るときにぴったりなハンモックは、4本の柱でしっかりと支えられています。大型猫でもくつろぎやすい広々としたベッドは、カバーを取り外して洗濯できますよ。
| 幅 | 55cm |
|---|---|
| 奥行 | 45cm |
| 重量 | 11.6kg |
| 本体の耐荷重 | 不明 |
| 表面素材 | 布 |
| 爪とぎ | 4か所 |
| 爪とぎ素材 | 麻紐 |
| 交換可能部品 | 爪とぎ、階段 |

やわらかな猫の体にぴたりとフィットするすり鉢構造の爪とぎベッドを、段ボールでできた枠組の1階と2階にセットするだけで夢の2段タワーが完成します。大きなサイズ感ながら部屋に置いても圧迫感がないよう、シンプルな木目調をベースに猫の肉球の足跡模様をプラス。爪とぎベッド部分は交換可能で長く使用できます。
| 幅 | 52cm |
|---|---|
| 奥行 | 52cm |
| 重量 | 2.5kg |
| 本体の耐荷重 | 1階:25kg/2階:15kg |
| 表面素材 | ダンボール |
| 爪とぎ | 6か所(爪とぎベッド×2、外枠×4) |
| 爪とぎ素材 | 不明 |
| 交換可能部品 | つめとぎベッド |
| 幅 | 50cm |
|---|---|
| 奥行 | 50cm |
| 重量 | 13kg |
| 本体の耐荷重 | 24kg |
| 表面素材 | 布 |
| 爪とぎ | 5か所 |
| 爪とぎ素材 | 麻紐 |
| 交換可能部品 | 爪とぎ |
あわせて使いたい爪とぎ・キャットケア用品もチェック
タワーだけでは足りない上下運動や休憩の場所を補えるのも利点。交換用の爪とぎパーツをそろえておくと、消耗の早い多頭飼いでも清潔に長く使えます。
クリエイターのおすすめ
最後に、プロが愛用するおすすめの多頭飼い向けのキャットタワーをご紹介します。
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