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目次
東急スポーツオアシス ほぐしローラー r-hogurは、短時間で効率的にケアしたい人におすすめです。サイズの異なるローラーが計12個ついたスティック型で、くびれているのがよかったポイント。フィットネス用品を手がけるLa-VIEの「セルライ子」やHONESTの「マッサージスティック」など、比較したスティック型のほとんどはローラーの大きさが一定でしたが、こちらは当てるだけで体の曲線にフィットしやすく、一度に広範囲をケアできます。
実際にモニター5人が使用した結果、全員が「当てたいところに当てやすい」と絶賛。「大きくて細部には当てにくい」との口コミに反し、モニターからは「当てたい部位にローラーがしっかり沿う」といった好意的な意見が多数あがりました。突起の高さは最大2.3cmあるので、お肉をしっかりキャッチできて心地よい刺激を得られますよ。
比較した多くのスティック型と異なり、曲げたりしならせたりと力を加えずにフィットさせられるのもうれしいポイントです。重量は、比較した全商品のほとんどが300g前後だったなか433gと少し重めですが、ローラーがスムーズに転がるので気になりません。体型や柔軟力を問わず誰にでも使いやすいアイテムといえるでしょう。
持ち手はグリップつきで丸みを帯びており、モニターの大半が「握りやすい」と回答。「持ちにくい」との口コミも払拭しました。総合的に見てもストレスになる要素が少なく、継続しやすい商品です。「軽く転がすだけで筋肉の凝りが気持ちよくほぐれる」との評判にも頷ける結果だったので、セルライトローラー選びで迷ったらぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
そもそもセルライトローラーとは、二の腕・太もも・ふくらはぎ・お腹などの部位にコロコロと当てるだけで使えるアイテム。自宅の限られたスペースで簡単に体をケアでき、心地よい刺激を得られるのが魅力です。
そんなセルライトローラーのなかでも今回ご紹介するほぐしローラー r-hogurは、6サイズのローラープレートが計12個ついており、自由に位置を変更できるのが特徴。体のサイズや部位に合わせて位置を入れ替えれば、当てたいところをピンポイントにほぐせると謳っています。
販売元は、フィットネスクラブの運営も行う東急スポーツオアシス。オンラインショップでは、ダイエット・トレーニング・ボディケア用品などをメインに取り扱っています。
ローラープレートの中央に小さめのローラーをつけて谷を作ると、ふくらはぎや太ももなどの曲線に沿いやすくなるとのこと。背中や足腰などをじっくりほぐしたいときは、ローラープレートの中央に大きめのローラーをつけて山を作るのが推奨されています。
サイズは直径16.7×全長44cmです。ローラーの素材には剛性プラスチックを採用しています。ローラープレートを取り外して手のひらで握ると、手のひらのツボを刺激する効果も。さらに、持ち手棒の先端を使って手や足のツボにアプローチすることもできます。
持ち手はTPR芯製で、サイズは直径3.4×長さ11.5cm。体の末端から中心まで、全身に使えるのはうれしいですね。
一方、フォームローラーは広範囲の筋肉の凝りを一気にほぐすために体力が必要。フォームローラーを購入するか迷ったら、膝つきプランクを10秒間できるかチェックしてみるのがおすすめです。
今回は、東急スポーツオアシス ほぐしローラー r-hogurを含むセルライトローラー全18商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
まずは、刺激の気持ちよさを検証しました。各商品の形状・表面の素材・突起の高さを確認。むくんだお肉を掴みつつ、心地よい刺激でケアできる商品かという観点で評価しています。
その結果、刺激の気持ちよさは比較した全商品のなかでもトップクラス。「軽く転がすだけで筋肉の凝りが気持ちよくほぐれる」との評判にも納得の結果でした。ローラーはサイズの異なるものが12個ついており、くびれのついたスティック形状です。全身に使えるうえ、体の曲線にフィットさせやすく一気に広範囲をケアできますよ。
ローラーの表面は合成プラスチック素材で、突起の高さは最大2.3cm。比較したところ、突起の高さが1.5cm以上あるとお肉をしっかりキャッチできる傾向がありました。各種フィットネス用品を取り扱うLa-VIEの「セルライ子」の突起の高さは1cmと、揉まれている感覚が少なかったのに対し、こちらは体のどの部位でもお肉をしっかり掴め、心地よい刺激を得られるでしょう。
続いて、扱いやすさの検証です。
実際に20~40代の女性モニター5人が各商品を使用し、二の腕・ふくらはぎ・お尻・お腹に当てた際の使用感をチェック。ローラーがスムーズに転がるか・当てたいところへ当てやすいか・当てていて疲れないか・持ちやすいかの4点に着目して評価しました。
コメントは一部抜粋
コメントは一部抜粋
最後に、また違った特徴をもつ商品をご紹介します。
脇の下や首周辺の細かなカーブラインをケアしたいなら、アルインコのカスタムスティックもおすすめです。スティック型のカーブタイプで、ローラーは8個と少なめ。ケアしたい部位にピンポイントで当てられます。重量が330gと軽量なのも魅力。モニターにも「片手で扱えて疲れない」と好評でした。
HONESTのマッサージスティックは、太ももや腰などの大きな筋肉をケアしたい人向き。スティックを曲げながら体に当てるカーブタイプで、広範囲を効率的にケアできます。曲げながら当てれば刺激が強まるので、好みに合わせて微調整が可能。曲げた状態でもローラーの転がり方がスムーズでした。
ローラーの表面素材 | PP、TPR、POM |
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形状 | スティック型 |
持ち手の素材 | PP、TPR、POM |
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カーブタイプ | |
電動タイプ |
MIVIOS カスタムスティックの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
ローラーの表面素材 | TPR |
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形状 | スティック型 |
持ち手の素材 | ステンレス鋼 |
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カーブタイプ | |
電動タイプ |
HONEST マッサージスティックをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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