MIVIOS カスタムスティックは、セルライトローラーを探しているすべての人におすすめです。モニター10人が使ったところ、「軽いので使っていて疲れにくい」「ローラーが大きすぎずピンポイントで当てられる」と好意的なコメントが続出。比較ではスムーズに転がらないものがあったなか、口コミどおり「服に引っ掛からず転がせる」と好評でした。ややカーブした形状も魅力。太もも・お腹といった体の曲線にフィットしやすく、一度に広範囲を刺激できます。比較ではストレートタイプの商品もありましたが、当たる範囲が狭く圧が一部分に集中。その点、本商品や東急スポーツオアシス・HONESTをはじめとするカーブタイプのセルライトローラーは圧が分散されるため、痛みが強すぎないでしょう。ローラーの素材と形状も評価を伸ばす要因に。比較したプラスチック製の商品よりも柔軟な素材を使っており、肌当たりがよいといえます。ローラーが2.3cmと高いため、お肉をしっかりつまんでいる感があるのも利点です。さらに、アーチの位置を変えたりローラーを外して手のひらを刺激したりと、さまざまな使い方が可能。「スムーズに転がる」「結構ゴリゴリ感があって心地よい」との口コミに違わない本商品なら、全身を心地よく刺激できそうです。セルライトローラー選びに迷ったら、ぜひ検討してみてください。
HONEST マッサージローラー タイプAは、腕・足のケアをしたい人なら候補になる一品です。比較した大半の商品がスティック型だったのに対し、本品は気になる部分を挟む丸型。構造的に広い面には当てにくいものの、両手で広げると大きく開き、ふくらはぎや二の腕などをしっかり挟み込めました。ローラー表面は弾力素材で肌当たりがよいうえ、力加減で刺激の調節も可能です。しかし、お腹やお尻などに使いにくいのは気がかり。モニターが商品を使ったところ、「お腹やお尻はうまく当てにくい」「お腹は下腹にしか当てられない」と指摘が相次ぎました。スティックタイプのジョイナスのセルライトローラー セルライ子は全身に当てやすかったのに対し、使用する部位が限られます。「太さが異なる部位にもフィットする」という謳い文句とはやや異なる結果です。ローラーの突起の高さは0.3cmと低めです。比較した商品では突起が1.5cm以上のもがしっかり筋肉をつまめる傾向がありましたが、こちらは筋肉をキャッチする力がやや弱め。「スッキリ感が物足りない」という口コミを払拭できず、強い刺激を好む人にはあまり向いていません。一方、ローラの転がしやすさは好評です。重量が323gと軽く、力を入れずにスムーズにコロコロできました。手にフィットしやすい凹凸デザインの細めのグリップも好評。当てる部位によって都度持ち変える手間はありますが、モニターから「握りやすい」との声が寄せられています。「ふくらはぎに使いやすい」という口コミどおり、腕・足を軽くほぐしたい人にはぴったりの商品です。執筆時の価格は1,700円前後(ECサイト参照)とリーズナブルなので、日々の生活に気軽に取り入れやすいですよ。お腹やお尻にも使いたい、という人はほかの商品をチェックしましょう。
東急スポーツオアシス ほぐしローラー r-hogurは、短時間で効率的にケアしたい人におすすめです。サイズの異なるローラーが計12個ついたスティック型で、くびれているのがよかったポイント。フィットネス用品を手がけるLa-VIEの「セルライ子」やHONESTの「マッサージスティック」など、比較したスティック型のほとんどはローラーの大きさが一定でしたが、こちらは当てるだけで体の曲線にフィットしやすく、一度に広範囲をケアできます。実際にモニター5人が使用した結果、全員が「当てたいところに当てやすい」と絶賛。「大きくて細部には当てにくい」との口コミに反し、モニターからは「当てたい部位にローラーがしっかり沿う」といった好意的な意見が多数あがりました。突起の高さは最大2.3cmあるので、お肉をしっかりキャッチできて心地よい刺激を得られますよ。比較した多くのスティック型と異なり、曲げたりしならせたりと力を加えずにフィットさせられるのもうれしいポイントです。重量は、比較した全商品のほとんどが300g前後だったなか433gと少し重めですが、ローラーがスムーズに転がるので気になりません。体型や柔軟力を問わず誰にでも使いやすいアイテムといえるでしょう。持ち手はグリップつきで丸みを帯びており、モニターの大半が「握りやすい」と回答。「持ちにくい」との口コミも払拭しました。総合的に見てもストレスになる要素が少なく、継続しやすい商品です。「軽く転がすだけで筋肉の凝りが気持ちよくほぐれる」との評判にも頷ける結果だったので、セルライトローラー選びで迷ったらぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
HONEST マッサージスティックは、太ももや腰などの大きな筋肉をケアしたい人におすすめです。スティック型のカーブタイプなので、体に沿わせて曲げれば一度に広範囲をケアできます。比較した商品には丸型で太ももに食い込みすぎて痛いものもあったのに対し、こちらはスティックの曲げ方によって刺激の度合いを調整可能。曲げながら当てることで刺激が強まるので、好みや部位によって使い分けるとよいでしょう。「尖っていて痛い」との口コミに反し、刺激も気持ちよいレベル。比較した全商品の突起の長さは0.3~2.5cmまで幅広いタイプがありましたが、こちらは1.6cmとほどよい刺激を感じられる高さです。La-VIEの「セルライトローラー セルライ子」は突起が1cmと低く物足りなさを感じたのに対し、しっかりもまれる感覚を得やすいですよ。実際に5人のモニターが使用したところ、全員が「当てたいところに当てられた」と絶賛。「突起が細かくて、どの部位にも当てやすかった」「曲げながら当ててもローラーの動きがスムーズだった」といった好意的な意見が多数あがりました。持ち手に凹凸があり、持ちやすいのもうれしいところ。重量は606gと、同じスティック型の東急スポーツオアシス「ほぐしローラー r-hogur」でも433gだったなか少々重めです。モニターからも「片手で使うには少し重くて硬い」との口コミと同様の意見があがりましたが、持ち手が滑りにくいのでしっかり力を込めて使えました。謳い文句どおり体にフィットさせやすく、脚から腕まで、全身の筋肉にアプローチできる便利なアイテムです。セルライトローラー選びで迷ったら、ぜひ候補に入れて検討してみてはいかがでしょうか。