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VANIA 自撮り棒を検証レビュー!自撮り棒の選び方も紹介

スマホの取りつけやすさや使いやすさ、持ち運びやすさが気になるVANIA 自撮り棒。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?


そこで今回は、実際にVANIA 自撮り棒を徹底検証しました。自撮り棒22商品の中で比較してわかったVANIA 自撮り棒の実力をレビューしていきます。自撮り棒の選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

2025年10月01日更新
八幡康平
ガイド
元ガジェットメーカー営業/マイベスト 家電・カーバイク用品担当
八幡康平

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。

八幡康平のプロフィール
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すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設

目次

結論!風に強く、角度もズレにくい。撮影安定性重視なら選択肢に

三脚の安定性の高さ No.1
撮影位置の固定しやすさ No.1

VANIA
自撮り棒

4,900円

自撮り棒

おすすめスコア

4.14
17位 / 22商品中
  • スマホの取りつけやすさ

    4.37
  • |
  • 使いやすさ

    4.19
  • |
  • 持ち運びやすさ

    3.00
  • |
  • 三脚の安定性の高さ

    5.00
  • |
  • 撮影位置の固定しやすさ

    5.00
収納時の長さ32.0cm
リモコンの接続方式Bluetooth

良い

    • 強風にも耐える高い三脚安定性
    • 耐荷重1605gで撮影位置が安定
    • 撮影位置の角度調整がしやすい

気になる

    • 収納時32.0cm、重さ約636gと持ち運びにくい
    • 厚手ケースでは装着に不満の声

VANIAの「自撮り棒」は三脚の安定性と撮影位置の固定力に優れたモデル。屋外での動画撮影や長時間の固定が求められるシーンに強みを持ち、安定感を求めるユーザーに適しています。ライトが2つ付属し、自動追跡機能付きなので撮りたい動作を逃さず記録することができるでしょう。携帯性は低めですが、据え置き用途で真価を発揮する仕様です。


本商品の魅力は「三脚の安定性の高さ」と「撮影位置の固定しやすさ」でした。検証では屋外の強風下でも倒れにくい性能を発揮。さらに、耐荷重は1605gと高いので撮影中の角度ズレがほぼ発生しないでしょう。構図の安定を重視するユーザーには信頼できる商品といえます。


また、「使いやすさ」において、「360°思いどおりの角度に調整できる」とモニターからは好評。スマホの取りつけやすさも、小型〜大型機種で薄型ケースを使用している場合はスムーズに装着でき、満足度の高い結果でした。ただし、厚めのケースを使用したスマホでは装着しづらい場面があるため、使用端末に応じた注意が必要です。


大きなネックは「持ち運びやすさ」でした。収納時の長さは32.0cmとやや長く、重量は約556g、ライト二つを含むと約636gと重め。携帯性を重視する人にはおすすめできません。旅行や外出時に軽量な機材を求める人には不向きでしょう。据え置き前提で屋外撮影に挑みたい人、安定した撮影環境を重視する人に向いた自撮り棒です。

VANIA 自撮り棒のデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介

実際にVANIA 自撮り棒と比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。


VANIA 自撮り棒よりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。

ベストバイ 自撮り棒
持ち運びやすさ No.1

Seeshopo

自撮り棒
4.71
(1/22商品)
自撮り棒

驚くほど軽量・安定。外出先での撮影に最適な1本

使いやすさ No.1

ベルボン

VelbonColeman セルフィーマルチスタンドOTH-AB202BK
4.58
(2/22商品)
Coleman セルフィーマルチスタンド

高い安定性と機能性を両立。スタイリッシュで持ち運びやすい

三脚の安定性の高さ No.1
撮影位置の固定しやすさ No.1

Ulanzi

MA09 BluetoothリモートコントロールセルフィースティックM013GBB1
4.20
(13/22商品)
MA09 Bluetoothリモートコントロールセルフィースティック

三脚・スティックの安定性が高い。重くて大きいことがネック

三脚の安定性の高さ No.1

Negolas

自撮り棒 P100
4.18
(14/22商品)
自撮り棒 P100

最長180cmのロング自撮り棒。安定性が高いがサイズは大きめ

スマホの取りつけやすさ No.1
三脚の安定性の高さ No.1

K&F Concept

自撮り棒KF09.152
4.18
(14/22商品)
自撮り棒

屋外でも角度がズレにくい。安定性最重視の本格派モデル

タイムセール

VANIA 自撮り棒は他の自撮り棒とどう違うの?

VANIA 自撮り棒は他の自撮り棒とどう違うの?

マイベストが検証してわかったVANIA 自撮り棒の特徴は、ひとことでまとめると「風に強く、角度もズレにくい。撮影安定性重視なら選択肢に」です。


実際、たくさんある自撮り棒の中で、スマホの取りつけやすさや使いやすさ、持ち運びやすさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、VANIA 自撮り棒を含む自撮り棒の検証方法や、自分に合った自撮り棒を選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。

VANIA 自撮り棒の評価方法は?売れ筋の人気自撮り棒22商品を徹底比較検証

VANIA 自撮り棒の評価方法は?売れ筋の人気自撮り棒22商品を徹底比較検証

検証のポイント

売れ筋の自撮り棒22商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. スマホの取りつけやすさ

    1
    スマホの取りつけやすさ

    20~40代の10人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  2. 使いやすさ

    2
    使いやすさ

    マイベストでは「使用中に不満点はほぼなく、スマホを取り付けることに躊躇はない」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。

  3. 持ち運びやすさ

    3
    持ち運びやすさ

    マイベストでは「重くはなく、小さなカバンの中にも余裕で収まる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。

  4. 三脚の安定性の高さ

    4
    三脚の安定性の高さ

    マイベストでは「強い風が吹いても倒れることはない」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を三脚が倒れた時の風速が10m/s以上と定めて以下の方法で検証を行いました。

  5. 撮影位置の固定しやすさ

    5
    撮影位置の固定しやすさ

    マイベストでは「大型折りたたみスマホですらホールドできる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を283g以上と定めて以下の方法で検証を行いました。

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設

VANIA 自撮り棒の詳細情報

三脚の安定性の高さ No.1
撮影位置の固定しやすさ No.1

VANIA
自撮り棒

おすすめスコア
4.14
自撮り棒17位/22商品
スマホの取りつけやすさ
4.37
使いやすさ
4.19
持ち運びやすさ
3.00
三脚の安定性の高さ
5.00
撮影位置の固定しやすさ
5.00
自撮り棒 1
自撮り棒 2
自撮り棒 3
自撮り棒 4
自撮り棒 5
自撮り棒 6
自撮り棒 7
自撮り棒 8
自撮り棒 9
自撮り棒 10
自撮り棒 11
自撮り棒 12
自撮り棒 13
自撮り棒 14
自撮り棒 15
最安価格
4,900円
高価格
最安価格
4,900円
高価格
収納時の長さ32.0cm
リモコンの接続方式Bluetooth
重量
約556g
リモコンの取り外し可能

良い

    • 強風にも耐える高い三脚安定性
    • 耐荷重1605gで撮影位置が安定
    • 撮影位置の角度調整がしやすい

気になる

    • 収納時32.0cm、重さ約636gと持ち運びにくい
    • 厚手ケースでは装着に不満の声
全長177cm
ロッドの長さ130cm
三脚の全高173.5cm
高さ調整8段階
スマホの固定方向縦・横
360度回転可能
対応スマホ幅63〜95mm
シャッターリモコン付き
カメラの取りつけ可能
GoProの取りつけ可能
底面の三脚ネジあり
滑り止め付き
LEDライト付き
ミラー付き
ストラップ付き
全部見る

そもそもどう選べばいい?自撮り棒の選び方

自撮り棒を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」を以下のコンテンツから抜粋してご紹介します。

マイベストおすすめ!自撮り棒の検証評価上位の商品も紹介

自撮り棒の検証で上位を獲得した商品をご紹介します。VANIA 自撮り棒以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。

ベストバイ 自撮り棒
持ち運びやすさ No.1
三脚の安定性の高さ No.1

Seeshopo
自撮り棒

おすすめスコア
4.71
スマホの取りつけやすさ
4.01
使いやすさ
4.36
持ち運びやすさ
5.00
三脚の安定性の高さ
5.00
撮影位置の固定しやすさ
4.95
自撮り棒 1
自撮り棒 2
自撮り棒 3
自撮り棒 4
自撮り棒 5
自撮り棒 6
自撮り棒 7
自撮り棒 8
自撮り棒 9
自撮り棒 10
自撮り棒 11
最安価格
2,167円
中価格
ブラック
ホワイト
全部見る
ブラック
ホワイト
全部見る
最安価格
2,167円
中価格
ブラック
ホワイト
全部見る
ブラック
ホワイト
全部見る
収納時の長さ11.5cm
リモコンの接続方式Bluetooth
重量
約143g
リモコンの取り外し可能

良い

    • 収納時11.5cmとポケットにも収まるサイズ
    • 風でも倒れにくい高い三脚性能で外でも使用できる
    • 1370gの荷重にもズレずに固定

気になる

    • 大型スマホの装着がやや難しい場合もある
全長41.5cm
ロッドの長さ19cm
三脚の全高41.5cm
高さ調整6段階
スマホの固定方向縦・横
360度回転可能
対応スマホ幅62〜93mm
シャッターリモコン付き
カメラの取りつけ可能
GoProの取りつけ可能
底面の三脚ネジあり
滑り止め付き
LEDライト付き
ミラー付き
ストラップ付き(ロープ)
全部見る
使いやすさ No.1

ベルボン
VelbonColeman セルフィーマルチスタンドOTH-AB202BK

おすすめスコア
4.58
スマホの取りつけやすさ
4.54
使いやすさ
4.86
持ち運びやすさ
4.17
三脚の安定性の高さ
4.68
撮影位置の固定しやすさ
4.73
Coleman セルフィーマルチスタンド 1
Coleman セルフィーマルチスタンド 2
Coleman セルフィーマルチスタンド 3
Coleman セルフィーマルチスタンド 4
Coleman セルフィーマルチスタンド 5
Coleman セルフィーマルチスタンド 6
Coleman セルフィーマルチスタンド 7
Coleman セルフィーマルチスタンド 8
Coleman セルフィーマルチスタンド 9
Coleman セルフィーマルチスタンド 10
Coleman セルフィーマルチスタンド 11
最安価格
Amazonで売れています!
4,578円
在庫わずか
最安価格
Amazonで売れています!
4,578円
在庫わずか
収納時の長さ21.5cm
リモコンの接続方式Bluetooth
重量
約182g
リモコンの取り外し可能
全長82.3cm
ロッドの長さ51.0cm
三脚の全高84.0cm
高さ調整8段階
スマホの固定方向縦・横
360度回転可能
対応スマホ幅56~80mm
シャッターリモコン付き
カメラの取りつけ可能
GoProの取りつけ可能
底面の三脚ネジあり
滑り止め付き
LEDライト付き
ミラー付き
ストラップ付き
全部見る
Coleman セルフィーマルチスタンド

コールマン セルフィーマルチスタンドを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

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