ニーズ 脇が痛くなりにくいピーンと背筋ベルトをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証

比較したなかでも補正されている感覚が強かったのは、骨盤サポートタイプの商品でした。とはいえ、装着した人がその感覚に対して満足感を覚えやすい一方で、必ずしも姿勢が整えられるわけではありません。筋力が弱い人は姿勢が崩れてしまうこともあり、人を選ぶ傾向があります。

対して、肩や背中サポートタイプは補正されている感覚は物足りないものの、筋肉が緊張せずきれいな姿勢を作りやすい傾向がありました。体幹や骨盤まわりの筋力が弱い人は、本商品のような背中サポートタイプがおすすめです。

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なお、本商品はS～LLまでサイズ展開しており、さらに背中中央にあるワンタッチテープでベルトの幅の調節が可能です。「重い荷物を入れたリュックを背負っているような感覚」というモニターもいましたが、自分に合ったサイズを選ぶのが鉄則。購入前に必ずチェックしましょう。

＜脇の下の痛みについてのモニターコメント＞

1. 「痛くはないが、細めで食い込む」
2. 「紐がやや細いので、食い込む。圧を感じた」
3. 「脇の下にピンポイントで食い込む。ベルトが細いので食い込みの違和感も大きい。くすぐったく感じる」
4. 「脇の下に食い込むので、脇を締めると痛い」
5. 「数分つけているだけで、じわじわと脇の下を締めつけられている感覚が強くなってくる。肩も痛い」

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＜締めつけについてのモニターコメント＞

1. 「お腹にベルトがかかっていないので問題なし」
2. 「お腹部分にベルトはないので苦しくない」

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ただし、口コミには「伸縮性がなく余計に肩が凝る」という意見もありました。装着感は個人差があるため、自分の体のサイズに合っているかを確かめることが大切です。体に対して小さすぎると窮屈に感じて動きにくくなるので、腕まわりや肩幅を事前に確認しておきましょう。

＜動きやすいかについてのモニターコメント＞

1. 「伸縮性があるので作業もラクラク」
2. 「わりと緩い。ほどよい感じだったので作業に支障はなさそう」
3. 「ほぼ補正力がないので、腕の可動域は変わらない」
4. 「肩まわりにピンポイントで力がかかるので、動きに支障はなし」
5. 「肩まわりの締めつけが強いので動くと違和感があるが、ベルト自体に伸縮性があり可動域的には問題なし」

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比較した商品のなかでも蒸れを感じにくかったのは、本商品のように接触面積が狭いものやメッシュ加工の商品。一方、骨盤サポートタイプはゴムの厚みが気になり、熱さを感じる商品もありました。

本商品も、背中のベルトにあるワンタッチテープ部分は合成皮革が使用されています。モニターのなかには「パッドがついている背中部分に少し熱を感じる」という人もいました。とはいえ範囲は狭く、熱はこもらないためそれほど気にならないでしょう。

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