MIMURA 泡立てバルーンネットをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
4層構造のポリエチレン製ネットを使用した、MIMURA（ミムラ） 泡立てバルーンネット。キメ細かいモコモコの泡が簡単に作れて、洗顔中もへたりにくいと話題になっています。しかし、口コミが少なく、評判がわからないため、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、MIMURA 泡立てバルーンネットを含む泡立てネット・洗顔泡立て器全21商品を実際に使って、泡の量・泡の弾力・使いやすさを比較してレビューします。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね！
新卒で国内メーカーの美容職に入社し、3年半従事。年間6,000人以上をカウンセリングし、お客さま一人ひとりにあった美容法を提案していた。その後マイベストへ入社し、メイク・スキンケア全般の記事を執筆。コスメコンシェルジュ・化粧品成分上級スペシャリスト・顔タイプアドバイザー1級を所有。
すべての検証は
マイベストが行っています
【総評】弾力のある濃密泡で、心地よく洗顔できる。手に収まるデザインも魅力
泡のボリューム感は、まずまずといったところ。2gの洗顔料を使用したところ、2.8gの泡ができました。たっぷりの泡で洗いたいときは、洗顔料をやや多めに使ってみてください。
一方で、泡の弾力は申し分なし。密度が高くてモチモチしています。頂上に10円玉を乗せても、なかなかつぶれませんでした。このへたりにくいリッチな泡質は、肌の摩擦が気になる人にも好適です。
使いやすさも上々です。裾が閉じた形状は、「泡立てやすく絞りやすい」と好評。手触りも柔らかく、泡立て中のゴワつきが気になりません。使う人を選ばず、誰でも高い満足感が得られるでしょう。
MIMURA 泡立てバルーンネットのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
実際にMIMURA 泡立てバルーンネットと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
MIMURA 泡立てバルーンネットよりも高い評価を獲得した商品も！ぜひこちらも検討してみてくださいね。
MIMURA 泡立てバルーンネットとは
MIMURAは、「商品第一主義」を掲げる化粧品ブランドです。コンセプトや予算にとらわれず、本当に作りたいものだけを製品化。また、リリースした商品は廃盤にせず、永続的な販売を謳っています。
そんなMIMURAの泡立てバルーンネットは、裾部分にゴムが入っている袋型タイプ。クリームのように理想的な泡が立つと評判です。
ネットの素材は、しっとり柔らかい軟質ポリエチレンです。4層に重ねることで、スムーズな泡立ちを実現。ワンランク上のクリーミーな泡が、肌をやさしく包み込みます。
＜使い方＞
①石鹸をネットの中に入れる
②ネット全体を濡らし、もみ込むように泡立てる
③ネット越しに石鹸を持ち、反対の手で泡を絞る
クリームタイプの洗顔料を使う場合は、濡らしたネットに適量をつけましょう。上部のリボン付け根を持つと、作った泡を残さず絞れます。
心地よい洗いあがりを目指すなら、同ブランドのスキンケアソープとの併用がおすすめです。肌の汚れを吸着する竹炭や、うるおいとハリを与えるハチミツを配合。キメの整った、もっちりなめらかな肌へ導きます。
なお、mybestでは、洗顔石鹸のおすすめランキングもご紹介しています。こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
実際に使ってみてわかったMIMURA 泡立てバルーンネットの本当の実力！
今回は、MIMURA 泡立てバルーンネットを含む泡立てネット・洗顔泡立て器全21商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
検証①：泡の量
検証②：泡の弾力
検証③：使いやすさ
検証① 泡の量
各ネットを全体的に濡らしてから、2gの洗顔料を使って30秒間泡立てます。できあがった泡の重さを測り、量がどのくらい増えたかをチェックしました。
水分を取り込み、2.8gの泡ができた。やや控えめなボリューム感
たっぷりの泡で贅沢に洗顔したいなら、洗顔料の量を少し多めに取りましょう。
検証② 泡の弾力
各商品を使って作った泡を、皿の上に一定量取ります。頂上に10円玉を乗せて、泡がつぶれるまでの時間を測定しました。
10円玉が99秒間沈まず。弾力のある濃密泡で心地よく洗える
モチモチした泡で、気持ちよく洗顔したい人にぴったり。最後までへたりにくいので、肌への摩擦も気になりにくいでしょう。
検証③ 使いやすさ
各商品を実際に使い、ネットの大きさ・柔らかさ・リングの使いやすさ・保管のしやすさをチェックしました。
裾の閉じたデザインで扱いやすい。柔らかい手触り・保管のしやすさも好印象
ネットのサイズはやや大きめ。しかし、裾が閉じているので、手の中にすっぽり収まります。そのため、モニターからは「泡立てやすい」「泡を簡単に絞れる」といった声があがりました。
柔らかい素材で、手触りも良好。泡立てる際に痛みやゴワつきを感じた商品と比べると、快適に使えます。
さらに、上部にはリング状のリボンがついています。フックなどにかけたまま、乾燥・保管が可能。総じて、好みが分かれにくい使用感といえます。
MIMURA 泡立てバルーンネットの詳細情報
MIMURA 泡立てバルーンネットの価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
- 1
742円
(最安)
販売価格：748円
ポイント：6円相当
送料無料
- 2
871円
(+129円)
販売価格：880円
ポイント：9円相当
送料無料
メーカー直営店【MIMURA】株式会社NAPO4.68(28件)
- 3
872円
(+130円)
販売価格：880円
ポイント：8円相当
送料無料
- 4
880円
(+138円)
販売価格：880円
ポイント：0円相当
送料無料
ミムラ公式ショップ ヤフー店4.79(290件)
- 5
1,726円
(+984円)
販売価格：1,741円
ポイント：15円相当
送料別
- 6
2,031円
(+1,289円)
販売価格：2,031円
ポイント：0円相当
送料無料
としちゃんSHOP3.33(3件)
泡の量にこだわるなら、こちらの商品もおすすめ
最後に、泡立ちのよさが評価されたネットをご紹介しましょう。
マーナの泡工場 泡立てネットは、柔らかい素材の4層構造。上部にフックがついており、浴室の手すりなどに直接かけられます。検証では、使った洗顔料の3倍以上である6.55gの泡ができました。泡の弾力も理想的。10円玉を乗せてもなかなかへたらず、心地よい使用感が期待できます。
泡のボリュームで選ぶなら、ロフトオリジナルの泡立てネットもおすすめ。こちらは、目の細かさが異なる2つのネットを重ねています。上部のビーズをつかむことで、手元が安定。モチモチの弾力泡を素早く作れます。できた泡の重さは、こちらもトップクラスの6.01gでした。
| タイプ | ボール型 |
|---|---|
| 横 | 11cm |
| 縦 | 16cm |
| 重量 | 14g |
| 素材 | ポリエチレン（ネット） |
| 抗菌機能 | 不明 |
| リング／リボンあり |
マーナ 泡工場 泡立てネットをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
| タイプ | 袋型 |
|---|---|
| 横 | 不明 |
| 縦 | 不明 |
| 重量 | 18g |
| 素材 | 不明 |
| 抗菌機能 | |
| リング／リボンあり |
オーガンジークリーム 泡立てネットをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。