タニタ 洗えるクッキングスケール KW-320をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
防水仕様で丸洗いできるのが特徴のキッチンスケール、タニタ 洗えるクッキングスケール KW-320。ネット上では「汚れを簡単に落とせる」と評判です。一方、「計量時に誤差が出る」「微量モード切り替え時に少し待つ」といった口コミも存在し、購入をためらっている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、タニタ 洗えるクッキングスケール KW-320を含むキッチンスケール全13商品を実際に使って、数値の正確さ・使いやすさ・機能性を比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。
すべての検証は
マイベストが行っています

はじめに結論!キッチンスケールを選ぶならコレ!0.1gから正確に計量。丸洗いできて衛生的
タニタ 洗えるクッキングスケール KW-320は、キッチンスケールをお探しのすべての人におすすめです。実際に分銅を使って計量すると、「計量時に誤差が出る」という口コミに反して正確に計量できました。追加計量も0.1gからぴったり反応。比較した商品には数値が定まるまで時間がかかるものもあったなか、本商品は瞬時に正確な数値が表示されました。
0.1g単位の計量は、微量モードを使用して300gまで。300g以降は自動で0.5gまたは1g単位に切り替わりますが、パン作りのイーストなど細かな計量に重宝しますよ。ほかにも0表示機能・mLモードなどを搭載しています。口コミどおりモードの切り替えはゆっくりながら、キッチンスケールとしての基本機能はそろっていました。
比較した商品のなかで唯一(※執筆時点)、防水・防塵仕様を採用しているのも大きな特徴です。40℃以上のお湯は使用できませんが、丸ごと水洗いできて、小麦粉などの細かい粉もきれいに落とせます。「普段使いに役立つ機能が満載」と謳っているとおり、痒いところに手が届く設計です。
実際に使用すると操作性も良好でした。大きめサイズなので、計量皿にボウルを置いても操作パネルが隠れません。操作パネルと計量皿の距離が2.6cm離れていて、直径20cmのボウルも問題なく使えました。比較した商品には英語表記で機能がわかりにくいものもあったなか、日本語で記載されていて直感的に扱えるのも魅力です。
値段は、執筆時点で税込11,000円(公式サイト参照)。キッチンスケールとしてはやや高価ですが、汚れがちなキッチンスケールを丸ごと洗えるのはうれしいポイントです。イーストや調味料などの少量の計量から液体まで、素早く正確に測れるのでパンやお菓子作りに活躍するでしょう。ぜひこの機会に手に取ってみてくださいね。
タニタ 洗えるクッキングスケール KW-320とは?

今回ご紹介するタニタ 洗えるクッキングスケール KW-320は、IP65の防水・防塵仕様で丸洗いできるのが特徴。小麦粉などの粉が本体内部に侵入するのも防げると謳っています。
通常軽量に加え、微量モード・mLモードを搭載。最大計量範囲は3kgです。微量モード時の最小計量単位は0.1gで、300gまで計量可能。パン作りのイーストなど細かな計量にも役立つでしょう。mLモードでは、計量カップを使わずに水や牛乳の容量をはかれます。容器の重さを差し引いて計量する0表示機能もついていますよ。
製造元のタニタは、家庭用・業務用の計量器を製造・販売している会社です。体重計や歩数計からキッチンスケールまで、「はかる」を通して世界の人々の健康づくりに貢献していくことを理念としています。
サイズは大きめ。滑り止めのシリコーンゴムマットつき

サイズは幅14.3×奥行21.6×高さ4.0cm、重量は約581g。比較した商品の多くは奥行10~18cm前後だったのに対し、大きめサイズといえます。
ホワイトのボディはシンプルで清潔感があるデザインです。本体底部には滑りにくいシリコーンゴム脚、計量皿にはガラスボウルの滑りを防ぐシリコーンゴムマットが付属します。電源は単4形乾電池2本です。電池が付属しているので、別途電池を用意する必要がなくすぐ使えますよ。
<付属品>
- 取扱説明書
- シリコーンゴムマット
- 単4形乾電池×2本
なお、基本スペックは同じで最大計量2kg、シリコーンマットなしのKW-220も販売中です。用途にあわせて検討してみてくださいね。
実際に使ってみてわかったタニタ 洗えるクッキングスケール KW-320の本当の実力!

検証のポイント
- 数値の正確さ(通常計量)1
正確に計測できる商品としてユーザーがとても満足できる基準を「誤差なく計測できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 数値の正確さ(追加計量)2
追加計量も正確にできる商品としてユーザーがとても満足できる基準を「誤差なく追加計量できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 使いやすさ3
使いやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「お菓子・パン作りに活用できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 機能性4
機能が豊富な商品としてユーザーがとても満足できる基準を「お菓子・パン作りや普段使うなかで便利だと感じる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
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微量モードで細かな分量も正確に測れる。お菓子の材料や調味料の計量におすすめ

まずは、数値の正確さの検証です。
通常計量時に分銅50gを置き、誤差がないかを確認しました。同時に、追加計量時における数値の正確さの検証も行っています。約155gのボウルに0.1gの分銅を0.1~0.9gまで順に入れて、正確に反応したg数と反応速度をチェックしました。
ピタッと素早く計量。誤差もなし

50gの分銅を計量したところ、誤差なく正確に計量できました。「計量時に誤差が出る」という口コミのような状況は、検証時には確認できていません。本商品に限らず、比較したほとんどの商品は分銅の重さを正確にはかれました。重さを確認するだけなら、どの商品でも問題ないといえます。
正確なだけではなく、数値が瞬時に定まるのも魅力です。比較したほかのメーカーの商品には、数値が決まるまでに1.8秒かかったものもあったなか、本商品は1.1秒で計測できました。スムーズに計量できるので、手際よく準備を進められるでしょう。
0.1g単位でもブレずに計量。モード切り替えには時間がかかる

0.1gずつ分銅を追加して計量したところ、0.9gまでブレなく正確に計測できました。0.1gでも追加計量すればリアルタイムで数値に反映するので、測りたい分量をうっかり超過することは少ないでしょう。
一方、口コミにあったように、モード切り替え時に時間がかかるのは気になりました。使いたい機能のボタンを押すと「----」という画面が表示され、少し待ちます。
日本語表記で操作しやすい。丸ごと洗えてお手入れ簡単

次に、使いやすさの検証です。
お菓子・パン作りで使うシーンを想定して、操作やお手入れは簡単かチェックしました。

操作性は良好です。計量皿と操作パネルが2.6cmも離れているため、比較した一部商品とは異なり直径20cmのボウルを置いても数字が隠れずきちんと見えました。
操作パネルが日本語表記でわかりやすいのもメリット。比較した商品のなかには、英語表記で操作ボタンにイニシャルや親しみのない単語が使用されてわかりづらいものも。本商品は、日本語かつシンプルな表記で直観的に操作できました。
防水・防塵仕様で本体を丸ごと水洗いできるのも大きな特徴です。比較したなかで、防水仕様の商品は本商品のみ(※執筆時点)でした。粉や調味料で汚れやすいキッチンスケールが丸洗いできるのは、非常に衛生的といえます。
計量時にあると便利な機能が充実。液体を測るmLモードも

最後に、機能性の検証です。
お菓子・パン作りや普段の計量で、あると便利な機能がどれだけ搭載されているかをチェックしました。

キッチンスケールとして基本的な機能はすべて搭載していました。0表示機能・自動電源オフ機能は比較した大半の商品に搭載されていましたが、液体を測るmLモードまでついているのは全体の約半数です。
自動微量モードでは、0.1gの単位で300gまで計量可能。300~1,500gまでは0.5g、1,500~3,000gまでは1gで計測します。g数によって最小単位が変わるので、1つのボウルにまとめて計量する際には注意が必要です。
<検証結果>
- 0表示機能|◯
- mLモード|◯
- 電池残量表示|◯
- 自動電源オフ機能|◯ (約6分)
- 自動微量モード|◯
タニタ 洗えるクッキングスケール KW-320の詳細情報
タニタTANITA | 洗えるクッキングスケール | KW-320
| 最大計量値 | 3.0kg |
|---|---|
| 最小表示 | 1g(微量モード:0.1g/0.5g) |
| 操作ボタンが日本語表記 |
- 単位ごとの計量範囲
- 0.1g:0~300g/0.5g:300~1,500g/1g:1,500g〜
良い
- 本体全体を水洗いでき、隙間に入ったゴミまで洗い流せる
気になる
- 300g以降は0.5gまたは1g単位の計測になる
- 機能切り替え時にすぐに反応しない
| 電源 | 単四電池:2個 |
|---|---|
| 操作パネルと計測台の距離 | 2.6cm |
| 幅 | 14.3cm |
| 奥行 | 21.6cm |
| 高さ | 4.0cm |
| 重量 | 581g |
| mLモード | |
| 0表示機能 | |
| 自動電源オフ機能 | |
| 1秒未満で計測可能 | |
| 特徴 |
タニタ 洗えるクッキングスケール KW-320の価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
- 197,980円(+1,900円)販売価格:7,980円ポイント:0円相当送料無料くらし屋 Yahoo!ショッピング店(16,449件)4.58くらし屋 Yahoo!ショッピング店(16,449件)4.58
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タニタ 洗えるクッキングスケール KW-320の使い方は?正確にはかるコツを紹介!

タニタ 洗えるクッキングスケール KW-320で、正確に計量するためのコツをご紹介します。まず、計量する前にやっておきたいのは地域設定です。0.1g単位で計量するキッチンスケールは、使用地域によって異なる重力の影響を受け、誤差が生じる可能性があります。誤差を少なくするために、本体に地域番号を設定しましょう。
計量する際の置き場所にも注意が必要です。微量モードでは細かく重さを測るため、測定場所の環境から影響を受けやすくなります。振動・風・静電気や電波の影響を受けない場所で測定しましょう。
タニタ 洗えるクッキングスケール KW-320はどこで売っている?

タニタ 洗えるクッキングスケール KW-320は、タニタの公式オンラインショップで購入できます。値段は、執筆時点で税込11,000円(公式サイト参照)です。
そのほかの取扱店舗は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの各ECサイトや家電量販店。値段はサイトや店舗によって異なるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
タニタ製品を検討中なら、こちらも要チェック
最後に、比較したほかのタニタ製品をご紹介します。
タニタ KD-321は、KW-320と基本性能は同じでコスパのよい1台。価格は執筆時点で税込5,500円(公式サイト参照)とリーズナブルながら、計量の正確さとスピードは引けをとりません。防水仕様ではないので丸洗いはできないものの、計量皿は取り外して水洗いできますよ。
比較したタニタ製品で、最も手の届きやすい価格帯だったのはKJ-212。追加計量時のスピードは上位商品に若干劣るものの、計量は正確です。シリコンゴムカバーつきでボウルを載せても滑りにくく、本体が汚れにくいのもメリット。基本的な機能はもちろん、mLモードも搭載しています。
タニタTANITA | デジタルクッキングスケール | KD-321
| 最大計量値 | 3.0kg |
|---|---|
| 最小表示 | 1g(微量モード:0.1g/0.5g) |
| 操作ボタンが日本語表記 |
- 単位ごとの計量範囲
- 0.1g:0~300g/0.5g:300~1,500g/1g:1,500g〜
良い
- 0.1g単位で正確に計量可能
- パネルと計測台の距離が広く、数値が見やすい
気になる
- 0.1g単位で計量できることは300gまで
| 電源 | 単三電池:2個 |
|---|---|
| 操作パネルと計測台の距離 | 3.2cm |
| 幅 | 15.0cm |
| 奥行 | 21.0cm |
| 高さ | 3.5cm |
| 重量 | 573g |
| mLモード | |
| 0表示機能 | |
| 自動電源オフ機能 | |
| 1秒未満で計測可能 | |
| 特徴 | おしゃれ |

タニタ デジタルクッキングスケール KD-321の口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
タニタTANITA | デジタルクッキングスケール | KJ-212
| 最大計量値 | 2.0kg |
|---|---|
| 最小表示 | 1g(微量モード:0.1g/0.5g) |
| 操作ボタンが日本語表記 |
- 単位ごとの計量範囲
- 0.1g:0~200g/0.5g:200~1,000g/1g:1,000g〜2,000g
良い
- 正確な計量が可能
- シリコンゴムカバー付きで滑りにくく、汚してもカバーのみを取り外して洗える
気になる
- 内径20cmの大きなボウルを置くと数値を読む際に角度調整が必要
- 最大計量値が2kgまでと少ない
| 電源 | 単四電池:2個 |
|---|---|
| 操作パネルと計測台の距離 | 1.8cm |
| 幅 | 13.0cm |
| 奥行 | 19.6cm |
| 高さ | 2.7cm |
| 重量 | 364g |
| mLモード | |
| 0表示機能 | |
| 自動電源オフ機能 | |
| 1秒未満で計測可能 | |
| 特徴 | おしゃれ |

タニタ TANITA デジタルクッキングスケール KJ-212を検証レビュー!キッチンスケールの選び方も紹介
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