組み立てやすさや自転車の濡れにくさ、丈夫さが気になるCOVERCO サイクルハウス。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にCOVERCO サイクルハウスを徹底検証しました。サイクルポート11商品の中で比較してわかったCOVERCO サイクルハウスの実力をレビューしていきます。サイクルポートの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
自転車安全整備士・自転車技師の資格保持者。大手自転車店の販売員としてママチャリから子供車、スポーツ車にいたるまで幅広い車種の販売だけでなく、整備士として組立・修理を行っていた。さらに、CX・XCO全日本選手権のピットスタッフとしての経験を持ち、選手としても幅広く活動。ロードバイク・シクロクロス・マウンテンバイク・トライアスロンなど経験種目は多岐にわたる。現在はmybestにて、自転車に関わるジャンルのコンテンツを担当し、ユーザーに正確な情報を届けることを心がけている。
すべての検証は
マイベストが行っています
COVERCOの「サイクルハウス」はオーソドックスな見た目のサイクルポート。フレームにはサビに強いとされる亜鉛メッキ鋼管を使用しています。
工具なしで組み立てられるものの、モニターからは「説明書がわかりづらい」という声が多く、組み立てやすさの評価は伸び悩む結果に。一方で丈夫さは高評価を獲得しました。金属製の継ぎ手で構成されており、全体的にガッシリしているうえ、生地も簡単には破けませんでした。
ハウス型で全周囲を雨や日差しから守れるうえ、換気口が備えつけてあるため、結露や蒸れの対策がしやすいといえます。入口高さは121cmと低く、身体ごと入りにくいため自転車の入れやすさの検証では低評価となりました。
実際にCOVERCO サイクルハウスと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
COVERCO サイクルハウスよりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
マイベストが検証してわかったCOVERCO サイクルハウスの特徴は、ひとことでまとめると「ガッシリした剛性感。丈夫なサイクルポートがほしい人に」です。
実際、たくさんあるサイクルポートの中で、組み立てやすさや自転車の濡れにくさ、丈夫さは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、COVERCO サイクルハウスを含むサイクルポートの検証方法や、自分に合ったサイクルポートを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、COVERCO サイクルハウスを含むサイクルポート11商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:組み立てやすさ
検証②:自転車の濡れにくさ
検証③:丈夫さ
検証④:自転車の入れやすさ
サイクルポートの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。COVERCO サイクルハウス以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
タイプ | ハウス型 |
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幅 | 175cm |
奥行 | 220cm |
高さ | 170cm |
良い
気になる
素材 | ポリエステル |
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PYKES PEAK サイクルハウスの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
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