




スマホの取りつけやすさや使いやすさ、持ち運びやすさが気になるMACOO 自撮り棒。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にMACOO 自撮り棒を徹底検証しました。自撮り棒22商品の中で比較してわかったMACOO 自撮り棒の実力をレビューしていきます。自撮り棒の選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています
| 収納時の長さ | 17.5cm |
|---|---|
| リモコンの接続方式 | Bluetooth |
Amazonで自撮り棒を販売する、MACOOの「自撮り棒」。スマホホルダーの下部分が長いので、位置調整の必要なくスマホを回転させられます。
スマホの取りつけやすさの検証では、小型のiPhoneは薄め・厚めどちらのケースでも容易に着脱ができ、しっかりとiPhoneをホールドできました。大型のスマホでもどちらも固定はしっかりできたものの、バネを大きく開くのに力が必要で着脱に苦戦したとの意見がありました。大きくても6インチ程度のスマホで使用するのがよいでしょう。
スティック部分は、引っかかりがなく伸び縮みがしやすく目立ったしなりも見られませんでした。大きく横に振った際には、ややぐらつきが見られたものの撮影時に気になるほどではありません。
ホルダー部分は、爪を折りたたんでホルダーを倒すタイプ。一般的な作りの自撮り棒で複雑な機構はありません。持ち手部分には着脱可能なBluetoothのシャッターリモコンが搭載されています。タイマー設定の必要はなく、好きなタイミングで手元でシャッターを切れますよ。
三脚にした際、最大11.3m/sの風まで耐久できました。急な風でも倒れることなく安定して撮影ができます。耐荷重は約980gで、重ための大型スマホを取りつけても勝手に縮むことはないでしょう。
本体の収納サイズは17.5cmと少し短めで、重量は約211gと重め。小さなカバンでも入る大きさですが、重さが気になるでしょう。
実際にMACOO 自撮り棒と比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
MACOO 自撮り棒よりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
Ulanzi
三脚・スティックの安定性が高い。重くて大きいことがネック
K&F Concept
屋外でも角度がズレにくい。安定性最重視の本格派モデル
マイベストが検証してわかったMACOO 自撮り棒の特徴は、ひとことでまとめると「大型のスマホは苦手。スティックは伸縮しやすく安定性が高い」です。
実際、たくさんある自撮り棒の中で、スマホの取りつけやすさや使いやすさ、持ち運びやすさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、MACOO 自撮り棒を含む自撮り棒の検証方法や、自分に合った自撮り棒を選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
20~40代の10人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
マイベストでは「使用中に不満点はほぼなく、スマホを取り付けることに躊躇はない」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「重くはなく、小さなカバンの中にも余裕で収まる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「強い風が吹いても倒れることはない」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を三脚が倒れた時の風速が10m/s以上と定めて以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「大型折りたたみスマホですらホールドできる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を283g以上と定めて以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
| 収納時の長さ | 17.5cm |
|---|---|
| リモコンの接続方式 | Bluetooth |
| 全長 | 103.0cm |
|---|---|
| ロッドの長さ | 69.5cm |
| 三脚の全高 | 103.0cm |
| 高さ調整 | 9段階 |
| スマホの固定方向 | 縦・横 |
| 360度回転可能 | |
| 対応スマホ幅 | 62~100mm |
| シャッターリモコン付き | |
| カメラの取りつけ可能 | |
| GoProの取りつけ可能 | |
| 底面の三脚ネジあり | |
| 滑り止め付き | |
| LEDライト付き | |
| ミラー付き | |
| ストラップ付き |
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自撮り棒の検証で上位を獲得した商品をご紹介します。MACOO 自撮り棒以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
| 収納時の長さ | 11.5cm |
|---|---|
| リモコンの接続方式 | Bluetooth |
良い
気になる
| 全長 | 41.5cm |
|---|---|
| ロッドの長さ | 19cm |
| 三脚の全高 | 41.5cm |
| 高さ調整 | 6段階 |
| スマホの固定方向 | 縦・横 |
| 360度回転可能 | |
| 対応スマホ幅 | 62〜93mm |
| シャッターリモコン付き | |
| カメラの取りつけ可能 | |
| GoProの取りつけ可能 | |
| 底面の三脚ネジあり | |
| 滑り止め付き | |
| LEDライト付き | |
| ミラー付き | |
| ストラップ付き |
| 収納時の長さ | 21.5cm |
|---|---|
| リモコンの接続方式 | Bluetooth |
| 全長 | 82.3cm |
|---|---|
| ロッドの長さ | 51.0cm |
| 三脚の全高 | 84.0cm |
| 高さ調整 | 8段階 |
| スマホの固定方向 | 縦・横 |
| 360度回転可能 | |
| 対応スマホ幅 | 56~80mm |
| シャッターリモコン付き | |
| カメラの取りつけ可能 | |
| GoProの取りつけ可能 | |
| 底面の三脚ネジあり | |
| 滑り止め付き | |
| LEDライト付き | |
| ミラー付き | |
| ストラップ付き |
コールマン セルフィーマルチスタンドを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
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