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焚き火台

焚き火台を選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。焚き火台に関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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焚き火台のおすすめ人気ランキング

焚き火台

焚き火台

33商品

徹底比較
YOLO | ZEN Camps 焚き火台 NT Fire Stand, CTC | ソログリル | SOLO-A4G, VASTLAND | コンパクト焚き火台 | VL-CFP, DRive | 焚き火スタンド, コールマン | ファイアーディスク | 2000031235
ウッドストーブ

ウッドストーブ

3商品

Geer Top | ウッドストーブ, CAGEDBIRD | ウッドストーブ, イー・エム・エー | LandField ウッドストーブ | LF-CWS030
おしゃれな焚き火台

おしゃれな焚き火台

47商品

コールマン | ファイアーディスク | 2000031235, Naturehike | 焚き火台, スノーピーク | 焚火台 スターターセット | SET-112S, WAQ | 焚き火台-YAGURA- , キャプテンスタッグ | ラウンド ファイアベース | UG-49
ソロキャンプ向け焚き火台

ソロキャンプ向け焚き火台

10商品

huanbush | 焚き火台, Legare | 焚火台 コンパクト | M08XLMQZK9, Legare | 焚火台, パーゴワークス | ニンジャファイアースタンド ソロ, N-project | ネイチャーストーブ | N-716
ロケットストーブ

ロケットストーブ

17商品

Joyesy | ロケットストーブ , カワセ | ロケットストーブ バーベキュー | BD-497, Geer Top | ウッドストーブ, UPF | 薪ストーブ, LIFTOFF | ロケット焚火缶 お庭セット 20Lペール缶付き

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焚き火台の商品レビュー

焚き火台

焚き火台

CARBABY

焚き火台

4.09
|

3,680円

2015年に設立された、焚き火道具を中心に扱っているアウトドアブランド、CARBABYの「焚き火台」。サビに強いステンレス素材で、耐久力が高いと謳っています。焼き網が付属しているので、バーベキューは楽しめるものの、耐荷重は小さくスキレットを置くこともできません。料理のレパートリーが制限されるので、料理のしやすさは高評価とはいえませんでした。脚部は開くだけで簡単に準備ができ、組み立ての手間は少ないといえます。しかし、受け皿の部分は細かいパーツがあり、組み立ての工程は多い印象。慣れれば簡単に組み立てられるので、購入後に1度練習をするのがおすすめです。バーベキューをするときに付属の焼き網を装着すると、投入口は完全に塞がっているので、トングで焼き網を掴んで持ち上げる必要があります。焼き網を外せば、薪を入れるところの大きさは31cmと大きいものの、バーベキュー中に薪を追加するのは手間がかかる印象。事前に薪を割る必要はありませんが、薪をくべるときに両手が塞がるのはデメリットでしょう。収納時の重さは2.91kgと、片手で簡単に持てない程度の重さです。しかし、収納時の幅は36cmとデイリーユースのリュックサックに収納可能。リュックサックに収納できるものの、片手で簡単に持てないので持ち運びやすいとはいえない印象です。
the ピラミッドTAKIBI

LOGOS the ピラミッドTAKIBI

ロゴスコーポレーション

焚き火台

4.12
|

7,206円

ロゴス the ピラミッドTAKIBIは、キャンプでさまざまな料理を楽しみたい人におすすめです。耐荷重10kgとタフな設計で、付属の五徳によって鍋やダッチオーブンでの調理が可能。串を立てて置けるパーツもついているため、魚などの串焼きにも挑戦できます。比較した多くの商品同様、焼き網や串は付属していないので使用前に忘れずに購入しておきましょう。「組み立てが簡単」との口コミどおり、実際に使用してみるとスムーズに設営できました。足部分を開いて受け皿を乗せるだけなので、ギアを扱うことに慣れていないキャンプ初心者にもうってつけです。五徳の取りつけにはやや手こずったため、料理をするとき以外はしまっておくのがよいでしょう。収納時のサイズは幅35cmと小さめ。「収納しやすい」との口コミどおり、リュックサックに入るほどコンパクトにたためるので、ソロキャンプにも重宝しますよ。重さは2.47kgと少しずっしり感があるものの、比較した大半の商品が同様だったため本品に限ったデメリットとはいえません。専用の収納バッグがついているのもうれしいですね。比較した商品には3万円以上のものもあったなか、価格も執筆時点で約1万円とリーズナブル。そのうえ、焼き網やラック・火床仕切り板などのオプション(別売)が充実しており、自分好みのカスタマイズを楽しめます。用途が限られる商品を複数台購入するよりも、結果的にコストを抑えられる可能性があるので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。一方で、焼き網を乗せると投入口が塞がるため、薪や炭の追加がしづらいのがネック。今回使用したMサイズには一般的な薪を半分に割らないと入らなかったのも気がかりです。フルサイズの薪を入れるのであればLサイズ以上がおすすめ。調理中でも薪を一気にくべやすく、火力調節しやすいものがよい人は、ほかのメーカーの商品も探してみてくださいね。
焚火台 スターターセット

snow peak 焚火台 スターターセット

スノーピーク

焚き火台

3.98
|

30,590円

スノーピーク 焚火台Lスターターセット SET-112Sは、オートキャンプでとことん焚き火を楽しみたい人におすすめです。広々としたサイズで薪をどこからでもくべやすく、火力を維持しやすいのが魅力。比較したなかには薪を半分に割らないと入れられないものもあったなか、こちらは市販の薪を複数本そのまま投入できました。ダイナミックな焚き火も楽しめるでしょう。料理のしやすさも申し分ありません。耐荷重も10kg以上と大きく、ダッチオーブンも使用可能。キャンプで定番のカレーやアヒージョなどの鍋料理に挑戦できます。比較した多くの商品と同様に焼き網は付属されていないため、BBQをする予定の人は事前に購入しておきましょう。設営や撤収も簡単です。比較したなかには2~3パーツを組み合わせて設置する手間がかかるものもあったなか、こちらは開いて置くだけ。重くて力が必要なのはネックですが、工数が少ないので慣れればスムーズに焚き火を開始できますよ。「広げるだけのワンアクションで使いやすい」との口コミにも納得です。一方、11.5kgとずっしりした重さが気がかりに。比較した大半の商品が1~3kgほどだったなか、肩が抜けそうになるほどでした。収納時の幅も56cmと大きいため、移動にはキャリーカートが必須でしょう。「重くて持ち運ぶのが大変」との口コミどおりなので、荷物の量を減らしたいソロキャンプよりも、車をサイトに横づけできるオートキャンプに向いています。価格も3万円台(※執筆時点)と高級。キャンプ初心者や、ブランド・デザインにこだわりがない人には手が出しにくいでしょう。比較した商品には3千円~1万円程度で、使い勝手や持ち運びやすさに優れたものもありました。ソロキャンパーやもう少し手軽に使えるものを探している人は、そのほかの商品をチェックしてくださいね。
コンパクト焚き火台

コンパクト焚き火台

VASTLAND

焚き火台

4.49
|

3,980円

Vastland コンパクト焚火台 VL-CFPは、手の込んだキャンプ料理にも挑戦したい人におすすめです。耐荷重をチェックしたところ、ダッチオーブンやスキレットも十分支えられる10kgに対応。五徳の高さを3段階に調整できるので、火力調整もしやすいですよ。比較したなかにあった4~5kgまでの重量しか耐えられない商品に比べて、さまざまなキャンプ料理を作りやすいでしょう。薪をくべる入り口の広さも22cmと十分。薪を購入したままの状態で入れても2本くべられるほどの余裕がありました。12cmしか広さのないものに比べて、薪を割る必要がないので、薪割りに慣れていない人でも使いやすいといえます。持ち運びやすさも上々で、収納時は幅が31cmにまでコンパクトになるうえ、重量は1.05kgと1人でも持ち運びやすい程度の重さ。収納しても幅が56cm・重量も11.5kgと重いスノーピーク 焚火台のように車のトランクを圧迫することもなく、バイクでも持ち運びやすいでしょう。強いてデメリットをあげるとすれば、組み立てに手間がかかること。2つのパーツをはめ込む受け皿は、下の皿をはめるのにかなり力が必要です。組み立てにさえ慣れれば、持ち運びやすく幅広いキャンプ料理にも使いやすいので、ぜひ検討してみてくださいね。
ZEN Camps 焚き火台 NT Fire Stand

ZEN Camps 焚き火台 NT Fire Stand

YOLO

焚き火台

4.57
|

11,980円

ZENCamps NT Fire Standは、ソロキャンプ用の焚き火台を探している人におすすめです。収納時のサイズを測ったところ、38cmとコンパクト。さらに重量は1.3kgと1人でも持ち運びやすい程度の重さでした。収納しても56cmで11.5kgと重いスノーピークの焚火台より、持ち運びに負担がないので、バイクでも運べそうです。コンパクトな持ち運びやすさに対して、薪をくべる入り口が22cmと広く、購入した状態のままの薪を一度に2本以上入れられそうでした。比較した商品のなかには、12cmしかないものもあったことを考えると、薪割りが苦手な人や慣れていない人でも使いやすいでしょう。また、耐荷重は15kgというタフさも魅力。4~5kgまでしか耐えられない商品があったのに対して、スキレットや鍋なども乗せやすいので料理の幅が広がります。付属の五徳が2段階の高さに調整できるところもポイントで、高さを変えれば火力調整が可能。キャンプ料理初心者でも扱いやすいですよ。一方で、受け皿の組み立てに手間がかかる点がデメリット。珍しい形をしているうえに、2つのパーツを組み合わせる必要があるので、組み立てにはコツがいりそうです。その一点さえ目をつぶれば、灰受けがついているので後片づけもしやすく、一度に薪をたくさんくべられるので火力も十分。焚き火や料理を楽しむにはぴったりの商品です。
焚き火台

wakufimac 焚き火台

ブレイク

焚き火台

4.22
|

2,900円

waku fimac 焚き火台 10003973は、手軽にバーベキューを楽しめる低価格なものがほしい人におすすめです。比較したほとんどの商品にはなかった焼き網が付属し、別で購入する必要がなくすぐに調理を始められます。耐荷重は5kgと小さく、重量の大きい鍋料理には不十分ですが、ベーコンエッグやアヒージョなどスキレット料理には適していますよ。組み立てやすさも良好。受け皿のパーツは2つのみで、脚も開くだけで簡単に設置できました。受け皿に入れるパーツのロストルや、灰受けの設置に少し手間はかかるものの、慣れれば1分程度で準備できそうです。比較した受け皿や脚が3~4パーツの商品に対し、初心者でも直感的に組み立てられるでしょう。「組み立て簡単」という謳い文句にも頷けます。持ち運びやすさも十分です。「コンパクトに収納できる」との口コミどおり、収納時の幅は39cm・重さ2.7kgでリュックにも入れやすいサイズ。円形かつ幅48cmの「コールマン ファイアーディスク」に差をつけました。「重すぎる」との口コミもあるように片手では持ちづらいものの、比較した商品の平均重量3kg(※執筆時点)より軽く許容範囲です。ただ、薪のくべやすさはいま一歩。焼き網をつけると薪の投入口が塞がるため、トングで網を持ち上げて薪を追加する必要があります。バーベキュー中は箸や皿などで片手が塞がるため、気軽に追加しにくいと感じる人もいるでしょう。なお人気の「DOD めちゃもえファイヤー」を含め、比較した大半の商品が薪の投入口が塞がる構造でした。執筆時点での公式価格は税込3,480円と、比較したなかでもリーズナブル。手頃ながら、焼き網や専用収納ケースが付属するのはうれしいポイントです。とはいえ、薪を追加しにくい点やカレーなど重量がある料理を作りにくい点は惜しいところ。より使い勝手のよい商品がほしい人は、ほかの焚き火台も検討してみてください。

人気
焚き火台のおすすめ人気ランキング

バーベキュー兼用の焚き火台

バーベキュー兼用の焚き火台

45商品

コールマン | ファイアーディスク | 2000031235, キャプテンスタッグ | バーベキューコンロ | UG-43, CTC | ソログリル | SOLO-A4G, キャプテンスタッグ | カマド スマートグリル B5型 (3段調節) | UG-0042, CARBABY | バーベキューコンロ
チタンの焚き火台

チタンの焚き火台

18商品

Legare | 焚火台, Legare | 焚火台 コンパクト | M08XLMQZK9, ベルモント | 焚き火台 TABI | BM-246, OneTigris | ROCUBOID, カンセキ | 男前ファイアグリル
ロケットストーブ

ロケットストーブ

17商品

Joyesy | ロケットストーブ , カワセ | ロケットストーブ バーベキュー | BD-497, Geer Top | ウッドストーブ, UPF | 薪ストーブ, LIFTOFF | ロケット焚火缶 お庭セット 20Lペール缶付き
ソロキャンプ向け焚き火台

ソロキャンプ向け焚き火台

10商品

huanbush | 焚き火台, Legare | 焚火台 コンパクト | M08XLMQZK9, Legare | 焚火台, パーゴワークス | ニンジャファイアースタンド ソロ, N-project | ネイチャーストーブ | N-716
おしゃれな焚き火台

おしゃれな焚き火台

47商品

コールマン | ファイアーディスク | 2000031235, Naturehike | 焚き火台, スノーピーク | 焚火台 スターターセット | SET-112S, WAQ | 焚き火台-YAGURA- , キャプテンスタッグ | ラウンド ファイアベース | UG-49
ウッドストーブ

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3商品

Geer Top | ウッドストーブ, CAGEDBIRD | ウッドストーブ, イー・エム・エー | LandField ウッドストーブ | LF-CWS030

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焚き火台の商品レビュー

焚き火台

wakufimac 焚き火台

ブレイク

焚き火台

4.22
|

2,900円

waku fimac 焚き火台 10003973は、手軽にバーベキューを楽しめる低価格なものがほしい人におすすめです。比較したほとんどの商品にはなかった焼き網が付属し、別で購入する必要がなくすぐに調理を始められます。耐荷重は5kgと小さく、重量の大きい鍋料理には不十分ですが、ベーコンエッグやアヒージョなどスキレット料理には適していますよ。組み立てやすさも良好。受け皿のパーツは2つのみで、脚も開くだけで簡単に設置できました。受け皿に入れるパーツのロストルや、灰受けの設置に少し手間はかかるものの、慣れれば1分程度で準備できそうです。比較した受け皿や脚が3~4パーツの商品に対し、初心者でも直感的に組み立てられるでしょう。「組み立て簡単」という謳い文句にも頷けます。持ち運びやすさも十分です。「コンパクトに収納できる」との口コミどおり、収納時の幅は39cm・重さ2.7kgでリュックにも入れやすいサイズ。円形かつ幅48cmの「コールマン ファイアーディスク」に差をつけました。「重すぎる」との口コミもあるように片手では持ちづらいものの、比較した商品の平均重量3kg(※執筆時点)より軽く許容範囲です。ただ、薪のくべやすさはいま一歩。焼き網をつけると薪の投入口が塞がるため、トングで網を持ち上げて薪を追加する必要があります。バーベキュー中は箸や皿などで片手が塞がるため、気軽に追加しにくいと感じる人もいるでしょう。なお人気の「DOD めちゃもえファイヤー」を含め、比較した大半の商品が薪の投入口が塞がる構造でした。執筆時点での公式価格は税込3,480円と、比較したなかでもリーズナブル。手頃ながら、焼き網や専用収納ケースが付属するのはうれしいポイントです。とはいえ、薪を追加しにくい点やカレーなど重量がある料理を作りにくい点は惜しいところ。より使い勝手のよい商品がほしい人は、ほかの焚き火台も検討してみてください。
笑's B-6君 SHO-002-00

笑's 笑's B-6君 SHO-002-00

昭和プレス

ソロキャンプ向け焚き火台

|

6,696円

今回検証した笑'sのB-6君は、料理を楽しみたい人・準備や手入れがしやすい焚き火台をお探しの人にはおすすめできません。鍋を動かさないと薪をくべられず、ものをのせたときの安定性にも不安があります。料理中は火が見づらいので、火力調整に手間取るのもデメリットでした。また、準備や手入れがしづらい点もいまひとつ。パーツが多く、組み立て方が複雑です。さらに、本体を揺すらないと灰を捨てられないので、手入れに時間が必要です。しかし、携行性は申し分なしでした。パーツがバラバラになるため薄くコンパクトになり、B6サイズに収納可能。バッグの中でもスペースをとらないので、トレッキングやツーリングをする人にはうってつけでしょう。
もえファイヤー

DOD もえファイヤー

ビーズ

焚き火台

4.30
|

14,740円

DOD めちゃもえファイヤー Q3-626-SLは、簡単に準備できて美しい炎を楽しめる商品がほしい人におすすめ。二次燃焼で煙を減らし、炎がきれいに見えると謳う商品です。比較したなかでも二次燃焼の焚き火台は本品のみ(※執筆時点)。一般的な一次燃焼の商品より煙が少なく炎を眺めやすい構造のため、観賞用として2つ目の焚き火台がほしい人にもぴったりです。組み立ても非常に簡単で、比較したなかでもトップクラスの評価を獲得。受け皿のパーツが2つある「キャプテンスタッグ ヘキサ ステンレス ファイアグリル」に対し、受け皿・脚ともにパーツは1つで、子どもでも簡単に組み立てられる仕様です。溜まった灰を一気に捨てられる灰受け皿がついておおり、後片づけも楽ですよ。料理のしやすさも十分。耐荷重は10kgと鍋を乗せやすいうえ、高火力なので手早く調理できるでしょう。比較した17商品中11商品が耐荷重10kg以上あり、幅広い料理を楽しめるものが多い結果でした。しかし燃焼効率が高いぶん、薪の追加頻度は高め。「調理には向かない」との口コミがありましたが、じっくり調理するメニューにはあまり向きません。薪のくべやすさはいま一歩。比較した半数以上の商品と同様に、網を乗せると薪の投入口が塞がり、トングで網を持ち上げて追加する必要があります。「大きい薪もくべやすい」との口コミどおり薪を割らずに使えるものの、片手が塞がるシーンで薪を手早く追加しにくい点が気になりました。持ち運びやすさも低評価に。「重すぎる」との口コミ同様、収納時の重量が7.78kgと重いのがネック。人気の「コールマン ファイアーディスク」を含め、比較したほとんどの商品が3kg未満でした。収納時の幅が48cmと大きいこともあり、両手で持つのも大変です。楽に持ち運びたい人は、ほかの商品も検討しましょう。
Solo Stove Lite

SOLO STOVE Solo Stove Lite

アンプラージュインターナショナル

ソロキャンプ向け焚き火台

|

10,890円

今回検証したソロストーブ ライトは、焚き火と料理の両方を楽しみたい人におすすめです。着火には若干手間取ったものの、薪のくべやすさは通常時・料理時ともに優秀。調理器具を置いたままでも側面から楽に薪入れができるので、ストレスを感じにくいでしょう。また、2重壁で燃焼効率が高く、小枝など現地調達した自然素材を簡単に燃やせた点も◎。コンパクトなため焼き網料理には向きませんが、火力がしっかりあり火加減も調節しやすいので、さまざまな料理が楽しめます。円柱形で厚みこそあるものの、非常に小さく軽量。持ち運びやすさも抜群です。組み立て不要ですぐに使えるのも、一人ですべての準備を行うソロキャンプでは大きなポイントといえます。灰の捨てにくさだけがネックですが、それ以外は大きな欠点がなく、全検証で平均点を上回りました。ソロキャンプ・ハイキング・トレッキングなど、あらゆるシーンで大活躍するでしょう。
ZEN Camps 焚き火台 NT Fire Stand

ZEN Camps 焚き火台 NT Fire Stand

YOLO

焚き火台

4.57
|

11,980円

ZENCamps NT Fire Standは、ソロキャンプ用の焚き火台を探している人におすすめです。収納時のサイズを測ったところ、38cmとコンパクト。さらに重量は1.3kgと1人でも持ち運びやすい程度の重さでした。収納しても56cmで11.5kgと重いスノーピークの焚火台より、持ち運びに負担がないので、バイクでも運べそうです。コンパクトな持ち運びやすさに対して、薪をくべる入り口が22cmと広く、購入した状態のままの薪を一度に2本以上入れられそうでした。比較した商品のなかには、12cmしかないものもあったことを考えると、薪割りが苦手な人や慣れていない人でも使いやすいでしょう。また、耐荷重は15kgというタフさも魅力。4~5kgまでしか耐えられない商品があったのに対して、スキレットや鍋なども乗せやすいので料理の幅が広がります。付属の五徳が2段階の高さに調整できるところもポイントで、高さを変えれば火力調整が可能。キャンプ料理初心者でも扱いやすいですよ。一方で、受け皿の組み立てに手間がかかる点がデメリット。珍しい形をしているうえに、2つのパーツを組み合わせる必要があるので、組み立てにはコツがいりそうです。その一点さえ目をつぶれば、灰受けがついているので後片づけもしやすく、一度に薪をたくさんくべられるので火力も十分。焚き火や料理を楽しむにはぴったりの商品です。
ステンレスファイアープレイスⅢ

Coleman ステンレスファイアープレイスⅢ

Newell Brands

バーベキューコンロ

|

20,800円

今回検証したColemanのステンレスファイアープレイスⅢは、組み立てやすさを重視する方におすすめです。本体を広げ、そこへ火床と焼き網を設置するだけで組み立てが完了します。さらに火床は引き出して持ち運びができるため、簡単に灰を捨てられる点も高評価でした。また、燃料補充や火力調節の際は焼き網を毎回外す手間はあるものの、火床内のスペースが広いので作業のしづらさはそれほど感じません。キャンプに慣れていない方にも扱いやすいバーベキューコンロですが、燃料補充のしやすさにこだわる方は他の商品も検討してみてください。
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