ドウシシャ メガ盛りふわふわ電動かき氷器 DTH-B2は、片手でも簡単にふわふわかき氷が作れる商品をお探しの人におすすめです。据え置き・ハンディの2WAYで使える珍しい商品で、実際に片手でも簡単に氷を削れました。比較した手動式の商品のように力を使う必要なく、ボタン1つで子どもでも簡単に使えて便利ですよ。刃の調節も簡単でした。氷のセットには力がいりますが、セッティングまでは大人が対応すればOK。かき氷を作るときは据え置きで、パスタやそうめんにトッピングするときはハンディでと使い分けができ、夏のおやつ以外にも出番がたくさんありますよ。パーツは分解して水洗いできるので衛生的です。氷を削る速さも、かなりスピーディでした。比較した商品には電動式でも削りきるまでに1分前後かかったものもあったなか、約28秒を記録。ハンディ専用機は少量ずつしか削れなかったのに対し、ストレスなく使えるでしょう。かき氷を試食した5人のモニターは、「粉雪みたいにふわふわ」と絶賛。メスシリンダーで氷の体積を測ると、比較した多くの商品が350~400mLを記録するなか、空気を多く含んで500mLを記録しました。口コミでは「細かい氷が出てこない」とありましたが、きめ細やかな氷に仕上がっています。執筆時点の大手ECサイトの値段は4,000円台。比較したなかには1万円近い価格の商品もあり、多機能ながらリーズナブルです。おやつとしてかき氷を楽しむだけでなく、冷製料理のトッピングにも使えるため、かき氷器をフル活用したい人はぜひチェックしてみてくださいね!
ドウシシャ 電動ふわふわとろ雪スティックかき氷器 DHCI-B4は、お酒や食事のワンアクセントに使用したい人におすすめです。比較した商品は据え置きタイプが多かったなか、本品は手に持った状態で氷を削るハンディタイプ。コップや器に直接氷を振りかけやすいのが魅力です。使用できる氷は専用のカップで作ったもののみですが、ジュースやソースを凍らせた氷も使え、アレンジの自由度は高いでしょう。刃の角度を自由に調節でき、細かく削るとある程度ふわふわ感を楽しめる仕上がりに。試食したモニターから「軽やかさがなくギュッとした食感」との指摘がありましたが、「さらっと軽い空気のような食感」などのプラスの声も多数寄せられています。粗く削ると適度にシャリシャリ感も楽しめ、上位商品ほどではないものの、屋台のようなかき氷を好む人にも向いているでしょう。「ボタンを押すだけの簡単操作」と謳うとおりのシンプルな操作も利点です。誤作動を防ぐスイッチ保護機能を搭載しているうえ、外側からは刃に触れにくい設計で安全性にも配慮されています。ただし、氷を入れる側から刃に届く仕様であるため、洗浄する際は注意が必要。「分解しやすく掃除しやすい」との口コミどおり、各パーツを取り外して洗えますが、狭めの内部は付属のお手入れブラシで掃除するのが無難です。コンパクトかつ軽量な本体ですが、「削るのがかなり大変」との口コミどおり、氷を削る際に持ったままボタンを押し続ける必要があるのはネック。加えて、コード付きなので本体を動かせる範囲が限られるのも懸念点です。氷を削るスピードもやや遅く、モニター10人が削り終わるまでのスピードは平均32.03秒。比較した商品には10秒ほどで終わるものもあったのに対し、待ち時間は長めでした。使いたい量だけ料理やお酒にさっと振りかけるなどの使い方ができ、暑い夏場以外の季節にも活用しやすい本商品。料理やお酒のクオリティをワンランク上げたい人にぴったりです。とはいえ、かき氷を作るのにはやや手間や時間がかかります。子どもと一緒にかき氷をたくさん作りたいと考えている人は、ほかの商品をチェックしましょう。<おすすめな人>料理やお酒などのアレンジで使いたい人コンパクトなサイズを重視する人<おすすめできない人>お店のようなかき氷のクオリティを目指す人手軽に使いやすいものがよい人
Toffy コンパクト電動ふわふわかき氷器 K-IS13は、家族でシャリシャリのかき氷を楽しみたい人におすすめです。10人のモニターが100mLの氷を削ったところ、削り終わるまでかかった時間は平均7.75秒。比較した商品内では10秒以上かかるものが大半を占めたなか、「1杯作るのに時間がかかる」との口コミに反したトップクラスの速さでした(※執筆時点)。ワンタッチで使える電動式で、大人も子どももかき氷作りを楽しめそうです。刃を最も粗く削れる角度に調節して作ったかき氷をモニターが試食したところ、歯ごたえのある食感が好評。比較したなかには氷の固さを感じた商品もあったなか、適度なシャリシャリ感を楽しめました。仕切りのついた製氷パーツが付属し、アレンジが効くところも魅力。凍らせたジュースのほかに、果物やプリンでもかき氷を作れ、「なんでもカキ氷にできる」との口コミにも納得です。お手入れは簡単。氷押さえ・氷ケース・製氷パーツ・フルーツ用リングは水洗いでき、回転プレートと本体はふきんで拭き取ればOKです。比較した商品内には氷の入り口が狭いものもあったなか、本品は8cm以上あり大きめなので、手が大きい人でも洗いやすいでしょう。ただし、氷押さえの釘が8本と多く、簡単に触れやすところは気がかり。氷を入れる際や、お手入れの際に誤って触れないように注意が必要です。「ふわふわなかき氷が作れる」と謳っているものの、作ったかき氷のふわふわ度は低め。最も細かく削れる角度に調整して作ったかき氷を試食したモニターから、「シャリシャリ感が強い」「氷が粗削りで粒も大きめ」との指摘が寄せられました。「思ったよりふわふわにならない」との口コミは払拭できず、きめ細かいふわふわなかき氷を好む人は物足りなさを感じるでしょう。執筆時の価格は税込9,680円(※公式サイト参照)。幅広いアレンジを楽しめるので、シャリシャリのかき氷を好む人にはぜひ試していただきたい一品です。スピーディに氷を削れ、大人数で集まったときにも活躍するでしょう。パッケージがやや大きめなので、収納場所を確保してから購入してくださいね。
ドウシシャ 電動コーヒーミルかき氷器 DHCI-B3は、食べ応えのあるシャリシャリ食感を楽しめますが、少しずつしか削れないのが気になりました。口コミに「氷を継ぎ足すのが面倒」とあるように、バラ氷を2個ずつしか入れられないため、満足な量を作るには時間がかかります。比較した同じ電動タイプの商品には15秒で削れるものもありましたが、本商品は2分27秒も要しました。電動タイプで、ボタンを押し続けるだけで楽に削れる点は高評価。刃の調節機能で氷の食感を変えられえるうえ、コーヒーやジュースなどを凍らせた味付き氷も使えるので、さまざまなバリエーションを楽しめます。口コミどおりお手入れもしやすく、モーター部分以外は取り外して洗える仕様です。味付き氷のベタつきもすっきり落とせますよ。実際に食感調整ネジを最もふわふわにして削ってみたところ、比較した商品のなかでは粗めの仕上がりに。ふわふわした氷の体積の基準値を500mLに設定しましたが、本商品は粒が大きいためあまり空気を含んでおらず320mLでした。お店のようなふわふわ食感を期待すると期待はずれといえますが、食べ応えのある粒感を求めるならうってつけです。20〜40代のモニター5人が試食したところ、全員が「シャリシャリ」「ガリガリ」などと回答。ふんわり感はないものの、「懐かしい風景が思い出されてよい」「涼しさが感じられる」とむしろ好評でした。お祭り屋台で食べるような、昔ながらのかき氷を楽しみたい人にはおすすめですよ。ECサイトの価格は、執筆時点で税込7,000円台。比較した半数以上の商品は3,000円以下だったので、やや高価ですが、コーヒーミルとしても使えるのが魅力的です。スマートなハンディタイプでシャリシャリ食感のかき氷を楽しめますが、一度にたくさん削れないため、大人数で楽しむならほかの商品も検討してみてくださいね。
ドウシシャ 電動ふわふわとろ雪かき氷器は、子どもと一緒に多彩なアレンジかき氷を試したい人におすすめ。実際に使ったところ、ボタンを押すだけで簡単にかき氷を作れました。比較した手動式のように腕が疲れることがなく、大人がセットすれば子どもでも楽しく使えます。「刃の調節が難しい」という口コミに反し、削り具合の調整も簡単でした。氷を削る速度もスピーディ。比較した電動式商品には1分以上かかるものもあったなかで、約30秒で氷を削り切りました。途中で氷が出なくなることもありましたが、フタを開けてから再度閉めれば問題なく削れます。使用後はパーツを分解して洗えるので衛生的です。完成したかき氷を試食した5人のモニターからは、ふわふわとした食感が好評。「ふわふわにならない」との口コミに反し、「雪を食べているみたい」「口の中でふわっと溶ける」と絶賛されました。比較した商品には氷の体積が350~400mL前後のものも多かったなか、500mLと数値で見ても空気を含んでいるのがわかります。値段は執筆時点で税込6,028円(公式サイト参照)と高すぎません。凍らせたジュースやプリン、冷凍フルーツなどを削ることもでき、アレンジかき氷を作りたい人にもぴったりです。刃を調節して食感を変えることもできるため、子どもの夏休みの定番おやつとして、ぜひ使ってみていかがでしょうか。
山善 Mille Snow(ミルスノー) YSIA-F25は、お店で作ったようなきめの細かいかき氷を家で簡単に楽しみたい人におすすめです。150mLの水で作った氷を削ると、体積は600mLを記録。比較した商品は450mL前後を記録するものが多かったなか、謳い文句どおりふわっとした見た目のかき氷が完成しました。5人のモニターが試食したところ、シャリシャリよりふわふわ寄りの食感が好評。上位商品には、よりエアリーで口溶けのよいものもありましたが、本商品も「薄くて軽いので食べやすい」という意見が寄せられました。ダイヤルで氷の粗さを調整できるので、屋台みたいなシャリシャリ氷も楽しめますよ。氷を削るスピードは1分35秒。比較した商品には15秒で氷を削り切るものもあったため、電動式としてはゆっくりです。とはいえ、ハンドルを回す手動式の商品には2分前後かかったものもありました。ボタンを押すだけで削れるため、楽しみながら作るぶんには気にならないでしょう。ワンタッチ操作なので、子どもでも簡単に使えます。ただし、口コミどおり、氷のセットにはやや手間がかかりました。刃の角度調整も慣れが必要で、口コミ同様「うまく削れない」と感じる場合がありそうです。セットアップは必ず大人がサポートしてくださいね。各パーツの分解は簡単なので、お手入れの負担はそこまで感じません。公式サイトによると、価格は執筆時点で税込5,980円。ボタンを押すだけできめ細やかなかき氷を楽しめるのは魅力的ですが、比較した同じ価格帯の商品にはよりスピーディに仕上がったものもありました。効率よくかき氷を作りたい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。