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WEBカメラを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。WEBカメラに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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16商品

徹底比較
Insta360 | Insta360 Link 2C, Anker | Anker PowerConf C200 | A3369011, ロジクール | HD PRO ウェブカメラ | C920n, ロジクール | ビジネス ウェブカメラ | C930eR, ロジクール | PRO HDストリーム ウェブカメラ | C922n
Mac対応のWEBカメラ

Mac対応のWEBカメラ

82商品

EMEET | EMEET SmartCam | C960, ロジクール | HD PRO ウェブカメラ | C920n, BMOUO | Webカメラ, TUNSONE | Webカメラ, ロジクール | HDウェブカメラ | C270n
WindowsHello対応のWEBカメラ

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8商品

エレコム | 顔認証対応Webカメラ | ‎UCAM-CF20FBBK, ロジクール | 4K WEBカメラ | C1000s, MOERTEK | WEBカメラ, YIK TUNG | WEBカメラ, Kaysuda | USB顔認証WEBカメラ | ca
広角webカメラ

広角webカメラ

37商品

BMOUO | Webカメラ, イグナイトライフ | Webカメラ, バッファロー(BUFFALO) | 200万画素WEBカメラ | BSW505MBK, サンワサプライ | ワイドレンズWEBカメラ | CMS-V51BK, サンワサプライ | 会議用ワイドレンズカメラ | CMS-V53BK
4KのWEBカメラ

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23商品

EMEET | Webカメラ | C950, EMEET | WEBカメラ | S600, OBSBOT | TINY 2 Lite, ロジクール | MX BRIO 700 | C1100GR, Spedal | Webカメラ

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WEBカメラの商品レビュー

Insta360 Link 2C

Insta360 Link 2C

Insta360

Webカメラ

4.87
|

25,800円

Insta360 Link 2Cは、テレワークや動画配信で印象をよくしたい人におすすめです。顔映りは非常によく、肌の血色が鮮やかに再現されました。映像を見たモニターからは「細かな表情のニュアンスがはっきり伝わる」という意見も。比較した前モデルのInsta360 Linkは髪の毛が黒く潰れる場面もありましたが、髪の毛の質感やほくろなど細かい部分まで鮮明です。白飛びや色の不自然さも感じませんでした。オートフォーカスの精度は高く、人が動いてもピントがほとんどズレません。Insta360 Linkはピントが合うまでに時間がかかる場面もあったのに対し、名刺をカメラの前に出すと素早くピントが合いました。身振り手振りを交えたコミュニケーションがしやすいので、セミナーやプレゼンでも活躍するでしょう。マイクの音質もよく、クリアな音声を相手に届けられます。音声を聞いたモニターからは「対面で話しているような自然な音声」など好意的な意見が相次ぎました。比較した商品内には音のこもり・音割れ・音の途切れなどが生じたものもありましたが、本商品であれば、Web会議での意見交換もスムーズに行えるでしょう。明るさ・彩度・コントラストなど、映りの調整機能も豊富です。メイクしたように見せる機能や背景置き換えなど、見栄えをよりよくする機能を搭載しています。カメラから離れて撮影するときに便利なジェスチャー操作に対応し、縦型動画の撮影も可能。プライバシーを保護するためのスライド式シャッターもついています。価格は25,800円(※2024年11月時点)とやや高価ではあるものの、それに見合った性能を備えており、オンライン会議や動画配信など幅広い用途に使えるWebカメラです。画角は広いとはいえないものの、1人で使用するなら問題ありません。頻繁にWebカメラを使う人はぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>オンライン会議やプレゼンなどで頻繁にWebカメラを使う人ライブ配信者やVTuberなど、動画配信用として使いたい人画質・音質・機能面のどこにも妥協したくない人<おすすめできない人>会議室に設置して大人数で使いたい人
MX BRIO 700

Logicool MX BRIO 700

ロジクール

Webカメラ

|

30,000円

ロジクール MX BRIO 700は、Webカメラを探しているすべての人におすすめです。4K・フルHDの解像度で、実際に使用すると顔が明るく自然に映りました。比較したなかには全体的に暗く輪郭がぼやける商品もあったのに対し、髪の毛1本・手のシワまで鮮明です。映像を見たモニターからは、「小さな表情も見逃しにくい」と好評でした。大切なプレゼン場面でも、よい印象を与えられるでしょう。マイクには、周囲の雑音を軽減するノイズリダクション機能を搭載。音声も非常にクリアです。比較したなかにはザーッという大きなホワイトノイズが終始聞こえる商品もありましたが、モニターからは「明瞭で聞き取りやすい」「ノイズがカットされ、なめらに聞こえる」と支持されました。音量を上げずともはっきりと声を拾うので、会議の発言を聞き逃しにくいですよ。水平画角は82度と広めで、一人で映るには十分です。100度を超える上位商品ほどワイドには映らないものの、ある程度奥行きのある部屋も映せるでしょう。専用ソフトでは、明るさ・彩度・色温度なども調整できます。比較した多くの商品は映りの調整ができなかったのに対し、こちらは部屋の照明状況に左右されず、好みのニュアンスで顔映りを選べますよ。一方、動きのなめらかさ・オートフォーカスの精度は、比較したほとんどの商品と同様にモニターからは不満の声が。ゆっくりな動きにはある程度対応できますが、素早い手の振りなどでは残像が見られました。AIで顔を認識して追尾してるためか、顔の前に小物などを近づけるとピントが合うまでに時間がかかります。止まったり・カクつきは見られないため、Web会議をする分には問題なく使用できるしょう。手動で簡単にシャッターを閉められ、プライバシーを保護しやすいのもメリット。専用ソフトを利用すればロジクール製品との連携も可能です。公式サイトの値段は税込33,000円(※執筆時点)と高価格ですが、明るい顔映り・クリアな音質・画角の広さなど、総合的に見て欠点の少ない本品。高性能なWebカメラを探している人は、ぜひ手に取ってみてくださいね。
HDウェブカメラ

Logicool HDウェブカメラ

ロジクール

Webカメラ

4.08
|

2,800円

ロジクール ウェブカメラ C270nは、機能面の充実度より、安さ・シンプルさを重視してWebカメラを探している人におすすめです。比較したなかには1万円前後の商品が複数あるなか、こちらは税込3,080円(執筆時点・公式サイト参照)。映りを調整するソフト・プライバシー保護性能などを備えた商品に機能面は及ばないものの、Webカメラ機能は揃っています。解像度720pで「シャープでスムーズ」な映像と謳っているものの、画質はよいとまではいえず。実際に映った画像を見たモニターは「目元部分が陰りがち」とコメントしており、比較したフルHD以上の商品に比べるとやや暗めでした。自動光補正機能があると謳っているものの、「映像が暗くて別途ライトが必要」との口コミにうなづける結果です。解像感や、被写体への追従性もいまひとつ。比較したフレームレート60fpsの商品に比べると、30fpsのこちらには「遅延を感じる」「かくかくしている」といった指摘が並びました。オートフォーカス機能がなく、被写体を追うと明るさが大きく変化。「ピントを合わせるのが遅い」「見づらい」などの声がモニターからあがっています。一方で、マイクの音質は高評価を得ました。実際に撮った音声を聞いたモニターは「ノイズがほとんどない」「クリアに聞こえる」とコメント。比較したほかのノイズリダクション機能を搭載した商品と同じく、ノイズを抑えて聞こえやすい音声になっていました。画角の広さを評価するため水平画角を計算してみると、48度という結果に。100度を超える商品もあったことを思うと画角は狭めですが、ひとりで映るには十分でしょう。手元を映す機能・三脚などはないため、Web会議をはじめとする通常の配信のみを想定している人に向いています。「手動シャッターがほしい」との口コミどおりレンズを物理的に隠す機能はないため、配信後はカメラをオフにするのを忘れないようにしてくださいね。プライバシー保護などプラスアルファ機能も重視するなら、ほかの商品を含めて検討してみてください。
PRO HDストリーム ウェブカメラ

Logicool PRO HDストリーム ウェブカメラ

ロジクール

Webカメラ

4.24
|

11,200円

ロジクール C922n PRO HDストリーム ウェブカメラは、社内会議や打ち合わせで聞き直しを減らしたい人におすすめです。「音質がよくない」という口コミとは裏腹に、マイクの音質は比較したなかでもトップクラスでした。ノイズリダクション機能を搭載しており、ホワイトノイズもしっかりカット。実際に音声を聞いたモニターからは「声の抑揚が鮮明に聞こえる」と好評でした。フルHDと解像度は高く、輪郭や口・目・鼻など顔の表情もよく見えます。解像度が720p程度の商品はザラザラした質感で映ったのに対し、本商品の映像を見たモニターからは「光の濃淡、髪や肌の質感までわかる」という意見が寄せられました。動きの滑らかさを示すフレームレートは60fpsを選択でき、動作もスムーズですよ。しかし、画面全体が暗く、顔色よく映せないのはネック。明るく映したい場合は、別途ライトが必要でしょう。オートフォーカスもピントが合うまでに数秒程度かかります。ピントさえ合えばはっきり映るものの、口コミで指摘があったように速い動きについていくのは苦手です。専用ソフトでは、明るさやコントラスト・彩度などだいたいの項目を調節できます。使用環境に合わせて調整しやすいでしょう。水平画角は70度あり、1人で使用するなら十分な広さです。三脚が付属しており、手元や資料を映したいときに撮影角度を調整しやすいのもメリットですが、プライバシー保護機能は搭載していませんでした。価格は執筆時点で税込12,540円(※公式サイト参照)とやや高価ながら、解像感は高くマイク性能は優秀です。顔の映りは暗めですが、社内の会議や打ち合わせなら、そのまま使用しても問題ないでしょう。とはいえ、比較した商品のなかにはより顔映りのよいものもあるので、印象をよくしたい人はそちらもチェックしてみてくださいね!
4Kオートズーム対応Webカメラ

4Kオートズーム対応Webカメラ

エレコム

Webカメラ

|

14,613円

エレコム 4Kオートズーム対応Webカメラ UCAM-CX80FBBKは、複数人でのWEB会議におすすめです。実際の画角を確認すると、対角130度と広範囲を映せました。比較した商品には70~80度前後のものが多かったなか、ゆがみ補正ありでも100度と十分な広さ。「画角が広いのに四隅が歪まない」との評判どおり、3人以上でのWEB会議にもぴったりです。4Kらしい精細な画質も魅力。「画面が暗い」という口コミに反して、「鮮やかな映像体験」との謳い文句どおり明るく自然で、被写体の肌がきれいに映りました。商品を使用したモニターからは、「ラグやカクつきもまったく感じなかった」との声も。小さな文字はぼやけるものの、紙資料を使わないのであれば支障ないでしょう。フォーカス性能も優秀です。オートフォーカスは非搭載ですが、撮影範囲を自動調整するオートズーム機能を搭載。モニターからは、「前後に動いてもきちんとフォーカスがあっている」と評されました。メーカーが謳うとおり、常に画角を合わせて撮影できそうです。内蔵マイクの音質も良好でした。「話すたびにノイズ音が入る」「キンキンと響く異音が気になる」との指摘はあったものの、話し声はクリアです。しかし、比較したなかには自然に話せるほどノイズを低減できていた商品もありました。1人で使う場合は、ヘッドセットを用意するなどの工夫をするのもよいでしょう。気になったのは、取りつけにくさ。引っかけるだけの構造ですが、モニターからは「ディスプレイが下がりやすいかも」という指摘がありました。上位商品は上下左右に角度調整ができたのに対し、レンズが動かせないのも惜しい点です。三脚への取りつけができるので、うまく活用してくださいね。公式ストアの値段は税込23,800円(※執筆時点)。比較したなかでは高価格ですが、高画質・ワイドな映像で会議や商談で使うのにもぴったりです。カメラの切り忘れやレンズの傷・汚れを防げるレンズカバーもあり、利便性の高い一台ですよ。音質や角度調整のしやすさも重視したい人は、ほかの商品をチェックしてみてくださいね。
MAXHUB UC W20

MAXHUB UC W20

ナイスモバイル

Webカメラ

|

8,800円

MAXHUB UC W20は、4Kの高画質WEBカメラを探している人におすすめです。SONY製センサーを搭載しており、実際に使用してもメーカーの謳い文句どおりのきれいな映像でした。比較したなかには顔色が悪く映る商品もあるなか、本商品は色鮮やかにくっきりと表情が映し出されます。会議でも明るい印象を相手に与えられるでしょう。オートフォーカス機能も優秀です。比較したオートフォーカス機能搭載商品のなかには、小さい文字がぼやけて読めないものも。対してこちらは動く被写体や資料にも瞬時にピントが合い、小さな文字もはっきり読み取れました。「画質が物足りない」という口コミは気にしなくてよさそうです。フレームレートが30fpsあるので、動きもカクカクせずなめらかですよ。画角は水平67.8度と、1人を映すには十分。比較した商品には顔がアップになりすぎるものもあったのに対し、背景が写り込みすぎない程度のちょうどよい広さでした。360度水平回転し、上下左右に10度ずつ角度調節もできるのも魅力です。モニターからも「可動域が広い」と好印象でした。4名のモニターが内蔵マイクで通話したところ、音声は「クリアでいい音」と好評でした。パソコンに搭載されたマイクよりもクリアに聞こえます。比較したほかの商品と同様に若干ノイズは拾うものの、しゃべっている間の雑音は少なく、問題なく会話できました。別途マイクを購入する必要はないでしょう。パソコンへの取りつけは、引っ掛けるだけでとても簡単。「クリップがうまく挟めない」との口コミとは異なり、2工程で取りつけられてつけた後も安定していました。大手ECサイトでは、執筆時点で2万円台で買えることが多い本商品。安いとはいえないものの、4Kの画質と音質は価格に見合った高品質でした。オンライン会議はもちろん、表情をきれいに映したい動画配信にもぴったりです。WEBカメラをお探しなら、ぜひ手に取ってはいかがでしょうか。

人気
WEBカメラのおすすめ人気ランキング

Mac対応のWEBカメラ

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EMEET | EMEET SmartCam | C960, ロジクール | HD PRO ウェブカメラ | C920n, BMOUO | Webカメラ, TUNSONE | Webカメラ, ロジクール | HDウェブカメラ | C270n
WindowsHello対応のWEBカメラ

WindowsHello対応のWEBカメラ

8商品

エレコム | 顔認証対応Webカメラ | ‎UCAM-CF20FBBK, ロジクール | 4K WEBカメラ | C1000s, MOERTEK | WEBカメラ, YIK TUNG | WEBカメラ, Kaysuda | USB顔認証WEBカメラ | ca
安いWEBカメラ

安いWEBカメラ

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バッファロー | Webカメラ | BSW305MBK, ロジクール | HDウェブカメラ | C270n, EMEET | EMEET SmartCam | C950, TUNSONE | Webカメラ, Biligo | Webカメラ
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広角webカメラ

広角webカメラ

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BMOUO | Webカメラ, イグナイトライフ | Webカメラ, バッファロー(BUFFALO) | 200万画素WEBカメラ | BSW505MBK, サンワサプライ | ワイドレンズWEBカメラ | CMS-V51BK, サンワサプライ | 会議用ワイドレンズカメラ | CMS-V53BK
Switch2用カメラ

Switch2用カメラ

4商品

任天堂 | Nintendo Switch 2 カメラ, ホリ | USBカメラ for Nintendo Switch™ 2 | NSX-023, ホリ | USBカメラ パックンフラワー for Nintendo Switch 2 | NSX-001, Mocasa | For Switch 2 有線カメラ

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WEBカメラの商品レビュー

デジタル4Kビデオカメラレコーダー FDR-AX60

ハンディカム デジタル4Kビデオカメラレコーダー FDR-AX60

ソニー

ビデオカメラ

4.61
|

139,980円

SONY FDR-AX60は、ビデオカメラがほしいすべての人におすすめです。カメラを取りつけたミニ四駆を走らせて被写体を撮影したところ、「手ぶれ補正機能が優秀」との評判どおり強力に手ブレを補正できました。比較したなかには手ブレ補正が不十分な商品もあったのに対し、子どもの運動会などで動きながらでもきれいな映像が撮れるでしょう。画質も申し分ありません。一眼カメラと同等とはいえませんが、明るい場所でも暗い場所でも細かい部分までシャープに映せました。「屋内外とも発色が自然」と口コミで好評だったように、発色も違和感はありません。ピント合わせもスムーズで、被写体を逃さず撮影可能。ズームにしても簡単にピントが合うものを探している人にぴったりです。使いやすさも良好。比較したほかの商品になかったファインダーがあり、モニターが見えにくいときも覗きながら撮影できます。メニュー画面やズームレバーの位置も、操作しやすいよう工夫されていました。バッテリーは大容量で交換にも対応しており、長時間撮影したいときにも活躍しますよ。ノイズの少なさも比較したなかではトップクラス。元データとビデオカメラで録音されたノイズの差分を数値化したところ、平均1.03dB(※2024年8月時点)でした。比較したほかの商品には差分平均28.57dB(※2024年8月時点)とノイズが気になるものもあったなか、本品は音声もクリアに記録できるのが魅力です。外部マイクの取りつけにも対応しています。比較したなかでは高価格帯なものの、全体的な評価が高く初心者でも操作しやすい優秀なビデオカメラです。どの商品を買おうか迷っている人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
PRO HDストリーム ウェブカメラ

Logicool PRO HDストリーム ウェブカメラ

ロジクール

Webカメラ

4.24
|

11,200円

ロジクール C922n PRO HDストリーム ウェブカメラは、社内会議や打ち合わせで聞き直しを減らしたい人におすすめです。「音質がよくない」という口コミとは裏腹に、マイクの音質は比較したなかでもトップクラスでした。ノイズリダクション機能を搭載しており、ホワイトノイズもしっかりカット。実際に音声を聞いたモニターからは「声の抑揚が鮮明に聞こえる」と好評でした。フルHDと解像度は高く、輪郭や口・目・鼻など顔の表情もよく見えます。解像度が720p程度の商品はザラザラした質感で映ったのに対し、本商品の映像を見たモニターからは「光の濃淡、髪や肌の質感までわかる」という意見が寄せられました。動きの滑らかさを示すフレームレートは60fpsを選択でき、動作もスムーズですよ。しかし、画面全体が暗く、顔色よく映せないのはネック。明るく映したい場合は、別途ライトが必要でしょう。オートフォーカスもピントが合うまでに数秒程度かかります。ピントさえ合えばはっきり映るものの、口コミで指摘があったように速い動きについていくのは苦手です。専用ソフトでは、明るさやコントラスト・彩度などだいたいの項目を調節できます。使用環境に合わせて調整しやすいでしょう。水平画角は70度あり、1人で使用するなら十分な広さです。三脚が付属しており、手元や資料を映したいときに撮影角度を調整しやすいのもメリットですが、プライバシー保護機能は搭載していませんでした。価格は執筆時点で税込12,540円(※公式サイト参照)とやや高価ながら、解像感は高くマイク性能は優秀です。顔の映りは暗めですが、社内の会議や打ち合わせなら、そのまま使用しても問題ないでしょう。とはいえ、比較した商品のなかにはより顔映りのよいものもあるので、印象をよくしたい人はそちらもチェックしてみてくださいね!
H340 USB COMPUTER HEADSET

Logicool H340 USB COMPUTER HEADSET

ロジクール

マイク付きヘッドホン・ヘッドセット

4.41
|

3,140円

ロジクール H340 USBパソコンヘッドセット H340Rは、周囲の雑音を低減してクリアな音声を届けたい人におすすめです。ノイズキャンセリング性能が優秀で、マイク経由で録音した音源を聴いたところ、空調の音や話し声がほとんどカットされていました。比較したなかでも音質のよさで人気のオーディオテクニカは周囲の話し声がやや気になりましたが、本品に懸念は感じられずクリアな通話が可能という謳い文句どおりの性能が期待できます。接続時のノイズもほとんど聴こえず、気にならない程度でした。接続時にノイズが入りにくいUSB Type-Aを採用しているためか、「マイクにノイズが入らない」という口コミどおりの結果に。「ほぼ鳴っていないレベル」「聴き続けて不快に感じるほどではない」と使用した5人のモニター全員から好評でした。比較したなかには、音声を妨げるほど大きなノイズが発生するものもあるなか、こちらは通話に支障なく使えそうです。マイクの音質も好評。ヘッドセットのマイクを経由した男女の音声の周波数特性を分析すると、日本語の子音部分である周波数2,000〜4,000Hzが強調されていました。子音が聴きとりやすくハキハキした声が聴こえるため、男女ともに相手とスムーズに通話できます。ノイズキャンセリングの高さが魅力のGNオーディオジャパンは、高音域があまり強調されず男声の聴きとりやすさに欠けましたが、本品の明瞭さは「マイクの音質が悪い」という口コミに反して良好です。口コミに「クリアな音で聴こえる」とあるように、ヘッドホン部の音質も高評価。周波数特性を分析したところ子音の2,000〜4,000Hzが強調されているため、相手方の声もハキハキと聴こえます。人気のオーディオテクニカやGNオーディオジャパンには及びませんが、本商品も相手の声を聴きとりやすく、話している内容を把握するのに十分な性能です。頭を揺らすとややズレやすいものの、耳に当たる部分のクッションがソフトなつけ心地で、メガネを掛けたままでも違和感なく装着できました。比較したなかにはメガネをかけているとフィットしづらいものもあったなか、こちらは人を選びません。また本体重量は100gと軽量で、モニター全員が軽さを高く評価。メーカーが謳うように長時間装着しても疲れにくいため、使用頻度が高い人でも使いやすいでしょう。総合的に見て、音質やノイズキャンセリング性能、装着感のバランスが取れており、初心者も使いやすいといえる1品です。ヘッドセット選びに悩んでいる人は、ぜひ本商品の購入を検討してみてくださいね。
Evolve20

Jabra Evolve20

GNオーディオジャパン

マイク付きヘッドホン・ヘッドセット

4.44
|

5,430円

Jabra EVOLVE 20 UC Stereoは、雑音をしっかりカットできるものがほしい人におすすめです。周囲にノイズがある環境をつくりヘッドセットマイクからの音声を録音したところ、ホワイトノイズもしっかりカットされ、すべての雑音を軽減できていました。比較した商品のなかでも、空調の音だけでなく周囲の人の声まで低減できたのはかなり少数です。とくにマイクのノイズキャンセリング性能は、トップクラスの実力を発揮しました。話し声はわずかに聴こえるものの気にならないレベルです。実際に音源を聴いた5人のモニターからは、「話者の声が入るとほぼ聴こえないレベル」と好評でした。接続時のホワイトノイズも聴こえにくく、相手に不快感を与えずクリアな声で通話できますよ。リモートワークが多い人にもよいでしょう。子音をはっきり聴きとりやすいのも魅力。ヘッドホン部の音の周波数特性を測定したところ、「低音が強すぎる」という口コミに反して、男女の声問わず日本語の子音にあたる高音域がはっきりと強調されていました。検証では子音部分の周波数2,000〜4,000Hzが強調されると相手の声がハキハキ聴こえやすい傾向があり、本品もヘッドホン部の音質は2,000〜4,000Hzがしっかり強調されています。「音が聴き取りやすい」という口コミどおり、相手が話した言葉の意味を理解しやすいでしょう。一方で、マイクを経由した音の周波数特性では、高音域が強調されていないのが気になりました。比較したオーディオテクニカのATH-102USBやロジクールのH340Rとは異なり、ハキハキとした声を届けるのは苦手といえます。とくに男性は声質によって、相手が聴き取りにくいと感じる可能性がありそうです。側圧が強いのも惜しいところ。安定感のある装着感で、メガネをかけたままでも違和感なく使えますが、試したモニターには頭に痛みを感じた人もいました。「耳当て部分に痛みを感じる」という口コミどおりの結果のため、長時間の使用には向いていません。WEB会議中だけにするなど、短時間だけ使うのがよいでしょう。値段は執筆時点で税込6,600円(公式サイト参照)。比較したなかでは高価格帯ですが、「最先端ノイズキャンセリングマイクを搭載した」と謳うとおり、雑音をしっかり抑えてストレスフリーに使えまるでしょう。オンライン会議中のコミュニケーションの取りにくさが気になっていた人は、この機会に購入してはいかがでしょうか。
デジタルHDビデオカメラレコーダー

SONY デジタルHDビデオカメラレコーダー

ソニー

ビデオカメラ

4.28
|

63,480円

SONY HDR-CX680は、気軽にホームビデオを撮りたい初心者におすすめです。実際に撮影したところ、一度被写体を捉えるとしっかり追従できました。比較した商品には動く被写体を追いきれないものもあったのに対し、撮影に不慣れでもピントがズレにくいですよ。「ピントを合わせにくい」という口コミは払拭したといえます。ソニー独自の強力な手ブレ補正機能も見逃せません。比較した同シリーズの上位モデルである「FDR-AX45A」や「FDR-AX60」にも劣らない性能で、大きな揺れはほとんど感じませんでした。スマホと比べても手ブレはかなり少なめです。ホームビデオの撮影用としては画質も十分でした。4K対応の上位機種と比べると解像度は劣るものの、明所・暗所ともにでは大きな違和感はありません。「iPhoneより画質が悪い」との口コミもありましたが、スマホより少し画質がよく感じられました。最大広角26.8mmとワイドに映せるうえに、最大60倍までズームでき、子どもの表情・動きをしっかり映せます。モニターは、画角の確認や自撮りがしやすいように調整が可能です。メニュー画面がわかりやすく、説明書なしで扱えるのも利点。スマホやタブレットを連携させれば、リモート操作も行えます。本体は約305gと軽量で、長時間の撮影時も疲れにくいですよ。惜しかったのは、雑音を拾いやすい点です。接続端子が豊富なので、音声を重視したい人は外部マイクを接続するとよいでしょう。値段は税込71,500円(※執筆時点)とお手頃。予算を抑えたい人には候補となりますよ。より映像・音声のクオリティを求めるなら、ほかの商品も検討してみてください。
ウェブカメラ

ウェブカメラ

Sross

Webカメラ

|

2,999円

Srossのウェブカメラは、ビデオ通話をするにはおすすめできません。カメラの画質が粗く、映像を見にくいのが難点です。マイクの性能も高くないため、映像と音がずれてスムーズな通話が難しいこともあるでしょう。さらに、使いにくさも目立ちます。パソコンに取り付けづらく、セットできても安定しません。上下の角度を調整しにくいのも不便です。手軽に使えるものをお探しの方は、他商品の検討をおすすめします。
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