ライオンのNONIO 舌クリーナーは、歯ブラシ感覚で使える舌ブラシを探している方におすすめ。普段使っている歯ブラシを舌に当てているような感覚なので、使いにくさを感じません。舌の奥を磨きやすいヘッドなのも高評価でした。ただし、汚れ落ちがよい商品ではなく、満足感を得られない可能性があるのが残念。それなりに汚れを落とせて舌に痛みも感じませんが、すっきりと落とせたと実感したいのであれば、他の商品を選びましょう。
EPEIOS 音波電動歯ブラシ ET003は、毎日手軽に電動歯ブラシを使いたい人におすすめです。比較した商品中、防水機能を搭載していたのは約4割ほど。こちらはIPX7の高い防水仕様を持ち丸洗いができるため、本体のお手入れが手軽にできます。さらに、1回のフル充電で約720分使用可能。マメな充電の手間がかかりません。人工プラークを塗った歯列模型をブラッシングする検証では、歯間の歯垢がやや残る結果に。歯垢除去力高い傾向があった回転式やW音波式に比べると、汚れを落としづらい印象です。しかし、やわらかい毛先が歯茎周りにフィットするため、歯周ポケットを磨くのには向いているといえるでしょう。「音が静かで使いやすい」という口コミどおり、振動音が気になりにくい点は使用したモニターからも好印象。頭に響くような振動音が苦手な人にもおすすめです。4種類のブラッシングモードは電源ボタン1つで簡単に切り替えでき、使い勝手・機能性ともに高評価を獲得しました。一方、振動による圧を感じやすく、振動の強さを調節できない点は気ががりです。「振動が大きいので歯茎を傷つけてしまいそう」という懸念の声が寄せられました。歯を治療するときの刺激が苦手な人やワイヤー矯正中の人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
G・U・M ガム歯周プロケア ハグキケア電動ハブラシ
サンスター ガム歯周プロケア ハグキケア電動ハブラシは、奥歯まできれいに磨きたい人におすすめです。実際に5人のモニターが使用したところ、「ブラシが歯1本1本に密着してしっかり磨ける」と好印象。比較したなかには、ブラシが奥歯まで届かないものもあったなか、メーカーの謳い文句どおりのヘッドの薄さでスムーズに動かせました。圧の弱さや爽快感の物足りなさを指摘する口コミに反し、使用感も好評です。こちらもモニターから「適度な圧でしっかり磨かれている」との声が多くあがりました。ブラッシング後はさっぱりとした爽快感が得られと感じた人も多く、心地よい磨き心地を感じられるでしょう。歯垢の落としやすさも高評価です。人工プラークを塗った歯列模型をブラッシングした結果、歯頚部(歯茎と歯の間)・歯の溝・歯間の汚れも、はおおむね落とせていました。比較したほかの商品と同様、奥歯や犬歯の歯間など磨きにくい部分に少々プラークが残ったので、歯間クリーナーなどを併用するとさらにきれいに汚れを落とせますよ。スイッチのボタンは大きく、操作も良好。比較したなかにはボタンが小さく押しにくいものもあったなか、こちらはちょうど親指のあたる位置にあり、楽に押せました。振動音も不快に感じることはありません。しかし、持ちやすさはいまひとつ。モニターからも「ツルツルと滑りやすい」「太く、ずっしりとした重さがある」と持ちにくさを指摘する声があがりました。短時間の使用ではそこまで不便を感じることはありませんが、比較したスリムで軽い商品と比べると、やや取り回ししにくい印象です。また機能性は、加圧防止のための反転数低減機能のみで、比較した多くの商品に搭載されていたブラッシングモードは非搭載。小さめブラシでしっかり歯垢を落とせるのは魅力ですが、機能性を重視する人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
BRAUN オーラルB 電動歯ブラシ iO3 IOG31A60IBは、予算を抑えつつも歯垢除去力は妥協したくない人におすすめです。実際に人工プラークをつけた模型を磨いたところ、BRAUN独自の丸い回転ブラシが歯に密着。比較したほかの商品は、歯の裏や溝の汚れを落とせなかったものもあるなか、隅々の細かい歯垢まで落とせました。磨き心地もよく、商品を使用したモニターからは「どの歯もツルツルになり爽快感がある」との声が寄せられました。ただヘッドが大きく若干動かしづらいのは惜しいところ。加えて、パワーがあるぶん、「頭に響く」との口コミどおり圧は強めです。心配な人は振動が一番小さい、やわらかクリーンモードから始めてくださいね。丸みを帯びたグリップで、握り込みやすい点も魅力のひとつ。本体は9cmと太く、手が大きめの人にぴったりです。重量は137gあり、比較した全商品の約5割が100g以下だったなか重めですが、手が疲れるほどではありません。「電源ボタンが小さい」との口コミに反し、スイッチも扱いやすいですよ。少しボタンが凹んでいるため、磨いているときに邪魔になりにくいのも利点といえます。稼働音はするものの、モニターのほとんどが「うるさいと感じるほどではない」と答えており、オフィスなどでも問題なく使えそうです。機能性も上々で、3段階のブラッシングモードに加え、加圧防止機能を装備。同じBRAUNの上位機種「iO6」に搭載しているアプリ連動機能はありませんが、そのぶん価格は税込み14,080円(※執筆時点・公式サイト参照)とiOシリーズのなかでもかなり手頃です。電動歯ブラシにトライしようと思っている人は、ぜひ検討してみてください。
伊藤超短波 パルス式超音波歯ブラシ reclean 24/7は、軽量で使いやすいのはよい点ですが、手磨きと大差のない使用感でした。「持ちにくい」との口コミに反し、楕円形の持ち手で手へのフィット感は良好です。ただし実際にモニター5人が2分間歯磨きを行ったところ、全員が振動の弱さを指摘。比較した商品には強めの圧でスッキリ感を得られたものもあったのに対し、こちらは「自分で手磨きのように手を動かしたくなる程の圧のなさ」との声もありました。肝心の歯垢の落ち具合もいまひとつ。人工プラークを塗った歯列模型の歯をブラッシングしたところ、歯頚部(歯茎と歯の間)・歯の溝・奥歯などに汚れが残りました。比較したなかでは回転式のほうが歯垢除去力が高い傾向があり、超音波式のこちらは「歯垢がきれいに落とせた」という評判に反して物足りない結果です。ヘッドが大きめで口の中で動かしにくいのもネック。奥歯まで届きにくく、モニターからも「磨けた感じがしない」という意見が挙がりました。ブラシが丸く小ぶりで動かしやすかったブラウンオーラルB iO6には及ばず、形状にもう一工夫ほしいところです。機能性も高評価には届きません。防水仕様で水洗いができることや、2種類のブラッシングモードを搭載していることはプラスポイントですが、比較した半数近くの商品が備えていた過圧防止機能は非搭載。歯磨きをする際は、力の入れすぎに気をつけてください。テレビを見ながら使えるほどの静音性で、手磨きの感覚で使いたい人や歯医者の治療での振動が苦手な人には候補となるでしょう。とはいえ、歯垢をしっかり落としたい人には不向きなので、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
グランツ舌クリーナーは磨くときの不快感が少ないため、舌ブラシを初めて使う方におすすめ。ソフトで歯ブラシの磨き心地に近く、初めてでも違和感が少ない商品です。ハンドルはグリップがあってしなるので持ちやすく、ヘッドは広めで幅広い汚れを落とせます。しかし、汚れ落ちの結果は平均以下で、青いシロップの着色汚れが残ってしまいました。舌の汚れを確実に落としたい方は、他の商品をチェックすることをおすすめします。