
車のローン審査に通るには?審査の流れや基準について徹底解説!
車を購入するときに頼りになるのがマイカーローン(オートローン)。審査の流れがわからず、加えて通るか不安で申し込みに二の足を踏んでしまう人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、マイカーローンの審査の仕組みについて初心者でもわかりやすいよう解説していきます。「仮審査ってなに?」「審査に通りやすいのはどこ?」など疑問にすべてお答えするので、最後までぜひチェックしてください。

法人向けの資産相談業務やグループ企業の経営管理、分散金融市場における資産運用事業を手がける。その他、大手のビジネス系メディア「マネー現代:講談社」「ITmediaビジネスオンライン」「四季報オンライン」等で執筆も行っている。 OKOSUMO(公式サイト):https://okosumo.com/ Twitter:https://twitter.com/full_tangent

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
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マイカーローンの審査の流れと仕組みを理解しよう
まずはマイカーローンの審査の流れと基本的な情報を整理しましょう。
審査の流れは?審査が2回ある理由って?

まずはマイカーローンの審査の流れを理解しましょう。
【審査の流れ】
- 申し込み
- 事前審査
- 車の売買契約
- 本申し込み
- 本審査
- 借入
見てのとおり、マイカーローンは審査を2回挟むのが一般的です。最初の事前審査は、いわばお試しの審査。年収や勤務先など、自己申告した内容で借入できるか判断してくれます。事前審査で借入できそうなことが分かったら、車屋さんで売買の契約を結びましょう。
車の売買契約書ができたら、今度は収入証明書や身分証明書を用意して本申し込みをします。事前審査で申告した年収や勤務先に間違いがないかを書類でチェックする手続きです。そのため、事前審査で正しく申告していれば、本審査で落とされることはありません。
このように、審査が2回あることで「借入できるかわからないまま、いきなり車の売買契約を交わす」という事態を避けられるようになっています。手続きが増えてやや手間に感じる人もいるかもしれませんが、実は我々が損をしないような配慮が隠れていますよ。
審査や借入までにかかる時間は?

マイカーローンの「申し込み~審査回答まで」「申し込み~借入まで」の日数は、おおよそ以下のとおりです。
【日数の目安】
- 申し込み~審査回答まで:即日~翌営業日
- 申し込み~借入まで:1~2週間
審査結果は早くて即日、借入までは1~2週間ほどかかるということを押さえておきましょう。ただし、事前審査で借入できそうなことがわかってしまえば売買契約を結んで車をキープできるので、そこまで急いで手続きする必要はありませんよ。
審査で嘘をつくのは絶対NG

審査で嘘をつくのは絶対にやめましょう。なぜなら、そのあとの書類提出でほぼ必ずバレるからです。
各審査項目を判断している書類は以下のとおりです。
【審査で見られる書類】
- 収入:源泉徴収票もしくは所得証明書
- 入社年月日:健康保険の資格取得日
- 必要金額:売買契約書と見積書
- 他社借入状況:個人信用情報機関に問い合わせ
事前審査はあくまで自己申告なので、一言一句間違えずに入力する必要はありません。ただし実態と大きくかけ離れていると、手続きが一旦止まってしまうだけでなく、審査承認が取り消されてしまうことも十分にあり得ます。
嘘をつかないことはもちろんですが、意図せず間違った内容を入力しないよう注意しましょう。
審査に落ちる理由は?
審査に落ちてしまう人はどのような特徴があるのでしょうか?審査で見られているポイントにそって詳しく解説していきます。
落ちる理由①:収入が安定していない

ポイントは、収入が「安定しているか」どうか。返済は1~10年と長期に渡って行うため、単に今の時点で稼ぎがよいだけでは審査に通りません。
とくに収入が安定しづらい個人事業主の人は、継続して収入が見込めることを強く主張しましょう。
落ちる理由②:借入希望金額が大きすぎる

審査でよく見られるのは、収入と返済のバランス。その際、マイカーローンだけでなく、すでに借入中のほかのローンと合わせても無理なく返済できるかどうかがポイントになります。
単にマイカーローンの金額だけでなく、総合的な借入の金額を見られているという点に注意しましょう。
落ちる理由③:過去延滞を起こしている

審査の基準が開示されていないので具体的に何回からがNGとはいえませんが、61日以上連続して延滞を起こしたことがある場合は個人信用情報に長く載ってしまうので要注意です。
勘違いされやすい電気代や水道代の遅延は個人信用情報に載りません。ただし、見落としがちな携帯電話の割賦金払いの遅延は個人信用情報に載るため気をつけましょう。
落ちる理由④:そもそも申し込み条件に合致していない
審査に落ちてしまった場合、そもそも申し込みの条件に合致していないケースも考えられます。
見落としがちな条件は以下のようなものです。
- 融資の対象エリアに住んでいない
- 年齢条件に達していない
銀行の場合、基本的には本店・支店のある地域に住んでいる人にしか融資できません。今はネット申し込みが主流で、どこの銀行にも簡単に申し込みできるようになっているので注意が必要です。
審査に通らない場合はどうしたらいい?審査突破のコツを紹介!
「審査に通るか不安」「過去に落とされてしまった」という人のために、ここでは審査突破のコツを紹介します。
コツ①:銀行で申し込むなら保証会社が2つ以上ある商品を選ぶ

保証会社とは、銀行からみると連帯保証人のような役割をしており、審査の大部分をこの保証会社が行っています。つまり銀行ローンで審査に通るには、保証会社の承認を得られるかどうかが肝です。
保証会社が複数あれば、そのうちどこか1つでも基準をクリアすればよいので審査に通る可能性が高くなりますよ。
コツ②:ディーラーローンを組む

ディーラーローンとは車屋さん経由で、車屋さんが提携している信販会社やクレジット会社などからお金を借りて車を買う方法のこと。ディーラーローンは金利が高く車を担保にされるかわりに、審査に通りやすいという特徴があります。
ほかにも手続きがその日の内に終わるなど、手続きの速さや楽さも魅力の1つ。手っ取り早く車を購入したいという人は利用を検討しましょう。
コツ③:不要なクレジットカードやカードローンは解約しておく

クレジットカードのキャッシング機能やカードローンはいつでも借入できる商品なので、実際には使っていなくても借入にカウントされてしまう場合があります。もし使っていないカードがあったり、過去頼まれるままにカードを作ってきたりした人は、カードの整理も兼ねて解約しておくとよいですよ。
コツ④:頭金を用意する

ただし、無理に用意する必要はありません。頭金を出さないと審査に悪影響を与えると考えている人も多いですが、あくまで審査では今後安定した収入が見込めるかどうかが見られています。そのため、申し込みの一時点で頭金を出せないからといって心証が悪くなることはありませんよ。
自分にあったマイカーローンを見つけてみましょう!
マイカーローンの審査の仕組みについて理解することはできましたか?審査の基準は明確には公表されていませんが、本記事で紹介したポイントを押さえておけばバッチリです。
理解が深まったものの、実際にどこのマイカーローンにしようか迷っているという人も多いのではないでしょうか。そこで、雑誌やネットで人気のマイカーローンを徹底的に調査し、最もおすすめのマイカーローンをそれぞれ決定しました。
専門家に監修していただき、マイカーローンの選び方についてもご紹介しています。ぜひ、参考にしてみてください。
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