【徹底比較】プチプラの洗顔料のおすすめ人気ランキング【2025年12月】

I-neのDROAS「クレイクリアウォッシュ」は、毛穴ケアや皮脂ケアを重視する人向けの洗顔料です。独自に配合された3種のクレイとミネラル温泉水が特徴。1,000円以下のプチプラ価格も魅力です。

洗浄力の評価の高さはトップクラス。皮脂量が多い人でも、余分な皮脂・古い角質の蓄積を予防できるでしょう。泡立ちもよく、たっぷりの泡で肌を擦らずに洗えます。実際に使用すると、洗顔後のつっぱり感やぬめりはほとんど感じず、さっぱりした洗い上がりでした。香りはクセがなく、ほんのり香る程度です。

成分分析の結果、肌荒れ防止成分やクレイ成分が配合されていました。敏感肌の刺激になりうる成分も見当たらなかったため、デリケートな肌にも使いやすいでしょう。洗浄力の高さに加えて、使用感にもこだわりたい脂性肌の人におすすめの洗顔料です。

ロート製薬のメラノCC「ディープクリア酵素洗顔」は、毛穴ケアしたい人におすすめの洗顔料です。洗浄成分として酵素やクレイを配合し、毛穴汚れを効果的に落とすつくり。整肌保湿成分としてビタミンCを配合し、うるおい感を保ちながら洗顔できると謳っています。

洗浄力の検証では高評価を獲得。ベタつきやすい脂性肌の人でも、皮脂・汚れをさっぱり洗い流せるでしょう。実際に使用したモニターからも「洗顔後はつっぱり感やぬめりはほとんど感じない」「さっぱりした洗い上がり」との声が聞かれました。柑橘系の爽やかな香りも好評で、心地よく使えそうです。

泡が濃密で、肌にピタッと密着しやすい点も魅力。泡の量も十分で、肌の摩擦を抑えながら洗顔できるでしょう。成分分析の結果、敏感肌の刺激になりうる成分が配合されている点は惜しいところ。肌が揺らぎやすい人は避けるのが無難ですが、過度の敏感肌でなければ購入を検討するとよいでしょう。

ロゼットのロゼット洗顔パスタ「海泥スムース」は、毛穴ケアしたい人におすすめの洗顔料です。海泥を配合し、余分な皮脂や古い角質を吸着して落とすつくり。香料・着色料・鉱物油は非配合です。

洗浄力の検証では、皮脂量が多い脂性肌の人でも使いやすいほどの洗浄力を発揮しました。さっぱりしているわりにつっぱり感の少ない洗い上がりも好評です。しっとり感はあるものの、ぬめりも気になりませんでした。香りはほぼ無臭なので、においに敏感な人も使いやすいでしょう。

泡立ちがよく、たっぷりの濃密泡で洗える点もメリットです。成分分析の結果、敏感肌の刺激になりうる成分は見当たりませんでした。肌荒れ防止成分やクレイ成分が配合され、デリケートな肌にも使いやすいといえます。敏感肌から脂性肌まで、幅広い肌タイプにおすすめの洗顔料です。

ファイントゥデイの専科「パーフェクトホイップ」は、きめ細かいミクロ美容泡が毛穴の汚れや古い角質を洗い上げる洗顔料です。自然由来のシルクエッセンスやWヒアルロン酸などの保湿成分を配合。フォームタイプのほかに、泡立て不要のポンプ式も展開しています。

洗浄力の検証結果は高評価。皮脂量が多い脂性肌の人でも、余分な皮脂・汚れを落としやすいでしょう。実際に使用すると、洗顔後はしっとり感があり、つっぱり感やぬめりは気になりませんでした。ほのかに爽やかな香りが漂うため、心地よく使えそうです。

泡立ちのよさも優秀。泡の量も十分で、たっぷりの濃密泡で摩擦を抑えながら洗えます。成分分析の結果、敏感肌の刺激になりうる成分は見当たらず、デリケートな肌にも使いやすいでしょう。さっぱりした使い心地が好みで、肌のベタつきが気になる脂性肌の人におすすめの洗顔料です。

花王のニベア花王「クリームケア洗顔料 とてもしっとり」は、保湿を重視した洗顔料です。独自の吸着泡設計により、余分な皮脂や汚れを浮かせて落とすつくり。アミノ酸系のマイルド洗浄成分とコラーゲン・スクワランなどの保湿成分を配合し、乾燥を防ぐとアピールしています。

洗浄力の検証結果は高評価。しっかり皮脂汚れを洗い流す効果が期待でき、10～20代の脂性肌や混合肌におすすめです。つっぱり感やぬめりの少ない洗い上がりも好評。モニターからは「洗顔後の乾燥やつっぱり感は気にならず、しっとり感があった」との声が聞かれました。香りは強すぎず、甘い香りを楽しめます。

泡立ちのよさも優秀。泡の量が十分であるうえに濃密で、肌にしっかり密着しそうです。成分表を見ると敏感肌の刺激になりうる成分は見当たらなかったため、デリケートな肌にも使いやすいでしょう。皮脂の量が部分的に違う混合肌の人や、皮脂量が多くベタつきやすい脂性肌の人にぴったりの洗顔料です。

VT COSMETICSの「CICA マイルドフォームクレンザー」は、韓国コスメブランドが展開する洗顔料です。きめ細かい濃厚泡が、毛穴の汚れや古い角質を吸着してオフするつくり。整肌成分としてツボクサエキスを配合し、肌荒れ予防の効果が期待できます。

検証では高い洗浄力を発揮。脂性肌の人でも余分な皮脂を十分に落とす効果が見込めます。また、きめ細やかで濃密な泡を作れるため、摩擦を避けたい人にもおすすめです。また、さっぱりした洗い上がりのよさも好評。泡切れがよく、洗い流したあとのぬめりも気になりませんでした。

香りは控えめなハーブ系のにおいなので、香りに敏感な人でなければ使いやすいでしょう。成分分析の結果、敏感肌の刺激になりうる成分は見当たらず、揺らぎやすい肌にもぴったり。高い洗浄力が見込めるため、乾燥肌の人にはあまり向きませんが、脂性肌の人や夏場で皮脂量が気になる人は候補になります。

pdcのワフードメイド「酒粕洗顔」は、保湿成分として酒粕エキスを豊富に含んだ洗顔料です。熊本県河津酒造の酒粕を使ったオリジナルエキスを配合。日本酒造りをイメージした和風デザインのパッケージも魅力です。

洗浄力の検証評価は申し分なし。脂性肌の余分な皮脂・汚れをしっかり落とす効果が期待できます。洗い上がりは若干のつっぱり感が気になるモニターもいましたが、ぬめりも残らず「しっかり洗えた感覚があった」と好評です。甘酒に近い香りは好みが分かれたものの、ほのかに香る程度。泡立ちはよく、泡の量は平均的です。

一方、成分表を見るとスクラブ成分が使用されており、敏感肌の刺激になりうる可能性がある点はネック。とはいえ、多めの濃密泡で余分な皮脂をしっかり落とす効果は期待大です。皮脂量が多い脂性肌の人で泡の濃密さを重視するならおすすめの洗顔料といえます。

熊野油脂の麗白「ハトムギ洗顔フォーム」は、天然保湿成分のハトムギエキスをはじめ、ヒアルロン酸やアミノ酸を含んだ洗顔フォームです。肌のうるおい感を保ちながら汚れを洗い落とすつくり。内容量170gで300円前後と、価格の安さも大きな魅力です。

洗浄力の評価は優秀。余分な皮脂・汚れを洗い流す洗浄力が期待でき、ベタつき・テカリが気になる脂性肌におすすめです。洗い上がりはさっぱりしていて、洗顔後のぬめりを感じませんでした。ややつっぱり感を覚えたモニターもいましたが、よほどの乾燥肌ではない限り気になりにくいでしょう。石けんに似た香りも好評です。

泡立ちのよさもおおむね良好。泡の量はやや物足りないものの、濃密な泡で洗えます。成分表を見ると、敏感肌の刺激となりうる成分が見当たらなかった点も魅力です。価格のわりに洗浄力・使い心地のよさが期待できるため、コスパ重視の混合肌・脂性肌の人には候補になるでしょう。

スタイリングライフ・ホールディングスのBCL AHAクレンジングリサーチ「ウォッシュクレンジング N」は、角質ケアに特化した洗顔料です。洗顔・メイク落とし・角質ケアを1本で完結できる3in1設計が特徴。スクラブ入りで、さっぱりつるんとした使い心地を追求しています。

洗浄力の評価は申し分なし。皮脂量が多い脂性肌の余分な皮脂・汚れをしっかり落とせるでしょう。洗い上がりはとてもさっぱり。乾燥肌の人には不向きですが、ぬるつきを残したくない脂性肌の人には向いています。香りは控えめで、青リンゴのようなフルーティさが感じられました。

泡立ちのよさも優秀です。濃密泡がたっぷりでき、肌への摩擦を抑えられるでしょう。一方、成分表を見ると、敏感肌の刺激となりうる成分を配合していました。デリケートな肌には向かないものの、肌のザラつきやベタつきが気になる脂性肌の人にはおすすめの洗顔料です。

牛乳石鹸共進社のカウブランド「赤箱」は、1928年から愛され続けているロングセラーの洗顔料です。ミルク成分とスクワラン配合で、うるおい感を保持するしっとりタイプ。赤いパッケージとアイコニックな牛のイラストが特徴の固形石鹸です。

洗浄力の検証では高評価を獲得。脂性肌のベタつきをしっかりオフする効果が期待できます。洗い上がりはさっぱりしていて泡切れがよく、ぬめりをほぼ感じませんでした。一方、洗顔後はややつっぱりやすく「冬には不向き」との声も。乾燥しやすい人は注意が必要です。石けんの香りは強すぎず、不快感は覚えにくいでしょう。

泡立ちのよさの検証で作れた泡の量は少なめであった一方、泡の濃密さは良好。ヘタりにくい泡で洗顔したい人におすすめです。成分表を見ると、敏感肌の刺激となりうる成分が見当たらず、デリケートな敏感肌にも使いやすいでしょう。すっきり洗い流したい脂性肌の人や夏場なら選択肢になります。

専科の「パーフェクトホイップ」は、透明感のある素肌へ導くと謳う薬用泡洗顔料です。極小のミクロ泡が薬用成分サリチル酸を肌に届け、古い角質や毛穴汚れを除去しながらニキビを予防します。さらに、うるおい導入テクノロジーにより洗顔後もしっとりとしたなめらかな肌に整えます。

洗い上がりのよさの検証では、しっとり感のある洗い上がりが好評でした。実際に使用したモニターからは「つっぱり感やぬめり感は少なく、しっとり感のある洗い上がりだった」などの声も。また、香りのクセも少なく、使用感のよさを求める人にはおすすめです。

一方で、洗浄力の検証は低評価の結果に。脂性肌や混合肌の人には物足りない洗浄力でしょう。洗浄力にこだわる人には不向きですが、洗い上がりや香りの使用感の良さを求める人にはおすすめの商品です。

ユニリーバ・ジャパンのDove「ビューティモイスチャー 洗顔料」は、肌のうるおい感を重視した洗顔料です。トリプルアミノ酸系洗浄成分を配合し、毛穴汚れを落とす処方。保湿成分も充実し、うるおい感のあるハリ肌へ導くとアピールしています。

実際に使用したところ、洗い上がりにしっとり感がありつつぬめりの感じにくい使用感が好評。モニターからは「つっぱり感は少なく、とてもしっとりしていた」との声が挙がりました。やさしいフローラルの香りで、使う人を選びにくい点もメリットです。

成分分析の結果、敏感肌の刺激となりうる成分は見当たらず、デリケートな肌にも使いやすいといえます。一方、洗浄力の評価は伸びず、脂性肌には物足りない印象。また、泡の濃密さもいまひとつでした。洗浄力重視の人には不向きですが、乾燥肌や敏感肌の人には使いやすいでしょう。