ストッキングは脚を美しく見せるアイテム。しかし、とてもデリケートな素材なので破れやすさが最大の悩みですよね。買い替えの手間がかかったり、着脱の際に引っ張る力が強くて破れてしまったりすることにストレスを感じる人も多いでしょう。
そんな悩みを解消すべくアツギより「スゴスト」が新登場。元々、アツギのストッキングは破れにくいことが人気の理由のひとつですが、「スゴスト」は従来商品と異なる丈夫な糸を使用することでより破れにくく、生地が厚めなのにストッキングのような透明感も兼ね備えていると謳っています。しかし、いくら丈夫だと謳われても「本当に破れにくいの?」と疑問に思う人もいるでしょう。
そこで今回は、「スゴスト」の実力を確かめるべく、本当に破れにくいか実験。さらに 、実際に女性10名が試着し、履き心地や見た目をレビューしました。
1. 画像内注釈:摩耗強度試験 JIS L 1096 F-1法 アツギ調べ
2. このコンテンツはアツギ株式会社の提供でお届けするタイアップ広告です
mybestに入社後、健康食品やサプリ・ドリンクを中心に延べ300商品以上の検証を実施し、比較・検証コンテンツの執筆に取り組んできた。現在はレビューコンテンツのディレクターとして企画・編集などを担当。「実際に使ったからこそわかる商品の魅力を本音でレビューする」をモットーに日々制作に臨んでいる。
アツギ史上最高に破れに強いと謳っている「スゴスト」は、タイツの強度とストッキングのような透明感がハイブリッドされた新次元のレッグウェアでした。買い替える手間が軽減されたり、朝の忙しい時間でも緊張せずに履けたりと「破れ」にまつわるさまざまなストレスから解放されるでしょう。
スゴストのいちばんの魅力は破れにくさ。指で引っ張ったり押したりするだけではびくともせず、ドライバーで数十回押してやっと穴が開く丈夫さでした。スゴストは一般的なストッキングの相場の約3倍の価格設定ではありますが、レビューの結果約6倍長持ちする計算に。かなりコスパがよく性能が高いといえるでしょう。モニターからも「生地が厚く破れる不安がなかったので、恐れずに着用できた」という声が挙がっています。
さらに、生地が厚めなのにストッキングのような素肌感とカバー力も兼ね備えており、肌がきれいに見えました。女性モニターからも「素肌感があり自然なきれいさがあった」「黒ずみやあざが目立たなくなった」と満足の声が多数挙がっています。
スゴストは、破れに強いうえに脚がきれいに見えるので、ストッキングをよく履く女性にうってつけの商品です。
1955年にシームレスストッキングの本格生産・販売をスタートさせたアツギ。その後もパンティストッキングや、 オールサポーティストッキングなどの新製品を次々に発表し、日本のストッキング業界において革新し続けてきました。
さらに、一貫生産体制を確立しており、企画から開発・生産・物流・販売に至るまで、すべての工程をアツギグループ内で行っています。
そんな、安定の信頼感・人気を誇るアツギから登場した新商品のスゴストとはどんな商品なのでしょうか。スゴストの企画担当者を徹底取材しました。
2025年2月28日~2025年3月2日に行った600人の女性を対象とするメーカー実施のアンケート(※1)によると、ストッキング1足あたりの着用回数は3〜5回が最も多く、主な廃棄の原因は「破れ」。スゴストは、破れやすい以下3か所すべてに対応した丈夫な設計にこだわることで、通常のストッキングの約3.6倍(※2)の強度を実現しました。
1.<アンケート調査概要>エリア:全国、対象:18~69歳の女性600人、期間:2025年2月28日~2025年3月2日、方法:インターネットリサーチ
2.摩耗強度試験 JIS L 1096 F-1法 アツギ調べ
パンティ部とレッグ部との切り替わり部分にあり、伝線を防ぐ目的で付けられているランガード。しかし、着脱時に引っ張りあげる際、破れることが多い点がネックです。そこで、太い糸を使用することで通常のストッキングに対して約2倍の厚さに。さらに、従来に比べて約4倍長い設計にすることで、ランガードがより丈夫になり、着脱時に破れにくくなりました。
独自の「ナイロンバイメタル構造糸」を使用することで、ほんのりヴェールに包まれたような透明感とフィット感を兼ね備える丈夫な生地を実現。ストッキングのような見た目でありながら、あざやほくろを隠すうえ、何かが引っかかっても伝線しにくい設計です。
ランガード下からトウ手前までを指します。
通常のストッキングより約1.5倍以上太い100デニールの生地を使用。パンプスを履いてつま先に重心がかかっても穴が開きにくい設計です。
ストッキングの強度について日々たくさんのお声をいただいており、長年破れや伝線に強い丈夫な商品の開発にチャレンジしてまいりました。
2018年以降、主力ブランド「ASTIGU」では、パッケージから取り出す際の破れを防ぐために中台紙にストッキングを巻き付ける包装形態への切り替えを実施。しかし、従来の細い糸で編んだ生地構造では限界があり根本的な解決には至りませんでした。
2023年2月、従来とは異なる太い糸を使い透明感がある生地を作るという発想から新たな生地の開発に成功。試験の実施も含め2年以上の開発期間を経て、「スゴスト」の販売が実現しました。
ストッキングのような透明感がありながら丈夫さを兼ね備えている「スゴスト」。思わず「すごい!」と声に出したくなるレッグウェアという意味をこめて名付けています。
商品の特徴がわかったところで、実力を確かめていきます。今回はどれくらい破れにくいか実験。さらに、ストッキングをよく履く女性10人に、スゴストを実際に履いて着用のしやすさ・見た目・履き心地をレビューしてもらいました。
【レビュー項目】
はじめに本商品最大の魅力である「破れにくさ」からチェックしました。現状、3〜5回の着用で破れることが多いストッキング。つまり、1週間のうち2、3回履いたとすると1〜2週間で買い替えが必要ということになります。スゴストは一般的なストッキングの相場の約3倍の価格設定なので、1.5か月は持ってほしいところです。
実際の使用シーンを想定して指で押したり引き伸ばしたりしましたが、元々破れにくいことが人気の理由のひとつでもあるアツギの商品というだけあり、スゴスト・従来商品ともに、まったく穴が開かない結果に。さらに摩擦や引っかかりを想定し、たわしで強く擦ってもびくともしなかったので、通常の動作ではなかなか破れないことがわかります。
そこで、先の尖ったドライバーを使用し、各部位ごとに以下の方法で強度をチェックしました。
ランガード下からトウ手前までを指します。
今回の実験の結果、それぞれの穴が開くまでの回数は以下の結果となりました。
いちばん破れやすいとされているレッグ部分から考察すると、尖ったものが当たったとしても約3か月は持つという結果に。気付かぬ間に何かに引っかけてしまったり、かかとが乾燥して擦れてしまったりして穴が開く心配が減るでしょう。また、ネイルをして爪が尖っていたり朝急いでいたりしても、ランガード部分が破れることを恐れずサッと履けるのでストレス軽減。つま先に重心がかかっても穴が開きにくいので、パンプスでたくさん移動する日でも心配が少なくなりそうです。
また、アツギが販売しているストッキングのなかでも破れにくいとされている従来商品の場合でも、約1.5〜2か月持つ結果に。一般的なストッキングと比べても約3〜4倍長持ちするのでかなりコスパがよく性能が高いといえます。
さらに、スゴストならコスパのよさに加えて、より買い替えの手間が少なくなるうえ、サステナブル社会への貢献にも繋がるでしょう。ストッキングにまつわるさまざまなストレスから解放される商品だといえます。
ストッキングは破れる恐れから、急いで履けないのがネックですよね。実際にモニターに着用してもらい「着用のしやすさ」をチェックしました。
その結果、モニター10人全員が「安心感があり恐れず履けた」と回答。モニターからは「タイツを履くような安心感で、グイグイ伸ばして履けた」「今までは爪がひっかかって破れないように気を使ったが、生地が厚く破れる不安がなかったので恐れずに着用できた」「慎重にならずに靴下を履くときのようにサッと足を通せた」という声が挙がりました。
着用時間も測定したところ、新商品の平均が約35秒(最速:16秒)、従来商品の平均が約45秒という結果に。タイムパフォーマンスも向上しているといえそうです。
そのほかにも、モニターからは「靴下と同じようにストッキングの先が足の形をしているので、着用時に足を入れる向きがわかりやすかった」「生地がさらさらなので肌にひっかからず、スッと履ける」という声も挙がりました。
次に「見た目」をレビュー。生地が厚めでもストッキングのような素肌感があるのか、シミや黒ずみなどが隠れたかをチェックしました。
その結果、ストッキングよりも生地が厚いのに、履いてみるとストッキングと同じような素肌感がありました。ほどよい光沢感が透け感にもつながり自然に見える印象です。モニターからも「全体のトーンが均一になり自然な素肌感があった」という声が挙がっています。
さらに、シミ・黒ずみ・あざもきれいに隠れ、肌がきれいに見えるという結果に。モニターからも「普段履いているストッキングでは傷跡や黒ずみが気になることがあったが、スゴストはしっかりと補正されるのでまったく気にならなかった」という声が挙がりました。
カラーは以下の3色展開です。
素肌感をより強調したい人はベビーベージュ、ワントーン明るく健康的な印象を持たせたい方にはシアーベージュと好みに合わせて選ぶことをおすすめします。
最後に「履き心地」をチェック。ウエスト周りの締め付けが苦しくないか、動きやすいか、ヒップがずり落ちてこないかの3点を着用してから1時間後にレビューしてもらいました。
その結果、モニター10人全員が「履きやすい」と回答。広範囲に伸縮性があるのでウエスト周りがきつくなることはありませんでした。モニターからも「まったく苦しくなかった。履いていることを忘れるくらいちょうどよい締め付けだった」という声が挙がっています。
足の付け根の可動域も広くほどよい伸縮性があり動きやすい印象です。モニターからも「破れる心配がないくらい、たくさん動いても大丈夫そう」というコメントが挙がりました。
また、ずれることがなく安定したフィット感も好評。モニターからも「ずり落ちてくる心配がないので、1日履いていてもストッキングを上げ直す必要がなさそう」という声が挙がっています。
ストッキングより生地が厚めなので、「オールシーズン履ける厚さではあるが、冬場の寒い時期にも活躍しそう」といった声も挙がりましたよ。
ここまでの内容を読んでいかがでしたか?買い替えの手間がかかったり、朝急いで着用できなかったりと「ストッキングの破れ問題」から解放される日が来るなんて思いもしませんでしたよね。タイツでもストッキングでもない新次元のスゴすぎる新商品「スゴスト」を履いてストレスフリーできれいに脚を見せましょう。
スゴストにはベージュのパンストタイプだけでなくさまざまなラインナップがありますよ。ファッションや素肌の色に合わせて選ぶのがおすすめです。以下で紹介するので、ぜひチェックしてくださいね。
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