携行性や使い勝手のよさ、調理のしやすさが気になる新越ワークス UNIFLAME 山クッカー角型3 667705。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際に新越ワークス UNIFLAME 山クッカー角型3 667705を徹底検証しました。クッカー14商品の中で比較してわかった新越ワークス UNIFLAME 山クッカー角型3 667705の実力をレビューしていきます。クッカーの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
キャンプ歴は10年以上でキャンプインストラクターの資格を保有。焚き火を囲んで料理を楽しむキャンプはもちろん、蛇や虫を食べるサバイバル寄りのキャンプ・秘境探検などの幅広いアウトドア活動を行なっている。自身の経験や知識を活かし、現在はマイベストにて誰もが知ってるメジャーブランドから、通好みなマイナーブランドにいたるまで、幅広い商品を徹底的に比較・検証している。「初心者から上級者まで幅広く楽しめるギア選び」をモットーに、ユーザー目線に立ったコンテンツ制作を心掛けている。
すべての検証は
マイベストが行っています
国内有数のブランドとしてアウトドア用品を多数取りそろえる、UNIFLAMEの「山クッカー角型3」。角型の浅型1つ・深型1つ・フライパン1つがセットになったアルミ製のクッカーで、袋麺を割らずに調理できるのが魅力の商品です。
重量・収納サイズともに平均的で、持ち運びに苦労することは少ないといえます。バックパック内のスペースも占領しにくいですが、携行性重視の人にはやや重く感じる可能性も。一方で、水が温まるスピードは2分かからなかったので、料理のスピードに大きく影響することはなさそうです。
グローブをつけるとフタは外しづらいですが、ハンドルが長く持ちやすいうえ金具でしっかり固定されていて高い安定感が得られました。また、角型のおかげでお湯や汁物が注ぎやすく、フライパンがついているため作れるキャンプ飯の幅が広がるのはうれしいポイント。収納ケースが大きい角型のため、片づけやすい点も好印象です。
調理のしやすさの検証では今回チェックした項目のうち、内側の表面加工のみ備わっていました。この表面加工はフライパンのみに施されているので、浅型・深型を使うときは焦げつかないように火力を細かく調節しましょう。
マイベストが検証してわかった新越ワークス UNIFLAME 山クッカー角型3 667705の特徴は、ひとことでまとめると「ハンドルの安定感が高く汁物が注ぎやすい。袋麺を食べる人必見」です。
実際、たくさんあるクッカーの中で、携行性や使い勝手のよさ、調理のしやすさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、新越ワークス UNIFLAME 山クッカー角型3 667705を含むクッカーの検証方法や、自分に合ったクッカーを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、新越ワークス UNIFLAME 山クッカー角型3 667705を含むクッカー14商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:携行性
検証②:使い勝手のよさ
検証③:調理のしやすさ
検証④:温まりやすさ
素材 | 鍋本体、フタ:アルミニウム/フライパン:アルミニウム/ハンドル:ステンレス鋼/ツマミ:フェノール樹脂 |
---|---|
セット内容 | 鍋13、鍋11、 フライパン、収納ケース、フタ×2 |
使用時幅 | 鍋13:約12.7cm/鍋11:約10.8cm/フライパン:約13cm |
---|---|
使用時奥行 | 鍋13:約12.7cm/鍋11:約10.8cm/フライパン:約13cm |
使用時高さ | 鍋13:約7.45cm/鍋11:約6.4cm/フライパン:約3.4cm |
収納時奥行 | 14.7cm |
コーティング加工 | アルマイト加工、フッ素加工 |
クッカーの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。新越ワークス UNIFLAME 山クッカー角型3 667705以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。