マイベスト
クッカーおすすめ商品比較サービス
マイベスト
クッカーおすすめ商品比較サービス

クッカー

クッカーを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。クッカーに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

こだわり条件から探す

  • もっと見る

新着
クッカーのおすすめ人気ランキング

クッカー

クッカー

74商品

スノーピーク | アルミパーソナルクッカーセット | SCS-020R, ランドウェル | ダブルホットサンドイッチクッカー | CH62-1180, ヤザワコーポレーション | トラベルマルチクッカー | TVR70BK, Newell Brands | アルミライスクッカー | 2000012931, ハック | アウトドアクッカー8点セット | HAC1247
メスティン

メスティン

23商品

Trangia | ラージ メスティン | TR-209, キャプテンスタッグ | アルミ角型クッカー | UH-4113, 岩谷産業 | メスティン | TR-210, 武田コーポレーション | メスティン, MiliCamp | メスティン | MR-250 Pro
兵式飯盒

兵式飯盒

11商品

キャプテンスタッグ | 兵式ハンゴー4合 | UH-4118, オオイ金属 | 飯盒 スイス式(ハンドル付き), ロゴスコーポレーション | ハンドル付ハンゴウ | 81234100, オオイ金属 | 飯盒, ロゴスコーポレーション | 兵式ハンゴウ | 81234000
飯盒

飯盒

58商品

Newell Brands | アルミライスクッカー | 2000012931, 新富士バーナー | ミニマルクッカー 角 | ST-3108, 新越ワークス | fan5DX | 660232, キャプテンスタッグ | アルミ角型クッカー | UH-4113, エバニュー | 山岳飯盒弐型 | EBY636
キャンプクッカーセット

キャンプクッカーセット

50商品

ハック | アウトドアクッカー8点セット | HAC1247, Newell Brands | パックアウェイ クッカーセット | 2000010530, ユニバーサルトレーディング | BANQUET-I , Legare | 飯ごう, キャプテンスタッグ | クッカーセット ステンレスクッカー | UY-7033
ラーメンクッカー

ラーメンクッカー

29商品

Newell Brands | パックアウェイ クッカーセット | 2000010530, ユニバーサルトレーディング | BANQUET-I , キャプテンスタッグ | クッカーセット ステンレスクッカー | UY-7033, 新富士バーナー | アルミクッカーセットM | SOD-510, 新富士バーナー | クッカーコンボ

新着
クッカーの商品レビュー

アルミパーソナルクッカーセット

snow peak アルミパーソナルクッカーセット

スノーピーク

クッカー

|

5,270円

スノーピーク アルミパーソナルクッカーセットは、充実したセット内容で、キャンプ飯の幅を広げたい人におすすめです。クッカーは浅型・深型の計4つと多く、とくに浅型はフライパン・フタ・皿に代用できるのが魅力。実際に使用したキャンプ経験者からも、「必要なものがそろっており、使いやすそう」と好評でした。比較したなかにはクッカーが2つのみのシンプルなものもありましたが、多彩なメニューを作りたいならこちらがぴったりですよ。浅型の取っ手は口コミどおり「若干がたつく」と回答したモニターもいましたが、深型は取っ手が頑丈で、使い勝手に大きな影響はありません。また温まりやすさも良好で、200mLの水は108秒で90℃に到達。比較した商品の平均とほぼ変わらず、湯沸かしも問題なく行えるでしょう。クッカーはすべて1つにスタッキングできるのもよい点です。サイズは幅15.5×高さ10cmと、比較したほかの商品と同程度の大きさにまとまるため、ザックの中も占領しにくいですよ。ただし総重量は500gと、軽さ重視の人にはやや物足りない印象。同メーカーの「チタンパーソナルクッカーセット SCS-020T」なら、クッカー4つで330gと軽量のため、携行性が気になる人はこちらも要チェックです。また、調理のための工夫がほとんど備わっていないのも難点。深型には目盛りはついているものの、注ぎ口や焦げつきを防ぐ表面加工・滑り止め加工がなく、初心者の人には扱いづらい可能性があります。比較したなかでは、「コールマン パックアウェイ(TM)ソロクッカーセット」が上記の項目をすべて備えていたため、はじめて購入する人はこちらもみてくださいね。いろいろな料理を作りたい人には魅力の商品ですが、細かな工夫がない点で高評価には届きませんでした。使いやすさにもこだわりたい人は、ほかの商品を検討してみてください。
アルパインクッカー11+13セット ディープ

mont-bell アルパインクッカー11+13セット ディープ

モンベル

クッカー

|

4,880円

モンベルのクッカー11+13セットは、調理しやすい工夫が多く、2人キャンプにも使いたい人におすすめです。各クッカーの繋ぎ目は頑丈で、滑り止めのシリコンカバーもついており、安定感は上々。実際に使ったキャンプ経験者からも、「グローブをしていても握りやすい」と好評でした。比較したなかにはぐらつきが気になる商品もありましたが、こちらはお湯を扱う際も安定して注げるでしょう。目盛りや注ぎ口・焦げつき防止加工など、機能面が充実しているのも大きなメリット。比較したなかにはこうした工夫のないシンプルな商品も多数ありましたが、本商品は初心者の人にも調理しやすい印象です。コップ1杯のお湯は約1分40秒で90℃に到達するので、調理中にもたつくことも少ないですよ。クッカーは深型・浅型の計4つと多めです。大きな深型には1Lの水を入れられ、2~3人のキャンプにも活躍するでしょう。ただし、モニターからは「フライパンのような浅めのタイプもほしい」との声も。浅型でも6cmの深さがあるため、料理によっては少々使いづらく感じるかもしれません。比較した「ベルモント チタンクッカー BM006」は、大小のクッカーにフライパンがついているため、炒め物をしたいならこちらもおすすめです。重量は4つで489gと、比較した商品のなかではそれほど重くはありません。収納袋の口はやや小さめですが、「スタッキングしやすい」との口コミどおり、クッカー同士もぴったり重ねることができます。しかし、収納時の高さが16.6cmと縦にかさばってしまうのがネック。ザックによっては場所を取る可能性があるため、サイズは事前に確認してくださいね。調理のしやすさが魅力の商品ですが、収納サイズが大きめなのが惜しいところです。コンパクトにまとまるものや、フライパンつきのクッカーもほかにあるので、合わせてランキングもチェックしてみてください。
チタンパーソナルクッカーセット

snow peak チタンパーソナルクッカーセット

スノーピーク

クッカー

|

8,220円

スノーピーク チタンパーソナルクッカーセットは、軽量でセット内容が充実したクッカーがほしい人におすすめです。クッカーの数は深型・浅型の大小2個ずつあり、浅型はフタや皿としても使用可能。キャンプ経験のあるモニターからも、「調理も食事も、このセットがあれば十分」と好評でした。比較したなかにはクッカーが2つのみのシンプルなものも多くありましたが、キャップ飯の幅を広げたいならこちらがおすすめです。4つのクッカーの総重量はわずか330gと、比較した商品の平均約509g(※執筆時点)より軽いのも魅力。また、比較したなかにはスタッキング時にズレるものもありましたが、こちらはぴったり重なるのもよい点です。「かさばらずに収納できる」との口コミどおり、サイズも直径155×深さ100mmと手に乗るほどにまとまるため、バックパックの中でも邪魔になりにくいでしょう。お湯が沸くスピードも速く、200mLのお湯は103秒で90℃に到達しました。ちょっとお茶を飲みたいというときにも便利でしょう。ただし、浅型のハンドルの安定感があまりよくなく、使い勝手は惜しい結果に。繋ぎ目を緩めながら開閉するため、モニターからは「だんだんと緩んできそう」と懸念の声が聞かれました。安定感に注目したいなら、繋ぎ目が頑丈な「Coleman パックアウェイ(TM)ソロクッカーセット」もおすすめです。調理しやすい工夫も少なめです。深型のクッカーには簡単な目盛りがついていますが、注ぎ口や焦げつき防止加工・滑り止め加工はなし。チタン製は焦げつきやすい傾向もあり、調理中は火力に注意する必要があるでしょう。比較したなかでは、上記のColemanの製品がこれらの項目をクリアしていたため、初心者の人はこちらにも注目してみましょう。キャンプ飯の幅を広げたい人にはよいですが、アウトドアでの調理に慣れていない人にはやや難しい印象でした。より扱いやすい商品をお探しの人は、ほかも検討してみてください。
ツンドラ3 ブラックバージョン

trangia ツンドラ3 ブラックバージョン

イワタニ・プリムス

クッカー

|

10,450円

イワタニ・プリムス ツンドラ3 ブラックバージョン TR-TUNDRA3は、ファミリーキャンプ用なら候補になる一品です。大容量のクッカー3種とフタ・ハンドルのセットで、幅広い料理を楽しめます。しかし、素材がアルミ製のためか556gと重く、収納サイズは0.27cm3と大きめ。比較したチタン製のスノーピーク チタンパーソナルクッカーセットは約330gと軽量だったのに対し、持ち運びには不向きです。クッカーには注ぎ口や目盛りがついていないのも気がかり。扱いやすいと好評だった上位商品のColeman パックアウェイ (TM)ソロクッカーセットは調理をしやすい工夫が施されていたのに対し、別途で計量カップやおたまといった細かな調理器具をそろえる必要があります。「調理器具が一式そろって便利」という口コミとは少々異なる結果です。一方、クッカーの底面がノンスリップ加工ですべりにくいのは利点。内側はノンスティック加工によって焦げつきにくいよう配慮されている点も好評でした。「汚れを落としやすい」と謳うのにも頷けます。加えて、比較した大半の商品と同様に熱伝導率は高め。200mLの水を入れ火にかけると109秒で沸き、比較した商品の平均111.1秒(※執筆時点)と大差ありませんでした。取り外し可能なハンドルもポイントです。やや手間はかかりますが、加熱中に外しておくだけでやけどのリスクを減らせます。握り心地がよいうえ、クッカーはハンドルを外すとスタッキングしやすいのも魅力。商品を確認したソロキャンプ・登山経験者から、「ストレスなく収納できる」「重ねやすくきれいに片づく」と評されました。執筆時の価格は税込11,550円(公式サイト参照)。大きめのクッカーで、複数人でキャンプを楽しむときにぴったりでしょう。ただし、「携帯性がよい」との口コミに反し持ち運びにくいため、バックパックにクッカーを収納して登山やソロキャンプを楽しみたい人は、ほかの商品を検討してください。
メスティンクッカー料理セット

メスティンクッカー料理セット

AND MYSELF

クッカー

|

3,580円

AND MYSELF メスティンクッカー料理セット C0140-C0141は、キャンプ初心者さんにおすすめです。セット内容は2種の浅型クッカー・フライパン・メスティンなどと豊富。比較した大半の商品についていた深型クッカーはないものの、煮込み・焼き・蒸し料理と幅広く使えます。シンプルながらしっかりしたつくりでハンドルも持ちやすく、商品をチェックしたモニターから「扱いやすい」と好評です。3つのクッカーはスタッキングしやすいのも魅力。それぞれがすっぽり入るサイズになっていて、難なく収納袋に収められました。 スタッキング後は「コンパクトにまとまる」という口コミどおりで、持ち運びも楽ちん。ステンレス製なので重量は少々気になったものの、収納時の体積は0.113㎤と、比較した商品で最も小さい数値でした(※執筆時点)。クッカーには、目盛り・注ぎ口といった調理をしやすくする工夫は施されていません。とはいえ、防腐板・ポケットストーブといった付属品があり、燃料さえ準備すればすぐに調理をはじめられるのはメリットです。さまざまな道具が必要なキャンプですが、これ1セットで最低限の調理道具がそろうため、慣れていない人にはうってつけですよ。実際に商品でお湯を沸かしてみたところ、200mLの水は114秒で90℃に達しました。103秒でお湯が沸いたアルミ素材のスノーピークのアルミパーソナルクッカーセットにはやや劣りますが、比較した商品の平均値111秒(※執筆時点)と大差ありません。ほかのクッカーと同様に調理の時間や工程に支障は出にくいでしょう。セット内容が充実していて、キャンプグッズをこれからそろえたい人にぴったりです。しっかりしたつくりで強度が高く、安定感があります。「持ち運びやすい」という謳い文句どおり、クッカーをコンパクトにまとめられる点も好評でした。しかし、比較したなかにはより調理のしやすさにこだわった商品も。気になる人はそちらもチェックしてみてください。
イージークックNS・ソロセット

PRIMUS イージークックNS・ソロセット

イワタニ・プリムス

クッカー

|

2,979円

イワタニ・プリムス イージークックNSは持ち運びやすく、調理時の使いやすさにこだわる人におすすめです。大小の2つのみのシンプルなセット内容で、総重量が250gと非常に軽いのが魅力。比較したなかには500g以上の重いものが半数を占めるなか、携行性を重視したい登山などにも携帯しやすい印象です。収納サイズは幅12.5×高さ14.5cmと、ほどよい大きさなので、230〜250gのOD缶やシングルバーナーもまとめて入れられます。大きいほうのクッカーには目盛りや注ぎ口・滑り止め加工がつき、調理のしやすさも高評価。表面には焦げつきを防ぐノンスティック加工が施されており、傷みにくさにも配慮されています。比較した商品には注ぎ口や滑り止め加工があるものが少なかったのに対し、汁物調理にも便利ですよ。200mLの水は116秒で90℃に達し、沸きにくいこともありません。ハンドルにはシリコンカバーがつき、握りやすいのもメリット。実際に使用したモニターからは「頑丈なつくりで、ガタつきなくしっかり持てる」と好評でした。クッカーが2つのみのため、スタッキングも簡単です。ただし「収納ケースが引っかかる」との口コミどおり、付属の収納袋の口が狭いため、片付けの際には注意してくださいね。また簡単な調理なら十分対応できるものの、キャンプ飯の幅を広げたい人には物足りないを感じたモニターもいました。比較したなかでは「ベルモント チタンクッカー BM006」が2種類の鍋に加えてフライパンがついているので、合わせてチェックしてください。とはいえ、ソロキャンプで扱いやすいものを買いたいなら、うってつけ。初心者の人も、ぜひ購入を検討してくださいね。

人気
クッカーのおすすめ人気ランキング

メスティン

メスティン

23商品

Trangia | ラージ メスティン | TR-209, キャプテンスタッグ | アルミ角型クッカー | UH-4113, 岩谷産業 | メスティン | TR-210, 武田コーポレーション | メスティン, MiliCamp | メスティン | MR-250 Pro
ライスクッカー

ライスクッカー

28商品

Newell Brands | アルミライスクッカー | 2000012931, 新富士バーナー | ミニマルクッカー 角 | ST-3108, 新越ワークス | ごはんクッカープラス | 667613, 新越ワークス | fanライスクッカーDX | 660089, ハック | アルミ製ライスクッカー | HAC2724
チタンクッカー

チタンクッカー

12商品

ベルモント | チタンクッカー | BM006, スノーピーク | チタンパーソナルクッカーセット | SCS-020T, ベルモント | チタントレールクッカー | BM-580, スノーピーク | チタントレック | SCS-008T, エバニュー | Ti U.L. Pot 900+1300 | ECA536
ファミリーキャンプ向けクッカー

ファミリーキャンプ向けクッカー

3商品

キャプテンスタッグ | クッカーセット ステンレスクッカー | UY-7033, ロゴス(LOGOS) | ファミリークッカーセット , STANLEY(スタンレー) | ベースキャンプクックセット
アルミクッカー

アルミクッカー

59商品

スノーピーク | アルミパーソナルクッカーセット | SCS-020R, ランドウェル | ダブルホットサンドイッチクッカー | CH62-1180, ヤザワコーポレーション | トラベルマルチクッカー | TVR70BK, Newell Brands | アルミライスクッカー | 2000012931, 新富士バーナー | アルミクッカーセットM | SOD-510
焚き火・直火で使えるクッカー

焚き火・直火で使えるクッカー

20商品

ランドウェル | ダブルホットサンドイッチクッカー | CH62-1180, 新越ワークス | fan5DX | 660232, Newell Brands | アルミクッカーコンボ , デイトナ | クリップクッカー | 35461, キャプテンスタッグ | 木フタ付焚火鍋 | UH-4125

人気
クッカーの商品レビュー

メスティンクッカー料理セット

メスティンクッカー料理セット

AND MYSELF

クッカー

|

3,580円

AND MYSELF メスティンクッカー料理セット C0140-C0141は、キャンプ初心者さんにおすすめです。セット内容は2種の浅型クッカー・フライパン・メスティンなどと豊富。比較した大半の商品についていた深型クッカーはないものの、煮込み・焼き・蒸し料理と幅広く使えます。シンプルながらしっかりしたつくりでハンドルも持ちやすく、商品をチェックしたモニターから「扱いやすい」と好評です。3つのクッカーはスタッキングしやすいのも魅力。それぞれがすっぽり入るサイズになっていて、難なく収納袋に収められました。 スタッキング後は「コンパクトにまとまる」という口コミどおりで、持ち運びも楽ちん。ステンレス製なので重量は少々気になったものの、収納時の体積は0.113㎤と、比較した商品で最も小さい数値でした(※執筆時点)。クッカーには、目盛り・注ぎ口といった調理をしやすくする工夫は施されていません。とはいえ、防腐板・ポケットストーブといった付属品があり、燃料さえ準備すればすぐに調理をはじめられるのはメリットです。さまざまな道具が必要なキャンプですが、これ1セットで最低限の調理道具がそろうため、慣れていない人にはうってつけですよ。実際に商品でお湯を沸かしてみたところ、200mLの水は114秒で90℃に達しました。103秒でお湯が沸いたアルミ素材のスノーピークのアルミパーソナルクッカーセットにはやや劣りますが、比較した商品の平均値111秒(※執筆時点)と大差ありません。ほかのクッカーと同様に調理の時間や工程に支障は出にくいでしょう。セット内容が充実していて、キャンプグッズをこれからそろえたい人にぴったりです。しっかりしたつくりで強度が高く、安定感があります。「持ち運びやすい」という謳い文句どおり、クッカーをコンパクトにまとめられる点も好評でした。しかし、比較したなかにはより調理のしやすさにこだわった商品も。気になる人はそちらもチェックしてみてください。
チタンパーソナルクッカーセット

snow peak チタンパーソナルクッカーセット

スノーピーク

クッカー

|

8,220円

スノーピーク チタンパーソナルクッカーセットは、軽量でセット内容が充実したクッカーがほしい人におすすめです。クッカーの数は深型・浅型の大小2個ずつあり、浅型はフタや皿としても使用可能。キャンプ経験のあるモニターからも、「調理も食事も、このセットがあれば十分」と好評でした。比較したなかにはクッカーが2つのみのシンプルなものも多くありましたが、キャップ飯の幅を広げたいならこちらがおすすめです。4つのクッカーの総重量はわずか330gと、比較した商品の平均約509g(※執筆時点)より軽いのも魅力。また、比較したなかにはスタッキング時にズレるものもありましたが、こちらはぴったり重なるのもよい点です。「かさばらずに収納できる」との口コミどおり、サイズも直径155×深さ100mmと手に乗るほどにまとまるため、バックパックの中でも邪魔になりにくいでしょう。お湯が沸くスピードも速く、200mLのお湯は103秒で90℃に到達しました。ちょっとお茶を飲みたいというときにも便利でしょう。ただし、浅型のハンドルの安定感があまりよくなく、使い勝手は惜しい結果に。繋ぎ目を緩めながら開閉するため、モニターからは「だんだんと緩んできそう」と懸念の声が聞かれました。安定感に注目したいなら、繋ぎ目が頑丈な「Coleman パックアウェイ(TM)ソロクッカーセット」もおすすめです。調理しやすい工夫も少なめです。深型のクッカーには簡単な目盛りがついていますが、注ぎ口や焦げつき防止加工・滑り止め加工はなし。チタン製は焦げつきやすい傾向もあり、調理中は火力に注意する必要があるでしょう。比較したなかでは、上記のColemanの製品がこれらの項目をクリアしていたため、初心者の人はこちらにも注目してみましょう。キャンプ飯の幅を広げたい人にはよいですが、アウトドアでの調理に慣れていない人にはやや難しい印象でした。より扱いやすい商品をお探しの人は、ほかも検討してみてください。
パックアウェイ(TM)ソロクッカーセット

Coleman パックアウェイ(TM)ソロクッカーセット

Newell Brands

クッカー

|

4,590円

コールマン パックアウェイ(TM)ソロクッカーセットは、キャンプ用クッカーをお探しのすべての人におすすめです。とくに携行性に優れており、重量は浅型・深型のクッカーを合わせて250gとかなり軽量。比較したなかには1kgを超える商品もあるなか、できるだけ身軽に動きたい人にも向いています。OD缶やシングルバーナーをスタッキングできるサイズのため、ザックの収納スペースを確保するのにも役立ちますよ。クッカーにはシリコンカバーがついており、調理時の安定感も良好です。比較した商品には収納ケースが小さく入れにくいものも多くありましたが、こちらはモニターからも「口が大きく簡単に収納できた」と好評でした。調理時の扱いやすさから片付けまでスムーズに行えるでしょう。深型のクッカーには目盛りや2か所の注ぎ口・焦げつきにくいノンスティック加工が施され、口コミどおり調理のしやすさも高評価。比較した商品の多くがシンプルなつくりだったことを考えると、キャンプ飯にはじめて挑戦したい人にもよいですよ。200mLの水は1分40秒ほどで沸くので、スムーズに調理できる印象です。ただし、「がっつり調理したい人には少し小さい」との口コミどおり、なかには「クッカーが2つだと少ない」と感じたモニターもいました。簡単な調理なら十分な内容ですが、キャンプ飯をもっと楽しみたいなら、2つの鍋にフライパンがついた「ベルモントチタンクッカー BM006」もよいでしょう。とはいえ、調理のしやすさから後片付け・持ち運びまで、扱いやすいよう工夫された優秀な商品です。どのクッカーを選べばよいかわからない初心者の人から、ソロキャンプを楽しみたい人まで、ぜひ検討してくださいね。
イージークックNS・ソロセット

PRIMUS イージークックNS・ソロセット

イワタニ・プリムス

クッカー

|

2,979円

イワタニ・プリムス イージークックNSは持ち運びやすく、調理時の使いやすさにこだわる人におすすめです。大小の2つのみのシンプルなセット内容で、総重量が250gと非常に軽いのが魅力。比較したなかには500g以上の重いものが半数を占めるなか、携行性を重視したい登山などにも携帯しやすい印象です。収納サイズは幅12.5×高さ14.5cmと、ほどよい大きさなので、230〜250gのOD缶やシングルバーナーもまとめて入れられます。大きいほうのクッカーには目盛りや注ぎ口・滑り止め加工がつき、調理のしやすさも高評価。表面には焦げつきを防ぐノンスティック加工が施されており、傷みにくさにも配慮されています。比較した商品には注ぎ口や滑り止め加工があるものが少なかったのに対し、汁物調理にも便利ですよ。200mLの水は116秒で90℃に達し、沸きにくいこともありません。ハンドルにはシリコンカバーがつき、握りやすいのもメリット。実際に使用したモニターからは「頑丈なつくりで、ガタつきなくしっかり持てる」と好評でした。クッカーが2つのみのため、スタッキングも簡単です。ただし「収納ケースが引っかかる」との口コミどおり、付属の収納袋の口が狭いため、片付けの際には注意してくださいね。また簡単な調理なら十分対応できるものの、キャンプ飯の幅を広げたい人には物足りないを感じたモニターもいました。比較したなかでは「ベルモント チタンクッカー BM006」が2種類の鍋に加えてフライパンがついているので、合わせてチェックしてください。とはいえ、ソロキャンプで扱いやすいものを買いたいなら、うってつけ。初心者の人も、ぜひ購入を検討してくださいね。
チタンクッカー

チタンクッカー

ベルモント

クッカー

|

5,590円

ベルモント チタンクッカー BM006は、とにかく軽く扱いやすいクッカーを探している人におすすめです。とくに携行性に優れ、総重量はわずか204g。比較したなかには1kgを超える重いクッカーもあるなか、検証トップクラスの軽さで重い荷物を増やしたくない登山にも向いているでしょう。小物の収納スペースになる容量はありませんが、高さが6.5cmとコンパクトなのでザックに入れても邪魔になりにくいですよ。つくりは頑丈でぐらつきも気にならず、使い勝手のよさも高評価です。実際に使用したモニターからは「バランスがよく持ちやすい」との声が多くあがりました。セット内容も鍋2つとフライパンの3つあるので、「内容が充実している」との口コミどおり幅広いキャンプ飯を楽しめるでしょう。比較したなかにはうまくスタッキングしにくいものや収納袋が小さなものもありましたが、各クッカーは重ねやすく収納袋の出し入れも簡単です。200mLのお湯が沸くまでにかかる時間も2分未満と、ほかの商品とほとんど差がありません。ただし鍋がシンプルなつくりのため、調理時に便利な目盛りや注ぎ口・焦げつきを防ぐ加工がないのが気になるところ。「焦げつく」との口コミどおり、調理の際には火力に注意する必要があることを覚えておきましょう。鍋がシンプルなつくりな点以外は、持ち運びやすくバリエーションのあるキャンプ飯を楽しめる商品です。ある程度アウトドアでの調理に慣れていて、もう少し幅広いメニューを作りたいという人は、ぜひ検討してくださいね。
ツンドラ3 ブラックバージョン

trangia ツンドラ3 ブラックバージョン

イワタニ・プリムス

クッカー

|

10,450円

イワタニ・プリムス ツンドラ3 ブラックバージョン TR-TUNDRA3は、ファミリーキャンプ用なら候補になる一品です。大容量のクッカー3種とフタ・ハンドルのセットで、幅広い料理を楽しめます。しかし、素材がアルミ製のためか556gと重く、収納サイズは0.27cm3と大きめ。比較したチタン製のスノーピーク チタンパーソナルクッカーセットは約330gと軽量だったのに対し、持ち運びには不向きです。クッカーには注ぎ口や目盛りがついていないのも気がかり。扱いやすいと好評だった上位商品のColeman パックアウェイ (TM)ソロクッカーセットは調理をしやすい工夫が施されていたのに対し、別途で計量カップやおたまといった細かな調理器具をそろえる必要があります。「調理器具が一式そろって便利」という口コミとは少々異なる結果です。一方、クッカーの底面がノンスリップ加工ですべりにくいのは利点。内側はノンスティック加工によって焦げつきにくいよう配慮されている点も好評でした。「汚れを落としやすい」と謳うのにも頷けます。加えて、比較した大半の商品と同様に熱伝導率は高め。200mLの水を入れ火にかけると109秒で沸き、比較した商品の平均111.1秒(※執筆時点)と大差ありませんでした。取り外し可能なハンドルもポイントです。やや手間はかかりますが、加熱中に外しておくだけでやけどのリスクを減らせます。握り心地がよいうえ、クッカーはハンドルを外すとスタッキングしやすいのも魅力。商品を確認したソロキャンプ・登山経験者から、「ストレスなく収納できる」「重ねやすくきれいに片づく」と評されました。執筆時の価格は税込11,550円(公式サイト参照)。大きめのクッカーで、複数人でキャンプを楽しむときにぴったりでしょう。ただし、「携帯性がよい」との口コミに反し持ち運びにくいため、バックパックにクッカーを収納して登山やソロキャンプを楽しみたい人は、ほかの商品を検討してください。
マイベスト

実際に商品を購入して自社の施設で比較検証したり、
専門家を中心としたクリエイターが自らの愛用品やおすすめ商品を紹介して、あなたの“選ぶ”をお手伝いします

Copyright mybest All Rights Reserved.