アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
良い
気になる
CIO スパイラルシリコンケーブル CtoC CIO-SLSC30000-CC1は、束ねやすく大型PCの充電にも使えるものがほしい人におすすめです。ケーブル同士がくっつくマグネット仕様かつ柔らかなシリコン素材で、くるくる巻くだけでサッと束ねられるのが大きな魅力。比較した商品内には硬くて巻きグセがつきやすいものがありましたが、本品は10人のモニターほぼ全員から「扱いやすい」と好評でした。
耐久性も申し分ありません。専用の屈曲試験機を使って折り曲げテストを行うと、16,000回折り曲げても断線はなし。一部の商品には同価格帯でも4,000回で断線したものがあったのに対し、こちらは1日10回折り曲げても約4年以上断線せずに使える結果です。「折り曲げに強い耐久性」との謳い文句にも納得でした。
充電速度も高評価を獲得。上位にランクインした多くの商品と同様に、電流電圧チェッカーでの出力の実測値は測定環境の上限である100Wを記録しました。スマホ・タブレットなどの小型デバイスはもちろん、一般的なPCも高速充電できる性能で、「充電が速い」との口コミにも頷けます。
ただ、急速充電の規格「USB PD」を満たしているか確認する検証では、本品の出力公称値である最大240WのPD規格は厳密には満たしていませんでした。充電器によってはやや出力が落ちる可能性があります。またオルタネートモードに非対応で、映像出力ができない点も覚えておきましょう。
とはいえ最大240Wに対応し、大型の高性能PCにも対応しているのは便利なポイント。「すぐにはまとまらない」との口コミがありましたが、扱いに慣れればケーブルバンドなしで素早くまとめられますよ。忙しいときでも楽に扱えて大型PCも充電できるものをお探しなら、ぜひ検討してみてください。
今回ご紹介するCIO スパイラルシリコンケーブル CtoC CIO-SLSC30000-CC1は、「からまりにくく、パッとまとまる」と謳う商品です。ケーブル自体が磁力によってくっつき、ケーブルバンドなしでスパイラル状にまとめられる構造。絡まりにくさ・しなやかさも追求し、素材には肌触りのよいシリコンを採用しています。
急速充電の規格であるUSB PD(USB Power Delivery)に対応しており、スマホ・イヤホンはもちろん、デジカメ・ノートPCなどのあらゆるデバイスを充電可能。データ転送速度は理論値で480Mbpsあり、2GBのデータを約33秒で転送できる仕様です。
マグネットタイプなので、デスクのスチール面などに束ねたままくっつけておけるのも便利なポイント。配線の整理やカバンの中のコード収納にも困りにくいでしょう。
カラーは全6種類がラインナップしており、ライトブラック・モスグリーン・シェルピンク・ブラック・ホワイト・パープルから選択可能です。好みやデスク周りのインテリアに合わせて選べるのがうれしいですね。なお、モニターなどに映像出力ができるオルタネートモードには対応していません。
<スペック>
人気のUSBタイプCケーブルを比較検証したところ、CIO スパイラルシリコンケーブル CtoC CIO-SLSC30000-CC1には3つのよい点がありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。
一部の人からは「すぐにはまとまらない」という口コミ同様の声も聞かれましたが、比較したマグネット非対応の商品と並ぶと、巻く動作がアシストされるのは利点といえます。出かける前や急いでいるときに重宝しますよ。
柔らかくしなやかなシリコン素材で、充電器やデバイスへの差し込みもスムーズ。触り心地がしっとりしている点もモニターから好評でした。比較した硬い素材で巻きグセが強くついてしまう商品とは異なり、楽に取り回しできるでしょう。手元に置いても邪魔になりにくく、充電しながらでも動画やゲームをストレスなく楽しめそうです。
<扱いやすさについてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
比較した同価格帯の一部商品には、4,000回で断線したものがあった点をふまえても、本品の耐久性は非常に優秀。仮にスマホを数年に1回機種変更しても、ケーブルはそのまま使える可能性が高く、買い替え頻度も少なく済むでしょう。
また、急速充電の規格「USB PD」を満たしているか確認したところ、電流約1Aを流した際の抵抗値は166.3mΩを記録。本品の出力公称値は最大240Wですが、その基準である150mΩ以下を若干オーバーし、充電器によっては出力が落ちる場合があるといえます。
MacBook Proのような大型の高性能PCを充電する際は、若干パワー不足を感じる可能性もありますが、小型~大型デバイスまで幅広く使いたい人には有力候補となるでしょう。
確認したところ、大きく気になる点はありませんでした。マイベストが自信を持っておすすめできるUSBタイプCケーブルなので、ぜひ購入を検討してみてください。
屈曲試験クリア回数 | 16,000回 |
---|---|
出力(公称値) | 240W |
出力(実測値) | 100W |
良い
気になる
ケーブル長 | 1m |
---|---|
ケーブル素材 | シリコン |
最大電流容量 | 5A |
ケーブルタイプ | マグネット |
抵抗値 | 166.3mΩ |
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ここでは、CIO スパイラルシリコンケーブル CtoC CIO-SLSC30000-CC1のほかにも検証で高評価を獲得した商品をご紹介します。
ケーブルにはナイロン素材を採用し、スニーカーの紐のように柔らかくクセがなく、楽に束ねられました。付属のシリコンバンドでサッとまとめやすいので、デスク周りもすっきり保てるでしょう。16,000回の折り曲げをクリアし耐久性も高く、4年間は断線しにくいといえます。
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