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QUICKCAMP(クイックキャンプ) スタンド付き ハンモックをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

大きめサイズで寝心地がよいと評判の、QUICKCAMP(クイックキャンプ) スタンド付き ハンモック。足に保護キャップがついており、屋内・屋外どちらでも使えるのが便利です。しかしインターネット上では、「組み立てにくい」「重すぎる」などの気になる口コミもあり、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?


そこで今回は、QUICKCAMP(クイックキャンプ) スタンド付き ハンモックを含む自立式ハンモック全13商品を実際に使ってみて、寝心地・組み立てやすさ・収納のしやすさ・機能性を比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

2024年11月29日更新
舘岡新九郎
ガイド
キャンプインストラクター/マイベスト アウトドア担当
舘岡新九郎

キャンプ歴は10年以上でキャンプインストラクターの資格を保有。焚き火を囲んで料理を楽しむキャンプはもちろん、蛇や虫を食べるサバイバル寄りのキャンプ・秘境探検などの幅広いアウトドア活動を行なっている。自身の経験や知識を活かし、現在はマイベストにて誰もが知ってるメジャーブランドから、通好みなマイナーブランドにいたるまで、幅広い商品を徹底的に比較・検証している。「初心者から上級者まで幅広く楽しめるギア選び」をモットーに、ユーザー目線に立ったコンテンツ制作を心掛けている。

舘岡新九郎のプロフィール
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本コンテンツに記載の検証結果は2022年04月までの情報です

目次

【総評】1人でも簡単に組み立てられる!軽いうえにコンパクトに折りたためるので、収納しやすい

eSPORTS
QUICKCAMPスタンド付き ハンモック9454162090000

6,480円

スタンド付き ハンモック

QUICKCAMP(クイックキャンプ) スタンド付き ハンモックは、組み立ての簡単さにこだわりたい人におすすめです。比較したほかの商品には、ネジ止めの手間がかかるものもありましたが、このハンモックは構造がとてもシンプル。フレームを広げて、布地をフックに引っ掛けるだけで完成します。


1人でも組み立てやすく力が必要な部分もないため、力が弱い人でも扱いやすいでしょう。折りたたむと、114×15×20cmと比較的コンパクトに。8kgと軽いので、収納のしやすさもおおむね問題ありません


ハンモックチェアやハンガーラックとしては使えませんが、布地の張りやフレームの高さが調節できるのも便利。実際に使ってみると、生地の伸縮性が高く体がしっかりとフィットしました。寝返りがスムーズに打ちやすく、フレームが安定しておりぐらつきにくいのもよい点です。


一方で、やや横幅が物足りないのは惜しいところ。窮屈に感じるほどではないものの、もう少しゆとりがあるとさらにゆったりできるでしょう。また長さは、身長によって意見がわかれました。長身の人には向きませんが、サッと使えるハンモックがほしいならぜひ検討してみてください。

QUICKCAMP(クイックキャンプ) スタンド付き ハンモックとは

キャンプギアブランドとして知られる、クイックキャンプ(QUICKCAMP)。日常の延長線で気軽にアウトドアを楽しむというコンセプトのもと、テント・ローチェア・タープなどを販売しています。


数ある商品のなかから今回ご紹介するのは屋内・屋外どちらでも使えるスタンド付きハンモックす。

出典:amazon.co.jp

最大に広げた長さは250cmで、適応身長は180cm。設置したときの目安サイズは、高さが92cm・奥行きが70cmです。


耐荷重はスタンド部分が約250kg・ハンモック部分は約100kgなので、それ以上の重さのものを乗せるのはやめましょう。またはじめて使うときは、バランスを崩して事故につながるのを防ぐために、ゆっくりと体重をかけて乗ってください。

ハンモック部分に採用されているのは、網目が細かくて柔らかいメッシュ素材。生地を二重構造にすることで、包み込まれるような寝心地にこだわったと謳われています。

出典:amazon.co.jp

室内で使っても床を傷つけないように、の部分に保護パッドがついているのもよい点です。


フレームは折りたたむことができ、専用のキャリーバッグも付属しています。

出典:amazon.co.jp

フレームカラーは、ホワイト・ブラウンの2種類。ハンモック生地は、ネイビー・ブルー・アイボリー・オレンジの4種類があり、合計6パターンの組み合わせが販売されています。

公式オンラインショップでの値段は、執筆時点では税込7,980円でした。

実際に使ってみてわかったQUICKCAMP(クイックキャンプ) スタンド付き ハンモックの本当の実力!

今回は、QUICKCAMP(クイックキャンプ) スタンド付き ハンモックを含む自立式ハンモック全13商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


検証①:寝心地

検証②:組み立てやすさ

検証③:収納のしやすさ

検証④:機能性

検証① 寝心地

検証① 寝心地

まずは、寝心地の検証です。


mybest編集の男女スタッフ5人が実際に横になり、横幅のゆとり・布地の長さ・フィット感・寝返りの打ちやすさ・安定性を確かめ、総合的に評価しました。

横幅にもう少しゆとりがほしいが、ぐらつきは気にならない

横幅にもう少しゆとりがほしいが、ぐらつきは気にならない

布がしっかりと広がるので窮屈さはないものの、モニターからは「もう少し横幅のゆとりがほしい」という声があがっています


長さについては、身長によって意見がわかれました。156cmのモニターは「余裕がある」と感じた一方で、「少し短い」とコメントした人も。背が高い人にとっては物足りなく感じそうです。

しかし、生地の伸縮性があるため体にしっかりとフィットするのはよい点。「深めに沈み込むので動きにくい」という意見もありましたが、「問題なく寝返りが打てる」とのコメントが多数寄せられています。


端に乗るとゆらゆら揺れるのが気になったものの、寝転んでしまえばぐらつきもなくフレームが安定していました。

検証② 組み立てやすさ

検証② 組み立てやすさ

続いて、組み立てやすさの検証です。


mybestの男女スタッフ5人が実際に組み立てて、手間なくセッティングできるかを確かめました。

構造がシンプルで組み立てが簡単

構造がシンプルで組み立てが簡単

組み立てやすさについては、大きな問題はありません。比較したほかの商品のなかには、ネジが多くて手間がかかるものもありましたが、このハンモックは構造がとてもシンプルです。


フレームを広げて布地をフックに取り付けるだけで完成するので、「1人でも問題ない」「10分もかかからない」とモニターからも好評でした。力が必要な部分もとくになく、力が弱い人でもセットしやすいでしょう。

検証③ 収納のしやすさ

検証③ 収納のしやすさ

次は、収納のしやすさの検証です。


重量・収納時の体積をチェックし、楽に運べるか・収納しやすいかを評価しました。

折りたたむとコンパクトになり、比較的軽い

折りたたむとコンパクトになり、比較的軽い

折りたたんだときの体積は0.0342㎥(114×15×20cm)で、比較的コンパクトにまとまります。


また重さを測ってみると8kgでした。ほかの商品のなかには、10kgを超えるものも多かったことを考えると、軽くて収納しやすいことがわかります。

検証④ 機能性

検証④ 機能性

最後は、機能性の検証です。


以下の機能があるかを確かめ、加点形式で評価しました。


  • ハンモックチェア
  • ハンガーラック
  • 布地の張り具合の調節
  • フレームの調節

布地の張りやフレームの高さが調節できる

布地の張りやフレームの高さが調節できる

機能性については、まずまずの結果です。布地の張りを変えられるうえに、フレームの高さも調節できます


しかし、ハンモックチェアやハンガーラックとして使えないのは惜しいところです。

QUICKCAMP(クイックキャンプ) スタンド付き ハンモックの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

販売中のショップが見つかりません

十分な幅があってゆったり寝られる、こちらの商品もチェック

最後に、寝心地の検証で高評価を獲得したほかの商品をご紹介します。


TOYMOCK LASIC 2TYPE HAMMOCKは、横幅・長さともに十分でゆったりと寝られました。背中全体がやさしく包み込まれるような感覚があり、寝返りの打ちやすさもおおむね問題ありません。フレームは直感的に組み立てやすく、力が必要ないのもよい点です。


Vivere ハンモックは、大人2人で使えるほど幅が広いのが魅力。深く沈み込むので寝返りはやや打ちにくいものの、ぐらつきはありません。パーツをネジで止めて組み立てるのは少し手間がかかりますが、寝心地を重視するならおすすめです。

ノルコーポレーション
TOYMOCK LASIC 2TYPE HAMMOCK

TOYMOCK LASIC 2TYPE HAMMOCK 1
TOYMOCK LASIC 2TYPE HAMMOCK 2
TOYMOCK LASIC 2TYPE HAMMOCK 3
TOYMOCK LASIC 2TYPE HAMMOCK 4
TOYMOCK LASIC 2TYPE HAMMOCK 5
TOYMOCK LASIC 2TYPE HAMMOCK 6
TOYMOCK LASIC 2TYPE HAMMOCK 7
TOYMOCK LASIC 2TYPE HAMMOCK 8
TOYMOCK LASIC 2TYPE HAMMOCK 9
参考価格
14,800円
参考価格
14,800円
フレームの素材スチール
種類不明
布地タイプクロスタイプ
布地の素材コットン
本体の形状バー
布地の横幅不明
布地の長さ調節可能.
展開時の幅80cm
展開時の長さ(最大値)260cm
展開時の長さ(最小値)260cm
展開時の高さ75cm
収納時の幅110cm
収納時の奥行18cm
使用時サイズ260×80×75cm
収納時の高さ14cm
収納時サイズ110×18×14cm
フレームの長さ不明
フレームの角度調節可能
ハンモックチェアとしての使用
ハンガーラックとしての使用
重量約11kg
静止耐荷重(公称値)100kg
蚊帳付き不明
3way対応不明
付属品収納バッグ
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TOYMOCK LASIC 2TYPE HAMMOCK

ノルコーポレーション TOYMOCK LASIC 2TYPE HAMMOCKをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

フレームの素材不明
種類不明
収納タイプ不明
布地タイプクロスタイプ
布地の素材コットン
本体の形状クラシック
布地の横幅不明
布地の長さ調節可能.不明
布地の長さ調節可能不明
展開時の幅113cm
展開時の幅(実測)不明
展開時の長さ(最大値)280cm
展開時の長さ(最小値)280cm
展開時の最大長さ(実測)不明
展開時の最小長さ(実測)不明
展開時の高さ100cm
展開時の最大高さ(実測)不明
展開時の最小高さ(実測)不明
収納時の幅120cm
収納時の幅(実測)不明
収納時の奥行20cm
使用時サイズ265×113×105cm
収納時の高さ20cm
収納時サイズ130×20×25cm
フレームの長さ不明
フレームの角度調節可能
ハンモックチェアとしての使用
ハンガーラックとしての使用
重量約15kg
総重量不明
脚部パーツの重量不明
静止耐荷重(公称値)300kg
収納袋付き不明
肩掛け付き不明
手さげ付き不明
蚊帳付き不明
バリなし不明
使用方法不明
3way対応不明
付属品収納袋
全部見る
ハンモック

Vivere(ビブレ) 自立式ハンモックをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

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