エイテック テイルウォーク エギスト SSD 83MLをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
堤防から磯場までフィールドを選ばないと謳うエギングロッド、エイテック テイルウォーク エギスト SSD 83ML。しかし、インターネット上では口コミが少なく評判がわからないため、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の3つの観点で検証・レビューを行いました。
- 軽さ
- 感度
- 投げやすさ
さらに、人気のDAIWAやSHIMANOなどのエギングロッドとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、エギングロッド選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

釣り歴は15年以上。投げ釣りやフカセなどの堤防からできる釣りをはじめ、ルアーフィッシングや船でのエサ釣りなどの幅広い釣りを経験してきた。釣りジャンルのYouTube出演や雑誌取材を多数経験後、自身も釣りに関するコンテンツのライターとして活動中。メインのカワハギ釣りでは、トーナメント大会に出場し決勝ステージ進出の経験もある。現在はmybestにて釣りジャンルのコンテンツ制作に注力し、ユーザーファーストを重視して正確で分かりやすい企画制作に日々努めている。
すべての検証は
マイベストが行っています

本コンテンツに記載の検証結果は2024年01月までの情報です
目次
- はじめに結論!細身で操作性が高く、小型のイカも狙いやすい。水底の形状が伝わる点もよい
- エイテック テイルウォーク エギスト SSD 83MLとは?
- 幅広いエギに対応。オールシーズン使いやすい
- 実際に使ってみてわかったエイテック テイルウォーク エギスト SSD 83MLの本当の実力!
- 107gと軽量。非常に細身で軽快に操作できる
- 感度は良好。水底の形状や水流を感じ取れる
- 軽量で投げやすい。糸抜けはさほどよくない
- エイテック テイルウォーク エギスト SSD 83MLの詳細情報
- エイテック テイルウォーク エギスト SSD 83MLの価格比較
- エイテック テイルウォーク エギスト SSD 83MLはどこで買える?
- 初心者にもおすすめなのは、こちら!
はじめに結論!細身で操作性が高く、小型のイカも狙いやすい。水底の形状が伝わる点もよい
エイテック テイルウォーク エギスト SSD 83MLは、細身で軽快に操作できるのが魅力です。重量を量ったところ107gと軽く高評価を獲得。比較した全商品の平均約119.3g(※執筆時点)を下回りました。長時間しゃくりを続けても、腕に負担がかかりづらいのが利点。細身で軽量のエギも扱いやすく、ヒイカなど小型のイカも狙いやすいですよ。
投げやすさも良好です。5人のモニターが実際に海で試したところ、ロッドが細く軽々キャストできました。モニターからは、「とにかくシャープ」「ライトゲームも楽しめそう」との声が。比較したほかの商品は、グリップが長く振り抜きにくいものもあったなか、こちらはセパレートグリップで短めな点も投げやすさにつながっています。
感度については、モニターから「水底の形状を感じ取りやすい」との声が聞かれました。ただ着底の瞬間は「わかりづらかった」との声が大半。DAIWAの「エメラルダスMX」は着底が明確に手元まで伝わったことを思うと、こちらはかなり集中しておかないと見逃す可能性もあるでしょう。また、水流は伝わったものの強弱はややぼやけた印象です。
ガイドが小さく糸抜けがあまりよくないのも懸念点。比較したなかには、なめらかに糸が放出された商品もあったことをふまえると、こちらは初心者には扱いづらいかもしれません。
軽くて細身なのでライトエギイングも楽しめる商品ですが、比較した上位商品のなかには、軽さと感度を両立したものもありました。初心者でも使いやすいエギングロッドをお探しなら、ほかの商品もチェックしてみてください。
エイテック テイルウォーク エギスト SSD 83MLとは?

そもそもエギングロッドとは、アオリイカを狙うエギング用につくられたルアーロッド。似た商材にシーバスロッドがありますが、パワーの強さが異なります。イカを扱いやすいパワー設計とティップ(ロッドの先端部分)の感度のよさがエギングロッドの特徴です。
今回ご紹介するエギスト SSDは、日本のルアーフィッシング用品メーカー、テイルウォークが販売するエギングロッド。同社の定番であるEGISTシリーズの最新モデルで、軽さやバランス・強度・感度をこの1本にまとめ上げたと謳っています。
なお、テイルウォークは数多くのルアーやロッドを展開する老舗釣具メーカー、エイテックが展開する自社ブランドのひとつです。
幅広いエギに対応。オールシーズン使いやすい

今回用意したエギスト SSD 83MLの基本的な仕様は、以下のとおりです。
- ロッドの全長:8.3フィート(約2.5m)
- 適合PEライン:MAX0.8号
- 対応魚種:イカ・クロダイ・小型青物
- 硬さ:ML
8.3フィートという絶妙な長さにより、操作性・遠投性能を両立したとアピール。さらに、頻繁に使用する2.5~3.5号のエギに適した硬さで、オールシーズン使いやすいでしょう。
実際に使ってみてわかったエイテック テイルウォーク エギスト SSD 83MLの本当の実力!

今回はエイテック テイルウォーク エギスト SSD 83MLを含む、エギングロッド全21商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
- 軽さ
- 感度
- 投げやすさ
107gと軽量。非常に細身で軽快に操作できる

まずは、軽さの検証です。
本体の重量を計測したところ、107gと軽く高評価を獲得。比較した全商品の平均119.3g(※執筆時点)を10g以上下回りました。形状も細身で扱いやすいく、軽さ重視の人にぴったりです。
長時間しゃくりの動作を繰り返しても、腕に負担がかかりづらいのがうれしいポイント。アオリイカだけでなく、小型のヒイカなども狙いやすいでしょう。
感度は良好。水底の形状や水流を感じ取れる

続いては、感度の検証です。
年間10杯以上アオリイカを釣った経験がある5人のモニターが、バイブレーションルアーをつけたエギングロッドを実際に試しました。着底の瞬間や流れの変化を感知できるかチェックしています。
着底の瞬間は掴みづらい。地形が把握しやすい点はGOOD

実際に商品を試した5人のモニターのうち、「着底の瞬間がわかりやすい」と回答したのは3人。おおむね把握できたものの、ややわかりづらい場面もありました。
一方で、水底の形状は手元に伝わりやすいといえます。テンションフォール(ラインを張ったまま、エギをゆっくりとしたスピードで沈めること)すればするほど、その特性が際立つでしょう。
なお、比較したなかでは軽いものほど感度は高い傾向が。DAIWAの「エメラルダスMX 86M・N」は、重量がわずか95gと軽いぶん感度も非常によく、モニター5人全員から高い支持を得ています。感度にこだわりたい人は、そちらもチェックしてみてください。
<着底の瞬間がわかりやすさについてのモニターコメント>
- 「テンションが抜けにくく高感度だと感じた」
- 「着底時、底を引いた感じのともに感度はよくない。ハリを感じれなかった」
- 「着底した感覚はあまりわからなかったが、エギをボトムで操作した際のボトムの感触は手元まで感じることができた」
- 「問題のない程度で、しゃくり及び定着時の感触に物足りなさは感じなかった」
- 「着底時、引きずってみたが竿が固いせいか分かりずらかった」
コメントは一部抜粋
波に押される感触はあるが、強弱はわかりづらい

水流については、波が抵抗となり手元まで伝わりました。モニターからは、「波の動きがある程度はわかる」との声が寄せられています。
ただ強弱はややぼやけており、「流れがわかりやすい」と回答したモニターは5人中3人。比較したなかには、細かい波でもティップが反応したものや、エギが流れに乗っている感覚まで伝わったものもありました。
細かい水流の変化まではっきり読み取りたい人にとっては、少し物足りないかもしれません。
<流れのわかりやすさについてのモニターコメント>
- 「追従性はそこまでだが、大小の変化として感じる」
- 「細身のロッドでキャストもしやすかったが、流れの感度はよくなかった」
- 「水の流れが抵抗となって竿先から手元まで感じることができた。もう少しエギの動きまで分かればと思った」
- 「こちらも概ね波の動きを把握できた」
- 「流れの変化に対する感度は他の竿と大差なし」
コメントは一部抜粋
軽量で投げやすい。糸抜けはさほどよくない

最後は、投げやすさの検証です。
感度の検証と同様に、5人のエギング経験者が実際に海釣りを行いました。楽に振り抜けられたものほど、高評価としています。

実際にキャストしたモニター5人中3人が「投げやすい」と回答。ロッドが細身の設計なので、振り抜きやすく軽々とキャストできるのが利点です。セパレートグリップで軽量化を図っているのも、見逃せないポイントといえます。
糸の絡みを抑えるよう設計された「Kガイド」を搭載しているのも強みですが、ガイドがやや小さめで糸抜けはさほどよくありません。モニターからも、「PE0.6号だと、上位商品より飛距離は落ちる」とのコメントが。
シマノの「18 セフィアBB S86ML」は、ラインの放出がスムーズ、かつロッドがしなやかに曲がり遠方まで気持ちよく投げられました。エギング初心者は、そちらも検討してみてください。
<投げやすさのモニターコメント>
- 「コンパクトな持ち手が快適。とにかくシャープなロッドという印象。操作性もよいが、ガイドがかなり小さいのでPE0.6号だとエメラルダスより飛距離は落ちた」
- 「グリップは少し短く竿先は少し硬めのため遠くに投げやすいが、竿の感覚が少しつかみづらい」
- 「非常に投げやすいロッド。MLの割には硬めのようなイメージ。
もっと飛距離がでてもいいのかなと感じた。グリップ形状は好き嫌いあると思いますが、僕の好きなタイプ」 - 「細くてライトゲームも楽しめそうなくらいシャープだった。やわらかくはないのでやや経験者向きかも」
- 「ダイワのロッドよりも少し重くてクセのある感触だった。感度がよいと感じた」
コメント一部抜粋
エイテック テイルウォーク エギスト SSD 83MLの詳細情報
エイテック テイルウォーク エギスト SSD 83MLの価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
販売中のショップが見つかりません
エイテック テイルウォーク エギスト SSD 83MLはどこで買える?

エイテック テイルウォーク エギスト SSD 83MLは、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのECサイトで購入可能。送料がかかることが多いので、注意してくださいね。
また、エギストSSDシリーズは83MLのほか、以下のサイズも展開しています。
<エギストSSDシリーズのサイズ別展開>
- 86L/SL:8.6フィート
- 86ML/SL:8.6フィート
- 79L:7.9フィート
- 80ML:8.0フィート
- 81M:8.1フィート
- 86ML:8.6フィート
- 86M:8.6フィート
公式サイト参照
初心者にもおすすめなのは、こちら!
最後に、モニターから投げやすいと好評だった商品をご紹介します。
長時間使い続けやすいものがよいなら、がまかつのEG Sがぴったり。重量はわずか89gと片手でも扱えるほどで、初心者でも楽にしゃくりを行えます。グリップが柔らかくキャストも楽々。糸抜けがよく飛距離が出やすいですよ。水流の強弱もしっかり感じ取れ、アタリにも気づきやすいでしょう。
ダイワのエメラルダス MX 86M・Nは、オールマイティに使える万能なロッドです。2.5~4号のエギに対応しており、大物から小物まで狙えてオールシーズン使えます。95gと軽く重心が手元寄りなので、操作感が良好でした。グリップが手になじみやすく、曲がり方もクセがないので初心者向きですよ。
がまかつLUXXE | EG S | S82ML
| 全長 | 8.2ft |
|---|---|
| 仕舞寸法 | 129.5cm |
| 本体重量 | 89g |
- 適合エギ
- 1.8号、2号、2.5号、3号、3.5号
- 適合PEライン号数
- 0.4〜1号
良い
- 1.8号~3.5号までの幅広いエギに対応
- 軽量で操作性が高く、初心者にも扱いやすい
- 感度が高く、水流や着底の瞬間が手に伝わりやすい
気になる
- やや反発力が少ないので、最後の伸びには欠ける
| ガイド数 | 8個 |
|---|---|
| ガイド特徴 | SiCリングガイド |
| 継数 | 2本 |
| ガイドリング | SiCリング |
| 対応魚種 | アオリイカ、クロダイ、小型青物 |

ラグゼ EG S S82MLをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
グローブライドDAIWA エメラルダスMX | 86M・N
| 全長 | 8.6ft |
|---|---|
| 仕舞寸法 | 134cm |
| 本体重量 | 95g |
- 適合エギ
- 2.5〜4号
- 適合PEライン号数
- 0.5〜1号
良い
- 2.5号~4号までの幅広いエギに対応し、オールシーズン使用可能
- 本体重量95gと軽量で、操作が軽快
- 着底の瞬間と水底の形状もわかりやすい
気になる
- 飛距離を出そうとすると力がいる
| ガイド数 | 9個 |
|---|---|
| ガイド特徴 | Kガイド |
| 継数 | 2本 |
| ガイドリング | SiCリング |
| 対応魚種 | アオリイカ、クロダイ、小型⻘物 |

ダイワ エメラルダス MX 86M・Nをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
