【新年の赤ちゃん連れ帰省大丈夫？】持ち物はコレがベスト..！パパ・ママ的「これ持ってって正解！」なベビーグッズリスト14選【年末年始の旅行にも対応】

3歳半以上のお兄ちゃん・お姉ちゃんがいるなら、ジュニアシートは欠かせません！6歳になるまでは、チャイルドシート・ジュニアシートの着用は義務。「チャイルドシートは用意しているけど、上の子の安全対策が抜けてた…」ということのないよう注意してくださいね。

Apricaの「ライドクルー」は4.93kgと、マイベストで比較したジュニアシートのなかでは軽く持ち運びやすいのがメリット。取り付け方法は車の金具と連結するISOFIX固定なので、実家の車やレンタカーにも簡単に取り付けられます。

背もたれ角度は2段階・ヘッドレストは10段階と細かく調整でき、両サイドにはカップホルダーもついています。カバーはメッシュ仕様で、熱もこもりにくいですよ。適用身長は100～150cmまでと長く使えます。

おじいちゃん・おばあちゃんの車やレンタカーにチャイルドシート・ジュニアシートを取り付けるなら、保護マットも必要！1枚挟むことで車の座面の凹みを防いだり、子どもの飲食汚れを防いだりできます。

なかでもApricaの「シート保護マット」は、下に敷くだけと取り付けが超簡単！すべり止め加工でズレにくく、扱いやすいのが魅力です。重量も95gと軽いので、持ち運びしやすいですよ。汚れたら手洗いでき、清潔に使えるのもメリットです。

車移動が多いなら、チャイルドシート用のおもちゃもマスト！Smiimの「おでかけメリー」は、吊り下げタイプのメリーで、ぶつかってもケガの心配が少ない布素材です。かわいい恐竜とカラフルなカラーで、いろいろな場所から音が鳴る仕掛けになっています。

洗濯ばさみのように簡単に取り付けられるので、ベビーカー用のおもちゃとしても活躍しますよ。「チャイルドシートだとぐずってしまう…」という赤ちゃんにぜひ試してみてくださいね。

どこでも持ち運びしやすいおもちゃなら、「ふわふわトーイ WONDERLAND-ワンダーランド-」がおすすめです。

リボン結びやボタン留め、ジッパーの開閉など指先を使う仕掛けが多く、1歳6か月からのおもちゃにピッタリ。すべて英語表記でストーリー性もあり、言葉がけをしながら遊んでも楽しいですね。

新幹線のなかでも大きな音が出すぎず使いやすいといえますよ。

かさばる粉ミルクは、現地で調達するのがおすすめです。なかでも「はぐくみ」は、液体ミルクも販売されているのが大きな魅力！液体ミルクを展開しているメーカーはまだまだ少ないので要チェックですよ。

液体ミルクだけでなく、1袋100mL分のスティックが10袋入ったものもあり、お湯のある場所でならスティックタイプもおすすめ。

外出先でのミルク作りは、お湯がない場所もあり用意するものも多く大変です。実家に着いてからもおでかけが多いという人は、ぜひ検討しましょう。

離乳食が始まっているなら、スプーンも忘れずに持っていきましょう。ピジョンの「フィーディングスプーン」なら、食洗機で洗えて煮沸消毒にも対応しています。薬液消毒のみのスプーンと違って、帰省先でも扱いやすいですよ。

スプーンは幅が狭くて浅く、離乳食初期の赤ちゃんにもピッタリ。柄はストレートな形状で赤ちゃんに食べさせやすく、使いやすい離乳食スプーンを探している人にもおすすめです！

「BabyGoo お食事プレート」は、シリコンプレート・シリコンボウル、スプーン・フォークの4点がセットになった食器セット。離乳食初期から手づかみ食べの時期まで長く使えますよ。

プレートとボウルには吸盤がつき、ひっくり返しを防ぐつくり。電子レンジや食洗機にも対応しているので、慣れないキッチンでも扱いやすいでしょう。

赤ちゃんも一緒にテーブルで食事したいなら、カトージの「テーブルチェア イージーフィット」がおすすめです！1年に数回しか訪れない帰省先だと、ハイチェアまで用意して...というのはなかなか難しいなと思う人もいるのではないでしょうか。

そんなときに活躍するのが、テーブルチェアなんです！取り付け方法はロックバータイプで、ネジタイプと違って簡単にテーブルに固定が可能。ベルトは5点式で肩と腰をしっかりと固定でき、背もたれにも十分な高さがあるため、安全性にも十分配慮されています。

重量2.54kgとやや重いので、新幹線や飛行機での移動予定の人は持っていくよりあらかじめ送っておくと楽ですよ。

食事用のイスなら、「evolve ハイチェア」もチェック。椅子部分には5点式ベルト、テーブルには股・お腹ガードがつき、安全性に十分配慮された商品です。実際に強く押しても動きにくかったので、赤ちゃんが大きく反り返っても、がたつく心配が少ないですよ。

ハイチェアとしての耐荷重は15kgまでですが、チェアとしてなら大きくなっても使い続けられるのがメリット。

帰省先でそのまま置いておけば、おじいちゃんおばあちゃんもお子さんの成長を楽しめます。折りたためるので使わないときはしまっておけるのもいいですね。

母乳育児をしている場合、帰省先など人の出入りが多い場所では、授乳ケープがあると安心！使い勝手のいい「犬印 らくちん授乳ケープ fairy」がおすすめです。被るだけのポンチョ型で、首回りにはゴムが入っており胸元にフィット。軽く引っ張れば、赤ちゃんの様子を確認できます。

一体型のポケットがついているので、使わないときは小さくまとめて収納できるのもメリットです。移動中は、カバンの取り出しやすい場所に入れておいてくださいね。

帰省先で万が一のおむつ漏れが気になる人は、おねしょシーツも用意しておくと安心です。

アイティーエスエスの「防水アンダーシーツ」はとくに防水性に優れているのが魅力！実際に水をかけておもりを乗せても、裏面への染み込み・表面の湿りはありませんでした。洗濯して室内干ししても6時間あれば完全に乾いたので、これ1枚で毎日使えるのもうれしいポイント。ネットに入れれば乾燥機にもかけられます。

生地はすべりにくく、四隅のゴムでマットレスにしっかり固定できます。ベビー布団からダブルまでサイズ展開があるので、上のお子さんのおねしょ対策をしたい人もチェックしてください。

0歳用のベビー布団には、「PUPPAPUPO 洗えるベビー布団セット ミニサイズ」がおすすめ。敷布団は硬めで、実際に赤ちゃんの人形を乗せても沈み込まず、スムーズに寝返りしやすい印象です。熱もこもりにくかったので、部屋の空調管理に注意すれば快適に寝られますよ。

シーツは底面にゴムが通っているボックスタイプなので、ファスナー式と比べて装着も簡単。敷布団にぴっちりかけられるので、シーツのたわみで赤ちゃんの口元が覆われるのを防げます。

冬の帰省時、いざというときのためにもベビーアラームもあると良いでしょう。大きなパッドタイプでなくとも、おむつにつけるタイプならコンパクトで持ち運びもラク！

価格もパッドタイプが2万円近くするのに対して、5千円程度で購入できるので、お守り代わりにいかがでしょうか。

家事をしているときやワンオペ育児中に大活躍するベビーバウンサーは、大人の目が多い帰省時にも重宝します。赤ちゃんの専用席になるのでリビングで一緒に過ごしやすく、踏まれる事故も防げますよ。

ベビービョルンの「バウンサーBliss」は3段階のリクライニング機能があり、赤ちゃんが過ごしやすい姿勢に調整できます。メッシュ生地で通気性もよく、熱もこもりにくい設計です。3点式ベルトと滑り止め付きで、安全面にも十分配慮されています。

ピンクやグレーなどかわいいニュアンスカラーがそろっているので、好きなカラーを選んでくださいね。