サギサカの「超カル アルミタンク付ポンプ」は、空気を溜めるエアタンクがついた空気入れ。エアタンクの効果で、軽い力で空気を入れられることが特徴の商品です。口金はトンボ口で、英式・米式バルブに対応します。ポンピングのしやすさの検証では、エアタンクの効果で高評価に。複数のモニターから「ほとんど力を入れずにポンピングできた」という声が挙がりました。本体を足で抑える部分が片側にしかない点がややネックで、根元をしっかりと踏んで押さえて使うのがポイントです。バルブへの固定のしやすさでも高い評価を獲得。洗濯バサミのようなトンボ口式で、空気入れを使い慣れていない人でも簡単にバルブに固定できるでしょう。空気の充填速度の検証でも、少ないポンピングで十分な量の空気を入れられ高評価でした。唯一高評価に至らなかった点は収納のしやすさですが、土台部分を折りたためるので一般的なフロアポンプよりはコンパクトに収納できます。力に自信がなく、軽い力で空気を入れたい人におすすめの空気入れです。
ダイソー ワイヤロック 45cmは、駐輪時間が短い人には検討の余地があるものの、盗まれる可能性は高め。自転車の鍵にはU字・ブレード・チェーン・ワイヤーの4種類があります。本品は直径7mmと細めのワイヤータイプで、小型のワイヤーカッターでもわずか8秒で切断できてしまいました。比較した「ABUS ULTRA MINI 410」のような頑丈なU字タイプと並ぶと、安全性は低いといえます。施錠方法にはダイヤルナンバー式を採用していますが、桁数が4つと少なくピッキングされやすいのも難点です。比較した商品には10万通り以上の組み合わせを備えたものがあったなか、1,296通りと少なく20分かからず開錠されてしまうことも。ナンバー式を選ぶなら、1万通り以上あるものを選びましょう。一方、重量88.5g・全長45cmと軽量かつコンパクトで、持ち運びやすさは非常に優秀。比較した商品内では、ポケットなどに入れやすい重量100g以下の軽いものが、手軽に携帯できると高い評価を得ました。自転車に固定できるホルダーはありませんが、持ち運びの負担は少ないですよ。ワイヤー式で形を自由に変えやすく、鍵のかけやすさも良好です。柔軟性があるため、場所を問わず施錠しやすいといえます。ただし内周は47cmと小さく、ポールやフェンスと一緒に固定する「地球ロック」には不向き。ロードバイクなどスポーツ系の自転車に使うなら、鍵の内周が60cm以上あるものを検討しましょう。価格は税込110円と、比較したなかでもかなり手頃(※執筆時点・公式サイト参照)。短時間だけ置いておきたい人や予備用として検討している人には、候補となります。とはいえ頑丈さやピッキングのされにくさを重視するなら、ほかの商品を検討してください。
パナレーサーBFP-PSLD8-Bは、スピーディに空気が入るバルブ3種対応の自転車空気入れがほしい人におすすめです。実際に10回ポンピングして充填し、人が乗ってタイヤ幅を確認したところ、41mmしか広がりませんでした。比較した商品には44.7cmまで広がったものもあったのに対し、しっかりと空気が入っているのが伺えます。「少ない回数であっという間に空気が入る」という評判どおりの結果です。ポンピング時に力が入れやすいのも魅力。比較したコンパクトタイプは低さゆえ体重が乗せにくい傾向がありましたが、ちょうどよい高さで一連の動作がスムーズです。「本体がグラつきやすい」という口コミに反し、男女6名のモニターからは「土台が大きく、しっかり自分の体重を乗せられる」などと好評でした。逆三角形の持ち手も握りやすいですよ。しかし、差し込み式のバルブは扱いやすいとはいえず。固定自体は問題なかったものの、複数のモニターからロックの硬さを指摘されました。「指先が少し痛かった」との声も聞かれています。比較した同じパナレーサーのワンタッチポンプ英式は、ワンタッチ式を採用していて片手で楽に扱えただけに惜しい点です。高さがあるフロアポンプ式ゆえに、収納性もいまひとつです。とはいえ、安定してポンピングできて空気を素早く充填できる傾向があったフロアポンプ式は、いずれも同程度のサイズ感でした。やや扱いにくい点はあれど、3種類のバルブに対応できてママチャリやスポーツ自転車などにも使えるのは大きなメリット。コストパフォーマンスモデルを謳うのにも納得です。空気入れの手間を少しでも省きたい人は、バルブに固定しやすかったほかの商品も検討してみてください。
トピーク ジョーブロー スポーツ IIIは、素早く安定した空気入れができる商品をお探しの人にぴったり。1ストロークで315ccの空気が入り、実際に7barまで空気を入れると44.25秒、ポンピング回数は29.5回でした。比較した全商品の平均が85.05秒(※執筆時点)である点や、40回以上のポンピングが必要な商品もあったことを考えるとスピードは申し分ありません。ベースやシリンダーの素材にスチールを採用しており、プラスチック製商品に比べて安定感があるのも特徴。ベースのくびれ部分を埋めた場合の大きさを計算すると、297.76cm2と大きめでした。200cm2以上だと安定感がある傾向があり、こちらも同様に「安定して空気を入れられる」との口コミどおり。ベースがずっしりしているため、ポンピングに自信がない人も扱いやすいですよ。バルブへの着脱しやすさも高評価。口金を差し込んでレバーで固定する差し込みタイプで、モニターから「レバーが硬すぎず操作が楽」との声があがりました。回して取りつけるねじ込み式の商品や、レバーが硬い商品に比べて簡単にバルブへの着脱ができますよ。エアークッション/ボール用ニードルを使えば、タイヤ以外にも空気を入れることも可能です。惜しかったのは、空気圧ゲージについて「数値が不正確」との口コミどおり±1.5%の誤差があった点。レースに出る人・乗り心地を細かく調整したい人は、±0.5%以下に誤差を抑えた商品を選ぶのがよいでしょう。同ブランドのスポーツ デジタルもランキング上位でしたが、空気圧がデジタル表示で税込14,850円(執筆時点・公式サイト参照)と高いのがネック。こちらはアナログ表示ながら税込6,600円(執筆時点・公式サイト参照)と費用を抑えられ、「コスパがよい」との口コミにも頷けます。力を入れやすい空気入れで愛車を効率よくメンテナンスしたい人は、ぜひチェックしてみてください。
サウザンドショアス Sportneer U字ロックは、屋外で長時間駐輪できる、頑丈な鍵がほしい人におすすめです。厚み14mmの高強度合金製スチールを使用しており、実際に大型工具を使っても壊すことはできませんでした。比較したチェーンやワイヤータイプと比べて非常に堅牢なうえ、付属のワイヤーロックでダブルロックできるのもメリット。見た目にも盗難の抑止力になりますよ。開錠方法に、ピッキングされにくいシリンダーキーを使っているのも高評価。比較した数字6個×4桁のナンバー式の商品と比べて、簡単には開錠しにくいでしょう。「ワイヤーが長く、柱に固定できた」との口コミどおり、ロックしやすいのも魅力です。柱やフェンスにつなげにくいU字ロックのなかでも、約166cmの長いワイヤーがついているため地球ロックも簡単です。しかし、「重くて使いにくい」との口コミにもあるように、重量が1kg以上と重いのが惜しいところ。自転車に取りつけられるブラケットが付属していますが、車体が重くなるため長時間のサイクリングには使いづらい可能性があります。比較したU字ロックのなかには、重量746gの「ABUS ULTRA MINI 410」もあるため、出先で使うならこちらを候補に入れてもよいでしょう。とはいえつくりが強固なので、大切な自転車を盗難から守りたい人にはぴったりですよ。夜間の駐輪が心配という人も、ぜひ購入を検討してくださいね。
CYCPLUS TINYPUMP CUBE AS2PROは、携帯用の電動ポンプを探している人におすすめ。比較した電動タイプの約8割は重量が400~600g程度だったなか、本商品は140gと非常に軽量です。三辺合計も14.6cmとコンパクトで、ツールケースやサドルバッグに収納して持ち運べます。自動で空気を入れられるので、ポンピングの必要もありません。楽に作業できるので、外出先でパンクしたときに活躍しますよ。口金はねじ込み式ながら、バルブへスムーズに装着できます。ネジを回す手間があるものの、比較した差し込み式と違い、着脱の失敗や空気漏れの心配は少なめ。実際に使用したモニターからは「力も不要で簡単にとりつけられる」と好意的な意見があがりました。ホースなしで使用できるのもメリットです。空気圧ゲージは非常に正確で、好みの乗り味に調整できます。圧力計との誤差は、比較した全商品の平均が約2.7%(※執筆時点)だったのに対して、本商品は0%でした。しかし、タイヤに空気を入れる速さはいまひとつです。比較したなかには40~70秒程度で充填できた商品もあったなか、本商品は約91秒かかりました。口コミであったように稼動音もかなり大きめです。騒音計で測定したところ、99.1dBと比較した電動ポンプのなかでは最も高い数値を記録しました(※執筆時点)。バッテリーもタイヤ2本ぶんしか持たず、普段の空気入れには向きません。緊急時に対応するための持ち運び用として運用するのがよいでしょう。ECサイトの価格は執筆時点で16,000円台。比較した電動タイプのなかでは高価ですが、非常に軽量かつコンパクトで持ち運びに適したアイテムです。電動タイプなので力に自信のない人にも使いやすいでしょう。しかし持ち運ぶ必要がない人や普段使い用を探している人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね!
Master Lock U字ロックは、頑丈でピッキングにも強い鍵をお探しの人におすすめです。実際に大型工具を使用して鍵を壊そうと試みましたが、壊れないだけではなくほとんど傷もつきませんでした。比較したチェーンやワイヤータイプの多くはすぐに切れてしまったのに対し、メーカーの謳い文句どおりの高い耐切断性が期待できますよ。特殊なつくりのシリンダーキーを採用しており、ピッキングのしにくさも高評価です。比較したなかには簡単なナンバー式の商品も多くありましたが、こちらは家の鍵にも使用されている形のため、ピッキングによる被害を防ぎやすいでしょう。ただし重量が1kg以上と重めなのはネック。比較した商品には100g未満の軽い商品もありましたが、こちらはカバンに入れると持ち運びしにくいのが気になりました。自転車に取りつけられるホルダーがあるのは便利ですが、その分車体も1kg重くなることを考慮すると、長距離サイクリングには不向きでしょう。また鍵の形状が固定されており、比較したワイヤータイプのように自由に変形できません。駐輪するポールやフェンスの位置によっては、一緒にロックしにくい可能性もあります。施錠にもコツが必要なため、使い始めはやや手間取るかもしれません。とはいえ、比較したU字ロックにしては大きめであることや、頑丈でピッキングしにくいことを考えると、総合的に防犯性が高く扱いやすい商品といえます。鍵が4つ付属していて、自宅や職場にスペアキーを保管できるのもメリットです。自転車の鍵選びに迷っている人は、ぜひ購入して試してみてくださいね。
ダイアテック ABUS ボルドーライトミニは、ピッキングされにくい傾向があるシリンダーキーを使用しているのが魅力。しかし耐久性はあまり高くなく、全体的な評価が伸び悩みました。実際に工具を使って切断できるか検証したところ、小型のボトルクリッパーを使うと1分で壊れる結果に。比較したU字ロックの商品のなかには大型の工具でも壊れなかったものもあるのに対し、防犯性はやや物足りないといえます。内周の実測値が56cmと比較したなかでも短く、鍵をかけにくいのも気になるところ。全長60cm以上のものやチェーン・ワイヤータイプだと難なくロックできたのに対し、ポールに巻いて鍵をかけたい場合は、やや窮屈さを感じる可能性があります。メーカーは軽量と謳っているものの、重さは400gと口コミどおりやや重めです。比較した100g以下の軽い商品と比べると、長くカバンに入れて持ち運びしにくいでしょう。また、自転車に取りつけられるホルダーが付属した商品もあったのに対し、別途購入する必要があるのもネックです。ABUSには盗難に遭った場合、新車購入代金見舞金が最大50,000円まで支払われる保証制度があります。とはいえ、愛車を盗難からできるだけ守りたい人は、より頑丈な商品もチェックしてくださいね。
Kohlburg VIENNAは、頑丈さとロックのしやすさを兼ねている商品がほしい人におすすめです。実際に中型のボトルクリッパを使っても破壊できず、強度は比較したなかでも高評価。チェーンロックやワイヤーロックだと簡単に切れたものが多くあったなか、普段使いには問題のない耐久性といえます。施錠には、特殊な構造のシリンダーキー・マルチディスクシリンダーを採用しており、ピッキングのリスクを防げるのもメリットです。比較したなかでも本商品のようなシリンダーキーやディンプルキーはピッキングされにくい傾向があり、本体の頑丈さと合わせて防犯性を高められますよ。自転車のフレームと構造物をまとめてロックできる、地球ロックに対応しているのもよい点。全長の実測値が82cmとまずまずの長さがあり、近くの柱やフェンスとつなげやすいでしょう。比較した結果、全長が60cm以上あると地球ロックしやすい傾向があったため、購入の際は長さもチェックしてくださいね。ただし、重量が付属ホルダー込みで1,165gと重いのが気になるところ。ホルダーで自転車に取りつけても、長距離移動の際に重みを感じる可能性があります。比較したなかには100g以下の軽めの商品もあったため、遠出の際には使い分けてもよいでしょう。とはいえ、高い防犯性とロックのしやすさを兼ね備えた、優秀な商品といえます。なかには「サウザンドショアス Sportneer U字ロック」のように大型工具でも歯が立たない商品もありましたが、日中に外出先で使いたいという人は本商品で十分活躍しますよ。ぜひ購入を検討してみてください。
パナレーサー フロアポンプ ゲージ付は、スピーディに空気が入るエアゲージ付きの自転車用空気入れがほしい人におすすめです。空気を抜いたタイヤに10回ポンピングしたところ、上から人が乗ってもタイヤ幅は24.1mmしか広がりませんでした。比較したなかには44.7mmも広がった商品もあったのに対し、短時間で十分な量が入ったといえます。「ポンピングで入る空気量が少ない」との口コミは払拭しました。軽い力でポンピングできるのも魅力。足で踏む土台が大きく安定感があるため、実際に使用したモニターからは「グラつきもなく力が入れやすい」と支持を集めました。比較した小型タイプのように強い力は必要なくスムーズに操作でき、家族分など複数台の空気入れも負担が少ないでしょう。クリップのように挟むトンボロ式を採用し、片手でサッとバルブに固定できたのも高評価のポイント。比較した商品には硬いレバー操作が必要なものもあったなか、軽い力でクリップが開け差し込めました。ただし、なかには一発で差し込めなかったモニターも。口金が大きくバルブとの接点は確認しやすいので、見やすい角度から固定するようにしましょう。一方、「保管しにくい」と口コミにあるように収納しにくいのはネック。土台が大きくホースがやや長い分、ある程度スペースが必要です。とはいえ、自立しやすいので立てて置く場所があれば保管できるでしょう。英式・仏式・米式すべての車種に対応できるうえ、空気の入れやすさ・充填速度も申し分ない本品。ゲージを見て空気の量を微調整したい人にもぴったりですよ。もう少しコンパクトなものを選びたい人は、ほかの商品もチェックしてみてください。