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ラミネーター

ラミネーターを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。ラミネーターに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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ラミネーター

ラミネーター

21商品

徹底比較
サンワサプライ | ラミネーター | 400-LM010, オーロラジャパン | 高速ラミネーター | LM34200H, アスカ | 4ローラーラミネーター | L413A3, アイリスオーヤマ | 高速起動ラミネーター | HSL-A34-W, フェローズジャパン | 6本ローラー ラミネーター Amaris A3 | 8058401
ラミネートフィルム

ラミネートフィルム

33商品

アスカ | ラミネーター専用フィルム 100μm | F1024, アイリスオーヤマ | ラミネートフィルムA3 | LZ-A3100R, アイリスオーヤマ | ラミネートフィルム100μm | LZ-A4100, アイリスオーヤマ | ラミネートフィルム100μm | LZ-NC100, フジテックス | ラミネートフィルム

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ラミネーターの商品レビュー

4ローラーラミネーター

Asmix 4ローラーラミネーター

アスカ

ラミネーター

4.36
|

21,849円

アスカの4ローラーラミネーター L413A3は、幅広い素材を効率よくラミネートしたい人におすすめ。A3サイズと0.8mmまでのラミネート厚に対応し、2枚重ねた厚紙や写真などさまざまな紙に使えます。1枚あたりのラミネート時間も23.5秒と比較した商品内ではトップクラスで、立ち上がり時間も約1分16秒とスピーディ。サクサクと作業を進められるでしょう。仕上がりも高評価を獲得。実際にラミネートしたところ、気泡が入らずきれいに仕上がりました。5枚連続でラミネートした際に、クオリティが下がらなかったのも利点。フィルムの厚さに合わせて速度を調整できる機能も備わっています。ただ表面は全体的に波打ったため、お店のメニューや掲示物に使いたい人は注意してください。使いやすい機能を多数備えている点も魅力。比較した商品内でも唯一(※2024年9月時点)、プラスチック製のガイドトレーを完備していました。支える面積が大きく、紙が自重でしなるのを防げます。フィルムが詰まったときにローラーを逆回転させて解消する、リバース機能も搭載していますよ。安全面では、投入口の幅が1.35mmと狭いのがよい点です。10mm以下であれば大人の小指が入りにくいといわれており、子どもが指を巻き込む心配は少ないでしょう。使用中の温度も最大56℃と、やけどをするほどではありません。ただ、長時間触ると低温やけどになる可能性がある点は覚えておきましょう。一方「本体がズシっと重い」との口コミどおり、重量が約4.7kgあり両手で抱えても重く感じたのは気がかり。サイズも幅49.9×奥行17.1cmと比較した商品内では大きく、頻繁に場所を変えたい人には不向きです。とはいえ幅広い素材をスピーディにラミネートできる点は見逃せません。大きく分厚いものに使う人や大量にラミネートしたい人は、ぜひ検討してみてください。<おすすめな人>厚手の素材をラミネートしたい人大量にラミネートするなど、スピーディに作業を進めたい人<おすすめできない人>頻繁に場所を移動させて使いたい人表面が波打たないものを探している人
6本ローラー ラミネーター Amaris A3

6本ローラー ラミネーター Amaris A3

フェローズジャパン

ラミネーター

4.29
|

27,816円

フェローズ 6本ローラー ラミネーター Amaris A3 8058401は、多くの枚数をラミネートする人におすすめです。実測したところ、1枚の加工にかかる時間はわずか31.31秒。比較した全商品の平均が約58秒(※2024年9月時点)だったのに対し、半分ほどの時間で完成します。「電源を入れてすぐに使える」との口コミどおり、立ち上がりも約89秒とスムーズ。枚数が必要なプライスカード作りなど、仕事でも活躍しますよ。「はじめてでもきれいにラミネートできた」との評判どおり、ガイドラインとガイドトレーがあり折り曲げずに簡単に加工できます。操作は「フィルム厚を選ぶだけの簡単設定」と謳うとおり、フィルムの厚さのボタンを押すだけとシンプル。連続使用ができ、万が一詰まった場合はローラーを逆回転させてフィルムを回収できました。重さは2.9kgありますが、左右のハンドルで移動も苦にならないでしょう。仕上がりに気泡はほぼなく、しっかりと圧着できていました。全体的に波打ちが見られたのは惜しいところですが、5枚連続で使っても仕上がりに大きなブレはありません。比較した商品内ではローラーを4本以上搭載するものがきれいにラミネートしやすい傾向があり、6本ローラーの本商品も例外ではありませんでした。用紙はA3サイズまで対応し、0.6mmの厚さまでラミネートできるところもメリットです。比較したところ0.4mmまでの商品もあり、一般的な写真をラミネートできない場合もありました。本商品はフィルムの厚さも75・100・175μmから選べ、加工後の用途に合わせて選べます。子どもの作品の保護から、頑丈さが求められる飲食店のメニュー表まで幅広く活躍するでしょう。投入口は3.15mmと狭く、指を巻き込みにくい設計も利点。使用中の本体温度は46.8℃で、低温火傷に注意が必要なものの、比較した商品内では最も低温でした(※2024年9月時点)。執筆時の価格は27,000円前後(※2024年9月時点)と値が張りますが、6本ローラーを搭載しスピードと仕上がりのきれいさに長けているので、頻繁に加工する人はぜひ候補に入れてくださいね。<おすすめな人>子どものいる環境で使いたい人簡単に使えて素早くラミネートできるものがよい人一度にたくさんラミネートする人<おすすめできない人>仕上がりにとことんこだわる人できるだけ安く買いたい人
パーソナルラミネータ クイックラミR4

パーソナルラミネータ クイックラミR4

ナカバヤシ

ラミネーター

4.28
|

11,000円

ナカバヤシ パーソナルラミネータ クイックラミR4 A3 NQL-R4A3DSは、幅広い用途で使用する人におすすめです。使える用紙はA3サイズまでと幅広く、カード作りから大きな作品の保護まで対応。比較したなかには厚みが0.4mmまでしかラミネートできず写真の加工が難しい商品もあったのに対し、0.6mmまで使えるところもメリットです。フィルムの厚さは100μm・150μm(※)が使え、用途によって硬さを調整できます。150μmは薄紙のみ「気泡の多い仕上がりになる」との口コミに反して、完成品に気泡は確認されませんでした。反りも気にならず、5枚続けて使っても同様の仕上がりに。最も高いところの高さはわずか0.29mmと、浮き上がりもほぼなくぴったりくっついていました。部分的な波打ちはありましたが、比較した商品内には全体が波打った商品もあったことをふまえると「波打ちがない」との口コミにも納得です。電源を入れてからは41.52秒で使え、「すぐに起動できる」との口コミどおりの結果に。比較したなかには4分待つ商品もありましたが、準備はスムーズです。実際に3回ラミネートを行ったところ、1回あたり平均52.36秒とあまり待たずにラミネートできました。比較した全商品の平均である58.49秒(※2024年9月時点)を下回り、「素早くラミネートができる」と謳うのにも頷けます。本体は2.6kgと軽いうえ、扱いやすさも申し分ありません。用紙サイズを示すラインがあり、投入は簡単。投入口は2.54mmと狭く、手を巻き込みにくいでしょう。ガイドトレーも備え、完成品を曲げずに支えられるところも便利。連続使用にも対応し、用紙が詰まった際に活躍するリバース機能があるのもポイントです。ただし、運転中はやや本体が熱くなりやすいため、低温やけどに注意してくださいね。公式オンラインショップでは19,008円で販売されていますが、ECサイトには12,000円前後で購入できるところもありました(※2024年9月時点)。比較したなかには5,000円以下で購入できる商品もあったものの、ある程度仕上がりにもこだわるならコスパのよい一台といえます。大きめの紙や厚紙もラミネートしたい人は、ぜひ検討してくださいね。 <おすすめな人>画用紙など厚いものにラミネートしたい人軽量で出し入れしやすいものがよい人<おすすめできない人>小さな子どもがいる家庭
パーソナルラミネーター A4サイズ対応

パーソナルラミネーター A4サイズ対応

オーム電機

ラミネーター

|

7,750円

オーム電機 パーソナルラミネーター A4サイズ対応 LAM-R442は、コスパのよさと仕上がりのきれいさを両立したい人におすすめです。実際にA4サイズのコピー用紙を加工したところ、浮きやよれのないきれいな仕上がりでした。比較したなかでも投入口にトレーを付属していたのは本品を含む数品のみ(※執筆時点)。紙を水平に投入できたため反りの防止につながり、安定してきれいに加工できました。機能性は自宅で使うには十分。立ち上がり時間は約2分・A4サイズ1枚あたりの加工時間は約36秒と、「仕上がるまでの時間が速い」という口コミどおりでした。最大ラミネート厚は0.5mmでA4サイズまで対応可能。比較したなかには温度調整ができない商品もあった一方、こちらはフィルム厚に合わせて3段階の温度調節ができます。本体はコンパクトで重量も2.2kgと重すぎず、簡単に移動できる点も魅力。「使い方が簡単」との口コミどおり、電源はスイッチ式で操作ボタンは2つのみなので迷うことは少ないでしょう。投入口は2.9mmと狭いので、指を巻き込むリスクも低いといえます。一方、長時間稼働すると本体上部の温度が51.1℃まで上昇したため、低温やけどには注意してください。販売価格は税込12,980円(※執筆時点・公式サイト参照)と高すぎない価格帯ながら、機能が充実した商品です。コンパクトで使用も簡単なので、自宅で色褪せたくない紙をラミネートするにはぴったり。ぜひ購入を検討してみてくださいね。
6ローラーラミネーター

6ローラーラミネーター

アスカ

ラミネーター

|

29,800円

アスカ 6ローラーラミネーター L620A3は、大量に効率よくラミネートしたい仕事で使用する人におすすめです。立ち上がり時間は約1分とスピーディ。比較したなかにはA4サイズ1枚の加工に1分以上要するものもありましたが、本品は「速く仕上がる」という口コミに同様に約9秒で仕上がりました。A3サイズまで対応可能なので、A4用紙を横向きで投入すればさらに作業効率があがります。連続投入しても、1枚目と変わらない品質をキープできる点も魅力。フィルムが詰まっても逆転スイッチで簡単に解消でき、作業が滞ることもありません。また、比較したなかには最大ラミネート厚が0.5mm以下の商品もあったのに対し、本品は1mmまで対応可能。強度が必要な屋外用POPを作るときにも重宝するでしょう。肝心のラミネートもぴったりときれいな仕上がりに。「どの厚みでも端が定着しない」という口コミに反し、フィルムがぴったり密着し浮きやヨレがなくラミネートできました。取りつけ簡単なガイドトレーも、平らな仕上がりに一役買います。ただし巻き込む力が強く、斜めに入ると折れ曲がる可能性があるため、まっすぐ投入しましょう。2種類の温度設定機能を搭載している点もメリットです。オートモードならフィルム厚に合わせて自動で温度・速度が選択されるため、簡単で便利。自分で設定できるマニュアルモードも選択可能です。とはいえ、本体重量は約4.3kgと重くサイズも大きめなので、持ち運んで使用しにくい点は気になりました。また、本体が熱くなりにくくやけどのリスクは低めですが、投入口が3.5mmと大きめなので指の巻き込みには注意が必要です。加工速度が速く効率的に作業できるため、オフィスや店舗などで定位置に置きっぱなしにして使用したい人にはおすすめといえます。ラミネーターを移動させて使いたい人や小さい子どもがいる家庭で使用したい人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。
ラミネータ—

ラミネータ—

アイリスオーヤマ

ラミネーター

|

8,398円

アイリスオーヤマ ラミネータ— E32LTWは、きれいに仕上がるコンパクトなラミネーターを選びたい人におすすめです。実際にラミネートすると、口コミに反して浮き上がり・反り・気泡・ヨレのないきれいな仕上がりに。2本ローラーの簡易的なラミネーターですが、仕上がりのクオリティは比較した商品のなかでもトップレベルです。重さ2.8kgと軽くコンパクトなところも魅力。ガイドつきで紙を上方向から投入できるため、狭いスペースにも置きやすいデザインです。3段階の温度調機能があり、100μm ・150μmの2種類のフィルムに使えます。ラミネート厚は最大0.6mm・A3サイズまで加工できるので、個人使用から店舗まで幅広く活躍するでしょう。30分連続で稼働させても本体温度は66.8度と熱くなりすぎず、本体に手が触れてもやけどしにくい設計。投入口も1.8mmと狭いので、子どもが誤って指を巻き込む心配も少ないですよ。しっかり安全性が考慮されており、家庭用としても使いやすい商品です。唯一惜しかったのは、立ち上がりの遅さ。比較したなかには2分以内にスタートできる商品も多かったなか、本商品は6分とかなり遅めです。加工自体にかかる時間も約1分と長いので、スピード重視の人や、一度にラミネートする枚数が多い人には不向きでしょう。事前に立ち上げておくなど、工夫して使ってください。大手ECサイトでの販売価格は、執筆時点で税込8,000円前後。ラミネートの仕上がりは比較した1万円以上の高価格モデルにも劣りませんが、作業時間の遅さは気になるところ。もっと効率的に作業したい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。

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ラミネーターのおすすめ人気ランキング

A3のラミネーター

A3のラミネーター

55商品

Bonsaii | ラミネーター, アイリスオーヤマ | ラミネーター | LM32X, bonsaii | ラミネーター A3 | L319-A, アイリスオーヤマ | 4本ローラーラミネーター | LFA34AR, Panora | ラミネーター | GUOSUJI-A3
ラミネートフィルム

ラミネートフィルム

33商品

アスカ | ラミネーター専用フィルム 100μm | F1024, アイリスオーヤマ | ラミネートフィルムA3 | LZ-A3100R, アイリスオーヤマ | ラミネートフィルム100μm | LZ-A4100, アイリスオーヤマ | ラミネートフィルム100μm | LZ-NC100, フジテックス | ラミネートフィルム
ラミネーター

ラミネーター

21商品

徹底比較
サンワサプライ | ラミネーター | 400-LM010, オーロラジャパン | 高速ラミネーター | LM34200H, アスカ | 4ローラーラミネーター | L413A3, アイリスオーヤマ | 高速起動ラミネーター | HSL-A34-W, フェローズジャパン | 6本ローラー ラミネーター Amaris A3 | 8058401

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ラミネーターの商品レビュー

テプラ PRO

テプラ PRO

キングジム

ラベルライター

4.46
|

4,973円

キングジム 「テプラ」PRO SR-R2500Pは、予算を抑えつつデザインにもこだわりたい人におすすめです。記号・絵文字は1,025種類、枠線の素材は140種類、フォント数は100種類から選べます。価格が2倍以上する同シリーズの「TEPRA PRO MARK SR-MK1-BK」と比較してもデザイン数は同等。「イラストの種類が豊富」という口コミにも納得です。対応テープが21種類と汎用性が高い点も魅力。布用テープにも印刷できるので、子どものお名前シールを作るときにも活躍します。比較した半数以上の商品が対応していないマスキングテープにも印刷可能です。テープの幅も4〜18mmの間で5種類から選べ、貼りたい場所に合わせて対応しやすいでしょう。仕上がりはおおむねきれいで、中央にはっきり見やすい文字を印刷できました。しかし、よく見るとがたつきや漢字の潰れがあるため、口コミどおり「印刷が荒い」と感じる可能性も。モニターからは「ぱっと見はきれい」との声があがったので、読みやすさに影響するほどではなく、家庭用なら十分といえます。使いやすさも良好。アプリの画面上で文字の位置をドラッグするだけでラベル作成ができ、直感的な操作が可能です。口コミ同様に「アプリが使いづらい」との指摘はあったものの、スマホ操作に慣れている人なら迷わず操作できるでしょう。オートカッター機能つきでハサミを使う手間は省けますが、シールを剥がしにくい点はネックです。9文字のラベルを印刷するのにかかった時間は13.39秒と比較したなかでは速くないものの、体感的には遅いと感じるほどではありません。値段は8,800円(※2024年10月時点・公式サイト参照)と低価格帯でありながら、デザインも対応テープも豊富な点は魅力です。はじめて家庭用のラベルライターを購入したい人もぜひ検討してください。<おすすめな人>予算をかけずにさまざまなデザインのラベルを作りたい人子どものお名前シールや棚のラベルなど、家庭用のラベルを作りたい人<おすすめできない人>商業用のラベル作りに活用したい人
6本ローラー ラミネーター Zeus2 A3

6本ローラー ラミネーター Zeus2 A3

フェローズジャパン

ラミネーター

|

28,800円

フェローズ 6本ローラー ラミネーター Zeus2 A3は、厚手の紙に対応しスピーディに作業できるものがほしい人におすすめです。立ち上がり時間は約1分と速いうえ、比較した半数の商品がA4サイズの加工に60秒以上かかったなか、わずか15秒で完了。口コミに反しきれいな仕上がりで、連続で使用した際にムラなく圧着できる点も高評価です。サイズはA3まで・フィルムは75~250μmに対応。最大ラミネート厚は0.7mmあり、幅広い用途に活用できるのもメリットです。屋外掲示物にも使える強度の高いフィルムや2枚重ねの画用紙など、厚みのあるものも加工できますよ。ローラーの自重のみで圧着するコールドラミネートが可能なのも利点です。比較したなかでも数点しかなかった、自動温度調整機能も注目ポイント。厚さを検知し自動で適した温度に調整されるため、謳い文句どおり初心者でも手軽に使えます。紙の自重によるしなりを防ぐガイドトレーや、ローラーを逆回転させ詰まりを解消させるリバースボタンもついていました。連続で使用しても本体に熱がこもりにくく、やけどのリスクは少なめ。投入口の高さは1.3mmと狭く、指が巻き込まれにくい設計です。安全性も高く、子どものいる家庭でも使いやすいでしょう。ただしローラーが6本と多いぶん、サイズは幅54×奥行21×高さ13cmと大きく、重量も約7kgと重めです。比較した2本ローラータイプのように気軽に持ち運びはできないと、頭に入れておきましょう。とはいえ簡単にいろいろなものを加工したい人は、ぜひチェックしてみてください。
ラミネーター

ラミネーター

bonsaii

ラミネーター

3.89
|

2,421円

bonsaii ラミネーター L409-Aは、使いたいときにサッと取り出せる商品を求めている人におすすめです。本体がわずか920gと軽量で、スリムな形状が魅力。比較した商品には5kg近いものもあったなか、手軽に出し入れできて収納場所にも困りません。電源を入れて待つだけのシンプルなつくりで、迷わず操作できました。実際にラミネートしてみると、おおむね満足できる仕上がりでした。「気泡や波打ちができる」との口コミ同様、一部に気泡やよれが見られた程度です。2本ローラーでガイドトレーがない簡単なつくりのため、よりきれいに仕上げたいときは、平らな場所で重みのある雑誌などを乗せて冷却するとよいでしょう。30分連続稼働させた際の本体温度は60.9℃と、あたたかなカイロ程度でした。比較したなかには70℃近く高温になるものもありましたが、うっかり触れてもやけどの心配は少ないでしょう。投入口の幅は4.1mmと指が巻き込まれにくい構造なので、小さな小さな子どもがいるご家庭も使いやすいですよ。一方で、立ち上がりに約3分50秒、1枚の加工に約45秒かかったのは惜しいところ。比較した商品には、立ち上がりが1分未満・ラミネート加工が30秒以内に完了したものもありました。インターバルなしでの連続使用は可能ですが、大量に加工するのには不向きです。執筆時点での価格は3千円前後とリーズナブル。最大ラミネート厚は0.5mmと、ティッシュ箱の厚さ程度まで対応でき、A4以下の写真やカードの保護にも使えます。ラミネート作業に時間をかけられる人や、少量だけ加工したい人にとっては購入の候補になるでしょう。よりスピーディかつきれいに仕上げたい人は、ほかの商品もチェックしてくださいね。
ラミネーター

ラミネーター

アイリスオーヤマ

ラミネーター

4.03
|

4,280円

アイリスオーヤマのラミネーター LM32Xは、場所をとらないA3サイズ対応のものをお探しの人におすすめです。比較した商品のなかでもコンパクトな傾向があった2本ローラータイプで、サイズは幅46.3×奥行11.5×高さ8.1cm・重量は約1.7kg。スリムで軽いため収納しやすく、持ち運んでの使用もしやすいですよ。仕上がりのきれいさも十分です。実際に加工したところ、多少の浮き上がりはあったもののしっかり貼りつきました。「平らに仕上がらない」と口コミに反し、比較したほとんどの商品同様目立ったズレ・よれ・気泡はなし。使用時の詰まりもありませんでした。フィルムは一般的な100μmの厚さのみに対応。最大ラミネート厚は0.4mmと、加工できるものはやや限定的です。ただ市販の画用紙ほどの厚みならラミネート可能で、子どものお絵描きにも対応できます。最大対応サイズのA3の紙を連続加工した際に、1枚目同様のクオリティに仕上がる点も強みです。シンプルなデザインで、設定や投入のしやすさも上々。紙を支えるガイドレールはありませんが、過加熱を防ぐオートオフ機能や詰まりを解消するフリーレバーがついていました。投入口の高さは2.7mmと指を巻き込みにくい高さなうえ、本体も熱くなりにくく子どもがいる家庭でも使いやすいでしょう。一方、口コミどおり作業に時間がかかるのは惜しいところ。比較した商品には30秒〜1分程度で立ち上がるものがあったなか、約4分とかなり長めでした。A4サイズ1枚をラミネートするのにも約78秒かかります。生産性を重視したい人は、ほかの商品も検討してみてください。
6ローラーラミネーター

6ローラーラミネーター

アスカ

ラミネーター

|

29,800円

アスカ 6ローラーラミネーター L620A3は、大量に効率よくラミネートしたい仕事で使用する人におすすめです。立ち上がり時間は約1分とスピーディ。比較したなかにはA4サイズ1枚の加工に1分以上要するものもありましたが、本品は「速く仕上がる」という口コミに同様に約9秒で仕上がりました。A3サイズまで対応可能なので、A4用紙を横向きで投入すればさらに作業効率があがります。連続投入しても、1枚目と変わらない品質をキープできる点も魅力。フィルムが詰まっても逆転スイッチで簡単に解消でき、作業が滞ることもありません。また、比較したなかには最大ラミネート厚が0.5mm以下の商品もあったのに対し、本品は1mmまで対応可能。強度が必要な屋外用POPを作るときにも重宝するでしょう。肝心のラミネートもぴったりときれいな仕上がりに。「どの厚みでも端が定着しない」という口コミに反し、フィルムがぴったり密着し浮きやヨレがなくラミネートできました。取りつけ簡単なガイドトレーも、平らな仕上がりに一役買います。ただし巻き込む力が強く、斜めに入ると折れ曲がる可能性があるため、まっすぐ投入しましょう。2種類の温度設定機能を搭載している点もメリットです。オートモードならフィルム厚に合わせて自動で温度・速度が選択されるため、簡単で便利。自分で設定できるマニュアルモードも選択可能です。とはいえ、本体重量は約4.3kgと重くサイズも大きめなので、持ち運んで使用しにくい点は気になりました。また、本体が熱くなりにくくやけどのリスクは低めですが、投入口が3.5mmと大きめなので指の巻き込みには注意が必要です。加工速度が速く効率的に作業できるため、オフィスや店舗などで定位置に置きっぱなしにして使用したい人にはおすすめといえます。ラミネーターを移動させて使いたい人や小さい子どもがいる家庭で使用したい人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。
ラミネーター

ラミネーター

Panora

ラミネーター

|

4,233円

Panora ラミネーター GUOSUJI-A3は、A3対応のコンパクトな自宅用ラミネーターがほしい人におすすめです。比較したなかにはローラーが6本と多く重量が3kgを超えるものもあったのに対し、本商品は2本と少なく約1.6kgと軽量でした。「コンパクトで置き場所に困らない」と謳っているとおり、使う頻度が低くても邪魔になりにくいですよ。「温度設定がわかりにくい」との口コミに反し、操作はシンプルでした。片面のみをラミネートとするコールド・両面から挟み込んで加工するホットの両方に対応しており、温度はスイッチひとつで調整できます。ガイドトレーはありませんが、小さいサイズのシートを投入する際は手でサポートすれば問題ないでしょう。実際にラミネートしたところ、口コミのような気泡やよれは見られず。ただし、紙はカーブしていたため、仕上がり後は雑誌や本などを重しにして抑えるのがおすすめです。比較した結果、どの商品もおおむねきれいに圧着できました。よりしっかり圧着したい場合には、ローラーが4本・6本と多い商品を選ぶのもアリです。惜しかったのは、立ち上がりの遅さ。比較した商品には加工含む作業時間が2分をきったものもあったなか、立ち上がりだけでも最大4分かかりました。A4のラミネート加工は1分かかっており、作業時間はトータル約5分と長めです。効率重視の人や仕事用に使いたい人には向いていません。安全性はそこそこで、30分稼働しても本体は67℃と手を当てていられる温度でした。投入口が3.3mmとやや深いため、指の巻き込みには注意が必要ですが、大人が作業するぶんには問題ないでしょう。小さな子どもと作業する場合は、目を離さないようにしてくださいね。80〜125μmのフィルムの加工に対応でき、最大ラミネート厚も0.5mmと厚いので、さまざまな加工に使いたい人にはぴったり。執筆時点での値段が5,000円台とお手頃で、自宅用には十分ですよ。スピーディに作業したい場合には、ほかの商品をチェックしてみてください。
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