いろものの「naco-do」は、オンライン型の結婚相談所。サポートよりも料金の安さや出会いの豊富さを重視する人におすすめです。CONNECT-ship・SCRUM・JBAに加盟しており複数の連盟の会員と出会えるので、さまざまなタイプの人と出会いたい人にもよいでしょう。1年間活動して成婚退会した場合の総費用は267,600円で、成婚料は無料。検証した全サービスの平均と比べるとかなり安いといえます。ただし実店舗がないため、直接アドバイザーと話したい人には不向きでしょう。出会いの豊富さもトップクラス。公称の紹介可能会員数は約191,000人と多く、お見合いを申し込める回数は月30人と出会いのチャンスも豊富です。さらに、システムとアドバイザーによる相手紹介も受けられますよ。お見合いの日程はシステムに希望日程・場所を入力して調整可能。一方、成婚の定義はプロポーズではなくお互いの合意である点はネックです。そのうえアドバイザーとの面談はフェイズごとなので、手厚いサポートを求める人には物足りないでしょう。総じて、手厚いサポートよりも出会いの数や費用を重視する人に適した結婚相談所といえます。多くの出会いを求める人やオンライン型で料金を抑えたい人は検討してみてください。
「パートナーエージェント」は全国に25店舗を展開する結婚相談所。IBJ・SCRUM・CONNECT-shipの3つに加盟しているため、幅広い年齢層の人と出会えるのが大きな特徴です。紹介可能会員数は約192,000人と多く、お見合いに申し込める回数はスタンダードコース(エリアⅠ)で月16人と十分。システムとアドバイザーによる相手の紹介も受けられます。スタンダードコース・プレミアムプラスコースでは3か月に1回アドバイザーとの定期面談があるのが魅力です。活動が順調なときだけでなく、マッチングがうまくいかないときも相談しやすく、メッセージで気軽に相談できる点も含めて手厚いサポートが受けられるといえるでしょう。さらに、お見合いの日程調整をアドバイザーに任せられるので、やり取りに不安がある人にもおすすめ。成婚の定義がプロポーズ成功後である点も、成婚後のミスマッチを防ぎやすいポイントです。1年間活動して成婚退会した場合の総費用はスタンダードコース(エリアⅠ)で437,800円で、成婚料は77,000円。検証した全サービスのなかでは平均的な料金ですが、サポート・出会いの豊富さ・費用のバランスがとれており、総合的に見て満足度の高い結婚相談所といえます。
「エン婚活エージェント」は、CONNECT-ship・TMS・JBAに加盟しているオンライン型の結婚相談所で、総費用が安いのが魅力です。1年間活動して成婚退会した場合の総費用は188,100円で、成婚料は無料。ただし店舗がなく、アドバイザーと直接話したい人には不向きです。アドバイザーとのフェイズごとの面談はありますが、日常的なやり取りはメールか電話のみ。ほかの結婚相談所では可能なメッセージでの相談はできません。また、成婚の定義がお互いの合意である点もネック。3つの連盟に加盟しているものの、入会当初のプランではCONNECT-shipしか利用できず紹介可能会員数は23,428人と少なめ。TMS・JBAの会員と出会うには、入会後に追加料金を払ってプランを変更する必要があります。また、お見合いを申し込める回数は月16人と十分なものの、出会い方はシステムによる紹介と自分での検索のみで、アドバイザーによる紹介は受けられないのもネックです。かなり安い料金設定ですが、サポートにはあまり期待できないので、どうしても費用を抑えたい人以外はほかの結婚相談所をチェックしてみましょう。また、男性は20〜60歳、女性は20歳〜55歳の人しか入会できないので、それ以上の年齢の人も別の結婚相談所を検討してください。
IBJの「IBJメンバーズ」は、IBJの直営店で全国に10店舗を展開している結婚相談所です。IBJは会員の年収や学歴が高い傾向があるため、どちらかというと年収・学歴が高い人の候補になります。また、男性は25〜49歳、女性は20〜39歳の人しか入会できないので、年齢が対象外の人は別の結婚相談所を選びましょう。紹介可能会員数は104,859人と多いものの、相手探しはシステムによる紹介と自分での検索が中心です。アドバイザーからの紹介はないため、相手選びを任せたい人には物足りなく感じるかもしれません。成婚の定義はプロポーズ成功後で、成婚後に破局するリスクが少ないといえるでしょう。また、アドバイザーがお見合いの日程調整をしてくれるのも魅力で、会う前に相手とやり取りしたくないという人にぴったりです。アドバイザーとの面談は定期的に行われますが、頻度は公表されていないため、無料カウンセリング時に確認しておくとよいでしょう。また、総費用はほかの結婚相談所に比べて高い結果に。1年間活動して成婚退会した場合の総費用は677,050円で、成婚料は220,000円です。費用にこだわる人やアドバイザーによる相手紹介を求める人には不向きですが、出会いの数やサポートは良好なので、予算内であれば選択肢のひとつになるでしょう。
トータルマリアージュサポートの「フィオーレ」は全国に16店舗を展開している結婚相談所。SCRUMとCONNECT-shipに加盟しているので幅広い層の人と出会えるのが魅力です。検証した結婚相談所のなかでもサポートの手厚さはトップクラス。成婚の定義はプロポーズ成功後で、毎月アドバイザーから定期的なコンタクトがあります。お見合いの日程はシステムに希望日程・場所を入力して調整できるので、気軽に利用できそうです。紹介可能会員数は84,752人と標準的ですが、お見合いを申し込める回数は無制限。心に余裕を持って相手探しができ、豊富な出会いのチャンスがあるといえるでしょう。相手の紹介は自分で検索する方法のほか、システムによる紹介とアドバイザーによる紹介の両方があるのもよい点です。総費用が控えめなのも魅力。1年間活動して成婚退会した場合の総費用はフィオーレコース(ショートプラン)で373,560円で、成婚料は無料です。オンライン型のサービスほどではないものの、検証した全サービスの平均値より安いため料金を重視する人の選択肢にもなりうるでしょう。手厚いサポートを受けながら幅広い層との出会いを求める人にぴったりな結婚相談所といえます。
「ツヴァイ」は、全国に54店舗を展開する結婚相談所です。全国に店舗がありIBJ加盟で会員数も多いので、地方在住者にもおすすめ。また、IBJは年収・学歴が高い人が多いのも特徴です。紹介可能会員数は約110,000人と多く、アドバイザーからの紹介・システムからの紹介・自分での検索と、複数の方法で相手探しができます。お見合い申し込み回数はIBJプランであれば月30人と多く、紹介可能会員数の多さとあわせて出会いの機会を確保しやすいのがメリット。成婚の定義はプロポーズ成功後なので、成婚後に破局するリスクを減らせるでしょう。また、お見合いの日程調整はアドバイザーが行ってくれるため、相手とのやり取りに手間がかかりにくい点もメリットです。日常的な相談は電話やアプリ内チャットで対応しており、状況に応じて相談方法を選べます。ただし、アドバイザーとの定期面談があるのはIBJプランのみのため、サポートの手厚さを重視する場合はプラン内容を確認しましょう。総費用は高く、1年間活動して成婚退会した場合の総費用はIBJプランで574,200円で、成婚料は220,000円です。出会いの豊富さやサポートの手厚さを重視したい人は、選択肢のひとつとして検討するのがよいでしょう。
トータルマリアージュサポートの「TMSパートナー」は、全国に展開する結婚相談所。SCRUMに加盟しており20〜40代だけでなく50代以上の会員も多いため、特に50代以上の人におすすめです。サポートの手厚さは高評価を獲得。スタンダードプランでは4か月に1回、プレミアムプランでは3か月に1回アドバイザーとの定期面談があり、お見合いの日程調整もしてくれます。成婚の定義はプロポーズ成功後なので、成婚後に破局するリスクが少ないのも魅力です。紹介可能会員数は66,625人と標準的ですが、お見合いを申し込める回数はスタンダードプランで月20人とチャンスが多いといえます。余裕をもってお見合いを進めやすいでしょう。また、システムとアドバイザーによる相手の紹介が受けられるのもうれしいポイントです。1年間活動して成婚退会した場合の総費用はエリアⅠのスタンダードプランで399,300円で、成婚料は165,000円です。検証した店舗型のなかでは比較的料金が安く、サポート体制や出会いの豊富さを考えるとコスパは良好。特に真剣な出会いを探している50代以上の人は、ぜひ検討してみてくださいね。
「ムスベル」は全国に42店舗を展開する結婚相談所。IBJ・TMS・BIU・JBUに加盟していて、公称の紹介可能会員数が252,637人と検証したなかでもトップクラス。システムによる紹介はないものの、アドバイザーによる紹介が受けられます。お見合いを申し込める回数が無制限のため、回数に制限のある結婚相談所に比べてより出会いの機会に恵まれるでしょう。一方、総費用は検証したなかでの最高額に。1年間活動して成婚退会した場合の総費用はレギュラーコースで844,800円で、成婚料は330,000円です。料金の安さを重視する人には不向きといえます。成婚の定義はプロポーズ成功後なので、成婚破局のリスクが少ないのは魅力。アドバイザーがお見合いの日程調整をしてくれるため、メッセージのやり取りが苦手な人も話を進めやすいでしょう。レギュラーコースの場合、定期面談の頻度は設けられていませんが、対面でのカウンセリングを無制限で申し込めます。出会いは豊富ですが費用が高額なので、予算とサポート内容のバランスをふまえて検討するのがおすすめでしょう。
全国の主要都市を含めて12都道府県で婚活パーティーを開催しているウィルコミュニケーションズの「WhiteKey(ホワイトキー)」。パーティーの数や時間帯が豊富で選びやすいのが特徴です。検証期間内では、東京で月45回の婚活パーティーが開催されていました。パーティーの形式はお見合い形式だけでなく、大人数形式が開催。一方、公務員・大手企業勤務限定・医者・弁護士・自衛隊・消防士などの職業限定パーティーはありませんでした。開催頻度はやや高いものの、種類の豊富さは少なめといえます。男女の人数バランスは予約の段階で調整していると明記されており、極端に人数差のあるパーティーになる可能性は低いといえます。また、中間印象コンピューター解析によって、自分は誰から好印象を持たれているのか・気になる相手とカップリングする確率は何%なのかわかるサービスがあるのもうれしいポイントです。さらに、有料ですが「アフターフォローサービス」を利用すればパーティー後にも相手にアプローチできます。参加費用(参考)は女性が約1,500円、男性が約7,200円と相場より高め。一方で、キャンセル料金がパーティーの前日からしか発生しないのは申し込みやすい点といえます。男女ルールがあるといったカップリング率向上機能は充実していますが、上位主催会社と比較すると全体的に劣る印象。キャンセル料金がギリギリまでかからないことは魅力なので、予定が読みづらい人は検討してみてくださいね。
タメニーの「OTOCON」は全国の主要都市を中心に14都道府県で展開している婚活パーティー主催会社。カップリング率を上げるための仕組みが充実しているのが魅力です。男女比のルールが明文化されており、男女比±3人以内に収まるように開催するルールがあります。さらにカップリング前に中間印象カードを提出するので、誰から好印象を持たれているか把握できるのもうれしいポイント。カップリングしやすい仕組みが整っているといえます。大手サービスのなかだと、パーティーの選択肢は少なめ。検証期間内では、東京で月132回と数多く開催されていたものの、パーティーの形式はお見合い形式しかありませんでした。さらに、公務員・大手企業勤務・医者・弁護士・自衛隊・消防士などの職業限定パーティーはなし。高収入男性限定パーティーと20〜50代それぞれの年代限定のパーティーがあったのはよい点です。また、60代限定はなかったものの、50〜60代・60~70代向けパーティーはありました。参加料金(参考)は女性は無料・男性は約3,800円と相場より安いため、料金を抑えたい人にはぴったりでしょう。また、キャンセル料金が開催3日前からしかかからないのも気軽に申し込みやすいポイントです。男女比の規約があり、人数差のある婚活パーティーになる可能性は低い仕組みなことや、キャンセル代がかかりづらいことが利点です。特定の職業の人と出会いたいときには不向きですが、確実にカップリングしたい人や予定が読みづらい人にとっては魅力的な選択肢となるでしょう。