キャンプ用ベッド・コット
キャンプ用ベッド・コットを選ぶならどれがいい？を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。キャンプ用ベッド・コットに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。
新着キャンプ用ベッド・コットのおすすめ人気ランキング
新着
コット
12商品
徹底比較
TIMBER RIDGE | キャンプコット, ビーズ | バッグインベッド | CB1-510-TN, TOMOUNT | アウトドアベッド, Naturehike | フォールディング キャンプ ベッド | XJC04, Moon Lence | キャンプコット
コールマンのコット
5商品
ニューウェルブランズ・ジャパン | Coleman コンパクトローコット2.0 | 2000038873, Newell Brands | コット | 2000019281, Newell Brands | マンティス | 2000037574, Newell Brands | TWIN PACK-AWAY COT WITH SIDE TABLE | 2000020273, Newell Brands | Converta サスペンション コンバーチブル コット
DODのコット
3商品
ビーズ | DOD バッグインベッド, ビーズ | ウルトラクールキャンピングベッド | CB1-139-KH, ビーズ | ハンペンインザスカイ | CB1-633-BK
ローコット
10商品
徹底比較
TIMBER RIDGE | キャンプコット, ビーズ | バッグインベッド | CB1-510-TN, TOMOUNT | アウトドアベッド, Naturehike | フォールディング キャンプ ベッド | XJC04, Moon Lence | キャンプコット
ハイコット
14商品
Newell Brands | トレイルヘッドコット | 2000031295, クロマチック・フーガ | 折りたたみレジャーベッド | ad228, クローバー | アウトドアコット | A-05, 海東 | レジャーベッド, キャプテンスタッグ | 簡単フィールドGIベッド | UB-2009
軽量コット
41商品
TOMOUNT | アウトドアベッド, VENTLAX | 2WAYアジャスタブルコット, TIMBER RIDGE | キャンプコット, ビーズ | DOD バッグインベッド, Moon Lence | キャンプコット
新着キャンプ用ベッド・コットの商品レビュー
新着
ヘリノックス ライトコット
DAC
ローコット
32,711円
ヘリノックスライトコットは、ザックに入るほど軽量コンパクトな商品をお探しの人におすすめです。収納時のサイズは幅53×奥行き13×高さ13cm、重量は1.2kg。比較した結果、横幅50cm・重量3kg未満だと持ち運びやすい傾向があり、本商品も携帯性は良好です。バイクの荷台に積むのはもちろん、ザックに入れて持ち運んでキャンプフェスなども楽しめます。組み立ても、慣れれば問題ないでしょう。フレームにショックコードがあるので、パーツを探す手間なく組み立てられました。脚部にワンタッチレバーがないため、設営したモニターの1人から「力がいる」との声はあったものの、構造はシンプルです。マニュアルも丁寧で、はじめても迷わず組み立てられますよ。寝心地もまずまずです。比較したほかの商品より生地の張りが弱く、寝返りはやや打ちにくいものの、実際に寝たモニターの一部からは「フィット感はかなり高い」との声も。コンパクトさを重視したモデルとしては、申し分ない寝心地です。若干の軋み・ぐらつきは感じましたが、布地がこすれる音も気になりませんでした。執筆時点の値段は税込39,930円（公式サイト参照）。比較したなかでは高額な商品ですが、ヘリノックスのコットシリーズ最軽量を謳うとおり、どこへでも気軽に持ち運べます。ただし、シンプルな構造ゆえに比較した一部商品のようなリクライニング・サイドポケットといった機能はありません。機能性や寝心地を重視したい人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。
FUTURE FOX 2WAYコット
FUTUREFOX
ハイコット
15,800円
FUTUREFOX 2WAYコットは、安定感のあるハイコットをお探しの人におすすめです。「5本脚で安定感を高めている」と謳われているとおり、実際に寝たモニターからも軋み・ぐらつきがないと好評でした。比較した一部商品には動いた際に横揺れが生じるものもあったのに対し、転ぶ心配は少ないでしょう。背中のフィット感も良好です。生地の張りがほどよく、「背中を支えてくれる感じが強くて安心感がある」などと支持されました。横幅は65cmと十分な広さ。比較した結果、横幅65cm以上あれば肩周りが窮屈になりにくい傾向があり、本商品も寝返りをうつのに十分なスペースがありました。動くと布がこすれる音はしますが、口コミほど気になりません。収納バッグに入れて気軽に持ち運べるのも魅力。高さを2段階で変えられる以外に便利な機能は備えていませんが、収納時はバイクの荷台積み込めるほどコンパクトです。比較した商品の約半数が5kgを超えていたのに対し、3.8kgと軽めなのもうれしいですね。組み立ても簡単です。メインフレームにショックコードが通っていたり、脚部フレームにワンタッチレバーがついていたりと、設営を楽にするための工夫が見られました。ただし脚が多いぶん、口コミで指摘されていたようにハイコットにするには時間がかかります。モニターも「手順はシンプルだが面倒」と答えた人がいました。執筆時点の値段は税込15,800円（公式サイト参照）。特別安くはないものの、全6色取り揃えていて珍しいノルディック柄も選べます。寝心地がよく持ち運びやすい、ハイコットに求める条件を備えた一品ですよ。もう少し組み立てが楽なものを選びたい人や機能的なものをお探しであれば、ほかの商品も検討してみてはいかがでしょう。
snow peak コットハイテンション
スノーピーク
ハイコット
49,500円
スノーピーク コットハイテンション BD-030は、包み込まれるようなフィット感を求める人におすすめです。実際に寝た男女5人のモニターからは、「張りもあるけど少し沈み込みからとても寝心地がいい」と好評でした。比較したなかには布地の張りが強すぎる商品もあったのに対し、「生地が微妙に硬い」という口コミ同様の指摘もありません。脚部の安定感もあり、軋みやぐらつきは見られず。生地にある程度張りがあるため、寝返りもうちやすいとモニターに好印象でした。横幅も65cmと狭すぎません。比較した商品には横幅70cm以上とワイドなものもありましたが、肩部分が窮屈だと感じた人はゼロ。「快適な寝心地を提供する」との謳い文句にも納得のクオリティでした。サッと組み立てられるのも便利なポイントです。メインフレームを伸ばして布地を通すだけなので、力がなくてもスムーズに組み立てられました。比較したなかには力をいれないと組み立てられないものもあったのに対し、「折りたたみ式で広げるだけで設営できる」とモニターから支持されています。しかし、重量は6kg重めです。比較した商品には2～3kg程度のものもあったのに対し、持ち運びにくいのが惜しいところでした。組み立て時も重さを指摘する声が聞かれています。収納時はコンパクトにまとまるものの、「長くて重いので担ぎにくい」との口コミにも納得。車で移動したり、キャリーカートで運んだりするとよいでしょう。値段は執筆時点で税込49,500円（公式サイト参照）。比較したなかでも高額ですが、包み込まれるような心地に値段以上の満足感が得られるでしょう。ただし、機能はかなりシンプルです。ハイ・ローの2Wayで使えるもの・サイドポケットつきのものも気になる人は、ほかの商品も検討してみてください。
フォールディングコット
WAQ
ハイコット
14,780円
WAQ 2WAY フォールディングコットは、気軽に持ち運べて寝心地もよい商品をお探しの人におすすめです。収納時のサイズは幅60×奥行18×高さ18cm。比較した収束式・折りたたみ式の商品より、コンパクトにまとまる組み立て式のため、バイクや自転車でも持ち歩きやすいですよ。肝心の寝心地もよく、「まるでベッドのような寝心地」との謳い文句にも納得です。実際に寝た男女5人のモニターからは、「背中にほどよくフィットする」「寝返りがうちやすい」と好評でした。寝返りをうつ際の生地がこすれる音は気になったものの、「きしみ音がすごい」との口コミに反して脚部のきしみも見られません。一方で、機能は最小限でした。ハイ・ローの2段階での高さ調節はできますが、比較したほかの商品のようにリクライニング・サイドポケットといった機能は備えていません。機能性よりも、寝心地重視で選びたい人向けといえるでしょう。組み立ては簡単です。脚部フレームにはワンタッチレバーがあるため、口コミとは異なり力を使わなくても組み立てられました。ハイコットにする際にコットレッグを12本取りつけるのが少し面倒に感じる程度で、女性モニターも「1人で組み立てられた」とコメント。比較した収束式の商品より工程は多いものの、慣れれば設営はスムーズですよ。値段は執筆時点で15,800円（公式サイト参照）。特別安くはありませんが、ベンチとしても使えて便利な商品です。家のベッドのような感覚で心地よく寝転べるものをお探しなら、ぜひ検討してみてくださいね。
CAPTAIN STAG CSフォールディングベッド
キャプテンスタッグ
ハイコット
4,645円
キャプテンスタッグ CSフォールディングベッド M-3465は、力を使わずに楽に組み立てたい人におすすめです。折りたたみ椅子のように広げるだけで完成する収束タイプで、実際にセットしたモニターからも「開くだけなのであっという間に設置できた」との声が全員からあがりました。比較したなかには設置に時間がかかる組み立て式の商品もあるなか、準備や撤収に手間取らないのが利点です。寝心地は、やや張りが弱いものの、体が包み込まれているようなフィット感で、「ハンモックのよう」とモニターからも好評でした。脚部の軋みや生地のこすれる音はなく、寝ているときも安定感があります。ただ、横幅が65cm以上あると寝やすい傾向があるなか、本商品は口コミのとおり59.5cmと少々狭め。体格のよい人は寝返りのしにくさを感じる可能性があります。収納時のサイズも幅94×奥行24×高さ20cmと大きめなのも気になるところです。比較した商品には3kg前後のものが多かったなか、重量は4.9kgと重め。「かさばって重い」との口コミどおり、持ち運びしにくいのが難点です。かなりシンプルな仕様で、ほかの商品に備わっていたポケットや枕にできる収納バッグもありません。ローコットも非対応のため、機能性を重視する人には物足りないでしょう。サッと組み立てられる利便性があり、寝心地のフィット感も悪くありませんが、かさばりやすく機能性も乏しい点で評価が下がってしまいました。持ち運びに優れたもの・便利な機能が充実しているハイコットなら、ほかを検討してくださいね。
キャンプコット
Moon Lence
ローコット
7,999円
Moon Lence キャンプコットは、フィット感のある寝心地で、持ち運びにも優れたローコットをお探しの人におすすめです。実際に寝てみると体が包み込まれるような心地よさがあり、口コミどおり寝心地は快適でした。モニターからも「ちょうどよい張りで包み込まれる」と好評です。シートの横幅も70cmと比較した商品のなかでは広く、寝返りをするのに十分なスペースも確保できますよ。やや左右の揺れはあるものの、どっしりとした安定感があるのも魅力です。比較したなかには体重移動でぐらついてしまうものも多いのに対し、倒れる心配なく横になれました。ただ、脚部のきしみは「ほとんどきしまない」とのモニターが複数いる一方、口コミのとおり「シートとフレームのこすれる音がする」と感じた人も。寝姿勢によっては多少音が気になる可能性があります。重量は2.19kgと比較した商品のなかでも非常に軽く、持ち運びにも優れています。幅38×直径16cmと非常にコンパクトにまとまるので、バイクの荷台やリュックでの持ち運びも簡単ですよ。フレームの中にはショックコードが入っているので、組み立ても簡単。実際に設置したモニターからも「シンプルで組み立てやすい」と好評でした。ただし口コミのとおり、脚部の取りつけにはある程度の力が必要。比較した商品の約半数についていたワンタッチレバーが非搭載のため、力に自信のない人は注意しておきましょう。ハイコットやリクライニングには非対応と、機能は控えめですが、サイドポケットや枕にもなる収納バッグがついているのも利点です。気軽に持ち運べて寝心地のよい本商品は、ソロキャンプや野外フェスにも活躍するでしょう。価格も手ごろなので、商品選びで悩んだら候補に入れてみてはいかがでしょうか。
新着キャンプ用ベッド・コットのfavlist
新着
- 寝具特化アウトドアブランド「HOTEL CAMPS」HOTEL CAMPS | 2WAY フォールディング キャンプ コット睡眠はキャンプでも大切です。 そして、最高の寝具ギアを見つけました。 「HOTEL CAMPS」の寝具3点セット。 コットはテンション抜群で沈み込みにくく 腰が痛くなることもありませんし、ギシギシという音も鳴りません。 インフレーターマットは8cm圧の高品質ウレタンが使用されており モチモチで寝心地は抜群！家での急な来客時にも使用できます。 そして特徴的なのがホットカバー。 片面はボアで背中からの冷えを抑えてくれますし、 もう片面はサラリとした素材で夏でも使用できます。犬連れジムニーキャンパーマツ［キャンプ飯｜ジムニー車中泊｜犬］
人気キャンプ用ベッド・コットのおすすめ人気ランキング
人気
軽量コット
41商品
TOMOUNT | アウトドアベッド, VENTLAX | 2WAYアジャスタブルコット, TIMBER RIDGE | キャンプコット, ビーズ | DOD バッグインベッド, Moon Lence | キャンプコット
ワイドコット
25商品
TOMOUNT | アウトドアベッド, Newell Brands | トレイルヘッドコット | 2000031295, WAQ | 2WAY WIDE COT , ビーズ | DOD バッグインベッド, ビーズ | DOD ワイドキャンピングベッド | CB1-100-BK
2wayのコット
35商品
VENTLAX | 2WAYアジャスタブルコット, WAQ | 2WAY WIDE COT , CAMDOOR | コット , WAQ | フォールディングコット, BROOKLYN OUTDOOR COMPANY | The 1000D Tactical Folding Cot | Boc082
ローコット
10商品
徹底比較
TIMBER RIDGE | キャンプコット, ビーズ | バッグインベッド | CB1-510-TN, TOMOUNT | アウトドアベッド, Naturehike | フォールディング キャンプ ベッド | XJC04, Moon Lence | キャンプコット
DODのコット
3商品
ビーズ | DOD バッグインベッド, ビーズ | ウルトラクールキャンピングベッド | CB1-139-KH, ビーズ | ハンペンインザスカイ | CB1-633-BK
コールマンのコット
5商品
ニューウェルブランズ・ジャパン | Coleman コンパクトローコット2.0 | 2000038873, Newell Brands | コット | 2000019281, Newell Brands | マンティス | 2000037574, Newell Brands | TWIN PACK-AWAY COT WITH SIDE TABLE | 2000020273, Newell Brands | Converta サスペンション コンバーチブル コット
人気キャンプ用ベッド・コットの商品レビュー
人気
GIMMICK COT
アクセス
ローコット
15,336円
結論からいうとアクセスのGIMMICK COTは、ゆったり横になりたい人におすすめです。シートのサイズは全長190×横幅65cmと広く、耐荷重は150kgあります。実際に寝転がってみると、手を軽く広げられるほどゆったり過ごせました。比較したほかの商品には動くとぐらついたものもあったなか、脚部が安定している点も魅力的。布地の張りは強めではあるものの、寝返りもスムーズに打てました。ゆとりのあるシートと脚部の安定性により、大柄の人でも寝やすいですよ。組み立て時は、脚部フレームにワンタッチレバーがついていますが、接続に力が必要です。しかし工数は少ないため、慣れてしまえば短時間で組み立てられます。さらに重量は2.79kgと重すぎず、バイクや車の荷台にも積み込めるでしょう。ハイ・ローコット2通りの使い方が可能なうえ、小物を収納できるサイドポケットも備わっています。ソロキャンプはもちろん、BBQなどのアウトドアにも活用できるので、ぜひ検討してみてください。
2WAY TACTICAL COT
WHATNOT
ハイコット
19,800円
WHATNOTの2WAY タクティカルコットは、寝心地・機能性を重視する人にぴったりです。実際に使ってみると、適度なハリと沈み込みで体全体にしっかりフィット。横幅も70cmと広いので、ストレスなく寝返りできました。脚部の安定感も高く、フレームのきしみや布地のこすれ音もほとんどありません。機能も非常に充実しており、サイドポケット・ループ・2Way仕様に加え、収納バッグは枕として利用可能。また、収納時サイズ60×19×19cm・重量約3kgと、軽量かつコンパクトなのもメリットです。持ち運びしやすく、バイクに積みたい人にも重宝しますよ。組み立てやすさについては、手順自体が非常にシンプルなのがよいところ。若干力が必要な部分はあるものの、メインフレームはショックコード付きで簡単に扱えました。数人で協力して組み立てれば、大きな問題なく作業を進められるでしょう。価格は執筆時点で税込19,800円（公式サイト参照）。1年間の保証付きで、破損時にはパーツ交換してもらえるのもうれしいポイントです。キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンを彩るおともに、検討してみてはいかがでしょうか？
Trailhead II Cot
ニューウェルブランズ・ジャパン
ハイコット
18,998円
コールマン トレイルヘッドコット2は、ゆったりとした寝心地を重視する人におすすめです。実際にモニターが横になってみたところ、心地よい張りとフィット感があり、全員から大好評でした。幅も76.2cmと比較した商品のなかでもかなり広く、寝返りもラクラク。「寝心地がよい」との口コミどおりの快適性を実感できました。また、安定性についても高評価でした。一部のモニターから「縦に動くと若干ぐらつく」との声もありましたが、普通に使用するぶんには軋みもなく脚部は安定しています。また生地のこすれる音も少ししますが、気するほどではなさそうです。地面高も43.2cmとベンチとしても使いやすい高さで、さまざまなシーンでの活躍が期待されます。ただし、組み立てに力が必要なのが難点。簡単に広がる折りたたみタイプですが、サイドフレームの取りつけには、口コミどおりの強い力が必要でした。複数のモニターが「1人で組み立てられる気がしない」ともらすほど、比較した全商品のなかでは組み立てにくい商品です。さらに、2Way対応やリクライニングといった便利な機能もついておらず、使い勝手にもこだわる人には物足りない印象です。また、収納時のサイズも大きめで、重量も8.3kgと口コミどおり重いという結果に。比較した商品は重くても6kg前後のため、気軽に持ち運びできない点も気になりました。機能性や持ち運びのしやすさを重視するなら、ほかの商品をチェックしてみてくださいね。
ヘリノックス ライトコット
DAC
ローコット
32,711円
ヘリノックスライトコットは、ザックに入るほど軽量コンパクトな商品をお探しの人におすすめです。収納時のサイズは幅53×奥行き13×高さ13cm、重量は1.2kg。比較した結果、横幅50cm・重量3kg未満だと持ち運びやすい傾向があり、本商品も携帯性は良好です。バイクの荷台に積むのはもちろん、ザックに入れて持ち運んでキャンプフェスなども楽しめます。組み立ても、慣れれば問題ないでしょう。フレームにショックコードがあるので、パーツを探す手間なく組み立てられました。脚部にワンタッチレバーがないため、設営したモニターの1人から「力がいる」との声はあったものの、構造はシンプルです。マニュアルも丁寧で、はじめても迷わず組み立てられますよ。寝心地もまずまずです。比較したほかの商品より生地の張りが弱く、寝返りはやや打ちにくいものの、実際に寝たモニターの一部からは「フィット感はかなり高い」との声も。コンパクトさを重視したモデルとしては、申し分ない寝心地です。若干の軋み・ぐらつきは感じましたが、布地がこすれる音も気になりませんでした。執筆時点の値段は税込39,930円（公式サイト参照）。比較したなかでは高額な商品ですが、ヘリノックスのコットシリーズ最軽量を謳うとおり、どこへでも気軽に持ち運べます。ただし、シンプルな構造ゆえに比較した一部商品のようなリクライニング・サイドポケットといった機能はありません。機能性や寝心地を重視したい人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。
キャンプコット
Moon Lence
ローコット
7,999円
Moon Lence キャンプコットは、フィット感のある寝心地で、持ち運びにも優れたローコットをお探しの人におすすめです。実際に寝てみると体が包み込まれるような心地よさがあり、口コミどおり寝心地は快適でした。モニターからも「ちょうどよい張りで包み込まれる」と好評です。シートの横幅も70cmと比較した商品のなかでは広く、寝返りをするのに十分なスペースも確保できますよ。やや左右の揺れはあるものの、どっしりとした安定感があるのも魅力です。比較したなかには体重移動でぐらついてしまうものも多いのに対し、倒れる心配なく横になれました。ただ、脚部のきしみは「ほとんどきしまない」とのモニターが複数いる一方、口コミのとおり「シートとフレームのこすれる音がする」と感じた人も。寝姿勢によっては多少音が気になる可能性があります。重量は2.19kgと比較した商品のなかでも非常に軽く、持ち運びにも優れています。幅38×直径16cmと非常にコンパクトにまとまるので、バイクの荷台やリュックでの持ち運びも簡単ですよ。フレームの中にはショックコードが入っているので、組み立ても簡単。実際に設置したモニターからも「シンプルで組み立てやすい」と好評でした。ただし口コミのとおり、脚部の取りつけにはある程度の力が必要。比較した商品の約半数についていたワンタッチレバーが非搭載のため、力に自信のない人は注意しておきましょう。ハイコットやリクライニングには非対応と、機能は控えめですが、サイドポケットや枕にもなる収納バッグがついているのも利点です。気軽に持ち運べて寝心地のよい本商品は、ソロキャンプや野外フェスにも活躍するでしょう。価格も手ごろなので、商品選びで悩んだら候補に入れてみてはいかがでしょうか。
フォールディングコット
WAQ
ハイコット
14,780円
WAQ 2WAY フォールディングコットは、気軽に持ち運べて寝心地もよい商品をお探しの人におすすめです。収納時のサイズは幅60×奥行18×高さ18cm。比較した収束式・折りたたみ式の商品より、コンパクトにまとまる組み立て式のため、バイクや自転車でも持ち歩きやすいですよ。肝心の寝心地もよく、「まるでベッドのような寝心地」との謳い文句にも納得です。実際に寝た男女5人のモニターからは、「背中にほどよくフィットする」「寝返りがうちやすい」と好評でした。寝返りをうつ際の生地がこすれる音は気になったものの、「きしみ音がすごい」との口コミに反して脚部のきしみも見られません。一方で、機能は最小限でした。ハイ・ローの2段階での高さ調節はできますが、比較したほかの商品のようにリクライニング・サイドポケットといった機能は備えていません。機能性よりも、寝心地重視で選びたい人向けといえるでしょう。組み立ては簡単です。脚部フレームにはワンタッチレバーがあるため、口コミとは異なり力を使わなくても組み立てられました。ハイコットにする際にコットレッグを12本取りつけるのが少し面倒に感じる程度で、女性モニターも「1人で組み立てられた」とコメント。比較した収束式の商品より工程は多いものの、慣れれば設営はスムーズですよ。値段は執筆時点で15,800円（公式サイト参照）。特別安くはありませんが、ベンチとしても使えて便利な商品です。家のベッドのような感覚で心地よく寝転べるものをお探しなら、ぜひ検討してみてくださいね。