コールマン ツーリングドーム STは、バイクツーリングに使える広いソロテントがほしい人におすすめです。収納時のサイズは直径23×幅54cmとコンパクト。重量は4.4kgと、比較した商品の平均約2.6kgより重たいものの、バイクの荷台に積むのには困りません。背の高い前室があるため、居住空間の広さで選びたい人にはよいでしょう。実際に組み立てたモニターからは、フレームが色分けされていてわかりやすい点が支持されました。しかし、フレームが3つあるため、「独特な形ゆえ理解に時間がかかる」との声も。比較したなかには直感的に設営できるシンプルな構造のものもあり、高評価とはなりませんでした。「フライシートはフックで引っ掛けるだけと簡単」といった意見も出ており、慣れれば口コミ同様に簡単に組み立てられるでしょう。外気温がテント内に伝わりにくいダブルウォール構造なので、真夏や冬場も過ごしやすいですよ。値段は執筆時点で税込21,780円(公式サイト参照)と、比較したなかでは中価格帯。組み立てに時間がかかるのは惜しいものの、バイクでツーリングを楽しみ、自然の中でゆったり過ごしたい人にはぴったりな一品です。「軽くて使い勝手がよい」との口コミほど軽量ではないため、ザックで持ち運びたい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
今回検証したコールマンのファイアーストームは、登山や海辺のキャンプで使用したい方におすすめです。火力の検証では、200mlの水を2分弱の早さで沸騰させ、トップクラスの評価。また、耐風性についても文句なしです。ほどんど風の影響を受けず、送風下であってもお湯を沸かすことができました。風が吹いているときでも安心して使えるでしょう。さらに、火力調節のしやすさも魅力です。ガス調節のつまみがスムーズに反応し、極とろ火から強火まで細かい調節ができます。コンパクトにまとまるため、携行性も◎。海辺や山など風が強い場所でのアウトドアでの活躍が期待できます。点火装置の取り付けにやや力が必要ですが、使い勝手がよいシングルバーナーをお探しの方はぜひ検討してみてください。
SOTO アミカス SOD-320は、風の影響を気にせず料理を楽しみたい人におすすめです。モバイルファンで送風しながら常温水を加熱したところ、わずか1分半で90℃に到達しました。比較したほかの商品には風で火力が弱まり、5分経っても46℃までしか上がらなかったものも。「風に強い」との口コミどおりで、場所や天候に左右されずに使えそうです。風を当てない状態では、56秒という速さで90℃に到達。比較したなかでも最短だった55秒(※執筆時点)に迫る勢いです。最大火力は3.0kWとまずまずですが、火力の強さは申し分ありません。スムーズにお湯を沸かしたり調理したりと、アウトドア調理で活躍しますよ。わずか81gという軽さも見逃せません。比較した全商品の平均約301g(※執筆時点)より大幅に軽く、登山やソロキャンプへの持ち運びも楽でしょう。ガス缶と本体が直結している一体型かつ縦型OD缶なので、テーブルの上で場所をとらないのも魅力です。実際に使ったモニターからは、点火装置つきで着火が簡単な点が好評でした。比較した点火装置のない商品と並ぶとやけどのリスクが少なく、初心者でも扱いやすいですよ。ただし火力調整レバーの細さを指摘する声があがり、「火力調整が難しい」との口コミにも頷けます。また、五徳が小さいので大きなクッカーを置くと不安定に感じました。モニターからも「揺らすと倒れそう」という声が多く、「使える調理器具のサイズが限られる」という口コミは払拭できない結果です。とはいえ、使いやすさ・携行性・耐風性が総じて優秀だった点では、「バランスのよいバーナー」という謳い文句どおり。山中や川・海の近くへソロキャンプに行くなら、ぜひ検討してみてくださいね。
今回検証したキャプテンスタッグのオーリック 小型ガスバーナーコンロは、携行性を重視する方にはおすすめできません。サイズが大きく、バッグ内のスペースを取りがちな印象です。さらに重量300gと重いため、持ち運びやすいとはいえません。一方、使い勝手を優先する方には向いている商品です。ガスの量を直接つまみを操作することで調節できるため、点火・火力の調節もスムーズに行えます。さらに、火力も強さも抜群。通常時だけでなく、送風下でも問題なくお湯を沸かせました。使い勝手・火力の強さともに十分な性能を備えていますが、持ち運びのしやすさにこだわる方は他の商品も検討してみてください。
今回検証したコールマンのインフィニティチェアは、とにかく座り心地のよいアウトドア用リクライニングチェアをお探しの方におすすめです。座り心地の検証では、ハリのある生地が体にフィットし、包み込まれるような心地よさが高評価。安定感もある上に、ほぼ水平までリクライニングすることができるので、自然の中での読書や夜空の観測にもぴったりです。また、リクライニングは体を傾けるだけの簡単な操作が好評。誰でも使いやすいと高く評価されています。たたんでもコンパクトにならない点・重すぎるのはデメリットですが、座り心地とリクライニング機能の優秀さが目立ち、総合評価を伸ばしました。リラックスしながらのんびりと過ごしたいなら、このリクライニングチェアを買っておけば間違いありません。
MSR ポケットロケット2は、食事は簡単でよいので身軽に移動したいという人におすすめ。実測した重量は約73gと非常に軽量で、比較した全商品の平均重量の301g(※執筆時点)を大きく下回りました。また、比較したなかにはケース収納時の体積が2,000cm3を超える商品もあったのに対し、わずか118cm3ほどとコンパクト。ザックやポケットなどの少しの隙間にサッと収納できますよ。また、口コミどおりの火力の強さも魅力です。最大火力は2.49kWと小さいものの、200mLの常温水が90℃に達するまでにかかった加熱時間は、わずか56秒とスピーディ。比較したなかには1分半ほどかかる商品もあったのに対し、家庭用ガスコンロ(中)の半分の速さで温められました。炎が風に煽られにくい構造で、耐風性も優秀。風がある状況下であっても、約23℃の常温水を5分間で87℃まで温めました。比較したなかには5分加熱しても46℃までしか温まらない商品もあったなか、本商品はヘッド部分の風よけが効果を発揮したようです。風が強い湖畔や山中でも使用しやすいでしょう。点火はスムーズ。「ライターで火をつけるのが手間」と懸念する口コミがありましたが、火元に手を近づけなくても点火できるので、慣れれば負担になりにくいでしょう。また、実際に操作したモニターからは「回すだけで簡単に火力調整できる」と好評。弱火~強火まで火力が安定していたのもメリットです。一方、口コミどおり五徳自体が小さいのがネックに。五徳が3本脚で調理器具との接地面が狭く、土台となるOD缶も小さいため大きなクッカーを置くとぐらつきました。携行性に優れ、お湯もすぐに沸くのが便利の本商品ですが、安定感がいまひとつ。簡単な調理だけでなくキャンプレシピを楽しみたいなら、ほかの商品も検討してみてください。