結論からいうと、カインズのクッキングシート 幅30cm×長さ5mは、使い勝手がよいので初心者にもおすすめです。実際にもちとチーズをのせてオーブンで焼いてみたところ、チーズは少し油が染みたもののスッと持ち上げることが可能。比較した下位の商品はもちがベッタリついてしまったものもありましたが、こちらはもちも、こびりつかずにはがせました。シートはトイレットペーパーと同じ下巻きタイプのため、引き出しもスムーズに行えます。また、紙製の刃の切れ味も申し分なし。比較内では、上向きの刃は切れにくかったのに対し、こちらは下向きの刃のため手早くカットできました。さらに、250℃で20分耐えられるため、高温で長時間加熱する調理にも対応。サイズは30cm×5mと、スリムで扱いやすい大きさです。執筆時点の価格は、税込198円(公式サイト参照)。欠点のない商品のため、ぜひ検討してみてください。
オカモトライフ カシニーナ ピタッ!とラップは、作り置きの保存や電子レンジ調理におすすめ。検証ではガラス・陶器のどちらにも、ぴったり貼りつきました。比較したなかには陶器への密着力が弱い商品もあり、食器の材質を選びにくいといえます。「薄くてクシャっとしやすい」との口コミに反し、食材も隙間なくきれいに包めました。食器のときのような密着感はありませんが、ラップ同士がぴったりくっつきます。ニンジンやじゃがいもといった野菜を、レンジで加熱するときにも活躍しそうです。粘着塗料が塗られたフラップによって、引き出しやすさも優秀。端が迷子になりにくいので、連続して使うときもスムーズですよ。目の細かい金属刃を使用しており、軽くスッと切れるのも利点。検証では途中で千切れたり破れたりせず、「うまく切れない」という口コミを払拭しました。長さが20~50mの商品が多く並ぶなか、100mとたっぷり使えるのもポイントです。コストを重視するなら、有力候補になるでしょう。とはいえ、比較したなかにはより密着力に優れていたラップもありました。野菜を直接包むことが多い人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
宇部フィルムのNEWポリラップは、野菜や果物などの保存に使いたい人におすすめです。口コミで指摘されていたとおり密着感はやや弱いものの、酸素を通しやすいぶん、切る前の野菜類の保存にぴったり。比較した商品内にはもっと密着するものもありましたが、くっつく商品は加熱用・本商品は保存用と使い分けると便利ですよ。実際に食器や食品に使用したところ、使い心地も良好でした。巻き戻り防止のUVニス加工が施されたフラップが3か所あり、使用後もラップの端が浮いた状態を保てます。切ったあとにラップの端がどこにあるかわからなくなる商品もあるなか、検証では連続で使用しても簡単に引き出せました。「切りづらい」との口コミに反し、プラスチック刃の切れ味も上々。5回連続で使用しても、なめらかにカットできました。刃だけを分別する必要もなく、ちょっとした手間を省けます。ただし、質感が柔らかくさらっとしたポリエチレン製のため、ラップ同士は密着しません。ガラス製のグラスには密着しましたが、陶器のマグカップは逆さにすると、中の水がフチ部分まで入り込んでしまいました。水漏れこそなかったものの、傾け続けるとこぼれる可能性があるでしょう。汁気や水気のある食材の保存に使用したい人は、ほかの商品も検討してみてください。
宇部フィルム フードラップは、ストレスなく切れるラップを探している人におすすめ。側面の3か所にラップを浮かせるフラップがあり、巻き戻り防止の粘着塗料もついています。フラップ・巻き戻り防止加工のいずれも備えていない商品に比べ、実際に連続で使ってみても端が迷子になりませんでした。紙製で粗めの刃を採用していますが、切れ味は金属刃・樹脂刃の商品に劣りません。軽い力でスパッと切れ、切り口もきれいに整っていました。金属刃と違い捨てる際に分別する必要もなく、ちょっとした手間を省けるのもうれしいポイントです。上位の商品と唯一差がついたのは、はがれにくさ。グラスと陶器にラップをする際、ピンと張ったり押さえつけたりしないと、きちんと密着しません。陶器製のマグカップは、水を入れて逆さにすると隙間に水が溜まりました。食材にはぴったり密着するものの、やはりピンと張る必要があります。最寄りのファミリーマートですぐに手に入る手軽さは利点ですが、はがれないようにラップをかけるのにはコツがいります。より密着力の高さを期待するなら、ほかの商品もチェックしてみましょう。
結論からいうとクレハのキチントさん クッキングシートは、扱いやすくいろいろなシーンに使いたい人におすすめです。実際に取り出しやすさを試したところ、スルスルと引き出せて、一気にカットできました。比較したなかでも切りやすい傾向があった、下向きの紙刃かつ下巻きのペーパータイプで、高評価を獲得。30cm×5mのスリムサイズなので、大容量タイプに比べて軽くて細く、握りやすいのもメリットです。また、もちやチーズをオーブンで焼いてみると、どちらもこびりつかず、くっつきにくさも高水準。とくに、もちはシートを動かすと表面を滑るほどでした。素材はシリコーン樹脂加工が施された紙製で、ほどよく蒸気を通すので、落し蓋としてや蒸し料理などにも使えます。耐熱性は250℃で20分と十分なので、ケーキ・パン・ローストビーフなど焼き時間が長いオーブン料理も可能です。パッケージのキャラクターは、絵本作家の五味太郎さんによって描かれています。かわいいデザインが好きな人もチェックしてみてください。
NEWクレラップは、食材の保存からレンジ調理まで幅広く使いたい人におすすめ。「食器にぴったり貼りつく」という口コミどおり、実際に使用した検証では、水を入れたグラス・マグカップにしっかり密着し、逆さに振っても一切水漏れしませんでした。隙間に水が入る込む商品もあるなか、はがれにくさはトップレベルです。ペラペラしない厚みがあり、食材をしっかり包めるのも利点。ニンジンを巻いてみると、ラップ同士がしっかりくっつき巻き終わりまできれいでした。隙間ができにくいので、レンジで野菜の下処理をするときにも重宝しますよ。切りやすさを向上する工夫も充実。箱には巻き戻り防止加工を施したフラップが2つあります。20cmほど引き出してカットする工程をくり返したところ、端を簡単につまめ、問題なく引き出せました。ラップが中に入り込むものと比べ、スムーズに作業できるでしょう。「思った形に切れない」との口コミどおり、金属刃を採用した商品と比較すると切り心地のなめらかさには欠けますが、独自のV字構造によりカットもスピーディ。箱の中心を押さえて回すだけで切れました。手早くカットできるキッチンラップがほしい人も、ぜひ手に取ってみてくださいね。