
【徹底比較】バイク用スマホホルダーのおすすめ人気ランキング【2026年9月】
スマホをナビ代わりに使えて、知らない道へのツーリングも気軽になるバイク用スマホホルダー。選ぶときに気になるのが走行中の振動です。ホルダー側で振動を吸収する構造かどうかによって、スマホのカメラへの影響や固定の安定感が変わってくるといわれています。しかし、取り付け方式や固定方法にいろいろな種類があり、メーカーも多く価格の幅も広いため、はじめて選ぶ人は迷ってしまいますよね。

バイクで日本2周・オーストラリア1周の走行経験を持つ。2019年から北海道を拠点に、ツーリングやバイク用品の情報を発信。複数メディアでの執筆に加え、ブログ・YouTubeでも活動している。バイク用品のレビュー経験も豊富で、商品選びで重要なポイントをわかりやすく伝えている。

カー・バイク用品、スポーツ用品を専門に、これまで1,000点以上の商品の比較・検証に携わる。性能・使い勝手・コストパフォーマンスなど多角的な視点から実際に商品を検証・分析し、幅広い商材を担当。「実際に試した人だけが気づくリアルな情報を届ける」をモットーに、ユーザーが自信を持って選べるコンテンツ制作に取り組んでいる。
検証のポイント
- 振動吸収性1
マイベストでは「カメラの故障不安が少なく、走行中も画面を鮮明に認識できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
- 着脱のしやすさ2
マイベストでは「グローブをしていても慣れればストレスなくスマホを着脱できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
- スマホの使いやすさ3
マイベストでは「一度取り付けてスマホをセットしたらおおむね便利に使用できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
- 保持力4
マイベストでは「段差を乗り越えたり、でこぼこした道路を走行したりしてもほとんどズレない」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
すべての検証は
マイベストが行っています

監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
更新 ランキングを更新しました。
バイク用スマホホルダーを付けるのは違反?

スマホホルダーの装着自体は違反ではありません。ただし、走行中の画面注視や手持ちでの操作・通話は道路交通法違反(ながら運転)になります。時速40kmで走っている場合、1秒間スマホをチラ見するだけでも約11m進んでしまうため、画面の確認や操作を行う際は必ず安全な場所に停車しましょう。
なお、画面を見ずに案内を聞けるインカムや音声ナビを活用すれば、前方に集中したまま走行できます。周囲の音がしっかり聞こえる適正な音量で使えば、道に迷わず安全に目的地へ向かえますよ。
スマホホルダーが普及する前は、「ツーリングマップル」と呼ばれる紙の地図でルートを決め、道に迷えば路肩に停めて広げるのが当たり前でした。今はスマホのナビを見ながら走るのが前提なので、スマホホルダーはツーリングの必須装備といえます。
バイク用スマホホルダーの選び方
バイク用スマホホルダーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
取り付け方式は、大型バイクか原付・スクーターかでまず絞ろう

スマホホルダーの取り付け方法はバイクの種類によって異なり、大型バイク・ネイキッドにはクランプ式、原付・スクーターにはミラーマウント式が一般的です。自分のバイクに適したものを選んでくださいね。
大型バイク・ネイキッドにはクランプ式。位置を微調整できるものだと見やすい

大型バイクやネイキッド・クルーザータイプなどのバーハンドル車なら、クランプ式を選びましょう。ハンドルバーにガッチリ挟んで固定するタイプで、ミラーマウント式より風や路面の揺れによる画面のブレが少ないのがメリットです。ただし、YZF-RやCBRのようなセパレートハンドル車には取り付けられないので、愛車のハンドル形状は確認しておきましょう。
同じクランプ式のなかでは、工具なしで角度を変えられるモデルを選ぶのがおすすめ。走り出してから見づらいと気づいたときに、その場で目線に合わせ直せます。検証では工具なしで上下・左右・水平の3方向を調整できるものがもっとも自由度が高く、工具が必要なものや角度を変えられないものは、一度決めた位置から動かすのに苦労しました。
スマホホルダーは基本的にはハンドルの中央寄り、やや高めの位置に取りつけると見やすいのですが、そこに固定できるかは車種によって様々です。角度や高さを細かく動かせる商品なら、どのバイクでも自分の目線に合わせられますよ。
原付・スクーターにはミラーマウント式。ハンドルカバーがあっても取り付けられる
原付バイクやスクーターに乗っているなら、スマホホルダーはミラーマウント式を選びましょう。スクーターの多くはハンドル周りがカバーで覆われているため、バーに直接挟み込むクランプ式だと取り付けられないことがあります。一方、ミラーマウント式はバックミラーの支柱やネジ穴を使って固定するため、ハンドルバーが隠れているスクーターでも装着可能です。
なお、クランプ式として売られている商品でも、ミラー取付用の変換パーツが同梱されている場合があります。購入前は付属パーツの有無もチェックしておきましょう。
ミラーマウント式は取り付けられる場所が決まってしまうため、画面の位置を自分で選べません。ミラーの角度や位置は車種ごとに違うので、バイクによっては画面が視線から遠くなり、走行中に確認しづらいことも。購入前に、ミラーの根元あたりにスマホがある状態を想像して、無理なく見えそうかを確かめておくのがおすすめです。
振動吸収性が高いモデルを選ぼう。形状によって傾向はないのでスコアが高いものがおすすめ

バイク特有の振動は、スマホカメラのOIS(光学式手ブレ補正)やオートフォーカスを損傷させるおそれがあります。Appleも公式に注意喚起しているため(参照:Apple)、振動を減衰させる役割がある「振動吸収ダンパー」というパーツを搭載したモデルを選ぶのが基本です。
ただし、ダンパー搭載なら万全とはいい切れません。マイベストでは、一般的な4気筒バイクの走行振動(3,000〜12,000rpm)を再現して検証。その結果、ダンパー搭載モデルのなかにも、未搭載と同レベルしか振動を抑えられない商品があることがわかりました。ダンパーの有無だけで判断せず、比較表の「振動吸収性」のスコアが高いものを選びましょう。
私自身も知人も、振動でスマホが壊れた経験はありません。ただし、ライダーのSNSを見ていると、振動でiPhoneのカメラが壊れたという事例は定期的に流れてきます。Appleの注意喚起以降、各メーカーが振動吸収マウントを備えたモデルや、あとから取り付けられるオプションを次々に出してきたのも、それだけ実際に起きているということでしょう。私も対策として、振動吸収ダンパー付きのものを使っています。
振動とあわせて気になるのが、走行中にスマホが落ちないかどうか。こちらは今回の検証では、ほとんどの商品でしっかり固定できていました。保持力のスコアが極端に低いものだけ避けておけば、心配しすぎる必要はないでしょう。
着脱のしやすさは固定方式で決まる。専用ケースはめ込み式かワンタッチ式が快適

バイク用スマホホルダーの固定方式は大きく分けて4タイプ。専用ケースをマウントに当ててひねる「専用ケースはめ込み式」、押し込んで留める「ワンタッチ式」、アームで挟む「バネ式」、ネジで締める「ネジ式」です。
楽さを分けるのは、スマホを外すまでに何アクション必要かという点。専用ケースはめ込み式とワンタッチ式なら、ひねる・引き抜くだけの1動作で完了します。
対してバネ式は両手でアームを広げる力が必要で、ネジ式は着脱のたびにネジを回す手間がかかります。駐輪時の盗難が心配でこまめにスマホを外したい人は、専用ケースはめ込み式かワンタッチ式を選びましょう。
あわせて確認したいのが、自分のスマホがホルダーの対応サイズに収まっているか。ケースを付けている場合はその厚みも計算に入れないと、いざ使うと脱着しにくいという結果になります。
スマホの熱が心配なら、背面を覆わないホルダーを選ぼう

夏場のナビ利用中にスマホが熱を持つと、画面が暗くなったりアプリが落ちたりします。放熱のしやすさを左右するのは、ホルダーがスマホの背面をどれだけ覆うかという点です。
背面が大きく空くのは、四隅を爪で挟むタイプや、背面のプレートが小さいタイプ。走行風がスマホの裏側まで抜けるので、熱がこもりにくくなります。反対に、背面全体をプレートで覆うタイプは熱の逃げ場がありません。
なお、着脱が楽な専用ケースはめ込み式は、背面がケースで塞がるぶん放熱では不利です。夏場に長時間ナビを使うなら背面が空くタイプ、着脱のしやすさを取るなら専用ケースはめ込み式と、優先順位を決めて選びましょう。
真夏の炎天下では、ホルダーの形状だけで熱を防ぎきれないこともあります。省電力モードにする、画面の明るさを上げすぎない、ナビ以外のアプリを閉じておくといったスマホ側の設定や、日除けバイザー・サンシェードの併用も有効です。
充電しながらナビを使いたいなら、ワイヤレス充電対応を選ぼう

ナビを使い続ける長距離ツーリングでは、走行中にスマホの電源が切れないか心配ですよね。ワイヤレス充電に対応したものなら、ケーブルの抜き差しなしで充電でき、スマホの着脱もスムーズ。有線タイプは振動でケーブルが抜けたり端子に負担がかかることもあるので、扱いやすさではワイヤレスが有利です。
ただし注意点が2つあります。ひとつは放熱。ワイヤレス充電は背面にコイルが入るぶん熱が逃げにくく、有線よりスマホが熱を持ちやすくなります。夏場に長時間走ることが多いなら、背面が空くタイプ+有線という選択も現実的です。もうひとつは電源。ホルダーへの給電はバイクのUSB電源や車体バッテリーから取るため、USB電源がない場合やバッテリー給電を行う場合は、別途取り付けや配線作業が必要になります。
最近はワイヤレス充電機能付きのスマホホルダーが増えていて、私もそのタイプを使っています。ナビを使い続けるとバッテリーはどんどん減っていくので、置くだけで充電できるのは便利ですよ。

バイク用スマホホルダー全27商品
おすすめ人気ランキング
一部の商品情報はAIが自動で入力しており、誤りを含む可能性があります。ご購入の際は必ず事前に各商品の公式サイト等で最新の情報をご確認ください。
商品 | 画像 | 検証 スコア | 最安価格 | 人気順 | 検証スコア | 詳細情報 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
振動吸収性 | 着脱のしやすさ | スマホの使いやすさ | 保持力 | 取り付け方式 | ワイヤレス充電機能 | 角度調整可能 | サイズ調整可能 | 対応ハンドル径 | 衝撃吸収ダンパー | スマホの着脱方法 | ミラー取付用の変換パーツ付属 | ||||||
1 | Kaedear バイク スマホホルダー|KDR-M11CPJ-BK | ![]() | 4.56 | 1位 | 4.50 | 4.35 | 4.30 | 5.00 | クランプ式、ミラーマウント式 | 12mm、22mm、25.4mm、28.6mm | 標準装備 | ワンタッチ | |||||
2 | Kaedear スライドロック|KDR-M28 | ![]() | - | 2位 | - | - | - | - | クランプ式 | 12mm、22mm、24.5mm、32mm | 標準装備 | ワンタッチ | |||||
3 | Kaedear デビルホーン|KDR-M26C | ![]() | 4.35 | 3位 | 4.34 | 3.70 | 4.30 | 5.00 | クランプ式 | 12mm、22mm、25.4mm、28.9mm、32mm | 標準装備 | バネ | |||||
4 | Lamicall スマホホルダー | ![]() | - | 4位 | - | - | - | - | クランプ式 | 15~30mm | 標準装備 | ワンタッチ | |||||
5 | Kaedear クイックホールド|KDR-M11C | ![]() | - | 5位 | - | - | - | - | クランプ式、ミラーマウント式 | 32mm/径変換アタッチメント使用時:12mm、22mm、25.4mm | なし | ワンタッチ | |||||
6 | Kaedear クイックホールド ビートル QI USB|KDR-M14A | ![]() | 4.69 | 6位 | 4.48 | 4.65 | 4.60 | 5.00 | クランプ式、ミラーマウント式 | 32mm/径変換アタッチメント使用時:12mm、22mm、25.4mm | 別売り | ワンタッチ | |||||
7 | BOSUDA バイクスマートモニター | ![]() | - | 7位 | - | - | - | - | クランプタイプ | 不明 | 不明 | 20mm-30mm | なし | ネジ | 不明 | ||
8 | KIMURA バイクスマホホルダー | ![]() | - | 8位 | - | - | - | - | クランプ式 | 22mm、25mm、28mm | 標準装備 | ネジ | |||||
9 | デイトナ FLEX|FSH-3 スマートフォンホルダー|61826 | ![]() | 4.72 | 9位 | 4.51 | 4.65 | 4.70 | 5.00 | クランプ式 | 22.2mm、25.4mm、28.6mm | 標準装備 | ワンタッチ | |||||
10 | Kaedear ライトクロー|KDR-M25 | ![]() | - | 10位 | - | - | - | - | クランプタイプ | 1インチ、32mm、15mm、12mm、22mm、25.4mm | 標準装備 | ボルト止め | 不明 | ||||

Kaedearバイク スマホホルダー | KDR-M11CPJ-BK
| 取り付け方式 | クランプ式、ミラーマウント式 |
|---|---|
| ワイヤレス充電機能 | |
| 角度調整可能 | |
| 対応ハンドル径 | 12mm、22mm、25.4mm、28.6mm |
| 衝撃吸収ダンパー | 標準装備 |
| ミラー取付用の変換パーツ付属 |
- サイズ調整可能
- スマホの着脱方法
- ワンタッチ
四隅の空気クッションが振動を吸収。工具なしで3方向に動かせる
取り付けはワンタッチですが、取り外すときは背面のロックを解除する必要があります。ロック解除のいらない商品と比べると、ひと手間多く感じる場面はあるでしょう。台座はスマホの背面と重なる面積が大きく、熱の逃げ道は多くありません。
着脱のひと手間と放熱の余裕を差し引いても、振動の逃がし方と走ったあとの安定は十分に感じられます。街乗りで段差の多い道を走る人や、エンジンの振動からカメラへの負担を減らしたい人に向いた1台です。
良い
- 傾きは0.11度以内で画面を直す手間が発生しなかった
- エンジンの振動がカメラに届きにくい
- 工具なしで3方向に角度を変えられる
気になる
- 特になし

Kaedearデビルホーン | KDR-M26C
| 取り付け方式 | クランプ式 |
|---|---|
| ワイヤレス充電機能 | |
| 角度調整可能 | |
| 対応ハンドル径 | 12mm、22mm、25.4mm、28.9mm、32mm |
| 衝撃吸収ダンパー | 標準装備 |
| ミラー取付用の変換パーツ付属 |
- サイズ調整可能
- スマホの着脱方法
- バネ
着脱はネジ操作が必要だが、空気クッションが振動を吸収
空気を入れたクッションのような部品が、ホルダー全体を支える構造です。微小な振動は伝わるものの、カメラの手ブレ補正やオートフォーカスへの負担は最小限に抑えられるでしょう。段差やでこぼこ道の振動を15分間かけた検証では、走ったあとの傾きが上下0.01度・左右0.20度。ほとんど動かず、走ったあとに画面を直す手間はかかりにくいといえます。
着脱は、バネ式のアームを両手で押し広げてスマホを差し込み、固定後にネジを回してロックする手順です。乗るたびにこの操作を踏むため、こまめな付け外しには向かないでしょう。台座はスマホの背面と重なる部分が大きく、通気性や放熱性は高くありません。とはいえ工具なしで上下・左右・水平の3方向に角度を変えられ、取り付け位置に合わせて向きを詰められるのは利点です。
取り付けたら降りるまで外さない乗り方なら、ネジの手間は最初の一度だけで済みます。走ったあとの向きがほとんど変わらないため、長い距離を走っても画面の位置を気にせずにいられるのが強みの商品です。
良い
- 走行後の傾きは0.20度以内で直す手間なし
- エンジンの振動がカメラに伝わりにくい
- 角度は3方向に調整できる
気になる
- 着脱のたびにネジ操作が必要
Kaedearクイックホールド ビートル QI USB | KDR-M14A
| 取り付け方式 | クランプ式、ミラーマウント式 |
|---|---|
| ワイヤレス充電機能 | |
| 角度調整可能 | |
| 対応ハンドル径 | 32mm/径変換アタッチメント使用時:12mm、22mm、25.4mm |
| 衝撃吸収ダンパー | 別売り |
| ミラー取付用の変換パーツ付属 |
- サイズ調整可能
- スマホの着脱方法
- ワンタッチ
置くだけで充電でき、走ったあとも向きがほとんど変わらない
エンジンから伝わる振動も、おおむね受け流せていました。振動を逃がす専用のパーツは組み込まれていませんが、それでもカメラまで届く振動は小さめです。手ブレ補正やオートフォーカスへの負担を気にせず、ナビを表示したまま長い距離を走れるでしょう。取り付けはワンタッチで、外すときもロックの解除がいりません。給油や買い物で立ち寄るたびにスマホを持ち出す使い方でも、手間になりにくい作りです。
走ったあとのずれの小ささと、セットするだけで充電が始まる手軽さを両立しています。ナビを長く表示する通勤やツーリングで、電池残量を気にせず走りたい人におすすめしたい1台です。毎日ナビを使うほど、充電ケーブルの接続がいらない身軽さが効いてきます。
良い
- 上下も左右も0.03度で走行後に直す手間なし
- セットするだけで充電が始まる
- エンジンの振動をおおむね逃がせる
- ワンタッチで装着しロック解除も不要
- 3方向に向きを調整できる
気になる
- 特になし
BOSUDAバイクスマートモニター
| 取り付け方式 | クランプタイプ |
|---|---|
| ワイヤレス充電機能 | |
| 角度調整可能 | 不明 |
| 対応ハンドル径 | 20mm-30mm |
| 衝撃吸収ダンパー | なし |
| ミラー取付用の変換パーツ付属 | 不明 |
- サイズ調整可能
- 不明
- スマホの着脱方法
- ネジ
デイトナFLEX | FSH-3 スマートフォンホルダー | 61826
| 取り付け方式 | クランプ式 |
|---|---|
| ワイヤレス充電機能 | |
| 角度調整可能 | |
| 対応ハンドル径 | 22.2mm、25.4mm、28.6mm |
| 衝撃吸収ダンパー | 標準装備 |
| ミラー取付用の変換パーツ付属 |
- サイズ調整可能
- スマホの着脱方法
- ワンタッチ
振動は逃がし、走ったあとのずれも抑える隙のない1台
エンジンから伝わる振動も、うまく逃がせていました。本体の背面には、振動を受け止めるダンパーを4つ搭載。ハンドルから伝わる振動がスマホに直接届きにくく、カメラの手ブレ補正やオートフォーカスへの負担を減らしやすいといえます。一度横幅を決めれば、サイドクリップのみで簡単に着脱可能。背面が大きく覆われないため、夏場にナビを長く映していてもスマホに熱がこもりにくいでしょう。
振動の逃がし方も走ったあとのずれの少なさも、着脱のしやすさも、どれかを我慢する必要がありません。どれにするか迷ったときに、真っ先に候補に挙げたい1台です。
良い
- 傾きは0.30度以内で画面を直す手間がなかった
- エンジンの振動をカメラに通しにくい
- 一度横幅を決めたら1アクションで着脱可能
- 3方向へ角度を変えられる
- スマホ背面を覆いにくく熱を逃がしやすい
気になる
- 特になし
デイトナスマートフォンホルダー3+ | IH-2100
| 取り付け方式 | クランプ式 |
|---|---|
| ワイヤレス充電機能 | |
| 角度調整可能 | |
| 対応ハンドル径 | 22~29mm |
| 衝撃吸収ダンパー | 標準装備 |
| ミラー取付用の変換パーツ付属 |
- サイズ調整可能
- スマホの着脱方法
- バネ
振動軽減素材を挟み込み、カメラに届く揺れをほとんど残さない
着脱はバネ式で手軽ではありますが、場合によっては片手での操作が難しく、固定後にロックや解除も必要です。角度は上下と左右の2方向に調整できるので、取り付け位置と合わせれば見やすい向きに収められるでしょう。また、背面が大きく覆われないため、夏場にナビを表示し続けてもスマホに熱がこもりにくくなっています。
エンジンの振動でスマホのカメラが傷まないか気になる人や、荒れた道を含むツーリングに出る人に向いています。取り付けのひと手間を受け入れられるなら、カメラへの負担の少なさで選んで間違いのない1台です。
良い
- エンジンの振動をカメラに通しにくい
- 左右の傾きは0.04度で横に動かない
- 上下の傾きも0.35度でわずか
- 背面が覆われず熱を逃がしやすい
気になる
- 特になし
SP CONNECTモトマウント 3D | 52871
| 取り付け方式 | クランプ式 |
|---|---|
| ワイヤレス充電機能 | |
| 角度調整可能 | |
| 対応ハンドル径 | 22.2mm、25.4mm、27mm、28.5mm |
| 衝撃吸収ダンパー | 別売り |
| ミラー取付用の変換パーツ付属 |
- サイズ調整可能
- スマホの着脱方法
- 専用ケースはめ込み
ケースをはめるだけで着脱が楽。角度は最初に決めておきたい
一方で、スマホの角度を変えるには工具が必要。乗車姿勢に合わせた微調整は手軽に行えないため、日差しや姿勢に応じてこまめに向きを変えたい人には不向きです。また、専用ケースは背面が覆われるため、夏場は熱がこもりやすい点も惜しいところでした。
取り付け位置と角度を最初に決めてしまえば、あとは乗り降りのたびにケースをはめて外すだけの手軽さが魅力です。スマホを頻繁に着脱する通勤や街乗り中心の使い方に向いた1台といえます。
良い
- エンジンの振動をほとんど逃がし、カメラに影響を与えにくい
- 装着はケースをはめ込む1動作だけ
- 傾きは0.33度以内で画面を直す手間は発生しづらい
気になる
- 角度調整に工具が必要
- 専用ケースは背面が覆われるため、夏場は熱がこもりやすい
JOYROOMバイク スマホホルダー
| 取り付け方式 | クランプ式、ミラーマウント式 |
|---|---|
| ワイヤレス充電機能 | |
| 角度調整可能 | |
| 対応ハンドル径 | 18~40mm |
| 衝撃吸収ダンパー | 標準装備 |
| ミラー取付用の変換パーツ付属 |
- サイズ調整可能
- スマホの着脱方法
- ワンタッチ
走ったあとのずれが小さく、角度も詰めやすい街乗り向き
気になるのはエンジンの振動吸収性です。四隅のアームとシリコンパッドが振動を受け止める作りではあるものの、振動を逃がしきれず、カメラの手ブレ補正やオートフォーカスに負担がかかることがあるでしょう。使い勝手の面では、台座とスマホの背面の重なる面積が大きく、熱の逃げ道は多くない構造でした。
走ったあとの安定と角度の調整しやすさは十分で、街乗り中心なら扱いやすい商品です。カメラへの負担が気になる長距離のツーリングより、短い移動を繰り返す使い方に向いています。
良い
- 傾きは0.10度以内で画面を直す必要がなかった
- 3方向に角度調整できる
- ワンタッチで挟むだけで装着
気になる
- エンジンの振動を逃がしきれず、カメラへの影響が気になる
Kaedearクイックホールド手裏剣 | KDR-M22C
| 取り付け方式 | クランプ式、ミラーマウント式 |
|---|---|
| ワイヤレス充電機能 | |
| 角度調整可能 | |
| 対応ハンドル径 | 12mm、22mm、25.4mm、32mm |
| 衝撃吸収ダンパー | 別売り |
| ミラー取付用の変換パーツ付属 |
- サイズ調整可能
- スマホの着脱方法
- ワンタッチ
左右のずれは大きめ。振動を抑え、ワンタッチで着脱できるのが魅力
気になるのは、走ったあとのずれ方です。段差やでこぼこ道の振動を15分間かけた検証では、上下方向の傾きは0.03度とほとんど動かなかった一方で、左右方向は0.75度まで動きました。荒れた道を走ったあとは、そのつど画面の向きを直すことになるでしょう。また、台座はスマホの背面と重なっており、熱の逃げ道は少ない構造でした。
荒れた道が続くルートでは画面の向きを直す場面が出てきますが、乗り降りのたびにスマホを持ち出す人にとっては心強い1台です。ワンタッチで着けてボタン操作なしで外せるので、停める回数が多い日ほど手間の差が出てきます。
良い
- 上下の傾きは0.03度でほぼ動かない
- ロック解除なしで着脱できる
- エンジンの振動がカメラに響きにくく負担を減らせる
気になる
- 走るたびに左右のずれを直す手間がかかりやすい
OLAVENTバイク スマホホルダー
| 取り付け方式 | ミラーマウント式 |
|---|---|
| ワイヤレス充電機能 | |
| 角度調整可能 | |
| 対応ハンドル径 | 15~36mm |
| 衝撃吸収ダンパー | 標準装備 |
| ミラー取付用の変換パーツ付属 |
- サイズ調整可能
- スマホの着脱方法
- ワンタッチ
挟むだけで固定が完了。短い移動の繰り返しに向く手軽さ
気になるのはエンジンの振動吸収性です。本体のシリコンパッドが振動を受け止める作りではあるものの、検証ではほとんど受け流せていませんでした。カメラの手ブレ補正やオートフォーカスへの負担は避けにくいでしょう。また、台座もスマホの背面と重なる面積が大きく、熱の逃げ道は多くありません。
エンジンの振動によるカメラへの負担や熱のこもりやすさといった点は気になるものの、手軽な着脱とずれにくさは大きな魅力です。ミラーのネジ穴に付けられるマウントも同梱されているため、ハンドル周りがカバーで覆われたスクーターに乗っている人や、毎日の通勤・通学で手軽に出し入れしたい人に扱いやすい商品といえます。
良い
- 傾きは0.06度以内で画面を直さずに済んだ
- 挟むだけで固定でき操作は1回
- 取り外しにロック解除が不要
- 画面を自分のほうへ倒せる
気になる
- エンジンの振動がカメラに直に伝わる
KaedearデビルホーンQI USB/Air Mount | KDR-M26A-BK
| 取り付け方式 | クランプ式 |
|---|---|
| ワイヤレス充電機能 | |
| 角度調整可能 | |
| 対応ハンドル径 | 12mm、22mm、25.4mm、32mm |
| 衝撃吸収ダンパー | 標準装備 |
| ミラー取付用の変換パーツ付属 |
- サイズ調整可能
- スマホの着脱方法
- バネ
着脱にはネジ操作の手間がかかるが、ワイヤレス充電対応が魅力
上下・左右・水平の3方向へ角度を変えられ、逆光や乗車姿勢に合わせて画面の向きを合わせられます。ホルダーにセットするだけで充電が始まるので、ナビを長く表示してもバッテリーの残りを気にせずに済むのが利点です。また、段差やでこぼこ道の振動を15分間かけた検証では、走ったあとの傾きが上下0.17度・左右0.40度。セットした向きはおおむね保たれていました。
一方で着脱には手間がかかります。バネ式のアームを両手で押し広げてスマホを差し込み、ネジを回してロックする必要がありました。停車のたびにスマホを外す使い方では、この手順の多さが負担になるでしょう。エンジンの振動は四隅の空気クッションが受け止めるものの、逃がしきれずに残る分もありました。カメラの手ブレ補正やオートフォーカスには負担がかかることがあるでしょう。台座もスマホの背面と重なる面積が大きく、熱の逃げ道は多くありません。
出発前にセットしてしまえば、ネジを回すのはその一度きりです。ケーブルを挿さずに給電しながら、長い距離をナビで走りたい人には扱いやすい1台といえます。
良い
- ワイヤレス充電対応でコード不要
- 3方向へ角度を変えられる
- 上下の傾きは0.17度で位置が保たれる
気になる
- 着脱のたびにネジ操作が必要
デイトナFLEX | FSH-4 スマートフォンホルダー
| 取り付け方式 | クランプ式 |
|---|---|
| ワイヤレス充電機能 | |
| 角度調整可能 | |
| 対応ハンドル径 | 22.2mm、25.4mm、28.6mm |
| 衝撃吸収ダンパー | 標準装備 |
| ミラー取付用の変換パーツ付属 |
- サイズ調整可能
- スマホの着脱方法
- ワンタッチ
エンジンの振動は逃がす。上下のずれを直す手間は許容したい1台
気になるのは、スマホのずれやすさです。段差やでこぼこ道の振動を15分間かけた検証では、左右方向の傾きが0.11度だったのに対し、上下方向は0.48度動きました。15分でこれだけ動くとなると、長距離走行では徐々に傾きが大きくなり、手で直したくなる場面が出てくるでしょう。また、工具不要でスマホを動かせる角度も1方向のみで、あらかじめ取り付け位置を工夫して見やすい向きを作る必要があります。
上下方向のずれを直す手間はありますが、エンジンの振動はかなり逃がせていました。カメラへの負担を最優先に減らしたい人なら、その手間を払う価値のある1台です。
良い
- エンジンの振動をしっかり逃がす
- 取り外しはロック解除が不要
- 熱がこもりにくい形状
気になる
- 上下に0.48度傾き直す手間がかかる
- 工具不要で調整できる角度は1方向のみ
売れ筋の人気バイク用スマホホルダー全15商品を徹底比較!

検証①:振動吸収性
検証②:着脱のしやすさ
検証③:スマホの使いやすさ
検証④:保持力

今回検証した商品
- ★4.72|Lamicall|バイク スマホホルダー
- ★4.72|デイトナ|FLEX|FSH-3 スマートフォンホルダー|61826
- ★4.69|Kaedear|クイックホールド ビートル QI USB|KDR-M14A
- ★4.68|ラムマウント|Vibe-Safe|防振Xグリップ(M)&タフクロー(S)セット|RAM-HOL-UN10-462-400
- ★4.60|デイトナ|スマートフォンホルダー3+|IH-2100
- ★4.56|Kaedear|バイク スマホホルダー|KDR-M11CPJ-BK
- ★4.48|デイトナ|FLEX|FSH-4 スマートフォンホルダー
- ★4.47|SP CONNECT|モトマウント 3D|52871
- ★4.46|JOYROOM|バイク スマホホルダー
- ★4.35|Kaedear|クイックホールド手裏剣|KDR-M22C
- ★4.35|Kaedear|デビルホーン|KDR-M26C
- ★4.23|Kaedear|デビルホーンQI USB/Air Mount|KDR-M26A-BK
- ★4.19|OLAVENT|バイク スマホホルダー
- ★3.88|QUAD LOCK| ハンドルバーマウント PRO
- ★3.82|SP CONNECT|モトマウント Pro|53138
振動吸収性

マイベストでは「カメラの故障不安が少なく、走行中も画面を鮮明に認識できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
スコアリング方法
振動吸収性(ピッチ)
振動試験機にセットしたバイク用ハンドルにスマホホルダーとスマホを取り付け、実走行時の振動を再現して計測しました。
1. 振動試験機にバイク用ハンドルを固定し、各商品のスマホホルダーを取り付ける
2. スマホをカバーなしでセットし、実走行時の振動波形で加振する
3. ピッチ振幅の角加速度(rad/s²)を算出する
16rad/s²以上は最高スコアとし、ピッチ方向の振動を吸収できているものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
振動吸収性(ロール)
同じ条件で振動を加え、ロール振幅の角加速度(rad/s²)を算出しました。
1. 振動試験機にバイク用ハンドルを固定し、各商品のスマホホルダーを取り付ける
2. スマホをカバーなしでセットし、実走行時の振動波形で加振する
3. ロール振幅の角加速度(rad/s²)を算出する
32rad/s²以上は最高スコアとし、ロール方向の振動を吸収できているものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
検証条件
- 検証機器
- 振動試験機(IMV m130LS)
- 振動計測アプリ(Sensor Logger)
着脱のしやすさ

マイベストでは「グローブをしていても慣れればストレスなくスマホを着脱できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
スコアリング方法
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
チェックしたポイント
- ワンタッチでスマホを着脱できるか
- ロックの解除が1アクションでできるか
スマホの使いやすさ

マイベストでは「一度取り付けてスマホをセットしたらおおむね便利に使用できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
スコアリング方法
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
チェックしたポイント
- 工具不要で角度を調整できるか
- スマホの熱を逃がしやすい形状か
- ワイヤレス充電に対応しているか
保持力

マイベストでは「段差を乗り越えたり、でこぼこした道路を走行したりしてもほとんどズレない」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
スコアリング方法
保持力(ピッチ)
小型振動機を使用して、実際に路上を走行したときに加わる負荷を再現した振動や衝撃を15分間加え続け、スマホの角度がどのくらいズレたかを計測しました。
1. バイク用ハンドルに各商品を取り付け、スマホをセットする
2. 小型振動機で、実走行時の振動波形で15分間加振する
3. 加振前後のピッチ方向の角度差(deg)を計測する
0.3deg以下は最高スコアとし、ピッチ方向のズレが小さいものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
保持力(ロール)
同じ条件で振動・衝撃を加え、ロール方向の角度がどのくらいズレたかを計測しました。
1. バイク用ハンドルに各商品を取り付け、スマホをセットする
2. 小型振動機で、実走行時の振動波形で15分間加振する
3. 加振前後のロール方向の角度差(deg)を計測する
0.3deg以下は最高スコアとし、ロール方向のズレが小さいものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
検証条件
- 検証機器
- 振動試験機(IMV m130LS)
- 振動計測アプリ(Sensor Logger)
バイク用スマホホルダーはどうやって取り付けるの?
ミラーマウント式は、スパナなどでバックミラーをいったん取り外し、固定用パーツを挟んで再度ミラーを戻します。なかには、工具不要で手で締めるだけのモデルもありますよ。
取り付ける際は、締めすぎによってハンドルやミラーが破損しないよう、適度な力加減を意識しましょう。また、装着後はスマホを軽く揺らし、しっかり固定できているか確認することも大切。使っているうちにネジがゆるんでくることもあるので、出発する都度チェックするよう心がけてくださいね。
複数のバイクでスマホホルダーを使い回せる?
取り付け部分のサイズが合っていれば、同じホルダーをほかのバイクでも使えます。クランプ式なら、ハンドル径(22.2mm・25.4mm・28.6mmが主流)が同じであれば使い回しが可能です。ただしテーパーハンドルのように場所によって太さが変わるタイプもあるので、取り付けたい箇所をノギスや柔らかい巻き尺で測っておきましょう。径の違いを埋めるスペーサーが付属していれば、複数のバイクに対応しやすくなります。
一方ミラーマウント式は、ミラーのネジ径(M8・M10が主流)が合っていれば使い回せます。複数台で使う予定があるなら、購入前にそれぞれのハンドル径・ネジ径を確認しておくのがおすすめです。
雨の日に走るときはどうしたらいい?
まずは自分のスマホの防水性能を確認しましょう。IP67以上あれば、多少の雨ならホルダーに固定したままでも基本的に問題ありません。ただし防水性能は使っているうちに低下していくので、古い機種では油断しないほうがよいでしょう。
それより弱い場合や長時間の雨天走行なら、ホルダーの上からかぶせる防水カバーを併用するのが手軽。完全防水のケースにスマホを入れて固定するタイプもありますが、熱がこもりやすく着脱もしにくいため、日常的に使うには不向きです。
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