
スリッカーブラシのおすすめ人気ランキング【2026年8月】
ブラッシングのたびに抜け毛がうまく取れなかったり、ピンを嫌がられたり…。毎日のお手入れで、こんな悩みを抱える飼い主も多いのではないでしょうか。抜け毛や毛玉を取り除くスリッカーブラシは、ピンの硬さや毛質との相性などチェックポイントが多いうえ、使い方にもコツがいるので、愛犬・愛猫に合う1本を見つけるのは難しいですよね。
今回は、キャットシッターの治田真由子さんに伺った選び方とともに、おすすめのスリッカーブラシをAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。機能や価格を比較してみて、ぜひ購入の際の参考にしてください。

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更新 ランキングを更新しました。
スリッカーブラシはどんなペットに向いている?ほかのブラシとの違いとは?
スリッカーブラシはくの字型に曲がった細いピンで、被毛の奥に入り込んだ抜け毛や毛玉をかき出すブラシです。表面の硬い毛の下に生えるアンダーコートまで届きやすく、トイプードルのように毛が絡まりやすいペットや、ゴールデンレトリバー、ノルウェージャンフォレストキャットなどの毛量が多く長毛・ダブルコートのペットに向いています。
一方で、ピンブラシは広範囲の毛並みや被毛の表面を整えるのが得意で、コームは毛玉の確認や仕上げに適したブラシです。短毛・シングルコートのペットは、基本的にはピンブラシやコームだけで十分でしょう。
また長毛やダブルコートでも、スリッカーブラシを必ず用意すべきとは限りません。普段はピンブラシやコームで整え、スリッカーブラシは換毛期や毛玉が気になるときに使うアイテムといえます。
ブラッシングに使うブラシのなかでも、スリッカーブラシは特殊な道具だと思います。猫だと換毛期に抜け毛がごっそり取れる時期に使うくらいで、普段はピンブラシやコームで十分毛通りがよくなることが多いですね。
私が担当している長毛種のノルウェージャンが4匹いるお宅では、飼い主さんがマメにケアしているおかげでコームがスッと入るので、スリッカーの出番は換毛期くらいでした。
スリッカーブラシは皮膚を傷つけやすいって本当?
実際のところ、スリッカーブラシは初心者の方にはコツがいる道具です。使う際のポイントは、鉛筆を持つように柔らかく握り、毛をかき分けて根元のほうから少しずつピンをとおすこと。いきなり上からガーッととかすと引っかかって痛い思いをさせてしまいます。猫や犬はそれだけでブラッシング嫌いになってしまうので、力を入れすぎず地道に使いましょう。
スリッカーブラシは、もともとプロのトリマーが使うことも多い、扱いに少しコツが必要な道具です。細かいピンが皮膚に当たりやすいので、力加減や使う部位を間違えると、皮膚を傷つけたり、痛い思いをさせてブラッシング嫌いにつながったりします。
とくに脇の下・お尻まわり・顔まわりといったデリケートな部位は、スリッカーブラシではなくコームを使うのが安心です。毛玉ができやすい脇の下などは、無理にかき出さず地道にほぐしましょう。
頻度に決まったルールはなく、短い時間でも毎日少しずつ続けるほうがペットは慣れやすくなります。とくに子猫・子犬のうちから段階的に慣らしておくのがおすすめです。
スリッカーブラシの選び方
スリッカーブラシを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
迷ったらソフトタイプから。剛毛・長毛ならハードも選択肢に
スリッカーブラシは、主にピンの硬さやしなり、土台のクッション性によってソフトタイプとハードタイプに分かれます。迷ったら、まずはソフトタイプがおすすめです。ピンがしなって皮膚への刺激が少なく、力加減も難しくありません。毛がやわらかいペットや、ブラッシングに慣れていない人でも扱いやすいのが持ち味です。
一方、剛毛・長毛・ダブルコートのペットには、毛をしっかりほぐせるハードタイプが候補になります。コシのあるピンが密な被毛にも通りやすいため、ゴールデンレトリバーやノルウェージャンのように毛量が多い場合や換毛期のケアでは、ソフトタイプより効率よくブラッシングを進めやすいでしょう。
なお、ピンにはステンレス・アルミなどの金属・ナイロンなどが使われますが、しなり具合は商品ごとに異なります。素材だけでハード・ソフトが決まるわけではない点は覚えておきましょう。
ピンがしっかり毛にとおるハードタイプは、長毛や換毛期には頼もしいのですが、基本はプロのトリマー向けの道具なんです。力加減を誤ると皮膚を傷つけてしまうので、初心者には扱いが難しいところがあります。
また、引っ張られる痛みを感じるとペットがブラッシング嫌いになり、かえって逆効果になりがち。まずは扱いやすいソフトタイプから始めるのがおすすめですよ。
玉付きのピンなら、皮膚への刺激を減らせて安心

皮膚を傷つける心配や刺激が気になる人には、先端に丸いガードがついた玉付きタイプがおすすめ。ピンが直接肌に当たるのを防げるので、皮膚へのダメージを抑えられます。とくに猫や、力加減に不安のある初心者は要注目です。
ただし、玉付きだからといって強くとかしていいわけではありません。玉なしより刺激はやわらぐものの、やさしく握る・動かすといった基本は変わらない点だけ押さえておきましょう。
先端に丸いピンがついたタイプは、飼い主側だけでなくペットが使い心地を気に入ってくれる場合もあるんです。先日担当したお宅で試したら、猫のほうから気に入って寄ってきてくれました。昔は玉がないタイプが多かったものの、最近では玉付きが増えているので必見といえます。
ペットの体格や部位に合わせて、ヘッドの大きさを選ぼう
ヘッドの大きさは、ペットの体格と使う部位に合わせて選んでください。大きすぎると細かい部位に当てづらく、小さすぎると大型のペットでは時間がかかってしまいます。胴体のような広い面積には大きめ、足先など細かい部位には小さいものを使いましょう。
部位ごとに使い分けるには複数のサイズが必要ですが、最初の1本としては中型犬向けの標準サイズがおすすめです。まずは1本試してみて、細かい部位が扱いにくいと感じたら、小さめを買い足すとよいでしょう。
長時間のブラッシングでも疲れにくい、グリップの形状・重さも確認しよう
スリッカーブラシは軽く握って使う道具なので、指にフィットするグリップの形と、手になじむ適度な重さが重要です。しっかり握り込まずに扱えるぶん、やさしく持てる構造なら余計な力が入らず、皮膚への刺激も抑えられるでしょう。長時間ブラッシングしても手が疲れにくくなります。
たとえば三角形のグリップは軽く持ったときに安定しやすく、細かい部位もコントロールしやすいのが利点。表面がラバー加工なら濡れた手でも滑りにくく、木製のものは静電気が起きづらく毛がまとわりつきにくいなど、素材によっても使い心地が変わります。
重さも、軽すぎると力が伝わりにくく、重すぎると疲れやすいもの。実際に手に取れる場合は、握ったときにしっくりくるかを確かめると失敗しにくいでしょう。
毎回の毛の処理を楽にしたいなら、ワンプッシュクリーニング機能つきを選ぼう

ブラッシングのたびに手で毛を引き抜く手間が省けるほか、こまめに手入れするハードルが低いので清潔に保ちやすいでしょう。毛量の多い長毛ペットや、使う頻度が高い家庭ほど重宝します。
背面のボタンを押すと詰まった毛がパッと浮き出るワンプッシュボタン式は、実際に使ってみて本当に手入れがラクな優れ物でした。猫用のスリッカーでもクリーニング機能がついたものが増えているので、ぜひチェックしてくださいね。

スリッカーブラシ全16商品
おすすめ人気ランキング
商品 | 画像 | 最安価格 | 詳細情報 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
被毛の長さ | 幅 | 奥行 | 本体重量 | ワンプッシュボタン付き | ||||
1 | SanMori グルーミングブラシ | ![]() | 短毛種、中毛種、長毛種 | 150g | ||||
2 | プラック SHOW TECH|ユニバーサルスリッカー | ![]() | 短毛種 | 60g | ||||
3 | 広夢企画 ペット用ブラシ | ![]() | 不明 |
|
| 不明 | ||
4 | 岡野製作所 スリッカーブラシ ソフトタイプ | ![]() | 不明 | 63.7g | ||||
5 | ドギーマンハヤシ DoggyMan|掃除機能付きソフトスリッカーブラシ|BS-31 | ![]() | 不明 | 12.8cm | 6.0cm | 114g | ||
6 | 岡野製作所 スリッカーブラシ 武蔵PRO | ![]() | 不明 | 不明 | ||||
7 | プラック SHOW TECH|スリッカー ソフト | ![]() | 全コートタイプ、特に長毛種おすすめ | 不明 | ||||
8 | プラック SHOW TECH|ソフトスリッカーS | ![]() | 不明 | 51g | ||||
9 | PLUSH PUPPY Newスリッカーブラシソフト|SLICSOFT | ![]() | 不明 | 300g | ||||
10 | ペティオ プレシャンテ|ソフトスリッカーブラシ|W23878 | ![]() | 長毛種 | 37g | ||||

高密度に配置されたステンレス製の針が60度に曲がっており、毛を簡単に取り除くことができます。ワンプッシュでブラシに溜まった抜け毛を処理できるのでお手入れ簡単です。楽にブラッシングができるように、ハンドル部分は天然ゴム素材を採用しています。
| 被毛の長さ | 短毛種、中毛種、長毛種 |
|---|---|
| 幅 | |
| 奥行 | |
| 本体重量 | 150g |
| ワンプッシュボタン付き |
高品質の針を使用し、クッション入りで皮膚にやさしく当たる画期的なブラシです。長毛・短毛など、あらゆる毛並みになじみ全体をふっくら仕上げます。また毛皮やムートンなどのお手入れにもおすすめです。
| 被毛の長さ | 不明 |
|---|---|
| 幅 | |
| 奥行 | |
| 本体重量 | 63.7g |
| ワンプッシュボタン付き |
犬・猫がブラッシングを嫌がるときはどうすればいい?
ブラッシング嫌いは、実は飼い主さんの慣らし方が原因のことも多いので、まずはそこを見直してみてください。大切なのは、ブラッシングを"嫌なこと"ではなく"うれしいコミュニケーション"にしてあげること。
うちの18歳の猫も、毎日ほんの少しずつ続けてきた結果、今ではソファにいると自分からブラッシングの場所にやってきます。
まだ子どものころであれば、最初からスリッカーブラシを使うのではなく、普通のブラシでブラッシング自体に慣れさせ、毛が伸びてきたらスリッカーブラシに移すのがおすすめといえます。短い時間でも毎日続け、遊びの延長で触れていくと警戒心がやわらぐでしょう。
どうしても強く嫌がるときは、無理をせず獣医やトリマーに相談するのも手。高齢になると自分でグルーミングできなくなるので、若いうちから慣らしておくと、あとあと毛玉ケアで困りづらくなります。
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