小さくできて簡単に持ち運べるコンパクトロッド。釣りデビューに定番のロッドで、電車・飛行機・バイクでの釣行といった、長いロッドを持って行きにくいときにも活躍します。しかし、ダイワ・アブガルシア・シマノといったさまざまなメーカー・ブランドから販売されており、タイプも振り出し竿・パックロッドの2種類あるので、どちらにすべきか迷いますよね。
そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のコンパクトロッドのなかから、おすすめの商品や人気の商品をランキング形式で紹介します。
果たしてどの商品がマイベストの選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?{商材名}の選び方のポイントも説明しているので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
釣り系タレント。釣り歴は20年以上。ガールズバンドLoVendoЯのvo.として音楽活動を行う傍ら、幼い頃からの趣味である釣りをさまざまなメディアで発信してきた。グループ卒業後は、釣竿片手に日本全国を渡り歩き、自身のYouTube「おかまりチャンネル」でその様子を発信。釣り専門チャンネル釣りビジョンで番組MCを務めるなど、釣りメディアを中心に活動している。
釣り歴は15年以上。投げ釣りやフカセなどの堤防からできる釣りをはじめ、ルアーフィッシングや船でのエサ釣りなどの幅広い釣りを経験してきた。釣りジャンルのYouTube出演や雑誌取材を多数経験後、自身も釣りに関するコンテンツのライターとして活動中。メインのカワハギ釣りでは、トーナメント大会に出場し決勝ステージ進出の経験もある。現在はmybestにて釣りジャンルのコンテンツ制作に注力し、ユーザーファーストを重視して正確で分かりやすい企画制作に日々努めている。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
コンパクトロッドとは、ロッドを仕舞ったときの全長である「仕舞寸法」が短いコンパクトなロッドのこと。短いものなら50cm以下にまで短くできるので、リュックやバッグに入れて持ち運べるのが魅力です。一般的なロッド「2ピースロッド」では長くて持ち運べない電車・バイクでの釣行や、出かけ先で手軽に釣りをしたいときに活躍します。
持ち運びやすさに特化しているとはいえ、高性能なものを選べばちょい投げ・サビキ釣り・穴釣りといった餌釣りから、本格的なルアーフィッシングまでさまざまな釣りを楽しめます。近年の釣りブームとあいまって人気のアイテムです。
対して、2ピースロッドは投げやすくて曲がりがスムーズなので、普段使いに向いているロッドです。2ピースロッドを探している人は、エギングロッドやシーバスロッドを検討してみてください。
コンパクトロッドは持ち運びやすいので、手軽に釣りに行ける点が魅力。仕事帰りや出かけ先で釣りをしたい人にはぴったりのロッドといえるでしょう。
コンパクトロッドを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
コンパクトロッドには「振り出し竿」と「パックロッド」の2つのタイプがあります。大きな違いは持ち運びやすさと投げやすさの2点。どちらを重視するかで向いているタイプが異なりますので、自分の釣りのスタイルや習熟度に合っているほうを選んでください。
振り出し竿は伸び縮みするロッドのことで、すべてのパーツが持ち手部分に収納されていてコンパクトなのが特徴。なかには、リュックやバッグに入れて持って行けるものもあり、手軽に釣りに行ける点が魅力です。また、安価なものは2千円前後で購入できるので、初心者が最初に買うロッドとしてもおすすめできます。
構造上、投げやすさは後述するパックロッドよりも劣りますが、釣りを始めてみたい人や、持ち運びやすさを重視する人には振り出し竿をおすすめします。
釣りデビューに定番の振り出し竿。初心者セットに入っているのもこのタイプです。私も釣りを始めたてのころは、餌・ルアー問わず振り出し竿を使って釣りをしていました。1本だけ持って行けばよい手軽さが魅力で、あとはリールと餌さえあれば釣りができますよ。
振り出し竿は手に取りやすい価格帯のものが多いので、はじめの一本に最適なロッドです。お店に並んでいるものは、スピニングリールと合わせて使うものがほとんどなので、リール選びの参考にもなりますよ。
パックロッドとは、3本以上に分割されているロッドのこと。釣りをするときは繋げて1本のロッドにして使います。仕舞寸法は短いものの、分割されているためケースが必要で、持ち運びやすさは振り出し竿よりも劣ります。
しかし、一般的なロッドである2ピースロッドと遜色ないほど投げやすく、経験者が旅先で釣りをするときに人気のロッドです。
価格は5千円以上と振り出し竿よりも高価ですが、経験者や出先でも本格的な釣りをする人にはパックロッドをおすすめします。
ロッドの長さは、釣りの種類に合わせて選ぶのがポイントです。釣りに合っていないと、長すぎたり短すぎたりして釣りがしにくくなるので注意しましょう。
長さはmのほか、フィート(1ft=30.48cm)の単位で表すこともあります。コンパクトロッドの長さは2.1m(7フィート)から2.9m(9フィート)が主流。
これから釣りを始めたい人、やりたい釣りの種類が決まっていない人は、2.4m前後(8フィート台)のロッドがよいでしょう。狙える魚のサイズが幅広く、ちょい投げのような釣り入門に定番の釣りのほか、ルアーフィッシングも行えます。
そのほか、ライトルアー・シーバス・エギングなど、特定のルアーフィッシングがしたい人は、画像を参考に長さを選んでみてくださいね。
基本的に長いロッドほどハイパワーで仕掛けを遠くに飛ばせますが、扱いにくくなります。反対に、短いロッドは仕掛けを遠くに飛ばしにくいですが、扱いやすさに優れます。釣りによって適したバランスが異なるので、合ったものを選ぶのが重要です。
高い安全柵のある釣り公園や遠投が必要な砂浜での釣りには、長めのロッドがおすすめ。反対に木などの障害物が多い渓流釣りなどでは、短めのロッドが扱いやすいですよ。
コンパクトロッドの大きな魅力は、いろいろな場所に持って行けるということ。振り出し竿・パックロッドのどちらにおいても、ケースが付属しているかつ、仕舞寸法が短いと持ち運びやすいといえます。
なかでも、硬く丈夫な素材でできたハードケースが付属するものがおすすめです。衝撃からロッドをガードでき、電車・飛行機での移動時に活躍します。加えて、肩掛けベルトがついていれば両手を使わずに持ち運べますよ。
タイプ | ルアーロッド |
---|---|
全長 | 2.07m |
仕舞寸法 | 56cm |
ガイド固定タイプの、ルアーフィッシングに適した振り出しロッドです。先端には糸絡みを軽減するガイドを採用しており、トラブルが少ないのも嬉しいポイント。本体には軽量なカーボンを使用しており、張りがあり、ルアーアクションをつけやすい仕様です。
対応リール | スピニング |
---|---|
ガイド数 | 5個 |
グリップ素材 | EVA |
継数 | 6本 |
適合ライン号数 | 不明 |
向いている釣り | ルアーフィッシング |
全長. | |
---|---|
仕舞寸法 | 28cm |
適合ウェイト(最大) | 不明 |
対応魚種 | |
ケース | 不明 |
頭上の枝や背後の岩、足元の草などに気を取られることなく、キャストに集中できるレングスを厳選。各機種に役割を持たせたアクション設計にしており、多様化するルアーバリエーションやテクニックにも対応可能です。また、Sic-Sリングを採用し、細流で出番の多い軽量ルアーのキャストフィールを向上させています。
対応リール | スピニング |
---|---|
グリップ素材 | 不明 |
適合ウェイト(最小) | 不明 |
リールシート | 不明 |
重量 | 79g |
全長. | |
---|---|
仕舞寸法 | 不明 |
適合ウェイト(最大) | 不明 |
対応魚種 | |
ケース | 不明 |
リールを着けたままでカーボン製のオプションバットを継ぎ足すと、振り抜けの良い5フィートにスイッチ。1本で渓流ロッドで使える2レングスを楽しむことができる贅沢なモデルです。カーボンロッドとは違うグラスロッド特有のタメの効いたアクションは、キャスト&ファイトで新しい感覚と楽しみを教えてくれるでしょう。
対応リール | スピニング |
---|---|
グリップ素材 | 不明 |
適合ウェイト(最小) | 不明 |
リールシート | 不明 |
重量 | 不明 |
全長. | |
---|---|
仕舞寸法 | 54cm |
適合ウェイト(最大) | 不明 |
対応魚種 | ブラックバス |
ケース | セミハードケース |
軽負荷ではファスト、負荷が掛かるにつれてパラボリックベントするマルチテーパーのバーサタイルロッドです。ベイトフィネスリグのウェイトを乗せやすく、コンパクトスウィングでのアキュラシーキャストが可能。また、ヘビーダウンショットやライトテキサスなどのリグにも対応しているのがポイントです。
対応リール | ベイト |
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グリップ素材 | 不明 |
適合ウェイト(最小) | 不明 |
リールシート | 不明 |
重量 | 112g |
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