スケジュールやTodoリストをたっぷり書き込めるA5サイズのシステム手帳。ビジネス用としてもおすすめで、さまざまなメーカーから発売されています。とはいえ、高級感があるおしゃれな本革製や、持ち歩きやすい薄型、リフィルをたくさん装着できるものなど特徴はそれぞれ異なり、どれにするか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、A5サイズのシステム手帳のおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。軽量で扱いやすい手帳もランクイン。ぜひ手になじむ一品を見つけてくださいね。
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大きなA5サイズのシステム手帳は、月ごとの予定だけでなく、1日のスケジュールやToDoリスト、会議の内容などたっぷり書き込めるのが魅力。システム手帳にはさまざまな大きさがありますが、なかでもA5サイズは210×148mmと最も大きなサイズです。
ビジネスシーンで出番の多いA4の書類や、授業で使用するルーズリーフなどを、半分に折りたたんで収納可能。週間予定・インデックス・フリーメモといった豊富なリフィルが販売されており、好きなようにカスタマイズできます。
ただしサイズが大きいぶん、持ち運びには不向きです。基本的にはデスクや家に置きっぱなしで使う人向けといえます。ノートのようにたっぷり書き込めるので、1冊に情報を集約したい人や、書きたいことが多い人にはうってつけ。レイメイ藤井をはじめ多くのメーカーから販売されているので、お気に入りを見つけましょう。
A5サイズのシステム手帳を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
A5サイズのシステム手帳には、おもに本革・合皮・プラスチックなどのカバーが使用されています。A5だとどうしても重くなりがちなので、素材の重量も考えて、使い方に合うものを選びましょう。
そのほか、やや高価な点や、水濡れに弱い点も覚えておきましょう。水気のある環境での使用は控えてください。ブラッシングや革専用の保湿クリームを使い、定期的にお手入れすれば長く愛用可能です。
使い込むほどにツヤがでて、経年劣化が楽しめるのも本革の特徴。革らしい雰囲気が楽しめるヌメ革や、きめ細かくツヤが美しいコードバンなど、さまざまな革の種類があるので、幅広く探してみてください。
本革の手帳に比べるとカラーバリエーションが豊富なうえ、A5サイズでもリーズナブルなものが多数。また本革より軽めなので、出張などが多く持ち運ぶ場面が多い人も選択肢に入れてみましょう。
ただし商品のつくりによっては、安っぽく見える場合も。さらに水や傷に強い反面、本革より劣化が早い点も特徴です。消耗品と割り切って買い替えながら、新しいデザインを楽しむとよいでしょう。
軽量性で選びたいなら、プラスチック製がもってこい。プラスチックは軽くて扱いやすい素材です。A5サイズのボリュームと持ち運びやすさを両立させたいなら、候補に入れてください。
水にも強く、汚れてもふき取るだけでOKなので、頻繁に持ち歩いたり、汚れやすい環境で使用したりする際にも適しています。価格が手頃で、A5サイズのシステム手帳を試しに使ってみたい人にもおすすめ。ただしカジュアルな印象があるため、ビジネスシーンではデザインを考える必要があります。
システム手帳はリングの大きさによって、挟めるリフィルの枚数が変わります。使うリフィルの枚数を想定してリング径を選びましょう。A5サイズはおもに15~30mmのものがあり、リフィルの枚数の目安は以下のとおりです。
リングが大きいほど挟めるリフィルの枚数が増えるため、そのぶん幅広い用途で使用できます。ただしA5サイズの手帳はただでさえ大きく重さがあるため、リフィルを増やしすぎると重くて扱いづらくなる点には要注意。厚みも出るので、持ち運ぶなら15mmもしくは20mmにとどめておきましょう。
システム手帳は差し込み式やマグネット式など、開閉方法もさまざまです。使い勝手を大きく左右する部分なので、それぞれの特徴を考慮して選びましょう。
手帳の中身が多めなら、差し込み式やラウンドファスナー式、ゴムバンドなどのアイテムに注目してください。しっかり閉じられるので、カバンの中で不用意に手帳が開くのを防ぎ、リフィルや挟んだ資料を保護できるでしょう。
差し込み式はベルトを通して閉じるタイプで、定番の形を求める人向き。ベルトの長さや太さで雰囲気が変わるため、実用性はもちろん、見た目も重視して選んでみましょう。
手帳の周囲をグルっと閉じるラウンドファスナー式は、保護力を重視する人にぴったり。閉じたときにすき間がなく、手帳の中身をより保護できます。大切な書類や領収書などを、手帳に挟んでおきたいときに便利です。
開く頻度が高いなら、開閉しやすいマグネット式やスナップボタン式がおすすめです。スムーズに開け閉めできるので、アイデアを思いついたときに素早く書き込めるのが魅力。メモや記録をたっぷり書き込めるというA5サイズの魅力を存分に活かせます。
なかでもマグネット式は、ワンタッチで開け閉めできるのがメリットです。ただし、カバンの中でほかの荷物とぶつかってはずれることも。また、クレジットカードやキャッシュカードなどのそばにあると、磁気不良につながることもあります。持ち運び方や入れるものには注意が必要です。
保護力や磁気カードへの影響が心配なら、ボタン式をチョイスしましょう。マグネット式より開閉にひと手間かかりますが、そのぶんしっかり閉じられて、磁気カードへの影響もありません。ただし、長時間使用するとボタンがゆるみ、はずれやすくなる点は覚えておきましょう。
より使いやすい手帳にするためには、収納力のチェックも大切です。カードや名刺を多数収納したいなら、ポケットの多いものを選びましょう。札入れタイプのポケットがあれば、地図や半分に折ったA4サイズの書類も挟んでおけます。
ポケットだけでなく、ペンを差し込めるペンホルダーがついていれば、メモを取りたいときに素早く書き込めて便利です。なお、3色ボールペンなど太めのペンを指すなら、ペンホルダーのサイズもチェックしてくださいね。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カバーサイズ | リング径 | 素材 | 閉じ方 | ペンホルダー付き | カードケース付き | |||||
1 | MYSUNBAR システム手帳 | ![]() | 耐水性があり汚れに強い!内側が見える透明色 | A5 | 不明 | ポリ塩化ビニル | ボタン | 不明 | 不明 | |
2 | ALLMIRA システム手帳 | ![]() | 手軽に持ち運べるかつ上品な見た目がうれしい | A5 | 内径:約16mm/外径:約17mm | 合皮(PUレザー) | マグネット | |||
3 | マミー システム手帳 | ![]() | さまざまなものを収納可能なポケットが充実 | A5 | 不明 | 合皮 | マグネット | |||
4 | ブルーシンシア BLUE SINCERE|本革システム手帳 | ![]() | 本革を使用した、長年愛用できるタイムレスデザイン | A5 | 19mm | 本革 | 差し込み(ベルト) | |||
5 | RIHUA システム手帳 リフィル付き | ![]() | 約115枚のリフィルを収納できるシステム手帳 | A5サイズ | 22mm | 不明 | 差し込み式 | |||
6 | クレアスタイル システム手帳 | ![]() | 初めてシステム手帳を使う方でも使いやすい | A5 | 20mm | 合皮(PUレザー) | 差し込み | |||
7 | エヌランド システム手帳 リフィル付き | ![]() | お洒落な質感の変色PUレザー手帳 | A5 | 不明 | 合皮 | マグネット | |||
8 | oToday システム手帳 | ![]() | 上質のPUレザーを採用したシステム手帳 | A5 | 不明 | 合皮 | 差し込み | |||
9 | Iwamatu システム手帳 | ![]() | 高級感に溢れ、手にもなじみやすいシステム手帳 | A5 | 不明 | フェイクレザー | 差し込み | |||
10 | マークス PAPERIAN|システム手帳|PPR-DC01-A | ![]() | ワンポイントの花がおしゃれなハードカバーバインダー | A5 | 25mm | ブッククロス、紙、メタル | ゴムバンド |
大きなA5サイズのシステム手帳を自宅や職場用として、ミニサイズのサブ手帳を持ち歩き用にする手もあります。以下のコンテンツでは、ミニ6サイズのシステム手帳をご紹介。持ち歩きたい人は、ぜひあわせて検討してください。
1位: MYSUNBAR|システム手帳
2位: ALLMIRA|システム手帳
3位: マミー|システム手帳
4位: ブルーシンシア|BLUE SINCERE|本革システム手帳
5位: RIHUA|システム手帳 リフィル付き
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