




設置のしやすさやロッドの出し入れのしやすさ、固定力が気になるポニー化成工業 竿止めクリップ W-020。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にポニー化成工業 竿止めクリップ W-020を徹底検証しました。車載用ロッドホルダー12商品の中で比較してわかったポニー化成工業 竿止めクリップ W-020の実力をレビューしていきます。車載用ロッドホルダーの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

釣り歴は15年以上。投げ釣りやフカセなどの堤防からできる釣りをはじめ、ルアーフィッシングや船でのエサ釣りなどの幅広い釣りを経験してきた。釣りジャンルのYouTube出演や雑誌取材を多数経験後、自身も釣りに関するコンテンツのライターとして活動中。メインのカワハギ釣りでは、トーナメント大会に出場し決勝ステージ進出の経験もある。現在はmybestにて釣りジャンルのコンテンツ制作に注力し、ユーザーファーストを重視して正確で分かりやすい企画制作に日々努めている。
すべての検証は
マイベストが行っています
本コンテンツに記載の検証結果は2025年03月までの情報です
洗濯ばさみなどの樹脂製品を販売している、ポニー化成工業の「竿止めクリップ」。シンプルなフックタイプの商品で、100円ショップでも購入できることから注目されている商品です。設置には別途バーを購入する必要があります。
検証は別売りのバーを用いて実施。バーにはさむだけのクリップ形状なので非常に簡単に取り付けられました。クリップのバネは洗濯ばさみのように軽い力で開けます。説明書はないので、商品の写真を参考にしましょう。
先端側とグリップ側の両方がフックタイプのため、ロッドを片手で簡単に出し入れできました。釣りの準備と片付けにストレスを感じることはほぼないといえるでしょう。魚を探して釣り場を転々とする人には、うってつけの商品です。
一方で、固定力はいまひとつ。フックにロッドを固定するための工夫はなく、ロッドがぐらぐらと揺れてしまいました。路面の荒れた道を走行するにはやや不向きな印象です。
バーを使用するうえにフックが大型なこともあり、圧迫感がありました。運転席からの後方の視界も遮りやすい印象。積載可能本数は1本のみでロッドを使い分けたい人には物足りないといえるでしょう。
マイベストが検証してわかったポニー化成工業 竿止めクリップ W-020の特徴は、ひとことでまとめると「ノンストレスなロッドの出し入れができるが、ロッドは揺れた」です。
実際、たくさんある車載用ロッドホルダーの中で、設置のしやすさやロッドの出し入れのしやすさ、固定力は商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、ポニー化成工業 竿止めクリップ W-020を含む車載用ロッドホルダーの検証方法や、自分に合った車載用ロッドホルダーを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、ポニー化成工業 竿止めクリップ W-020を含む車載用ロッドホルダー12商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:設置のしやすさ
検証②:ロッドの出し入れのしやすさ
検証③:固定力
検証④:車内の圧迫感の小ささ
検証⑤:積載可能本数
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
109円
(最安)
販売価格:110円
ポイント:1円相当
送料別
110円
(+1円)
販売価格:110円
ポイント:0円相当
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(6,639件)
1,320円
(+1,211円)
販売価格:1,320円
ポイント:0円相当
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(623件)
1,526円
(+1,417円)
販売価格:1,540円
ポイント:14円相当
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1,540円
(+1,431円)
販売価格:1,540円
ポイント:0円相当
送料別
(15件)
車載用ロッドホルダーの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。ポニー化成工業 竿止めクリップ W-020以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
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