クリームなのに軽いテクスチャで、自然なツヤを演出できると人気の、キャンメイク(CANMAKE)クリームハイライター。インターネット上では高評価の口コミが多い一方、「発色が悪い」「ツヤ感が足りない」といった気になる評判も存在し、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、キャンメイク クリームハイライター 01 ルミナスベージュを含むハイライト全80商品を実際に使ってみて、仕上がり・崩れにくさ・使用感を比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
新卒で国内メーカーの美容職に入社し、3年半従事。年間6,000人以上をカウンセリングし、お客さま一人ひとりにあった美容法を提案していた。その後マイベストへ入社し、メイク・スキンケア全般の記事を執筆。コスメコンシェルジュ・化粧品成分上級スペシャリスト・顔タイプアドバイザー1級を所有。
すべての検証は
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キャンメイク クリームハイライター 01 ルミナスベージュは、プチプラのクリームハイライトを探している人におすすめです。
仕上がりの評価は上々。みずみずしいツヤ感と自然な立体感が出て、きれいな肌に仕上がります。塗っていない部分との境界線も目立たないので、ハイライトに慣れていない人でも使いやすいでしょう。
容器については「開けにくい」「手になじまない」などの声が集まったものの、のび・発色のよさは好評。ラメ・パールが大きくややムラになりやすいため、丁寧に塗ることをおすすめします。
また、汗に強く、こすっても崩れにくいのもポイント。暑い日・マスクのムレが気になるときも、メイク直後の美しさをキープできそうです。価格は執筆時点で税込660円(公式サイト参照)。今回検証した商品のなかでも低価格なので、クリームハイライト未体験の人もぜひチェックしてみてください。
井田ラボラトリーズが展開するキャンメイク。「Girly, Pop & Shiny(かわいく、たのしく、輝きたい!)」をコンセプトに、高品質でリーズナブルなアイテムを販売しています。
今回ご紹介するクリームハイライターは、微細なパール・ラメをたっぷり配合しているのが特徴。つやつやした肌・立体感を演出します。
カラーは、01 ルミナスベージュ・02 ルミナススノウの2種類。なお、今回の検証では01を使用しました。
執筆時点での価格は、税込660円(公式サイト参照)。プチプライスもうれしいですね。
使うポイントは以下の5箇所。
ハイライトを塗ってから仕上げのお粉をのせると、ナチュラルな立体感が仕込めますよ。
くっきりとメリハリのある印象にしたい場合は、ファンデーションの上からのせるのがおすすめです。
キャンメイクからは、以下のファンデーションが販売されています(価格はいずれも執筆時点/公式サイト参照)。ぜひあわせて使ってみてくださいね。
今回は、キャンメイク クリームハイライター 01 ルミナスベージュを含むハイライト全80商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
検証①:仕上がり
検証②:崩れにくさ
検証③:使用感
まずは、仕上がりの検証です。
化粧下地・リキッドファンデーションを塗ったモデルの頬に各商品を塗布。立体感とツヤ・商品のキャッチフレーズどおりの仕上がりか・肌なじみ・透け感・カバー力の5点をチェックしました。
仕上がりは高評価を獲得。光を反射して、自然な立体感・ほどよい濡れツヤ感が出ました。アラが目立ちにくい、きれいな肌に仕上がっています。
塗っていない部分との境目がわかりにくく、ナチュラルな印象。クリームタイプながらベタつきがなく、サラッとした手触りでした。
大人世代・若年層のどちらにも使いやすい印象です。
続いて、崩れにくさの検証です。
人工皮革に各商品を伸ばし、人工汗液を吹きかけます。そのあと摩擦を加えるために分銅を包んだティッシュを引き、どのくらい崩れたかを確認しました。
崩れにくさは、申し分のない評価でした。
人工汗液を噴射しても弾き、崩れません。さらに分銅で摩擦を加えてもほとんどヨレませんでした。
ティッシュにもラメが少しついた程度で、色移りはほぼなし。汗・摩擦に強いので、マスク生活・暑い季節・スポーツ時でも使いやすいでしょう。
次に、使用感の検証です。
モニターとして3人を集め、各商品を実際に使ってもらいます。塗りやすさ・テクスチャ・容器の開けやすさの3点をチェックしました。
使用感はまずまずです。サラサラしたテクスチャで伸びがよく、軽めに塗っても十分に発色するのが好評。「白色がしっかり発色する」というコメントもありました。
さらに、密着力が高いと評価する声が複数。ただし、「ファンデーションがダマにならないか注意が必要」とベースメイク崩れを気にするモニターもいました。
また、ラメ・パールが粗く、ムラが気になるという意見もちらほら。乾燥した肌にのせると粉っぽくなり、「時間が経つと汚く見えてしまいそう」と心配する声も見られました。
塗り方のコツや、肌質・ファンデーションとの相性がある印象です。
容器については、「手になじみにくいフォルムで持ちにくい」「小さくて開けにくい」「チープで壊れやすそう」などの指摘も。
とはいえ、汚れにくく、フタを開けても自立する点は好評でした。
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
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最後に、仕上がりはもちろん、使い勝手にも優れた商品をご紹介します。
オルビスのグロウスキンコンパクトは、微細パールがツヤっぽい肌に導く一品。軽い力でのせるだけで均一に塗れるので、ムラを感じません。容器の開閉がスムーズなうえ、「サラサラで伸びがよくベタつきがない」と使用感も高評価。ハイライト初挑戦の人でも使いやすい印象です。
レブロンのスキンライト プリズマティック ハイライターは、メリハリのある立体的なメイクにぴったり。粒子が細かく、パウダータイプなのに粉飛びしにくいのが魅力です。さらに汗・摩擦にも強く、崩れにくさは高評価でした。執筆時点での価格は税込1,760円(公式サイト参照)と、手に取りやすいですよ。
パール入り | |
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ラメ入り |
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 8g |
タイプ | パウダー |
容器 | 不明 |
パウダーの種類 | 不明 |
香り付き | |
ブラシ付き | 不明 |
ミラー付き | 不明 |
おすすめの年代 | 〜20代、30代、40代 |
特徴 | プチプラ |
レブロン スキンライト プリズマティック ハイライター 201 デイブレイク グリマーをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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