ふっくらした唇がかなうと話題の、ロムアンド ゼロマットリップスティック。豊富なカラーバリエーションが特徴です。口コミではプラスの声が多い一方で、「すぐ落ちる」「乾燥する」といった気になる評判も存在し、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、ロムアンドのゼロマットリップスティック 05 EVENINGを含む口紅全28商品を実際に使って、発色のよさ・質感のよさ・落ちにくさ・塗りやすさを比較してレビューします。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
新卒で国内メーカーの美容職に入社し、3年半従事。年間6,000人以上をカウンセリングし、お客さま一人ひとりにあった美容法を提案していた。その後マイベストへ入社し、メイク・スキンケア全般の記事を執筆。コスメコンシェルジュ・化粧品成分上級スペシャリスト・顔タイプアドバイザー1級を所有。
すべての検証は
マイベストが行っています
ロムアンドのゼロマットリップスティック 05 EVENINGは、テクニックがなくてもきれいに仕上がる、オレンジブラウンカラーの口紅をお探しの人におすすめです。
スティック1本で、簡単にトレンド感あふれるフワッとした唇に仕上がります。先端が細めのため、細部のライン取りも容易。また、マットな質感ながら、引っかかりなく塗りやすい点も高く評価されました。
発色も良好。見たままの落ち着いた夕焼けカラーが、唇を彩ります。塗布後はほどよく血色感がプラスされるため、ヘルシーな印象を演出するのにうってつけ。うるおいのある質感で、唇の縦じわも目立ちません。
落ちにくさでも高い評価を獲得!検証では、塗布後の唇に2回ティッシュを押し当てても、大きな色落ちは見られませんでした。キープ力が非常に高いので、マスクを着用する際も躊躇せずにメイクできそうです。
韓国発のメイクアップブランド、ロムアンド。2018年の第6回大韓民国ブランド大賞で、ビューティー部門最優秀賞を受賞しています。
今回ご紹介するのは、何も塗っていないかのような軽いタッチ感を謳う、ゼロマットリップスティックの05 EVENING。大人のムードが漂う、夕暮れのようなブラウンカラーです。
内容量は3gで、合成香料は不使用。箱付きなので、プレゼントにもおすすめです。
05 EVENINGを含むカラー展開は、NUDE・RED・MOOD・LIVEの4つの仕上がりから選べる20色。なお、05 EVENINGは、かわいらしい色から大人っぽい色までそろったMOODのなかの1つです。
<MOODのカラー>
同ブランドでは、このほかにもグロス・ティントなどさまざまなリップメイクアイテムを展開しています。
どれも、色味や落ちにくさにこだわっているものばかり。ぜひこの機会に、公式サイトをチェックしてみてくださいね。
今回は、ロムアンド ゼロマットリップスティック 05 EVENINGを含む口紅全28商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証の内容は以下のとおりです。
検証①:発色のよさ
検証②:質感のよさ
検証③:落ちにくさ
検証④:塗りやすさ
まずは、発色のよさの検証です。
モデルの唇に、実際に各商品を塗布。その仕上がりを見て、スティック本体の色味がそのまま発色しているかをチェックしました。
発色は高評価を獲得!検証したなかにはスティックの色と発色に差があったり、色味が薄かったりしたものもありましたが、こちらは本体と同じ色が唇全体をムラなく彩りました。
テクニックがなくても均一に塗れ、チェックした人も「とても満足」と回答しています。
使用した05 EVENINGは、夕暮れをイメージしたカラー。ほどよく血色感をプラスし、落ち着いた印象を演出できますよ。
次に、質感のよさの検証です。
モデルの唇に口紅を塗り、その仕上がりを確認。謳い文句どおりの質感になっているか調べました。
謳い文句どおり、フワッとしたエアリー感のある唇に仕上がりました。
軽いつけ心地ながら、仕上がりはしっとり。検証した商品には乾燥して縦じわが気になったものもありましたが、縦じわの目立ちをしっかり抑えられています。
多数のアイテムを使用しなくても、簡単にトレンド感のある口元がかなうでしょう。時短メイクにはうってつけです。
続いて、落ちにくさの検証です。
口紅を塗った唇に、ティッシュを2回押し当てます。その後ティッシュと唇を確認し、どのような変化があるかをチェックしました。
落ちにくさも上々です。検証ではマット系の商品は色落ちしにくい傾向がありましたが、こちらも負けていません。
ティッシュを押し当てると、唇の高さがある部分を中心に色移りしました。とはいえ、1回目・2回目ともについた色は薄め。唇を見ても、塗った直後の状態を保てています。
キープ力はとても優秀です。マスクメイクや、長い時間化粧直しができないときにも活躍するでしょう。
さらに、塗りやすさの検証です。
モニターが、各商品を実際に使ってみます。唇への当てやすさ・簡単にきれいに仕上がるか・ベタつきや引っかかりはないかなどに着目して、使い勝手を評価しました。
塗り心地も良好。マットタイプの商品には引っかかりが気になるものもありましたが、スムーズにスルスル伸ばせました。
先端が細めになっているのもポイント。口角や唇の山などのキワを、簡単にライン取りできます。ブラシを併用する必要がないので、外出先でも気軽にお直しができそうです。
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
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最後に、ロムアンドとは異なる仕上がりの商品をご紹介します。
NARSのリップスティックは、シアー・サテン・マットの3つから仕上がりを選べる商品。そのなかでもサテンタイプは、唇にフィットしやすい控えめなツヤが特徴です。シーンを選ばない質感で、いつでも使いやすいと好評でした。塗り心地も上々。なめらかに伸ばせて、色ムラもできにくいですよ。
ホホバ種子油やオリーブ果樹油などの保湿成分を配合しているのは、KATEのリップモンスター。プルンとしたジェル膜が唇を覆い、気になる縦じわを補正。うるおい感もプラスされ、ツヤツヤな唇に仕上がります。そのうえ、キープ力も申し分なし。多少のこすれでは大きく崩れません。
内容量 | 3.5g |
---|---|
ティントタイプ | 不明 |
検証で使用したカラー | 不明 |
アプリケーターの形状 | 不明 |
仕上がり | シアー、サテン、 マット |
仕上がり(実測値) | 不明 |
発色 | 不明 |
おすすめのパーソナルカラー | イエベ春、 ブルベ夏、 イエベ秋、 ブルベ冬 |
使用方式 | 不明 |
保湿成分配合 | |
専用ケース付き | 不明 |
ロングラスティング処方 | |
アレルギーテスト済み | |
合成香料不使用 | |
合成着色料不使用 | |
UVカット | |
箱付き | |
テクスチャ | 不明 |
トランスファープルーフ処方 | 不明 |
検証で使用したカラー | 2912 マルドワイン |
マスクプルーフ処方 | 不明 |
バーム質感 | 不明 |
タール色素不使用 | 不明 |
無香料 | 不明 |
色展開 | 不明 |
特徴 | 不明 |
形状 | スティック |
ティント | 不明 |
保湿成分配合 | 不明 |
アレルギーテスト済み | 不明 |
合成香料不使用 | 不明 |
合成着色料不使用 | 不明 |
UVカット | 不明 |
箱つき | 不明 |
イエベ向け色展開 | 不明 |
ブルベ向け色展開 | 不明 |
特徴 | デパコス |
NARS リップスティック 2912 マルドワインをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
内容量 | 3g |
---|---|
タイプ | 不明 |
仕上がり | ツヤ |
おすすめのパーソナルカラー | イエベ春、 ブルベ夏、 イエベ秋、 ブルベ冬 |
保湿成分配合 | |
ロングラスティング処方 | |
アレルギーテスト済み | |
合成香料不使用 | |
合成着色料不使用 | |
UVカット | |
ウォータープルーフ | |
ティント効果 | 不明 |
表示配合成分 | 不明 |
用途 | 不明 |
対象 | レディース |
箱付き | |
ラッピングあり | 不明 |
検証で使用したカラー | |
カラーチェンジ効果 | |
カラーコントロール効果 | |
おすすめの年代 | 不明 |
香り付き | 不明 |
形状 | スティック |
名入れ可能 | |
季節 | 不明 |
分類 | 不明 |
特徴 | プチプラ |
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