HIKOKI コードレスインパクトレンチ WR36DC(NN)をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
木材への締めつけにも対応した、HIKOKI コードレスインパクトレンチ WR36DC(NN)。インターネット上では「コンパクトで持ちやすい」評判な一方、「思ったほどパワーがない」「やや重たい」など気になる口コミもあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、HIKOKI コードレスインパクトレンチ WR36DC(NN)を含むインパクトレンチ全14商品を実際に使って、ホイールナットの緩めやすさ・持ちやすさ・付加機能の豊富さを比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

マイベスト入社後、キャンプ・釣り・登山・スキー・スノボなどのアウトドア用品から、自動車・自転車用品まで幅広くコンテンツ制作を担当。今までに500以上の商品を検証してきた実績を持つ。専門家への取材を重ねて知識を深め、「わかりやすい情報で、一人ひとりにぴったりの選択肢を提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
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本コンテンツに記載の検証結果は2025年09月までの情報です
目次
- はじめに結論!木工にも対応した多彩なモードが魅力。パワーとスピードも申し分なし
- HIKOKI コードレスインパクトレンチ WR36DC(NN)とは?
- 選べる5種類の締めつけモード。ソケット交換もスムーズ
- バッテリーは36V。18Vの従来品ともバッテリーを共有できる
- 実際に使ってみてわかったHIKOKI コードレスインパクトレンチ WR36DC(NN)の本当の実力!
- 約0.64秒でホイールナットを緩め切り、十分なパワーを発揮
- パワーがあるぶん重たいが、グリップの握り心地はよい
- 5段階のモード切替や 防じん・防滴仕様が魅力。木工にも対応
- HIKOKI コードレスインパクトレンチ WR36DC(NN)の価格比較
- HIKOKI コードレスインパクトレンチ WR36DC(NN)の売っている場所は?
- 装着できるソケットは?ボルトやナットに合うサイズは?
- HIKOKI コードレスインパクトレンチ WR36DC(NN)を使用するときの注意点は?
- オートストップ機能がほしいなら、こちらもおすすめ
はじめに結論!木工にも対応した多彩なモードが魅力。パワーとスピードも申し分なし
HIKOKI コードレスインパクトレンチ WR36DC(NN)は、木工DIYや家具の組み立てなど幅広いシーンで使いたい人におすすめです。比較したなかでもモード調整機能が充実しており、木工やデリケートな作業にも対応した5種類のモードを搭載。防じん・防滴機能やLEDライトも備えているので、車やバイクの整備でも使いやすいでしょう。
実際にホイールナットを3回緩めてみると、比較した全商品の平均(※執筆時点)よりも速い0.64秒で完了。「思ったほどパワーがない」という口コミとは裏腹に、十分なパワーを実感できました。最大締めつけトルクは300N・mなので、サスペンションやブレーキまわりのカスタムにも使えますよ。
スリムは細身で握りやすく、手のひらへのフィット感も良好。グリップ全体に滑り止めがついており、手が滑りにくいのもメリットです。バッテリー・ソケット込みで2.04kgとやや重めですが、比較したなかで特別重たいということはありません。適度な重みのおかげで、作業時の振動も抑えられていました。
幅広い用途に対応でき、パワーとスピードも十分です。車の整備だけでなくDIYでも使いやすいので、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
HIKOKI コードレスインパクトレンチ WR36DC(NN)とは?

そもそもインパクトレンチとは、回転力に打撃を加えて、ボルトやナットを締めつける電動工具のこと。ネジの締めつけに使うインパクトドライバーも同じ仕組みですが、インパクトレンチのほうがパワフルです。
今回ご紹介するWR36DCは、大手電動工具ブランドのHIKOKI(ハイコーキ)が販売する充電式のインパクトレンチ。土台座金やコーチボルトなどの締めつけに役立つ「木工モード」を搭載したモデルです。
選べる5種類の締めつけモード。ソケット交換もスムーズ

最大締めつけトルクは300N・mとパワフル。過酷な現場にも耐えられるよう、保護等級IP56の防じん・耐水性能も備えています。
締めつけモードは、弱・中・強・単発・木工の5種類。単発モードは家具の組立などデリケートな作業に、木工モードは木材への締めつけ作業に適しています。無負荷回転数は最大3,000min-1、打撃数は最大4,000min-1です。
ソケットの着脱部には、ソケットを仮固定できるフリクションリングつき。交換時にソケットが抜け落ちるのを防ぎ、ピンやOリングをスムーズに装着できますよ。
バッテリーは36V。18Vの従来品ともバッテリーを共有できる
36Vのリチウムイオン電池を採用。18V・36Vを自動で切り替える「マルチボルトバッテリー」に対応しており、従来の18V製品ともバッテリーを共有できるのが魅力です。
別売の急速充電器を使用すれば、約25分間でフル充電が可能。1回の充電で、M16×55のボルトであれば約200本締められると謳っています。
本体サイズは長さ14.5×幅3.1×高さ24.4cm、バッテリー込みの重さは1.9kg。同社従来品(コード式)に比べて、長さ8.3cm、重さ0.6kgの小型化に成功しています。
<仕様>
- 締付け能力:M10~M20(普通ボルト)、M10~M16(高力ボルト)
- 振動3軸合成値:15.6m/s²
- 標準付属品:フック
実際に使ってみてわかったHIKOKI コードレスインパクトレンチ WR36DC(NN)の本当の実力!

今回は、HIKOKI コードレスインパクトレンチ WR36DC(NN)を含む、インパクトレンチ全14商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
- ホイールナットの緩めやすさ
- 持ちやすさ
- 付加機能の豊富さ
約0.64秒でホイールナットを緩め切り、十分なパワーを発揮

まずは、ホイールナットの緩めやすさの検証です。
100N・mで締めつけたホイールナットを最大モードで計3回緩め、緩め切るまでに要した時間の平均を算出。なお、使用したホイールナットは、M12×P1.5の・二面幅21mmのものです。
最大締めつけトルクは300N・mとパワフル

ホイールナットを計3回緩めたところ、平均時間は約0.64秒でした。比較した全商品の平均である約0.78秒(※執筆時点)を下回っており、パワー・スピードともに十分です。作業中の振動もさほど気になりませんでした。
最大締めつけトルクは300N・mと、比較したなかでもパワフルな商品。普通自動車のタイヤ交換から、サスペンションやブレーキまわりのカスタムまで幅広く使えますよ。
パワーがあるぶん重たいが、グリップの握り心地はよい

次に、持ちやすさの検証です。
重さや握り心地などを見て、長時間でも作業しやすいかどうかチェックしました。
グリップはスリムで握りやすく、手も滑りにくい

グリップ全体に滑り止めがついており、汗をかいても滑りにくい設計。比較したなかにはグリップが太くて握りにくいものもありましたが、こちらは細身でフィット感のある握り心地でした。
バッテリー・ソケットをつけた状態の総重量は2.04kg。口コミどおりやや重量感はありますが、比較した商品のなかでは平均的な重さでした。
軽さを重視するなら、バッテリー込みで1.5kg以下のものがおすすめ。とはいえ、本体が軽量になるほど手にかかる反動や振動も強くなります。大きなトルクで使うことが多いのであれば、ある程度重みのあるものを選びましょう。
5段階のモード切替や 防じん・防滴仕様が魅力。木工にも対応

HIKOKI コードレスインパクトレンチ WR36DC(NN)の価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
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24,828円
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販売価格:25,079円
ポイント:251円相当
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HIKOKI コードレスインパクトレンチ WR36DC(NN)の売っている場所は?
HIKOKI コードレスインパクトレンチ WR36DC(NN)は、Amazon・楽天市場・Yahoo! ショッピングなどの大手ECサイトで購入可能です。それぞれ販売価格が異なるので、安く買えるサイトを探してみてくださいね。
執筆時点の公式サイトでの希望小売価格は、本体のみで税込39,820円。バッテリー・急速充電器・ケースがついた商品は91,630円です。ソケットはついていないので、別途用意しましょう。
装着できるソケットは?ボルトやナットに合うサイズは?

インパクトレンチに装着できるソケットは、差込角と呼ばれる先端の大きさに合わせて選びましょう。HIKOKI コードレスインパクトレンチ WR36DC(NN)の差込角は2分の1インチ(12.7mm)なので、ソケット側の差込角も同じサイズである必要があります。
ボルトに合うソケットがわからないときは、ボルトの頭の幅(二面幅)の寸法を確認しましょう。用途によって規格は異なりますが、M14のボルトは二面幅が21mmなので、二面幅が21mmのソケットが必要です。事前に確認してから購入してくださいね。
HIKOKI コードレスインパクトレンチ WR36DC(NN)を使用するときの注意点は?

バッテリーや充電器は、HIKOKIのカタログに掲載されている純正品を使いましょう。指定以外のバッテリーを使うと故障するおそれがあります。
また、目や耳を守ることも大切です。作業中は安全のために保護メガネをつけ、粉じんが多い場所では防じんマスクも併用しましょう。
インパクトレンチなどの電動工具は、誤った使い方をすると感電・火災・けがなどのリスクがあります。使用する前に取扱説明書をしっかり読んで、正しく使いましょう。
オートストップ機能がほしいなら、こちらもおすすめ
最後に、オートスストップ機能など機能が豊富なインパクトレンチをご紹介します。
ボッシュのGDX 18V-210CHは、ボルトが緩むと自動で停止したり、減速したりする便利機能を搭載。スマホアプリから回転数や機能を割り当てられ、自分好みにカスタマイズできるのが魅力です。インパクトドライバーとしても使える2way仕様で、1台あればマルチに活躍しますよ。
マキタの充電式インパクトレンチは、トリガーを引くと一瞬で全速回転になるスイッチ全速モードが便利。オートストップ機能を含む必要な機能を網羅しているうえ、緩め作業も平均0.45秒と非常にスピーディでした。パワーと機能を兼ね備えた文句なしの商品です。
ボッシュコードレスインパクトドライバー/レンチ | GDX 18V-210CH
| 電源 | バッテリー式 |
|---|---|
| 対応電圧 | 18V |
| 最大締め付けトルク | 210N・m |
| 重量 | 1.79kg |
| バッテリー付き | |
| 充電器付き |
- 回転数
- 3400min-1
- 打撃回数
- 4200min-1
- オートストップ機能
- LEDライトあり
- ケース
- 付属
良い
- 0.44秒でナットを緩められ、タイヤ交換がスムーズに行える
- 非常に軽量なので、重みを感じず何台分のタイヤでも楽に作業できる
気になる
- 特になし
| パワー・スピードのモード切替機能 | |
|---|---|
| 防塵・防滴機能 | |
| 付属ソケットサイズ | |
| アプリ連携 | |
| インパクトドライバーとしても使用可能 |

ボッシュ コードレスインパクトドライバー/レンチ GDX 18V-210CHをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
マキタ充電式インパクトレンチ | TW300DZ
| 電源 | バッテリー式 |
|---|---|
| 対応電圧 | 18V |
| 最大締め付けトルク | 300N・m |
| 重量 | 1.85kg |
| バッテリー付き | |
| 充電器付き |
- 回転数
- 3200min-1
- 打撃回数
- 4000min-1
- オートストップ機能
- LEDライトあり
- ケース
- 別売り
良い
- 0.21秒と爆速でナットを緩められ、タイヤ交換がスムーズにできる
- 1.85kgと軽量で扱いやすく、タイヤ交換をしても疲れにくい
気になる
- 特になし
| パワー・スピードのモード切替機能 | |
|---|---|
| 防塵・防滴機能 | |
| 付属ソケットサイズ | |
| アプリ連携 | |
| インパクトドライバーとしても使用可能 |

マキタ 充電式インパクトレンチ TW300DZをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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