保温性や遮熱性、遮音性が気になるK-waveのD-plain。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にK-waveのD-plainを徹底検証しました。断熱カーテン12商品の中で比較してわかったK-waveのD-plainの実力をレビューしていきます。断熱カーテンの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
掃除用品・衛生器具などの日用品から文房具・ファッション用品など身近な生活で使う幅広い商材のコンテンツ制作を3,000本以上担当。トイレットペーパーやスーツケースなど日常生活に関わる商材を比較検証してきた。「こだわって選ぶものではない生活雑貨こそ、実際に検証しなければわからない情報を届けること」を心がけ情報発信を行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています
良い
気になる
くれないの販売する「K-wave D-plain」はたくさんのカラーが取り揃えられています。
遮光率を検証したところ約99.9%とかなり高く、日中でも部屋の明るさを抑えられるでしょう。
一方で遮熱率は49%とやや低く評価が伸び悩みました。太陽の光を受けやすい部屋には不向きでしょう。さらに部屋を模した箱にカーテンを養生テープで貼りつけ冷蔵庫に1時間入れたところ、カーテンを養生テープで貼りつけていないものと比べて1.7°C程度しか差がありませんでした。部屋の熱移動を抑えづらいので、室温を変化させたくない人には向いていない印象。また遮音性の検証では、遮音効果のないカーテンと比べて約3dBしか変わらず、やや評価が伸び悩みました。
実際にくれない K-wave D-plain 6104と比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
くれない K-wave D-plain 6104よりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
mybestが検証してわかったK-waveのD-plainの特徴は、ひとことでまとめると「遮光性が高い。一方で、断熱効果はややもの足りない」です。
実際、たくさんある断熱カーテンの中で、保温性や遮熱性、遮音性は商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、K-waveのD-plainを含む断熱カーテンの検証方法や、自分に合った断熱カーテンを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、K-waveのD-plainを含む断熱カーテン12商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:保温性
検証②:遮熱性
検証③:遮音性
検証④:遮光性
断熱カーテンの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。K-waveのD-plain以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
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