ゴルフ歴20年、ベストスコアは68。ゴルフの楽しさを発信するためにInstagramを始め、ゴルフに特化した投稿を続けながらイベントに参加するなど積極的に活動中。これまでの豊富な経験を生かし、フリーライターとしてゴルフ関連のコンテンツを中心に執筆活動も経験。親の影響でゴルフを始めるも、経験者に負けるのが悔しくて真剣に取り組むようになり、これまでレッスンなどを受けたことはなく完全我流のゴルファー。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
良い
気になる
le coq sportif キャディバッグ QQBTJJ07は、ゴルフ用品をしっかり収納できるものがほしい人におすすめです。実際に商品を確認したところ、ボール2ダース・レーザー距離計24cm・ティーなどプレーに必要なものを難なく収められました。比較した一部商品にはサイドポケットがないものもありましたが、こちらはレインウェアも上下セットで入れられます。急な雨にもサッと対応できるでしょう。
持ち運びしやすいのもメリットです。比較したなかには本体重量が3.98kgと重ための商品もあったのに対し、こちらは2.98kgに抑えられていました。「軽量で使いやすい」という口コミにも納得。肩掛けパッドはシングルタイプですが、そこまで負担にはならないでしょう。持ち手も補強されており、車への積み下ろしも安定して行えました。
「クラブの出し入れがもたつく」という口コミに反して、クラブの出し入れもスムーズです。比較したなかで本品と同じ口枠数が5分割の商品のなかにはフロントポケット内部の補強板がなく、グリップ部分が引っかかるものもありました。対してこちらは補強板があるため、荷物を入れても内側に膨らみにくくクラブの出し入れに干渉しません。
収納力に優れ、短距離の移動も楽にできるため、コースだけでなく練習場にも持って行きやすい商品です。ロゴや大胆な配色デザインでブランドらしさを表現したという謳い文句どおり、ファッション含めてゴルフを楽しめますよ。カラーも5色から選べるので、ゴルフウェアと合わせてコーディネートしたい人も、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
キャディバッグは、商品ごとに持ち運びやすさや使いやすさが異なります。デザイン・色・価格だけで選ぶと後悔する可能性が。ゴルフを快適にプレーするためにも、機能性などを考慮したうえで気に入ったデザインのものを選びましょう。
le coq sportifは、 1882年に誕生したフランスの老舗スポーツブランドです。サッカー・テニスなど多様なスポーツ用品を提案するなか、1995年にゴルフ製品の展開をスタート。クラシックなデザインと機能性を重視した商品を生み出しています。
今回ご紹介するle coq sportif キャディバッグ QQBTJJ07は、大胆な配色デザインでブランドらしさを表現したと謳う一品。トレードマークである雄鶏のサークルロゴも目を引きます。
形状はカート型で自立するつくりです。素材は、合成皮革・ポリエステルを採用。シングルタイプの肩掛けパッドを搭載していますよ。
口枠数は5分割で、口径は9型。47インチのドライバーに対応しています。
<カラーバリエーション>
今回はle coq sportif キャディバッグ QQBTJJ07を含む、メンズキャディバッグ全20商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
まずは、持ち運びやすさの検証です。
本体の重量が気になりにくく、キャディバッグを持って移動しやすいかをチェックしました。
持ち運びやすさは良好です。持ち手には芯が入っており、補強板・鋲留めも備えています。持ち手を持ったときにぐらつきにくく、車から積み下ろしたり練習場で少し移動したりする際も安定して持ち運べました。
重量も2.98kgと重すぎません。比較したなかには4kgほどの商品もありましたが、こちらは必要なゴルフ用品を収納しても重さを感じにくいといえます。「軽量で使いやすい」という口コミや「軽量化している」という謳い文句にも納得です。
肩掛けパッドはシングルタイプで、片方の肩に負担がかかりやすいのはネックですが、短い距離の移動なら気になるほどではないでしょう。なお、詳細は以下のとおりです。
収納力も優秀です。保冷機能のついたポケットはないものの、レインウェアを上下セットでサイドポケットに収納できました。梅雨の時期や突然の雨風にも困らず対応できるでしょう。
また、フロントポケット下部にはボール2ダース・レーザー距離計24cmが、フロント上部も24cm以上のレーザー距離計・ティーがそれぞれすっぽり収まりました。比較した商品はどれも収納力が優れていましたが、こちらもゴルフのプレーに必要な小物をしっかり入れられますよ。
クラブの出し入れのしやすさも高評価です。本品はフロントポケットの内側に補強板があるので、荷物を入れても内側に膨らみにくくクラブの出し入れに干渉しません。
比較したところ、本品と同じく口枠数が5分割の商品でフロントポケット内部の補強板がないものは、出し入れする際にグリップが荷物の膨らみに突っかかりやすい傾向が。対してこちらは「クラブの出し入れがもたつく」という口コミに反し、コース内でもスムーズにクラブの出し入れを行えるでしょう。
形状 | カート型 |
---|---|
口径 | 9型 |
重量 | 2.98kg |
口枠数 | 5分割 |
素材 | 合成皮革、ポリエステル |
肩掛けパッドのタイプ | シングル |
良い
気になる
幅 | 21.0cm |
---|---|
奥行 | 43.0cm |
高さ | 128.0cm |
対応インチ数 | 47インチ |
ポケット数 | 5個 |
le coq sportif キャディバッグ QQBTJJ07は、公式サイトで購入可能。執筆時点の値段は、税込22,330円(公式サイト参照)です。
ほかにも、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトでも販売を確認できました。取扱店舗によって価格や送料が異なるので、しっかり検討しましょう。
キャディバッグの寿命は商品によってさまざま。使い方や保管方法に気をつけて、劣化するスピードを早めないようにしましょう。
使い方の注意点は2つあります。1つ目はクラブを無理やり出し入れしないこと。ガンガン押し込むと内部が傷つきます。2つ目は車中に入れたまま放置しないこと。気温や湿度が安定していて日差しが当たらない室内で保管しましょう。
使用後は水拭きや毛足の長いブラシで汚れを取ってメンテナンスするのも大切。そのあとで防水スプレーをかけると、劣化をより遅らせることができますよ。
最後に、本品より軽量だったメンズキャディバッグをご紹介します。
PYKES PEAKのゴルフキャディバッグ スタンド式は、肩掛けパッドがダブルタイプの商品。リュックのように背負えるうえ、重量も2.27kgと軽いので快適に持ち運べるでしょう。口枠数が6分割で、クラブの出し入れもスムーズ。飲み物を保冷できるポケットも備え、夏場のゴルフにもぴったりです。
カート型で選ぶなら、テーラーメイドゴルフのTM23 トゥルーライト キャディバッグも見逃せません。肩掛けパッドはシングルタイプですが、本体重量が2.47kgと非常に軽く、持ち運んでも体に負担を感じにくいでしょう。収納力も高く、レインウェアや防寒着もすっきり入れられました。
形状 | スタンド型 |
---|---|
口径 | 9型 |
重量 | 2.27kg |
口枠数 | 6分割 |
素材 | ポリエステル |
肩掛けパッドのタイプ | ダブル |
良い
気になる
幅 | 19.0cm |
---|---|
奥行 | 28.0cm |
高さ | 87.0cm |
対応インチ数 | 47インチ |
ポケット数 | 6個 |
PYKES PEAK ゴルフキャディバッグ スタンド式 10カラーをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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