Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
交換可能なパーツでカスタマイズできるPC用ゲームパッド、Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2(エリコン2)。「自分好みにカスタマイズできる」「操作しやすい」と評判です。しかし、「ボタンの反応が悪い」という口コミもあるため、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか。
今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
- スティック操作のしやすさ
- ボタン・スティックの反応の鋭さ
- 持ちやすさ
- 好みの設定のしやすさ
- ボタン・スティックのカスタマイズ性の高さ
- 背面ボタンの押しやすさ
Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2の検証レビュー

テレビ・プロジェクターなどの映像家電や、ノートパソコンやプリンターなど家電全般の比較・コンテンツ制作を経験し、家電チームのマネージャーに就任。キャリブレーションソフトを用いたテレビ・プロジェクターの画質測定を設計したり、ノートパソコンのベンチマークテストに取り組んだりしてきた。「ユーザーにとってベストな選択体験を提供する」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。
【結論】自分好みにカスタマイズしたい人に。操作性がよく、FPS・TPSゲームでも使いやすい
Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2は、自分好みに設定やパーツを変えたい人におすすめです。口コミで「自分好みにカスタマイズできる」と好評だったように、カスタマイズ性が高いのが魅力。比較したほとんどの商品が非対応だった、スティックや十字キーの取り換えに対応しています。ゲームタイトルに合わせた操作感に調整したい人にぴったりです。
ソフトウェアで設定の変更もできます。L・Rボタンの深さを変更したり、ボタン割り当て設定を本体に記憶させたりと、使いやすいようにカスタマイズが可能。Bluetoothで接続できるため、有線タイプの商品のようにケーブルが邪魔になることはありません。場所や姿勢を気にせず、自由にゲームを楽しめます。
「操作しやすい」との口コミどおり、操作性も良好です。持ち手の角度が急すぎず、スティックと親指の距離が近いのがポイント。反応も鋭く、実際に傾けると1mm以下で反応しました。L・Rボタンも押しやすく、「ボタンの反応が悪い」という口コミは払拭したといえます。比較した商品には反応が鈍いものもあったのに対し、スピードが重要なFPS・TPSゲームでも優位に進められるでしょう。
持ち手が6.5cmとほどよい長さで、フィットしやすいのもメリットです。重量は340gとずっしり重めですが、持った際に安定感がありました。比較したところ、260g以下の商品のほうが疲れにくい傾向があったものの、重量感のある握り心地が好きな人にはよいでしょう。長時間プレイには、あまり向いていません。
背面ボタンは誤押下しやすい場所にあります。とはいえ、不要なときは取り外しておけば、誤押下の心配はありません。値段は税込21,428円(※2024年10月時点・公式サイト参照)と高価格帯ですが、細かくカスタマイズできるのは大きな魅力。ボタン配置をふまえると、とくにXboxコントローラーに慣れている人におすすめです。ぜひこの機会に購入を検討してみてくださいね。
<おすすめな人>
- Xbox系のコントローラーに慣れている人
- FPS・TPSゲームで使いたい人
- 自分好みに設定やパーツを変えたい人
<おすすめできない人>
- 機能性よりも値段の安さで選びたい人
Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2とは?

Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2は、ゲーマーのニーズを満たすために設計されたMicrosoftが手がけるPC用ゲームパッドです。反発力が調整可能なサムスティックや、トリガーが反応する深さ調節するヘアトリガーロックなど、30以上の機能が搭載されています。
アプリでボタン割り当て設定などができる、カスタマイズ機能も搭載。3つのカスタムプロファイルを本体に保存でき、ボタンで簡単に切り替えられます。付属の交換用パーツで、自分好みのゲームスタイルに変更も可能。追加アクセサリで、好みに合わせてデザインをカスタマイズすることもできます。
充電式バッテリーを内蔵しており、約40時間連続使用可能です。Xbox本体とWindows7以降を実行するPCに対応しており、BluetoothとアプリはWindows10・11でのみ使用できます。詳しいスペックは、以下のとおりです。
- 接続方法|USB・Bluetooth
- 対応機器|Xbox・ WindowsPC
- 入力方式|XInput
- 連続使用時間|約40時間
- 付属品|サムスティック調整ツール・充電ドック+ USB-Cケーブル (約2.7m)・パドル4個・サムスティック4個・方向パッド・キャリングケース
Coreとの違いは?

Coreは、Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2のパッケージに付属している交換用のスティック・パドル・充電ドックなどを省いたモデルです。アクセサリは、コンプリート コンポーネント パックで別途購入できます。
付属品が少ない分、価格は税込14,278円と少しお手頃です。通常モデルは税込21,428円、別売りのアクセサリは税込7,128円(※2024年10月時点・公式サイト参照)なので、後からアクセサリだけ買い足しても割高感のない価格設定ですよ。
検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!

今回はXbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2を含む、人気のPC用ゲームパッドを実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
- スティック操作のしやすさ
- ボタン・スティックの反応の鋭さ
- 持ちやすさ
- 好みの設定のしやすさ
- ボタン・スティックのカスタマイズ性の高さ
- 背面ボタンの押しやすさ
Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2のよい点は5つ!

スムーズにスティックの操作が可能。へこみがあり、指にフィットしやすい

スティックの操作性は良好です。持ち手は135度と広めの設計でスティックと指の距離が離れやすいものの、持ち手の角度は14度と親指に近い位置にあります。比較したほかの商品には持ち手の角度が20度以上と急なものもあったのに対し、本品はスムーズなスティック操作が可能です。
スティックにふちどられたへこみがあり、指にフィットしやすいのもうれしいポイント。「操作しやすい」と口コミで評判だったのにも頷けます。
FPS・TPSゲーム用におすすめ!スティックもL・Rボタンも反応がよい

スティックやL・Rボタンの反応が鋭く、操作しやすいのもメリットです。実際に試したところ、スティックを倒した幅は1mm以下でした。比較した商品には2mm以上傾けないと反応にないものもあったのに対し、瞬時にエイム・移動ができます。
L・Rボタンは、ほどよい反発で軽く押せました。トリガーの距離反応点も浅く素早い操作が叶うため、FPS・TPSゲームをプレイしたい人におすすめです。「ボタンの反応が悪い」との口コミに反し、有利に撃ち合える設計だといえるでしょう。
持ち手のフィット感は良好。340gと重く、長時間プレイすると疲れそう

持ち手のフィット感も良好です。代表的な家庭用ゲームパッド3種類の持ち手の長さの平均値は7cm程度(※2024年10月時点)ですが、本品も6.5cmと平均サイズに近い設計。穴もないため手にフィットしやすく、操作しやすいですよ。
重量は340gと重めでした。Xboxの純正コントローラーが約290gという点をふまえても重めです。比較した商品には200g以下と軽いものもあったことをふまえると、長時間プレイすると疲れを感じやすいといえます。
ずっしりしていて重量感があるぶん、握ったときに手にフィットする感覚がありました。ただ重いので、長時間持っていると疲れるかもしれません。
持ち手の部分はラバー素材が使われており、滑りにくいと感じました。見た目はかなり高級感があります。金属で作られていて重量感があり、くせになる握り心地です。
自分好みの設定に変更できる。場所問わず使えるワイヤレスタイプなのも便利

ソフトウェアでさまざまなカスタムができるのも魅力です。アプリを使ってボタンの割り当て設定ができるうえ、本体に割り当て設定を記憶できるプロファイル機能も搭載しています。詳しいスペックは、以下のとおりです。
- ソフトウェアの有無|〇
- 十字キーの感度調節機能|×
- キーボードのキーをボタンに割り当て可能か|×
- プロファイル機能|〇
- ワイヤレス対応|Bluetooth
- デッドゾーンの調整|×
- L・Rの深さの設定ができるか|〇
十字キーの感度調節機能はありませんが、L・Rボタンの深さを自分好みに設定可能。操作性アップが期待できます。接続は、Bluetooth対応のワイヤレスタイプです。比較したなかには有線のみのものもあったのに対し、好きな場所でプレイできますよ。
パーツをカスタマイズしたい人におすすめ。スティックと十字キーを交換できる

パッド面をカスタマイズしたい人にもおすすめです。スティック4種類、十字キー2種類が付属するため、好みの操作感に調整できます。比較した商品のなかでパーツを変えられるものはほとんどなく、「自分好みにカスタマイズできる」という口コミが寄せられるのにも納得でした。
- スティックがカスタマイズできる|4種類
- 十字キーをカスタマイズできるか|2種類
- ボタンの数をカスタマイズできるか|×
- スティックの場所を移動できるか|×
ケースの素材がしっかりしているので、落としても商品が傷つく心配はあまりないでしょう。
充電スタンドもマグネット式で、充電に手間どることはありませんでした。ただ、ケースに充電スタンド・ゲームパッドを入れると、かなり重量感があります。持ち運びたい人は留意しておきましょう。
Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2の気になる点は1つ!

背面ボタンは誤入力のリスクがある。使わないときは取り外しておこう

小指で押す位置に背面ボタンが4個あり、誤入力のリスクがある点が惜しいところです。比較したほかの商品には、背面ボタンが誤押下しにくい場所に配置されたものもありました。対して本品は、ゲームパッドを握ったときに誤って押す可能性があります。
とはいえ、取り外しができるため、プレイするゲームによってつけ外しすれば問題ありません。
Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2以外でおすすめのPC用ゲームパッドは?
ここでは、Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2とは違う魅力のある商品をご紹介します。
Xboxコントローラーに慣れていない人は、PDPのVictrix Pro BFGをチェック

PDPのVictrix Pro BFGは、ゲームパッドを使いたいすべての人におすすめです。十字キーの形やスティックの高さ・形だけでなく、スティックの配置まで変更可能。そのうえ4ボタンと6ボタンの切り替えもでき、ゲームに応じた操作感でプレイできます。
重量は270gと特別軽くはないものの、持ち手のフィット感は良好です。スティックは反応が鋭く、瞬時に操作できます。L・Rボタンは、柔らかさとほどよい反発感のある押し心地でした。視点移動やキャラクター移動の動き出しなどが速いため、思いどおりの操作が叶いますよ。
専用ソフトウェアを使用すれば、スティックやL・Rボタンのデッドゾーン・深さの調整も可能です。操作の遅延が少ないとされる2.4GHzのワイヤレスタイプで、無線でも安定した接続が見込めます。付属の専用ケースに収納すれば、持ち運びにも便利ですよ。FPS・TPSはもちろん格闘ゲームにも使いやすい商品です。
Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2はどこで買える?

Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2は、Microsoft ストアで購入できます。Microsoft ストアから直接購入すれば、配送料は無料です。税込1,199円(※2024年10月時点・公式サイト参照)プラスすれば、最長3年間の延長保証とサポートが受けられます。
また、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングでも販売中です。ポイントを利用してお得に手に入れたい人は、リサーチしてみてくださいね。
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