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ランニングイヤホン

ランニングイヤホンを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。ランニングイヤホンに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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ランニング・スポーツにおすすめなイヤホン

ランニング・スポーツにおすすめなイヤホン

37商品

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Shokz | OpenRun Pro 2, ソニー | Float Run | WI-OE610, Nothing Technology | Ear(open) , Shokz | OpenFit Air | ‎T511, Shokz | OpenRun Pro | S810

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ランニングイヤホンの商品レビュー

ワイヤレスステレオヘッドセット

ワイヤレスステレオヘッドセット

SONY

ランニング・スポーツにおすすめなイヤホン

4.06
|

3,621円

SONY ワイヤレスステレオヘッドセット WI-C100は、心地よく装着できる手頃なスポーツ向けイヤホンがほしい人におすすめです。値段は5,000円以下と安いうえ、実際に使ったモニターからは違和感のない快適なつけ心地が好評。比較した一部の商品は耳に当たる部分が痛くなったのに対し、本品は柔らかかなシリコン製で耳にやさしくフィットしました。長時間でも使いやすいでしょう。耳穴に差し込む形状のおかげか、ランニング中にずれにくいのもよい点。上下に激しく動くと落ちる可能性があるものの、軽いジョギング程度ならずれは気になりません。なかには装着感がゆるく頻繁に外れそうになる商品もありました。連続再生時間も最大25時間と長めで、「バッテリーがかなり長く持つ」との口コミにも頷けます。防水性能はIPX4相当を備え、小雨や汗に触れても故障するリスクは低めです。曲の再生・スキップなどの基本的な操作はイヤホンで行えるうえ、ハンズフリー通話機能も搭載。専用アプリを使えば、音のカスタマイズも可能です。また、騒音のなかで音楽やラジオの声が聞き取りやすい点も目を惹きました。一方で、耳を塞ぐカナル型かつ外音取り込み機能がなく、周囲の音を拾いにくいのはネック。音楽を聞きながら車や自転車の音が聞こえた上位商品とは異なり、安全性を重視したい人には向かないでしょう。モニターからは「聞こえはするが距離感が掴めない」との意見もあり、屋外ではなく室内での運動に向いているといえます。全体的にスカスカしたサウンドで、音質もいまひとつです。「低音が弱い」との口コミどおり低音は厚みや迫力が控えめで、中音はぼやけた印象でクリアさが物足りません。価格の安さ・電池持ち・つけ心地を重視する人にはよいですが、高音質で周囲の状況を把握しやすいものをお探しならほかの商品も検討しましょう。<おすすめな人>購入コストを抑えたい人つけ心地がよいカナル型のイヤホンがほしい人バッテリー持ちを重視したい人<おすすめできない人>車や自転車の走行音をしっかり拾えるものがほしい人音質にもこだわりたい人
Powerbeats Pro

Beats by Dr.Dre Powerbeats Pro

Apple Japan

ランニング・スポーツにおすすめなイヤホン

4.31
|

5,500円

Apple Japan Powerbeats Proは、運動中でも音質を妥協したくない、分離タイプの商品をお探しの人におすすめです。5種類の曲を聞いた10人のモニターからは、比較した商品内でもとくに迫力を味わえた点が好評。ボーカル・楽器も丁寧に表現できていました。高めの音については「シャカシャカ感が強い」という口コミ同様の声もありましたが、総じて満足度は高くリズムに乗りながら運動できそうです。形状は耳の穴にはめるカナル型で、つけ心地も良好。圧迫感や痛みが少なく「長時間つけやすい」との声が多く寄せられました。一部の商品には耳から落ちやすいものがあったのに対し、左右が分離したタイプながら激しく動いた際に外れにくいのも利点。「運動するときに落ちにくい」との口コミにも頷ける結果です。騒がしい環境下で、音楽・ラジオがかなり聞きやすいのも魅力。車道の近くで録音したノイズを流しても、ボーカルの息継ぎや低音の迫力、ラジオの会話の内容まで細かく聞き取れました。連続再生時間もイヤホン単体で9時間・充電ケース込みで24時間以上あり、運動時に使う程度であれば充電の手間はそれほどかからないでしょう。防水性能はIPX4相当で、汗や小雨に当たる程度なら故障のリスクは少なめ。イヤホン本体のボタンで基本操作を行えるうえ、音声アシスタントのSiri・ハンズフリー通話にも対応しています。ノイズキャンセリング機能もあり、室内で運動するときや作業に集中したいときにも重宝しますよ。一方で、耳を塞ぐ構造かつ外音取り込み機能がないのは気がかり。車の走行音といった大きめの音は拾えるものの、自転車のブレーキ音など細かい音は聞こえにくく、周囲に注意しながら使用する必要があります。音質の高さや外れにくさは大きな魅力ですが、外の音をしっかりキャッチしたい人はほかの商品も検討してみてください。<おすすめな人>音質にこだわりたい人圧迫感が少なく外れにくいイヤホンがほしい人<おすすめできない人>自転車のブレーキ音など周囲の小さめの音までしっかり把握したい人
OpenFit Air

OpenFit Air

Shokz

ランニング・スポーツにおすすめなイヤホン

4.51
|

19,880円

Shokz OpenFit Airは、つけ心地がよい左右分離型をお探しの人におすすめです。実際に使ったモニターからは軽い装着感が大好評で、「つけていることを忘れそう」との声が寄せられるほど。比較した商品内にはこめかみに違和感を覚えるものがあったのに対し、痛みや圧迫感は少なく「快適なつけ心地」との謳い文句にも納得でした。メガネをかけたままでも、少し干渉しますが装着可能ですよ。走った際にずれにくいのもよい点です。時速7kmに設定したランニングマシンで走ると、「フィット感がありずれにくい」との口コミどおり安定感がありました。一部の商品にはブラブラして落ちやすいものもありましたが、本品は左右分離型かつ緩いながらもイヤホンが揺れるような感覚はありません。周囲の音の聞こえやすさも優秀。スピーカーでノイズを流しながら使ったところ、外音がほぼ遮断され安全性に欠ける商品があったのに対し、車の音・自転車のブレーキ音がはっきり聞こえました。騒音のなかでの音楽の聞きやすさも良好で、歌詞までクリアにわかります。ただ「電車など騒音が大きい場所では聞こえない」との口コミどおり、ラジオの声が聞き取りにくかったのは惜しい点です。5種類の音楽を聞いた音質の検証では、ボーカルの歌声が伸びやかで臨場感がありました。低音は厚みが物足りないものの、オープンイヤー型としては十分なレベル。再生/停止など基本的な操作もイヤホン本体で可能です。一方比較したほとんどの商品と同様に内蔵メモリはなく、音楽を聞くにはスマホが必要。首かけができない点も覚えておきましょう。防水防塵設計はIP54に対応し、弱い雨や汗などで故障するリスクは低いといえます。連続再生時間はイヤホン単体で最大6時間と短めですが、充電ケース込みなら最大28時間あるので充電の頻度を減らせますよ。軽いつけ心地と外れにくさが魅力の本商品。ランニングに使いやすいものを探しているなら、ぜひ検討してみてください。<おすすめな人>ランニングに使いたい人圧迫感のない快適なつけ心地を重視する人音楽も外音もしっかり聞こえるものがほしい人<おすすめできない人>水没にも耐えられる防水性能を備えたイヤホンがほしい人イヤホンだけで長時間再生できる商品がほしい人
MOMENTUM Sport

MOMENTUM Sport

SENNHEISER

完全ワイヤレスイヤホン

|

29,128円

SENNHEISER MOMENTUM sportは、運動中も質の高い音楽を楽しみたい人におすすめです。実際に楽曲を聴いてみると「ボーカルがクリアに聴こえる」という評判どおり、パワフルな歌声が際立ちます。上位商品ほど体に響くような重厚感はないものの、芯のある低音とシャープな高音が楽曲全体を支え、思わず体を動かしたくなるようなハキハキとしたサウンドを楽しめました。楽曲を聴いたモニターからも「ベースラインに躍動感があった」「音が太くて聴きやすい」と満足する声が多数寄せられました。アプリからは低音ブースト・スポーツ・ポッドキャストモードなどのプリセットが選べるうえ、より細かな音質カスタマイズも可能。自分の耳に合わせた聴こえ方を設定できるパーソナライズ機能も搭載されており、理想のサウンドで音楽を存分に楽しめるでしょう。比較した一部商品にはなかったノイズキャンセリング機能も便利。騒がしい環境でも音に集中できるので、ジムや屋外での使用にぴったりです。再生停止や音量調整などの操作もイヤホンのみで行えて、トレーニング中にスマホを取り出す手間も省けます。着脱検知や2台同時に接続できるマルチポイントにも対応しており、パフォーマンスを邪魔しない工夫が随所に見られました。防水性能もIPX5と雨や汗に強いうえ、軽く水洗いできるレベルです。ランニング中に突然雨が降ってきても慌てずに済むでしょう。連続再生時間はイヤホン単体で約6時間・ケース込みで24時間と十分。1日中つけっぱなしにするには物足りない性能ですが、トレーニングやランニング程度の時間であればバッテリー切れはまず起こらないといえます。一方でスポーツに特化した機能が搭載されている分、約6万円(※執筆時点)とかなり高価です。比較したなかには1万~2万円台でもハイレベルな音質を楽しめる商品もありました。本格的なスポーツ向けイヤホンを探している人にはうってつけですが、運動中の使用に限定しない場合は、ほかの商品を候補に加えてみてもよいでしょう。
完全ワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホン

Shokz Japan

ランニング・スポーツにおすすめなイヤホン

4.41
|

15,400円

Shokz Openfitは、軽い運動のときに使うなら候補になります。本体はやわらかいリキッドシリコン素材で、違和感のないつけ心地でした。着用したモニターからは「軽いつけ心地」「肌あたりがよい」と好印象です。一方で、実際に装着して走ったモニターからは「速いペースで走ると、体や頭が大きく揺れるとズレる」という指摘も。左右分離型のためか、左右一体型かつ耳にかける仕様の上位商品に比べると、安定感がやや物足りないかもしれません。とはいえ、軽い運動であれば落ちることもほぼないでしょう。外音は聞きやすく、モニターから「車の流れる方向がわかる」「自転車のブレーキ音も聞こえる」との声がありました。騒音の中でもボーカルの声や、ベースの刻みは打ち消されません。ラジオは男性の声や低音が聞こえづらくなったものの、ながら聞きであれば十分でしょう。サウンドは、ボーカルの繊細さが際立ちます。比較したAirPodsのようなカナル型ほど低音に深みやキレはないものの、音数は多く表現力は豊かでした。一方で、イヤホン本体での音量調整ができないのは不便な点。比較した大半の商品が本体で音量を変えられたのに対し、いちいちスマホを取り出さないとなりません。バッテリー持ちは良好です。イヤホン単体で7時間・充電ケース含め最長28時間も持ちます。比較したなかにはケース込みで95時間とより長く持つものもありましたが、「バッテリー持ちがいまひとつ」との口コミに反し、1日中使いたい人も困らないでしょう。防水性能はIP54で、水飛沫程度なら故障リスクを抑えられますよ。値段は執筆時点で税込24,880円(公式サイト参照)と、比較したなかでは中価格帯。長時間快適につけられて、ながら聞きにはもってこいの商品です。運動時の使いやすさで選びたい人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
Ultra Open Earbuds

BOSE Ultra Open Earbuds

Bose

完全ワイヤレスイヤホン

|

25,278円

Bose Ultra Open Earbudsは、外音を取り入れつつもBoseらしい低音を楽しみたい人におすすめです。オープンタイプながらBoseらしい厚みのある低音を楽しめたのが魅力。比較した同社のカナル型には及ばないものの、むしろ低音がちょうどよく聞きやすともいえます。試聴したモニターから「低音の迫力と広がり方が顕著で、音の厚みがある」と満足する声が相次ぎました。同じイヤーカフ型のHUAWEI FreeClipと比べても低音と迫力が感じやすいでしょう。中・高音域の再現性も申し分ありません。一部モニターから「こもりがちで音の芯に欠けている」との声もあったものの、「響きのよさがあり聴いてて気持ちいい」と絶賛するコメントが多数。音域のバランスが整っており、「音のクオリティに優れている」との評判にも頷けます。耳を塞がない形状により、音の広がりや立体感も十分に味わえました。「オープンタイプとは思えない没入感」との口コミどおり、モニターからも「音に包まれる感じと厚みの両方を感じられる」と好評。Bose Musicアプリでは音質ごとの細かなイコライザー調節もできるので、好みのサウンドにカスタマイズしてとことん楽曲を楽しめますよ。一方で、モニターからやや解像度に欠けるとの声も。「音同士が重なり団子になっている」「かすかなノイズがかかっている」との指摘が散見され、評価が伸び悩みました。マルチポイント・着脱検知に非対応で利便性も物足りず、オープンタイプなので騒がしい場所での使用にも不向き。遮音して音楽をじっくり楽しみたい人はやはりカナル型を検討するとよいでしょう。価格も約4万円(※執筆時点)とかなり高級。とはいえ、ながら聴きしつつも低音をしっかり感じられるハイクオリティなイヤホンといえます。耳を塞がずにBoseらしいサウンドを日常的に楽しみたい人は購入を検討してみてもよいでしょう。

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ランニングイヤホンのおすすめ人気ランキング

ランニング・スポーツにおすすめなイヤホン

ランニング・スポーツにおすすめなイヤホン

37商品

徹底比較
Shokz | OpenRun Pro 2, ソニー | Float Run | WI-OE610, Nothing Technology | Ear(open) , Shokz | OpenFit Air | ‎T511, Shokz | OpenRun Pro | S810

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ランニングイヤホンの商品レビュー

Elite 8 Active

Jabra Elite 8 Active

GNオーディオジャパン

ランニング・スポーツにおすすめなイヤホン

4.49
|

32,780円

Jabra Elite 8 Activeは、悪天候時にも集中してランニングしたい人におすすめです。防塵防水性能はIP68と比較したなかでも突出して高く、水中でも使えるほど。タフさを謳っているとおり激しい雨や汗でも壊れるリスクは少ないでしょう。連続再生時間も充電ケース込みで56時間とかなり長く、充電切れを心配することなく集中できます。「音質のよさに感動した」という口コミのとおり、低音の迫力は実際に試聴したモニター10人全員が絶賛。耳穴を塞ぐカナル型のため没入感があり、「ライブに行っている気分」と好評でした。すべての楽器の音が一つひとつしっかり聞こえ、クリアなボーカルは表現力も十分。聞きごたえのある音楽を期待する人にぴったりです。耳穴にしっかりフィットし、つけ心地も口コミ同様に安定感がありました。カナル型特有の圧迫感はあるものの、モニターから「本体が軽く不快な感覚はない」という意見もあがっています。実際に走ってみてもずれることはありませんでしたが、同じくカナル型のAirPodsと同様に、汗や雨で外れやすくなる点は注意が必要です。外音も少し聞こえにくく、小さな自転車のブレーキ音は気をつけないと聞き逃します。車の走行音は聞こえますが、音量の上げすぎには気をつけてくださいね。使い勝手は良好で、イヤホン本体で再生/停止や音量調整・曲のスキップなど基本操作が可能です。ハンズフリー通話もできるため、スマホを取り出さずスマートな操作が叶いますよ。公式サイトでの販売価格は税込32,780円(※執筆時点)と高価格帯ですが、運動中はもちろん普段使いもしやすい一品です。汗をたっぷりかくほど長時間の運動がしたいなら、安定感に優れたオープンイヤータイプの商品も検討してみてはいかがでしょうか。
Ultra Open Earbuds

BOSE Ultra Open Earbuds

Bose

完全ワイヤレスイヤホン

|

25,278円

Bose Ultra Open Earbudsは、外音を取り入れつつもBoseらしい低音を楽しみたい人におすすめです。オープンタイプながらBoseらしい厚みのある低音を楽しめたのが魅力。比較した同社のカナル型には及ばないものの、むしろ低音がちょうどよく聞きやすともいえます。試聴したモニターから「低音の迫力と広がり方が顕著で、音の厚みがある」と満足する声が相次ぎました。同じイヤーカフ型のHUAWEI FreeClipと比べても低音と迫力が感じやすいでしょう。中・高音域の再現性も申し分ありません。一部モニターから「こもりがちで音の芯に欠けている」との声もあったものの、「響きのよさがあり聴いてて気持ちいい」と絶賛するコメントが多数。音域のバランスが整っており、「音のクオリティに優れている」との評判にも頷けます。耳を塞がない形状により、音の広がりや立体感も十分に味わえました。「オープンタイプとは思えない没入感」との口コミどおり、モニターからも「音に包まれる感じと厚みの両方を感じられる」と好評。Bose Musicアプリでは音質ごとの細かなイコライザー調節もできるので、好みのサウンドにカスタマイズしてとことん楽曲を楽しめますよ。一方で、モニターからやや解像度に欠けるとの声も。「音同士が重なり団子になっている」「かすかなノイズがかかっている」との指摘が散見され、評価が伸び悩みました。マルチポイント・着脱検知に非対応で利便性も物足りず、オープンタイプなので騒がしい場所での使用にも不向き。遮音して音楽をじっくり楽しみたい人はやはりカナル型を検討するとよいでしょう。価格も約4万円(※執筆時点)とかなり高級。とはいえ、ながら聴きしつつも低音をしっかり感じられるハイクオリティなイヤホンといえます。耳を塞がずにBoseらしいサウンドを日常的に楽しみたい人は購入を検討してみてもよいでしょう。
MOMENTUM Sport

MOMENTUM Sport

SENNHEISER

完全ワイヤレスイヤホン

|

29,128円

SENNHEISER MOMENTUM sportは、運動中も質の高い音楽を楽しみたい人におすすめです。実際に楽曲を聴いてみると「ボーカルがクリアに聴こえる」という評判どおり、パワフルな歌声が際立ちます。上位商品ほど体に響くような重厚感はないものの、芯のある低音とシャープな高音が楽曲全体を支え、思わず体を動かしたくなるようなハキハキとしたサウンドを楽しめました。楽曲を聴いたモニターからも「ベースラインに躍動感があった」「音が太くて聴きやすい」と満足する声が多数寄せられました。アプリからは低音ブースト・スポーツ・ポッドキャストモードなどのプリセットが選べるうえ、より細かな音質カスタマイズも可能。自分の耳に合わせた聴こえ方を設定できるパーソナライズ機能も搭載されており、理想のサウンドで音楽を存分に楽しめるでしょう。比較した一部商品にはなかったノイズキャンセリング機能も便利。騒がしい環境でも音に集中できるので、ジムや屋外での使用にぴったりです。再生停止や音量調整などの操作もイヤホンのみで行えて、トレーニング中にスマホを取り出す手間も省けます。着脱検知や2台同時に接続できるマルチポイントにも対応しており、パフォーマンスを邪魔しない工夫が随所に見られました。防水性能もIPX5と雨や汗に強いうえ、軽く水洗いできるレベルです。ランニング中に突然雨が降ってきても慌てずに済むでしょう。連続再生時間はイヤホン単体で約6時間・ケース込みで24時間と十分。1日中つけっぱなしにするには物足りない性能ですが、トレーニングやランニング程度の時間であればバッテリー切れはまず起こらないといえます。一方でスポーツに特化した機能が搭載されている分、約6万円(※執筆時点)とかなり高価です。比較したなかには1万~2万円台でもハイレベルな音質を楽しめる商品もありました。本格的なスポーツ向けイヤホンを探している人にはうってつけですが、運動中の使用に限定しない場合は、ほかの商品を候補に加えてみてもよいでしょう。
OpenFit Air

OpenFit Air

Shokz

ランニング・スポーツにおすすめなイヤホン

4.51
|

19,880円

Shokz OpenFit Airは、つけ心地がよい左右分離型をお探しの人におすすめです。実際に使ったモニターからは軽い装着感が大好評で、「つけていることを忘れそう」との声が寄せられるほど。比較した商品内にはこめかみに違和感を覚えるものがあったのに対し、痛みや圧迫感は少なく「快適なつけ心地」との謳い文句にも納得でした。メガネをかけたままでも、少し干渉しますが装着可能ですよ。走った際にずれにくいのもよい点です。時速7kmに設定したランニングマシンで走ると、「フィット感がありずれにくい」との口コミどおり安定感がありました。一部の商品にはブラブラして落ちやすいものもありましたが、本品は左右分離型かつ緩いながらもイヤホンが揺れるような感覚はありません。周囲の音の聞こえやすさも優秀。スピーカーでノイズを流しながら使ったところ、外音がほぼ遮断され安全性に欠ける商品があったのに対し、車の音・自転車のブレーキ音がはっきり聞こえました。騒音のなかでの音楽の聞きやすさも良好で、歌詞までクリアにわかります。ただ「電車など騒音が大きい場所では聞こえない」との口コミどおり、ラジオの声が聞き取りにくかったのは惜しい点です。5種類の音楽を聞いた音質の検証では、ボーカルの歌声が伸びやかで臨場感がありました。低音は厚みが物足りないものの、オープンイヤー型としては十分なレベル。再生/停止など基本的な操作もイヤホン本体で可能です。一方比較したほとんどの商品と同様に内蔵メモリはなく、音楽を聞くにはスマホが必要。首かけができない点も覚えておきましょう。防水防塵設計はIP54に対応し、弱い雨や汗などで故障するリスクは低いといえます。連続再生時間はイヤホン単体で最大6時間と短めですが、充電ケース込みなら最大28時間あるので充電の頻度を減らせますよ。軽いつけ心地と外れにくさが魅力の本商品。ランニングに使いやすいものを探しているなら、ぜひ検討してみてください。<おすすめな人>ランニングに使いたい人圧迫感のない快適なつけ心地を重視する人音楽も外音もしっかり聞こえるものがほしい人<おすすめできない人>水没にも耐えられる防水性能を備えたイヤホンがほしい人イヤホンだけで長時間再生できる商品がほしい人
Powerbeats Pro

Beats by Dr.Dre Powerbeats Pro

Apple Japan

ランニング・スポーツにおすすめなイヤホン

4.31
|

5,500円

Apple Japan Powerbeats Proは、運動中でも音質を妥協したくない、分離タイプの商品をお探しの人におすすめです。5種類の曲を聞いた10人のモニターからは、比較した商品内でもとくに迫力を味わえた点が好評。ボーカル・楽器も丁寧に表現できていました。高めの音については「シャカシャカ感が強い」という口コミ同様の声もありましたが、総じて満足度は高くリズムに乗りながら運動できそうです。形状は耳の穴にはめるカナル型で、つけ心地も良好。圧迫感や痛みが少なく「長時間つけやすい」との声が多く寄せられました。一部の商品には耳から落ちやすいものがあったのに対し、左右が分離したタイプながら激しく動いた際に外れにくいのも利点。「運動するときに落ちにくい」との口コミにも頷ける結果です。騒がしい環境下で、音楽・ラジオがかなり聞きやすいのも魅力。車道の近くで録音したノイズを流しても、ボーカルの息継ぎや低音の迫力、ラジオの会話の内容まで細かく聞き取れました。連続再生時間もイヤホン単体で9時間・充電ケース込みで24時間以上あり、運動時に使う程度であれば充電の手間はそれほどかからないでしょう。防水性能はIPX4相当で、汗や小雨に当たる程度なら故障のリスクは少なめ。イヤホン本体のボタンで基本操作を行えるうえ、音声アシスタントのSiri・ハンズフリー通話にも対応しています。ノイズキャンセリング機能もあり、室内で運動するときや作業に集中したいときにも重宝しますよ。一方で、耳を塞ぐ構造かつ外音取り込み機能がないのは気がかり。車の走行音といった大きめの音は拾えるものの、自転車のブレーキ音など細かい音は聞こえにくく、周囲に注意しながら使用する必要があります。音質の高さや外れにくさは大きな魅力ですが、外の音をしっかりキャッチしたい人はほかの商品も検討してみてください。<おすすめな人>音質にこだわりたい人圧迫感が少なく外れにくいイヤホンがほしい人<おすすめできない人>自転車のブレーキ音など周囲の小さめの音までしっかり把握したい人
ambie sound earcuffs

ambie sound earcuffs

ambie

ランニング・スポーツにおすすめなイヤホン

4.11
|

8,778円

ambie サウンドイヤカフ AM-TW01は、外音をしっかり取り込め、急な天候の崩れにも対応しやすいのがメリット。実際に商品を試したモニター10名全員が、「外音がはっきり聞こえた」と回答しました。比較した結果、耳をふさがない構造のオープンイヤー型は外音が聞こえやすい傾向が。本品も例に漏れず、自転車のブレーキ音などを聞き逃しにくいのが魅力です。利便性も優秀。比較した約7割の商品が防水性能がIPX4だったなか、本品は急な雨でも故障しにくいIPX5を備え汗で汚れたら水洗いも可能。イヤホン本体のみで再生や停止・音量調整・曲のスキップの操作が可能で、ハンズフリー通話にも対応しています。充電ケース込みで最大18時間連続で再生でき、日中ずっと使っても2〜3日は充電の必要がありません。ただ装着感は人によって評価が二極化。耳にフィットすれば痛み・違和感はほとんどなく、走行中に耳から落ちる心配はなかった一方で、耳の形状が合わずつけられない人もいました。「耳に挟むときに痛みを感じた」との声もあり、人によっては口コミどおり「装着方法が独特で使いにくい」と感じる可能性があります。また「高い音響性能」の謳い文句に反し、音質はいまひとつです。実際に音楽を聞いたモニターからは「こもったような音質」との指摘が相次ぎました。「低音はほぼ聞こえない」との口コミどおり低音は迫力に欠け、ボーカルの細かな表現も伝わってきません。SONYの「Float Run」に比べると、音楽を楽しむには物足りないといえます。値段は税込16,000円と手に入れやすい価格帯(※執筆時点・公式サイト参照)。外音をしっかり取り込める点もメリットですが、低音が聞きづらく臨場感のあるサウンドを楽しみにくいのは難点です。音楽と外音どちらもクリアに聞きたいなら、ほかの商品も検討してみてくださいね。
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