Bose Ultra Open Earbudsは、外音を取り入れつつもBoseらしい低音を楽しみたい人におすすめです。オープンタイプながらBoseらしい厚みのある低音を楽しめたのが魅力。比較した同社のカナル型には及ばないものの、むしろ低音がちょうどよく聞きやすともいえます。試聴したモニターから「低音の迫力と広がり方が顕著で、音の厚みがある」と満足する声が相次ぎました。同じイヤーカフ型のHUAWEI FreeClipと比べても低音と迫力が感じやすいでしょう。中・高音域の再現性も申し分ありません。一部モニターから「こもりがちで音の芯に欠けている」との声もあったものの、「響きのよさがあり聴いてて気持ちいい」と絶賛するコメントが多数。音域のバランスが整っており、「音のクオリティに優れている」との評判にも頷けます。耳を塞がない形状により、音の広がりや立体感も十分に味わえました。「オープンタイプとは思えない没入感」との口コミどおり、モニターからも「音に包まれる感じと厚みの両方を感じられる」と好評。Bose Musicアプリでは音質ごとの細かなイコライザー調節もできるので、好みのサウンドにカスタマイズしてとことん楽曲を楽しめますよ。一方で、モニターからやや解像度に欠けるとの声も。「音同士が重なり団子になっている」「かすかなノイズがかかっている」との指摘が散見され、評価が伸び悩みました。マルチポイント・着脱検知に非対応で利便性も物足りず、オープンタイプなので騒がしい場所での使用にも不向き。遮音して音楽をじっくり楽しみたい人はやはりカナル型を検討するとよいでしょう。価格も約4万円(※執筆時点)とかなり高級。とはいえ、ながら聴きしつつも低音をしっかり感じられるハイクオリティなイヤホンといえます。耳を塞がずにBoseらしいサウンドを日常的に楽しみたい人は購入を検討してみてもよいでしょう。
SENNHEISER MOMENTUM sportは、運動中も質の高い音楽を楽しみたい人におすすめです。実際に楽曲を聴いてみると「ボーカルがクリアに聴こえる」という評判どおり、パワフルな歌声が際立ちます。上位商品ほど体に響くような重厚感はないものの、芯のある低音とシャープな高音が楽曲全体を支え、思わず体を動かしたくなるようなハキハキとしたサウンドを楽しめました。楽曲を聴いたモニターからも「ベースラインに躍動感があった」「音が太くて聴きやすい」と満足する声が多数寄せられました。アプリからは低音ブースト・スポーツ・ポッドキャストモードなどのプリセットが選べるうえ、より細かな音質カスタマイズも可能。自分の耳に合わせた聴こえ方を設定できるパーソナライズ機能も搭載されており、理想のサウンドで音楽を存分に楽しめるでしょう。比較した一部商品にはなかったノイズキャンセリング機能も便利。騒がしい環境でも音に集中できるので、ジムや屋外での使用にぴったりです。再生停止や音量調整などの操作もイヤホンのみで行えて、トレーニング中にスマホを取り出す手間も省けます。着脱検知や2台同時に接続できるマルチポイントにも対応しており、パフォーマンスを邪魔しない工夫が随所に見られました。防水性能もIPX5と雨や汗に強いうえ、軽く水洗いできるレベルです。ランニング中に突然雨が降ってきても慌てずに済むでしょう。連続再生時間はイヤホン単体で約6時間・ケース込みで24時間と十分。1日中つけっぱなしにするには物足りない性能ですが、トレーニングやランニング程度の時間であればバッテリー切れはまず起こらないといえます。一方でスポーツに特化した機能が搭載されている分、約6万円(※執筆時点)とかなり高価です。比較したなかには1万~2万円台でもハイレベルな音質を楽しめる商品もありました。本格的なスポーツ向けイヤホンを探している人にはうってつけですが、運動中の使用に限定しない場合は、ほかの商品を候補に加えてみてもよいでしょう。
ambie サウンドイヤカフ AM-TW01は、外音をしっかり取り込め、急な天候の崩れにも対応しやすいのがメリット。実際に商品を試したモニター10名全員が、「外音がはっきり聞こえた」と回答しました。比較した結果、耳をふさがない構造のオープンイヤー型は外音が聞こえやすい傾向が。本品も例に漏れず、自転車のブレーキ音などを聞き逃しにくいのが魅力です。利便性も優秀。比較した約7割の商品が防水性能がIPX4だったなか、本品は急な雨でも故障しにくいIPX5を備え汗で汚れたら水洗いも可能。イヤホン本体のみで再生や停止・音量調整・曲のスキップの操作が可能で、ハンズフリー通話にも対応しています。充電ケース込みで最大18時間連続で再生でき、日中ずっと使っても2〜3日は充電の必要がありません。ただ装着感は人によって評価が二極化。耳にフィットすれば痛み・違和感はほとんどなく、走行中に耳から落ちる心配はなかった一方で、耳の形状が合わずつけられない人もいました。「耳に挟むときに痛みを感じた」との声もあり、人によっては口コミどおり「装着方法が独特で使いにくい」と感じる可能性があります。また「高い音響性能」の謳い文句に反し、音質はいまひとつです。実際に音楽を聞いたモニターからは「こもったような音質」との指摘が相次ぎました。「低音はほぼ聞こえない」との口コミどおり低音は迫力に欠け、ボーカルの細かな表現も伝わってきません。SONYの「Float Run」に比べると、音楽を楽しむには物足りないといえます。値段は税込16,000円と手に入れやすい価格帯(※執筆時点・公式サイト参照)。外音をしっかり取り込める点もメリットですが、低音が聞きづらく臨場感のあるサウンドを楽しみにくいのは難点です。音楽と外音どちらもクリアに聞きたいなら、ほかの商品も検討してみてくださいね。