オルビス ミスター フォーミングウォッシュは、濃密泡で汚れを落としたい敏感肌の人におすすめです。スライドガラスに塗布した人工皮脂約7.7gを約1.6gまで落とし、高い洗浄力を発揮。比較したなかで、人工皮脂が全体的に厚く残ったものに比べ、余分な皮脂や汚れを吸着し洗浄するという謳い文句に納得できます。皮脂の分泌量が多く、テカリが気になる人にぴったりでしょう。また、「泡がもちもちで濃密」という口コミ同様、泡の上に乗せた10円玉は約57秒間維持。比較したなかで、泡がヘタリやすく乗せた10円玉がすぐに沈んだ、ポンプタイプの商品とは異なり、こちらは濃密な泡をキープできる傾向があったフォームタイプです。序盤に若干沈みかけたものの、肌への摩擦を抑えつつやさしく洗顔できるでしょう。肌へのやさしさも高評価。洗浄成分が石けん系であるうえ、肌荒れ防止有効成分としてグリチルリチン酸2Kを配合。加えて、敏感肌の刺激になり得る成分も見当たりませんでした。比較したなかで殺菌効果のある成分を含んだ商品に比べ、敏感肌かつ肌荒れ予防に努めたい人にうってつけといえます。実際に洗顔したところ、ぬめり感がほとんどなく使用したモニターから「さっぱりとした洗い上がり」とのプラスコメントが相次ぎました。「突っ張り感がほとんどない」という口コミどおり、肌のうるおい感を得られたモニターも。しかし、乾燥肌のモニターから「洗顔後すぐに突っ張り感があった」との意見もあり、普段からカサつきやすい人には不向きな印象です。とはいえ、全評価項目で高評価を獲得しており、全体的なバランスは良好。さらに、男性肌の悩みに寄り添った設計で、シェービングフォームとして使えるのもうれしいポイントです。皮脂でテカリがちな肌の摩擦を抑えて洗顔したい人や、敏感肌の人はぜひ購入してみてくださいね。
毛穴撫子 男の子用 重曹泡洗顔は、メンズ洗顔料をお探しの脂性肌の人におすすめです。洗浄力を確かめるため人工皮脂を塗ったスライドガラスを洗ってみると、高評価の基準値1.6gを超える約1.65gも洗い流せました。比較したなかにはマイルドな洗浄力で人工皮脂がほぼ残った商品もあったのに対し、「余分なアブラや汚れをスルッと落とす」という謳い文句にも納得の力を発揮しました。濃密な泡立ちも魅力です。泡立てネットで作った泡の上に10円玉を乗せると、平均50秒間も沈まずにキープしました。比較した商品には数秒で泡がへたったものもありましたが、密度の高いモコモコ泡で肌の摩擦感を抑えながら洗えるのはうれしいポイントです。実際に洗顔した男性モニターからは、「洗顔後はベタつきがなくさっぱり感があった」という声が。「すっきり感のある洗い上がり」という口コミがあるのにも頷けます。ただし、なかには「洗顔中からつっぱり感がある」という意見もあり、肌質によって評価が分かれたのは気になるところです。口コミでも「洗顔後の乾燥感が気になる」という声があることから、皮脂分泌量が多い人向きといえるでしょう。成分表によると、洗浄成分のメインは石けん系。加えて、酵素のパパインを洗浄成分として含むほか、清涼感を与えるメントールも配合しています。比較したなかにはデリケートな肌でも使いやすいと評された商品もありましたが、こちらの成分表を見た理系美容家は「肌が敏感な人は使いにくいつくり」と評価しました。執筆時点の値段は、100g入りで税込1,100円(※公式サイト参照)。手に取りやすい価格ながら、すっきりとした洗い上がりが目指せる一品です。皮脂でベタつきがちな肌をさっぱりと洗いたい人は、ぜひこの機会に購入してみてくださいね。
メンズビオレ 泡タイプ洗顔は肌質を問いにくい構成ですが、泡の濃密さに欠ける商品です、プレートに出した泡の上に10円玉を乗せたところ、平均2.3秒という早さで沈みました。比較した商品には60秒間へたらず耐えたものもあったのに対し、高評価の基準とした50秒には遠く及ばず。「泡が水っぽい」という口コミどおりの結果で、洗顔中の摩擦による肌負担が気になります。洗浄力も控えめです。人工皮脂を塗りつけたスライドガラスを、洗顔料を溶かしたぬるま湯で2分間振り洗いしたところ、質量は1.14gしか減少せず。人工皮脂が全体に薄く残っており、高評価の基準とした1.6gには届きませんでした。「汚れをすっきり落とす」という謳い文句とは異なり、頑固な皮脂汚れを落とすには物足りません。使用感は良好でした。実際に使用した男性モニター15名からは、「洗い上がりはほどよくさっぱり感がある」などと好評。どちらかというとさっぱり系ですが、乾燥肌のモニターが少しつっぱり感を指摘した程度でした。おおむね「つっぱり感なく洗い上がる」という口コミどおりです。比較した一部商品のような強い乾燥感は感じず、ぬめりも残りにくいですよ。成分表を確認した理系美容家による評価も、「ネガティブな要素は見当たらない」と上々。洗浄成分には洗浄力が高いとされるラウレス硫酸系を使用していますが、とくに敏感なとき以外は使いやすい構成です。比較した一部商品のように、敏感肌への刺激となりうるスクラブ・殺菌成分は含まれていません。泡立て不要でサッと使え、ドラッグストアでも手軽に買えるのは魅力的。しかし、泡は粗めで洗浄力も控えめなので、摩擦レスな洗い心地を求める人・皮脂分泌量が多い人には不向きです。もこもこ泡ですっきり汚れを落としたいなら、ほかの商品もチェックしましょう。
SHISEIDO メン フェイス クレンザーは、メンズ洗顔料をお探しのすべての人におすすめです。洗浄成分には石けん系成分を使用。スライドガラスに塗った人工皮膚を洗うと、比較したなかで最大値(※執筆時点)にあたる約1.89gも落としました。「過剰な皮脂によるベタつきをすっきり洗い流す」と謳うとおりの実力を発揮し、テカリやベタつきが気になる人にうってつけです。洗い上がりのよさも、乾燥肌・脂性肌モニターどちらからも好評。比較した商品には洗顔中のぬめり感や洗顔後の乾燥感が気になるものもありましたが、「うるおい感のある満足いく洗い上がり」「さっぱりとした洗い心地だが、しっとり感も得られた」と称賛の声が寄せられました。「洗顔後のつっぱり感が気になりにくい」という口コミとも一致し、しっとり感とさっぱり感を両立しているといえます。泡の濃密さも申し分ありません。泡立てネットで作った泡の上に10円玉を乗せたところ、検証で上限とした60秒間沈むことなくキープ。比較した結果、チューブ入りのフォームタイプの商品は濃密泡を作りやすい傾向があり、こちらも同様でした。口コミでも「クリーミィな泡で心地よく洗える」とあるように、摩擦レスで気持ちよく洗い上げられますよ。やや惜しかったのは、肌へのやさしさの評価です。成分表を見た理系美容家は、肌荒れ防止成分がほぼ見当たらなかったことから、敏感肌へのやさしさについて「普通」と評価しました。とはいえ、肌が敏感でなければそれほど気にする必要はないでしょう。執筆時点の値段は、130g入りで税込2,750円(※公式サイト参照)。比較したなかではややリッチな価格帯ですが、シェービングフォームとしても使えるとしており、もっちり泡が髭剃り時にクッションにもなるでしょう。優れた洗浄力と心地よい使用感が魅力の一品なので、ぜひこの機会に購入してみてはいかがでしょうか。
無印良品 マイルド保湿洗顔フォームは、洗顔後のうるおいをキープしたい人におすすめです。洗浄10分後の肌水分量を測ってみると、洗う前より16.14%もアップ。比較した大半の商品はうるおいが減少したなか、豊富な保湿・整肌成分が功を奏したといえるでしょう。口コミに反し、洗い上がりのつっぱり感が気になる人に向いていますよ。男性モニターによる使用感の評価も上々です。クリーミィな泡立ちは肌あたりなめらか。比較したなかには泡立ちが濃密なぶん洗い流しにくい商品もありました。一方、こちらを試したモニターは5人とも「流しやすい」とコメントしています。「ヌルつかず洗い流しやすい」という評判とも相違ありませんでした。全成分を確認した元化粧品系研究開発者さんによると、洗浄成分には高い洗浄力が見込める石けん系成分を配合。実際に人工皮脂を塗ったスライドガラスを洗うと、汚れをほとんど落としました。比較したなかにはベッタリと汚れが残ったままの商品があったのに対し、肌のベタつきが気になる人にも使いやすいでしょう。執筆時点の値段は100g入りで税込590円(※公式サイト参照)と、比較したなかでもリーズナブル。30・200gサイズもあるため、用途に合わせて選べるます。チューブ式の容器も使いやすく、ほぼ無臭なので人を選ぶ心配もないでしょう。メンズ洗顔料選びにお悩みなら、一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
オキシー クリアウォッシュは、洗顔後のつっぱり感が苦手な人には使いやすい商品ですが、ベタつきをしっかり落としたい脂性肌や乾燥肌・敏感肌の人にはあまり向いていません。肝心の洗浄力はいまひとつ。スライドガラスに塗りつけた人工皮脂になじませたところ、ガラス表面に人工皮脂が薄く残ってしまいました。比較した商品のなかには汚れがほぼ完璧に落ちたものも多数あったのに対し、ベタつきが残ります。主な洗浄成分は石けん系。比較したなかには、穏やかな洗浄力を持つアミノ酸系の商品もあったなか、洗浄力が高いぶん敏感肌への刺激となりうる可能性が。元化粧品系研究開発者Mizuhaさんは「古い角質や汚れを落とす成分も含む」とし、乾燥肌・敏感肌の人への刺激性を懸念しました。腕に使用してから使用前と使用10分後の肌水分量を比較したところ、平均12.51%の減少に留まりました。比較したなかには肌水分量が30%以上減少した商品も多数あったのに対し、うるおいが逃げにくい商品といえます。キメはやや粗いものの泡立ちはよく、肌あたりも良好です。「ヌルヌルして洗い流しにくい」という口コミに反し、実際に使用したモニターからは「泡がすぐに流れる」と好評でした。忙しい朝もサッと泡を流せて使いやすいでしょう。洗い上がりの肌も「ややしっとり感がある」「質感がすべすべした感じ」と評されており、「つっぱり感がある」との口コミは払拭。チューブ容器は中身を出すのに少し力がいるものの、簡単にキャップを開けてスムーズに使えます。香りはほぼ無臭のため、好みは分かれにくいですよ。
GATSBY GATSBY フェイシャルウォッシュ モイスチャーフォーム
ギャツビー フェイシャルウォッシュ モイスチャーフォームは、うるおいキープ力は物足りませんが、洗い心地のよさで選ぶなら試してみてもよいといえます。実際に使用した男性モニターから、「泡の肌あたりがよい」「さっぱり洗い上がる」と好評。比較したなかには徐々に泡がへたる商品もありましたが、こちらはもっちり泡をキープしました。スライドガラスに塗った人工皮脂を洗ったところ、ほとんどの汚れを落とせました。比較したなかにはこびりついた汚れを落とせない商品もありましたが、わずかに汚れ・ベタつきが残ったのみです。皮脂が多い人には洗浄力が物足りない可能性があるものの、「ごっそり落とす」という謳い文句にも頷けます。ほのかな石けんの香りも高評価に。メーカーが謳う「シトラスオーシャンの香り」とは印象が違うものの、クセが少なく万人受けしやすいといえます。中身が硬めで出す時にやや力はいりますが、チューブタイプとしてはほぼ一般的な使用感といえるでしょう。元化粧品系開発研究者に全成分をチェックしてもらったところ、皮脂汚れの吸着効果が期待できる成分を配合している点に着目。洗浄成分のメインは石けん系で、「高めの洗浄力が期待できる」とコメントしました。グリセリン・ヒアルロン酸といった保湿成分を配合しているのも特徴です。洗ってから10分後の肌水分量は、洗浄前と比べると大幅に下がっていました。満足の行くレベルの基準値として設定した-10%にモニター全員が届かず。リーズナブルな価格や洗い心地のよさは魅力ですが、比較した上位商品に及びません。快適な洗い心地・洗浄力・うるおい感のある洗い上がりを兼ね備えた商品も、あわせてチェックしてみてはいかがでしょう。
NULL 薬用アクネブロックフェイスウォッシュは、しっかり汚れを落としたい人なら候補の一つになる商品です。高い洗浄力を持つ石けん系成分を使っているだけあり、人工皮脂を塗ったスライドガラスに商品を使うとスルッとオフできました。比較したなかには多くの皮脂が残った商品もあったのに対し、口コミどおりのさっぱりした洗い上がりを目指せます。水分キープ力も良好です。洗浄前と洗い流してから10分後の肌水分量を比較したところ、減少した水分量は平均8%にとどまりました。比較した商品には肌水分量が40%以上減少したものもありましたが、こちらはある程度のうるおいを守りながら洗えます。保湿成分に加え、アーティチョークエキス・イチョウエキスなどの肌を整える成分が豊富なのも特徴です。しかし、成分表を見た元化粧品系研究開発者は、「植物エキスの配合数が多い」とコメント。敏感肌への刺激となりうる可能性が高く、口コミどおり肌質よっては合わない場合があります。事前にパッチテストをしてから使用しましょう。容器のフタが固く、スムーズに開けられない懸念点。一方で実際に使ったモニターからは、テクスチャの使い心地は好評でした。硬めでやや伸ばしにくいものの泡立ちがよく、「なめらかで肌触りもよい」「しっかり洗えている感がある」との声が。比較したなかにはベタつきが残りやすいものもあったなか、こちらは洗い流しも簡単。使用中には爽やかな柑橘系の香りを楽しめますよ。
クリニーク フォーメン フェース ウォッシュは、さらっと洗い上げたい人におすすめです。人工皮脂を塗ったスライドガラスを洗うと、ほぼきれいに洗い落とせました。比較したなかにはこびりついた汚れを落としきれない商品もありましたが、こちらは「汗や皮脂の汚れを素早く落とす」という謳い文句どおりの洗浄力が期待できます。全成分をチェックした元化粧品系研究開発者は、洗浄力が高めのラウレス硫酸系洗浄成分を使用している点に着目。比較した石けん系やアミノ酸系メインの商品よりも、「さっぱりしたい脂性肌向け」とコメントしました。肌がデリケートな人には向かないものの、皮脂をしっかり洗い落としたい人にはぴったりです。水分キープ力もある程度期待できます。モニター3人の腕になじませて流してから肌水分量を計測すると、塗布前と比べて平均15%減少する結果に。比較したなかにはモニター全員の水分量が20%以上減少する商品もありましたが、こちらは+2.4%のモニターもいてまずまずの結果でした。実際に使用した男性モニター3人からは、泡の流しやすさも支持されています。洗い上がりの肌も「さらっとしている」との声が多く、「流すのに時間がかかる」「洗い上がりがヌルッとする」という口コミは気にしなくてよいでしょう。チューブタイプの容器も「出す量の調節がしやすい」と好評でした。一方で、リキッド状で泡を作りにくいのは気がかり。比較した商品にはもっちりした泡をすぐに作れるものもあったなか、こちらは「泡立ちにくい」という口コミどおりです。「やや粗い」「やわらかく流れやすい」といった指摘もモニターからあがっていました。弾力のある泡が好みなら、泡立てネットを使ってくださいね。香りは「泥パックみたい」「化粧品みたい」とモニターの感じ方が分かれたものの、それほど強く香るわけではありません。洗浄力と水分キープ力をあわせ持ち、敏感肌以外の人であれば快適な洗い上がりが期待できる一品です。ただし、泡の濃密さには欠けるため、もっちり泡が好みな人はほかの商品を含めて検討してみてください。
THREE THREE フォー・メン ジェントリング フォーム
THREE フォー・メン ジェントリング フォームは、洗浄力・保湿力の低さが低評価でした。腕に商品をなじませて流してから肌水分量を計測すると、塗布前と比べて最大約60%も減少。比較した商品には肌水分量がアップしたものもあるなか、「うるおいで守りながら洗う」という謳い文句とは異なる結果です。洗顔後は保湿ケアをしっかり行いましょう。肝心の洗浄力も、上位商品に及ばず。スライドガラスに塗った人工皮脂に商品をなじませて洗うと、ほとんど残ってしまいました。比較したなかには人工皮脂がごっそり浮いた商品もありましたが、洗浄力は期待できない結果に。一方で洗い上がりは「もちもちした感じ」と好評で、チューブタイプの容器も使いやすいとモニターから支持されました。柑橘系のフレッシュな香りは魅力的といえます。「薬草の香りで好き嫌いが分かれそう」という口コミに反し、実際に使ったモニター3人からは「そこまで強くなくて上品」といった声が。柔らかめの泡で洗えて流しやすいため、朝の忙しい時間もさっと使えますよ。全成分をチェックした化粧品系研究開発者によると、メインの洗浄成分は石けん系。アミノ酸系に比べてさっぱりした洗い上がりが期待できる成分ですが、オイル成分や整肌成分の植物エキスが洗浄力を下げてしまった可能性があります。精油を配合しているため、専門家は「敏感肌の人は注意」ともコメント。心配な人は事前にパッチテストを行いましょう。爽やかな香りや使用感は魅力的ですが、敏感肌への刺激も懸念されます。皮脂をしっかり落としたい人・乾燥肌や敏感肌の人は、ほかの商品を含めて検討してみてはいかがでしょうか。