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衣類乾燥機

衣類乾燥機を選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。衣類乾燥機に関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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衣類乾燥機

衣類乾燥機

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衣類乾燥機の商品レビュー

衣類乾燥機

Sun Ruck 衣類乾燥機

イー・エム・エー

衣類乾燥機

4.46
|

25,000円

サンルック 衣類乾燥機 SR-ASMN206は、短時間でしっかり乾かせる小型の商品を探している人におすすめです。実際に綿麻モードで3時間乾燥させると、ワイシャツとチノパンはカラッと乾きました。厚手のパーカーはポケット内や裏地がやや湿っていましたが、全体的にはしっかり乾いている印象。比較した一部の商品にはワイシャツすら乾きムラがあったなか、小型モデルにしてはパワフルです。容量の約6割にあたる1.8kgの乾燥時間も2時間45分と短く、家事の合間に終わらせられるレベル。旧モデルのSR-ASMN205を含め多くの商品が3時間半以上かかっていたなか、お出かけ前にも使いやすいでしょう。電気代も1回あたり50.22円と、1日1回使っても年間18,000円程度。旧モデルでは年間2.2万・ほかの商品には4万円を超えるものもあったのに対し、光熱費の負担も少なめです。稼動音も54.4dBと比較したなかでは小さく、振動も控えめ。別部屋であればさほど気にならず、夜間や集合住宅でも気兼ねなく使えます。本体は幅48×奥行40×高さ56cmとコンパクトなので、限られたスペースにも置きやすいですよ。15.4kgと女性1人でも持てる重さで、取っ手もあるので場所の移動も簡単です。一方で、お手入れ面には懸念が残る結果に。比較したなかには使い捨てフィルターに対応しているものもあったのに対し、定期的にフィルター3枚分のホコリや糸くずを取り除く必要があります。お手入れサインがなく、掃除のタイミングがわかりにくいのも難点。2〜3か月ごとに別売りのフィルターに交換することが推奨されており、買い換えの手間がかかることも考慮しておきましょう。とはいえ、比較したほとんどの商品で手入れの負担はかかりやすい結果でした。公式サイトでの販売価格は36,060円(※2024念10月時点)と、小型の衣類乾燥機としては一般的。乾燥力が高く電気代も控えめなので、コンパクトな衣類乾燥機がほしい人はぜひ候補に入れてみてくださいね。<おすすめな人>短時間で衣類をしっかり乾かしたい人小型で設置しやすいものを探している人電気代を節約したい人<おすすめできない人>お手入れのしやすさをとにかく重視する人
衣類ケア乾燥機

ハイアール 衣類ケア乾燥機

ハイアールジャパンセールス

衣類乾燥機

4.48
|

116,062円

ハイアール 9.0kg 衣類ケア乾燥機 jz-k90aは、乾燥力の高さを求める人におすすめです。実際に使うとワイシャツは水分がまったく残らず、チノパン・パーカーもポケットの中以外はしっかり乾かせました。比較した商品内ではパーカーの乾燥に手こずるものが多かったことをふまえると、薄物・厚物問わず乾かせ、洗濯の手間を減らせます。1回の乾燥時間は3時間42分と比較した商品内でも長いものの、電気代は安めでした。1回の乾燥にかかる電気代を調べたところ、比較した全商品の平均が65.73円(※2024年10月時点)だったのに対し、本品は54.25円を記録。毎日使用しても年間19,802円と光熱費が少なく済むため、使用頻度が高い人にも向いていますよ。静音性にも優れています。実際に本体から1m離れた場所での運転音の音量は52.9dBと、比較した全商品の平均約58.6dB(※2024年10月時点)よりも控えめでした。ガタガタという振動も気にならず、アパートなどの集合住宅で使用しても騒音の心配は少ないでしょう。ただし、お手入れサインがないのは惜しいポイント。メーカーからは使用ごとに排水タンク・フィルターの掃除が推奨されており、こまめなお手入れが負担に感じる可能性があります。また「サイズが大きい」との口コミどおり乾燥容量9kgと大型で、設置しづらいのも気になりました。設置スペースを確保できるか、購入前に確認が必要です。手入れの手間やサイズの大きさは懸念点ですが、パワフルな乾燥力でさまざまな衣類を乾燥させられるのは魅力。ECサイトでの販売価格は約13万円と高価(※2024年10月時点)なものの、大容量なので洗濯物が多い家庭でも活躍します。洗濯の時短につながるので、この機会にぜひ購入を検討してみてください。<おすすめの人>乾燥力重視で選びたい人頻繁に衣類乾燥機を使う人集合住宅などで騒音を防ぎたい人<おすすめではない人>設置スペースが限られている人できるだけ短時間で乾燥を済ませたい人初期費用をあまりかけたくない人
衣類乾燥機

TOSHIBA 衣類乾燥機

東芝ライフスタイル

衣類乾燥機

4.48
|

53,505円

東芝ライフスタイル ED-60A4は、短時間で衣類を乾かしたい人におすすめです。実際に使用すると、厚手のパーカーこそ湿り気が残ったものの、ワイシャツ・チノパンはしっかり乾いていました。比較したほかの商品には薄手のワイシャツですら乾きが甘いものもあったことをふまえると、パワフルな乾燥力を備えています。標準モードの場合で1回の乾燥時間が2時間56分30秒と短いのもうれしいポイント。比較した全商品の平均である約3時間15分(※2024年10月時点)よりも短く、家事を時短をできます。1回の電気代は97.03円・毎日使う場合の1年間の電気代は年間約35,416円と安くはないものの、乾燥力の高さや乾燥時間の短さを考えれば気になりませんよ。運転音も控えめです。比較したなかには本体から1m離れた場所の音量が70dB近い商品もあったなか、本品は58.86dBと抑えられていました。モーター音も響かず、ガタガタという振動もみられません。アパートなどの集合住宅の人にも向いています。ただし、お手入れのしやすさは惜しい結果に。搭載のフィルターは糸くずフィルター・花粉フィルター・槽内に固定のバックフィルターの3つで、使い捨てフィルターには対応していません。お手入れ時期を知らせる機能も非搭載でした。メーカーからは使用するたびのお手入れが推奨されており、こまめな掃除が必要です。乾燥容量が6kgとたっぷり入る分、本体サイズは幅65×奥行52.5×高さ65cmと大きく、設置スペースは広めにとらなければなりません。購入前にはスペースを確保できるか確認しましょう。とはいえ乾燥力や静音性はかなり魅力的なので、性能を重視する人はこの機会にぜひ購入を検討してみてください。<おすすめの人>静かで乾燥力が高いものがほしい人集合住宅にお住まいなど近所迷惑を防ぎたい人<おすすめではない人>設置スペースを広く確保できない人お手入れの手間を減らしたい人
衣類乾燥機

Panasonic 衣類乾燥機

パナソニック

衣類乾燥機

4.21
|

55,000円

パナソニック 衣類乾燥機 NH-D605は、家事や仕事が忙しくフィルター掃除の時間がない人におすすめ。本商品は比較したなかでは珍しく、フィルターを使い捨てできるモデルです。ほかの商品はゴミをこまめに取り除く必要があるのに対し、汚れたフィルターを捨てるだけでよいのは大きな魅力でしょう。静音性の高さもメリット。多少の振動は発生しますが、ガタガタと大きく揺れるほどではありません。比較したなかには運転中の音が62.2dBに達するものもあったのに対し、本商品は55.7dBと控えめ。ときどき金属製の槽と衣類が触れる音が高く響いたものの、常時うるさくは感じないレベルです。デザインにもこだわりが。あらゆる空間になじむマットな質感で仕上げているほか、電源オフ時にはパネルの表示が消え、目につかないよう配慮されています。衣類を出し入れしやすさを考えて投入口を広く設けているのもポイントです。一方、肝心の乾燥力は物足りません。Yシャツ・チノパン・パーカーを乾かした結果、完全に乾いたのはYシャツのみ。チノパンとパーカーは生地が重なった箇所が濡れていました。標準コースは運転から終了まで約3時間30分もかかりますが、衣類によっては完全に乾かそうとするとさらに時間がかかるでしょう。電気代の高さもネック。ワットモニターを使って電気代を試算したところ、年間で40,847円もかかるとわかりました。なお、同時に比較した日立の衣類乾燥機「DE-N60HV」も同程度の電気代がかかりますが、洋服がしっかり乾いたので目をつぶれる範囲内といえます。厚手の衣類もしっかり乾かしたい人は、ほかの商品を検討してみてください。
衣類乾燥機

HITACHI 衣類乾燥機

日立グローバルライフソリューションズ

衣類乾燥機

4.44
|

59,800円

日立 衣類乾燥機 DE-N60HVは、大型の衣類乾燥機がほしい人におすすめです。乾燥容量は6.0kgと大きく、衣類の乾きやすさも比較したなかでトップクラス。実際に標準モードで使用すると、ワイシャツ・チノパンを完全に乾かせました。比較したシャープやSun Ruckが苦戦した厚手のパーカーの乾き具合も優秀。パーカーのポケット内のみしっとりと湿り気がありましたが、フードや前身頃はカラッとした仕上がりでした。薄手の衣類はもちろん、厚手の衣類が増える冬場にも活躍します。乾燥中の運転音も54.7dBと、気になるほどの大きさではありません。比較したなかには60dBを超えるものや、衣類と槽がぶつかる音が大きなものもあったのに対し、こちらは本体が多少揺れた程度。設置時に本体を周りの壁から離してしっかりと固定すれば、音が気になることはないでしょう。お手入れが必要なフィルターは3枚。比較したほかの商品もほとんどが3枚だったため、至って一般的な作りといえます。加えて、お手入れサインがついているのがうれしいポイント。掃除のタイミングがひと目でわかるので、フィルターの汚れ具合をチェックする手間を省けます。一方で、乾燥完了までにかかった時間は3時間48分と、比較した全商品の平均時間である3時間13分(※執筆時点)を30分超える結果に。時間がかかる分電気代もかさみ、1回あたり112.69円と少々高めです。毎日たくさんの洗濯物を乾燥させたい人は、乾燥にやや時間がかかる点や電気代がネックになる可能性があります。使い方としては、スタートさせたあとに出かけたりほかの家事をしたりするのがおすすめ。衣類乾燥機を選ぶうえで最も重要な衣類乾燥力に秀でているので、晴れの日は外干しするなど工夫することも考慮に入れて、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。ヒーター乾燥・風乾燥の2種類を切り替えられるので、デリケートな衣類にも使いやすいですよ。
衣類乾燥機

Sun Ruck 衣類乾燥機

イー・エム・エー

衣類乾燥機

4.46
|

32,780円

イー・エム・エー 衣類乾燥機 SR-ASMN205は、小型の乾燥機がほしい人におすすめです。実際に洗濯・脱水後の衣類を入れたところ、ワイシャツ・チノパンはカラッと乾燥できました。比較したなかで、乾燥容量が3.0kgと小型ながらチノパンのポケットまで乾かせたのはこの商品のみ。日立 DE-N60HV-Wやシャープ KD-60Cに比べると、パーカーのポケット内に水気が残っていた点は惜しいですが、フードや中は十分な乾き具合でした。あらかじめポケットを外に出しておくなど工夫すれば、厚手の衣類もしっかり乾かせるでしょう。急いでいるときに便利な「速乾モード」を搭載しているのも利点。洗濯・脱水直後のTシャツは、30分間で見事に乾かせました。一方で標準モードの乾燥時間は3時間37分と、比較した全商品の平均時間3時間13分(※執筆時点)より遅め。口コミに「乾燥時間が長い」とありますが、速乾モードを使用すれば快適に使用できるでしょう。1回あたりの電気代は61.38円と、それほど高くありません。比較した全商品の平均85.98円(※執筆時点)を下回りながら、衣類をしっかり乾かせたことから、コスパに秀でているといえます。しかし毎日使うと年間の電気代は2万円を超えるため、急いで乾かしたいときや雨の日など、補助的に使うのがおすすめです。運転音も55.5dBと、比較的静か。しかし本体の揺れがやや大きく、口コミに「思ったよりうるさい」とあったとおりうるさく感じる可能性も。設置時には、壁から適切な距離を開けましょう。また、お手入れサインはないため、乾きが悪くなったりエラーで止まったりする前に、こまめなお手入れを心がけてくださいね。総合的にみると、衣類乾燥機を毎日使うわけではないけどほしい…という人にうってつけのアイテムです。衣類乾燥力では日立 DE-N60HV-Wやシャープ KD-60Cに一歩及ばなかったものの、電気代を抑えやすかったので、コスパを重視する人にも向いています。衣類乾燥機選びで迷っている人は、ぜひ候補に入れて検討してみてはいかがでしょうか。

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容量6kgの衣類乾燥機

容量6kgの衣類乾燥機

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ポスティッチ株式会社 | moondry 6kg pro | GDZ60-618E, 日立グローバルライフソリューションズ | 衣類乾燥機 | DE-N60HV, パナソニック | 電気衣類乾燥機 | NH-D603, パナソニック | 衣類乾燥機 | NH-D605, 東芝ライフスタイル | 衣類乾燥機 | ED-60A4
衣類乾燥機

衣類乾燥機

14商品

徹底比較
東芝ライフスタイル | 衣類乾燥機 | ED-60A4, ハイアールジャパンセールス | 衣類ケア乾燥機 | JZ-K90A, イー・エム・エー | 衣類乾燥機 | SR-ASMN205, イー・エム・エー | 衣類乾燥機 | SR-ASMN206, ダイアモンドヘッド | コンパクト衣類乾燥機 KARATTO | RM-212S

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衣類乾燥機の商品レビュー

ツインノズル

カラリエ ツインノズル

アイリスオーヤマ

布団乾燥機

4.31
|

9,598円

アイリスオーヤマのカラリエ ツインノズル FK-W2-Wは、家族人数が多い家庭におすすめです。ツインノズルを採用しており、2枚の布団を同時に温められます。「あっという間に布団の中がぬくぬく」との口コミどおり、パワーも十分でした。実際に使用したところ、頭は58.9℃・中央部は57.9℃・足元は42.1℃まで温度が上昇。比較したなかでは温度のムラが出やすかったマットなしタイプながらも、広範囲をしっかりと温められました。乾きやすさは、おおむね良好です。寝汗を想定した水を含ませたシーツに使用したところ、足元以外はほぼ乾燥できました。比較した一部商品のように完璧には乾き切らなかったものの、寝汗によるカビ発生リスクは十分軽減できるでしょう。付属品は少なめですが、専用のノズルを使えば靴の乾燥も行えます。ダニ対策にも有効です。ダニ対策コースを使用したところ、布団の足元・中央・右上・頭部分でダニを死滅させられる温度を規定時間維持できました。一部ではダニ対策に有効な環境を作れなかったものの、全体的に十分な温度まで上昇したため、効果が期待できる性能といえますよ。電気代もリーズナブルで、乾燥モード1回あたり18.29円でした。比較したほかの商品も電気代は安く済みますが、なかには22円ほどかかるものも。少しでもランニングコストを抑えたい人におすすめです。重さは2,274gと軽量とはいえないものの、取っ手付きなので持ち運びやすさは良好でした。片づけはホースを縮めるだけと簡単です。一方、収納にスペースを取る点は惜しいポイント。コンセントが一体収納できず、少々かさばります。また、「うるさいのが気になる」との口コミどおり、稼動音は60.55dBと静かとはいえません。静かな環境下だと風の音が気になるでしょう。とはいえ、機能面は高性能なので、布団乾燥機がほしい人はぜひ候補としてみてください。<おすすめの人>2枚の布団を同時に温めたい人ぬくぬくとした布団で眠りたい人季節に応じてコースを選べるものがほしい人<おすすめできない人>なし
FOEHN 001

cado FOEHN 001

カドー

布団乾燥機

3.69
|

17,998円

カドー FOEHN ‎001は、軽量でどこにでも持ち運んで使いたい人には候補のひとつになるでしょう。本体は直径49mmの円筒形で、重量は実測で0.6kgと、口コミどおり軽量コンパクト。比較したなかには4kg以上の重いものや大きくて場所を取る商品もありましたが、こちらは引き出しの中にもしまいやすいのが魅力です。送風・乾燥・ダニ対策・温めと、基本的な機能もそろっていますよ。しかし、ダニ対策モードの働きはいまひとつ。実際に運転したところ、枕元の温度は53.1℃・中央から足元付近の温度も30~40℃台と、ダニが死滅するとされる55℃を下回りました。比較したなかでしっかり温度が上昇したのは、「三菱電機 ぽかサラPlus AD-PS70BB」など一部商品のみ。こちらは布団内の表面温度が平均64.2℃まで上昇したため、効果的にダニ対策したいならチェックしてみましょう。また音の大きさを指摘する口コミのとおり、稼働音が大きいのもネックです。温めモードの騒音値は73.7dBと、セミの声ほどの音が出るため、周囲へ音が響くのが気になる人には不向きといえます。比較した商品には音が静かなものも多く、とくに「三菱電機 布団乾燥機 AD-PS80BC-H」は、美術館の館内ほどの静けさを発揮。夜遅くに使いたい人は、こちらがおすすめですよ。一方、温めモードの性能は良好でした。実際に使った結果、枕元から布団の端までの温度は、平均で36.8℃に到達。比較したほかの商品も35~40℃まで上昇した商品が多く、置き型タイプのものと変わらない温まりやすさです。乾燥モードを使った検証でも、染み込ませた水は30分後には約9.1%蒸発し、全体平均と同等の乾きやすさでした。こまめにケアをすることでカビ対策にも期待できるでしょう。帰省先でも使いやすいお手軽さは魅力ですが、大きな音が出てしまう点に要注意。比較したほかの商品には、しっかりダニ対策できるものや稼働音が静かな商品もあるので、そちらを検討してみてください。
衣類乾燥機

TOSHIBA 衣類乾燥機

東芝ライフスタイル

衣類乾燥機

4.48
|

53,505円

東芝ライフスタイル ED-60A4は、短時間で衣類を乾かしたい人におすすめです。実際に使用すると、厚手のパーカーこそ湿り気が残ったものの、ワイシャツ・チノパンはしっかり乾いていました。比較したほかの商品には薄手のワイシャツですら乾きが甘いものもあったことをふまえると、パワフルな乾燥力を備えています。標準モードの場合で1回の乾燥時間が2時間56分30秒と短いのもうれしいポイント。比較した全商品の平均である約3時間15分(※2024年10月時点)よりも短く、家事を時短をできます。1回の電気代は97.03円・毎日使う場合の1年間の電気代は年間約35,416円と安くはないものの、乾燥力の高さや乾燥時間の短さを考えれば気になりませんよ。運転音も控えめです。比較したなかには本体から1m離れた場所の音量が70dB近い商品もあったなか、本品は58.86dBと抑えられていました。モーター音も響かず、ガタガタという振動もみられません。アパートなどの集合住宅の人にも向いています。ただし、お手入れのしやすさは惜しい結果に。搭載のフィルターは糸くずフィルター・花粉フィルター・槽内に固定のバックフィルターの3つで、使い捨てフィルターには対応していません。お手入れ時期を知らせる機能も非搭載でした。メーカーからは使用するたびのお手入れが推奨されており、こまめな掃除が必要です。乾燥容量が6kgとたっぷり入る分、本体サイズは幅65×奥行52.5×高さ65cmと大きく、設置スペースは広めにとらなければなりません。購入前にはスペースを確保できるか確認しましょう。とはいえ乾燥力や静音性はかなり魅力的なので、性能を重視する人はこの機会にぜひ購入を検討してみてください。<おすすめの人>静かで乾燥力が高いものがほしい人集合住宅にお住まいなど近所迷惑を防ぎたい人<おすすめではない人>設置スペースを広く確保できない人お手入れの手間を減らしたい人
衣類乾燥除湿機

衣類乾燥除湿機

シャープ

除湿機

|

40,180円

シャープ 衣類乾燥除湿機 CV-SH150は、空間も衣類も素早く除湿したい人におすすめです。実際に室温25±1℃・湿度73.2±5%に設定した恒温恒湿室(約2畳)で使ったところ、湿度が15分で46.9%まで低下。比較したなかには70%以上の商品もあったことを考慮すると、こちらは「パワフルに除湿」という謳い文句どおりといえます。梅雨時など湿度が高まりやすい時期でも、スピーディに除湿できるでしょう。衣類乾燥力も高評価です。5時間の部屋干し後に衣類に残っていた水分量は、Tシャツ・ワイシャツは5.5%以下でした。パーカーのフード内側の乾きが特によく、比較した商品には20%以上残るものが多かったなか、本品は5.5%と優秀。厚手の衣類も効率よく乾かせそうです。お手入れも簡単。タンク容量が3L以下の商品が一定数あったのに対し、3.6Lと大きめで排水回数が少なく済みます。タンクにはフタと取っ手がついており、水捨てもスムーズでした。フィルターは手で外せるので、気づいたときに気軽に掃除できますよ。除湿モードの「音控えめ」設定なら、音も気になりません。比較した全商品の平均値42.58dB(※執筆時点)を下回る41.63dBを記録しました。部屋の湿度に応じて除湿・送風を自動で切り替える除湿エコ自動モードや、乾燥完了自動停止機能も搭載。充実の省エネ機能で、電気代を抑えたい人にもおすすめです。シャープ独自の空気清浄技術「プラズマクラスター25000」を搭載している点も魅力です。本体が15kgと重めなものの、キャスターと取っ手があるため転がして移動するならそこまで手間に感じることはないでしょう。とはいえ、比較したなかにはより静かで使い勝手のよい商品・節電能力に優れた商品などもありました。検証で上位だった商品も含めて検討してみてくださいね。
衣類乾燥機

Panasonic 衣類乾燥機

パナソニック

衣類乾燥機

4.21
|

55,000円

パナソニック 衣類乾燥機 NH-D605は、家事や仕事が忙しくフィルター掃除の時間がない人におすすめ。本商品は比較したなかでは珍しく、フィルターを使い捨てできるモデルです。ほかの商品はゴミをこまめに取り除く必要があるのに対し、汚れたフィルターを捨てるだけでよいのは大きな魅力でしょう。静音性の高さもメリット。多少の振動は発生しますが、ガタガタと大きく揺れるほどではありません。比較したなかには運転中の音が62.2dBに達するものもあったのに対し、本商品は55.7dBと控えめ。ときどき金属製の槽と衣類が触れる音が高く響いたものの、常時うるさくは感じないレベルです。デザインにもこだわりが。あらゆる空間になじむマットな質感で仕上げているほか、電源オフ時にはパネルの表示が消え、目につかないよう配慮されています。衣類を出し入れしやすさを考えて投入口を広く設けているのもポイントです。一方、肝心の乾燥力は物足りません。Yシャツ・チノパン・パーカーを乾かした結果、完全に乾いたのはYシャツのみ。チノパンとパーカーは生地が重なった箇所が濡れていました。標準コースは運転から終了まで約3時間30分もかかりますが、衣類によっては完全に乾かそうとするとさらに時間がかかるでしょう。電気代の高さもネック。ワットモニターを使って電気代を試算したところ、年間で40,847円もかかるとわかりました。なお、同時に比較した日立の衣類乾燥機「DE-N60HV」も同程度の電気代がかかりますが、洋服がしっかり乾いたので目をつぶれる範囲内といえます。厚手の衣類もしっかり乾かしたい人は、ほかの商品を検討してみてください。
電気衣類乾燥機

Panasonic 電気衣類乾燥機

パナソニック

衣類乾燥機

4.34
|

47,222円

パナソニックのNH-D603は、乾燥した服をそのまま着れるレベルの乾燥性能がほしいけど、掃除の手間は省きたい人におすすめです。5万円を超える高級機ではありますが、衣類に湿り気が残った格安モデルとは異なり、クリーニング並みのハイレベルな乾燥性能を発揮。使い捨てフィルターにも対応し、同価格帯のほかの商品より手入れが楽なのもメリットです。実際に4種類の衣類を乾燥させてみると、乾きにくいリネンパンツや厚手のパーカーも、フードやポケットの中までカラッと仕上がりました。肌触りや風合いもほどよく、取り出してそのまま着られるレベルです。4〜5人の洗濯物を一気に乾燥できるので、とくに家族が多い人は家事の軽減を実感できるでしょう。人気の衣類乾燥機と比較しても、乾きやすさはトップクラスです。乾燥コースが充実しているのも便利なポイントです。ワイシャツ・厚物・シワ取りコースがあり、時間設定の必要がなく、ボタンを押すだけで自動で稼働してくれるのも魅力。除菌やふとんに特化したコースも備え、小さな子どもがいる家庭にも重宝しますよ。洗濯物が取り出しやすい広めの槽で、使い勝手も良好です。稼働音は43.6dBと全体平均より低く、時間帯を気にせず使えるでしょう。総合的に見ても、欠点の少ない高性能な乾燥機といえます。頻繁に洗濯する大ファミリーも、外干しの手間を省きたい忙しい人も、ぜひ検討してみてください。
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