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日立 衣類乾燥機 DE-N60HVを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

洗濯物をパワフルに乾燥でき、運転音も静かと評判の、日立 衣類乾燥機 DE-N60HV。インターネット上の口コミでは「洗い上がりがふんわりしていてシワが少ない」「操作が簡単で使いやすい」など多くの高評価がついていますが、実際のところどうなのか気になりますよね。

今回はその実力を確かめるため、以下の5つの観点で検証・レビューを行いました。

  • 乾きやすさ
  • 乾燥時間の短さ
  • 電気代の安さ
  • 静かさ
  • お手入れのしやすさ

さらに、人気のシャープやSun Ruckなどの衣類乾燥機とも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、衣類乾燥機選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
2024年02月01日更新
田丸大暉(Hiroki Tamaru)
ガイド
家電製品アドバイザー・家電製品エンジニア・元家電メーカー販売員/マイベスト 白物家電担当
田丸大暉(Hiroki Tamaru)

ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。

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本コンテンツに記載の検証結果は2024年02月までの情報です

目次

【結論】大型の衣類乾燥機がほしいならコレ!厚手の衣類を乾かせるうえに稼働音も気になりにくい

日立グローバルライフソリューションズ
HITACHI衣類乾燥機DE-N60HV

59,500円

衣類乾燥機

おすすめスコア

4.44
6位 / 12商品中
  • 乾きやすさ

    4.83
  • |
  • 乾燥時間の短さ

    4.11
  • |
  • 電気代の安さ

    3.90
  • |
  • 静かさ

    4.50
  • |
  • お手入れのしやすさ

    4.07
  • |
  • 設置のしやすさ

    4.24
乾燥容量6kg
運転音54.7dB
速乾コース

良い

  • 薄手の衣類から厚手の衣類までしっかり乾かせる
  • お手入れのサインが点灯するため、お手入れ時期がわかりやすい
  • 衣類にあわせてコースを変更できる

気になる

  • 乾燥時間が3時間48分と長め
  • 使い捨てフィルターは使えない

日立 衣類乾燥機 DE-N60HVは、大型の衣類乾燥機がほしい人におすすめです。乾燥容量は6.0kgと大きく、衣類の乾きやすさも比較したなかでトップクラス。実際に標準モードで使用すると、ワイシャツ・チノパンを完全に乾かせました。比較したシャープやSun Ruckが苦戦した厚手のパーカーの乾き具合も優秀。パーカーのポケット内のみしっとりと湿り気がありましたが、フードや前身頃はカラッとした仕上がりでした。薄手の衣類はもちろん、厚手の衣類が増える冬場にも活躍します。

乾燥中の運転音も54.7dBと、気になるほどの大きさではありません。比較したなかには60dBを超えるものや、衣類と槽がぶつかる音が大きなものもあったのに対し、こちらは本体が多少揺れた程度。設置時に本体を周りの壁から離してしっかりと固定すれば、音が気になることはないでしょう。

お手入れが必要なフィルターは3枚。比較したほかの商品もほとんどが3枚だったため、至って一般的な作りといえます。加えて、お手入れサインがついているのがうれしいポイント。掃除のタイミングがひと目でわかるので、フィルターの汚れ具合をチェックする手間を省けます。

一方で、乾燥完了までにかかった時間は3時間48分と、比較した全商品の平均時間である3時間13分(※執筆時点)を30分超える結果に。時間がかかる分電気代もかさみ、1回あたり112.69円と少々高めです。毎日たくさんの洗濯物を乾燥させたい人は、乾燥にやや時間がかかる点や電気代がネックになる可能性があります。


使い方としては、スタートさせたあとに出かけたりほかの家事をしたりするのがおすすめ。衣類乾燥機を選ぶうえで最も重要な衣類乾燥力に秀でているので、晴れの日は外干しするなど工夫することも考慮に入れて、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。ヒーター乾燥・風乾燥の2種類を切り替えられるので、デリケートな衣類にも使いやすいですよ。

日立 衣類乾燥機 DE-N60HVのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介

実際に日立 衣類乾燥機 DE-N60HVと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。


日立 衣類乾燥機 DE-N60HVよりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。

ベストバイ 衣類乾燥機
静かさ No.1

東芝ライフスタイル

TOSHIBA衣類乾燥機ED-60A4
4.48
(1/12商品)
衣類乾燥機

静かで乾燥力も高い!設置スペースがある人におすすめ

ベストバイ 衣類乾燥機
乾きやすさ No.1

ハイアールジャパンセールス

ハイアール衣類ケア乾燥機JZ-K90A
4.48
(1/12商品)
衣類ケア乾燥機

乾燥力の高さで選びたい人に!電気代を抑えつつ乾かせる

設置のしやすさ No.1

イー・エム・エー

Sun Ruck衣類乾燥機SR-ASMN205
4.46
(3/12商品)
衣類乾燥機

小型の乾燥機がほしい人におすすめ。厚手の衣類も十分乾いた

乾燥時間の短さ No.1
電気代の安さ No.1

シー・シー・ピー

レイアウトフリー衣類乾燥機ZJ-CD43
4.35
(7/12商品)
レイアウトフリー衣類乾燥機

丸いフォルムがおしゃれ。厚手の衣類を乾かすのがやや苦手

日立 衣類乾燥機 DE-N60HVとは?

日立 衣類乾燥機 DE-N60HVとは?

日立 衣類乾燥機 DE-N60HVは、4種類の衣類乾燥コースを搭載する、乾燥容量6.0kgと大型の衣類乾燥機です。普段着には標準(強)・縮みを抑えたい素材には標準(弱)・薄手の衣類には低温乾燥コースを選ぶのが推奨されています。風乾燥コースでは、ドラムの中の空気と外の空気を入れ替えてやさしい風で乾かす仕様。熱に弱いデリケートな衣類にも使えます。


また、約75℃の高温に保つことで衣類の中の細菌を除去する「除菌コース」や、乾燥後の生乾きや湿っぽさを解消する「仕上げコース」も搭載。さらに、乾燥終了後2時間まで約5分ごとに送風運転を行う「ふんわりガード」機能を搭載しているのも見逃せません。乾燥後すぐに取り出せなくても、シワにならずふんわりとした仕上がりが続くよう配慮されています。

乾燥中に衣類がぶつかる音がしないよう、ドラムの内側にはクッションを装備。運転中の騒音を抑えられるよう工夫されています。本体サイズは幅63.0×奥行き51.6×高さ67.0cmで、重量は26.0kg。ほかにも、乾燥容量5kgの「DE-N50HV」・乾燥容量4kgの「DE-N40HX」も販売中なので、設置した場所に応じて選べますよ。

DE-N60HVとDE-N60WVの違いは?

DE-N60HVとDE-N60WVの違いは?
出典:amazon.co.jp
今ご紹介したDE-N60HVは、2015年11月に発売されたDE-N60WVからリニューアルし、2022年10月に発売された商品です。本体のサイズ・重量は同じで、機能の一部が異なります。

DE-N60HVは、DE-N60WVにはなかった「低温乾燥モード」を搭載し、デリケートな衣類も乾燥しやすくなりました。また、DE-N60WVとは違ってドアハンドル・電源ボタン・エアハッチが抗菌されており、清潔に保てるよう配慮されています。

ただし旧モデルのDE-N60WVにあった「これっきりボタン」はDE-N60HVには存在しないので、旧モデルからの買い替えを検討している人は注意してくださいね。

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

今回は、日立 衣類乾燥機 DE-N60HVを含む衣類乾燥機全7商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。

具体的な検証内容は以下のとおりです。

  1. 乾きやすさ
  2. 乾燥時間の短さ
  3. 電気代の安さ
  4. 静かさ
  5. お手入れのしやすさ

日立 衣類乾燥機 DE-N60HVのメリットは3つ!

全7種類の衣類乾燥機を見比べたところ、日立 衣類乾燥機 DE-N60HVには3つのメリットがありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。

衣類の乾き具合が優秀!厚手の衣類が多い冬場にも活躍する

衣類の乾き具合が優秀!厚手の衣類が多い冬場にも活躍する
実際に容量の6割に相当する衣類を入れて標準モードで使用したところ、乾かしやすさは比較したなかでトップクラスでした。ワイシャツとチノパンはカラッと乾いた状態に。比較した全商品の半数がチノパンを完全には乾かせなかったのに対し、こちらは水分の検出量が0%と優秀な結果でした。

人気のシャープやSun Ruckの商品が苦戦した厚手のパーカーも、十分な乾き具合。ポケットの中はしっとりと湿っており、13.8%の水分を検出しましたが、比較したなかには20%以上の水分を検出したものが多数ありました。フードや前身頃はカラッと乾いていたので、あらかじめポケットを外に出して槽に入れればしっかり乾かせるでしょう。

薄手の衣類はもちろん、厚手の衣類が増える冬場にも活躍できるアイテムといえます。オールシーズン使える衣類乾燥機がほしい人にぴったりです。

運転中のモーター音が気にならない。設置の仕方に気をつければ静かに使える

運転中のモーター音が気にならない。設置の仕方に気をつければ静かに使える

運転音が気にならないのも魅力です。1m離れたところから運転音を測定した結果、54.7dBと比較的静かでした。比較したなかには60dBを超えるものや、衣類と槽がぶつかる音が気になるものもあったのに対し、こちらはモーター音も耳障りなものではありません。

運転中は本体が揺れるため、設置場所が狭い場合は壁とぶつかる可能性があります。しかし本体が周りの壁と接触しないように設置してしっかり固定すれば、音が気になることはないでしょう。できるだけ静かに使いたい人におすすめです。

お手入れサインつきで掃除タイミングがわかりやすい

お手入れサインつきで掃除タイミングがわかりやすい
衣類乾燥機を使い続けるうえで気になるお手入れの手間も、特別多くはありません。お手入れが必要なパーツは、ブラックフィルター・内フィルター・槽に固定されたバックフィルターの3枚です。使い捨てフィルターは使えませんが、比較したほかの商品もほとんどが使い捨てフィルターは使えず、フィルターの枚数も3枚と、こちらと同様でした。

さらに、お手入れが必要なタイミングでお知らせする「お手入れサイン」がついているのが利点。お手入れサインがない商品に比べて掃除のタイミングがひと目でわかるので、フィルターの汚れ具合などをチェックする手間が省けます

日立 衣類乾燥機 DE-N60HVのデメリットは2つ!

日立 衣類乾燥機 DE-N60HVにはたくさんのメリットがある反面、デメリットもありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。

衣類乾燥力が高い反面、時間がかかる。1日に何度も使いたい人にはやや不向き

衣類乾燥力が高い反面、時間がかかる。1日に何度も使いたい人にはやや不向き
日立 衣類乾燥機 DE-N60HVの乾燥時間はやや長めです。実際に容量の6割にあたる衣類を入れたところ、乾燥完了までにかかった時間は3時間48分。比較した全商品の平均時間3時間13分(※執筆時点)を大幅に超え、最も時間がかかりました

日中に何度も乾燥機を使用したい人だと非効率に感じる可能性があります。使い方としては、スタートさせてそのまま出かけたり、ほかの家事に集中したりするのがおすすめです。ご自分の生活スタイルや、日々の洗濯物の量に合うかどうかを考えて選びましょう。

乾燥時間が長い分電気代もかさむ。使いすぎには注意が必要

乾燥時間が長い分電気代もかさむ。使いすぎには注意が必要

乾燥時間が長い分、1回あたりの電気代も112.69円と少々高めです。比較した全商品の平均は85.98円(※執筆時点)だったため、平均よりも30円程度高い結果に。1日1回使うと年間4万円以上の電気代がかかる計算なので、毎日衣類乾燥機を使いたい人にはやや不向きでしょう。


しかし、毎日は使わない人や、少量の洗濯物を短時間で乾燥させたい人であれば電気代はもう少し抑えられる可能性があります。また、晴れの日は外干しし、雨天時などにのみ乾燥機を使うのもよいでしょう。コストをできるだけ抑えたい人は、衣類乾燥機を使う頻度を加味して検討してみてくださいね。

日立 衣類乾燥機 DE-N60HVの詳細情報

日立グローバルライフソリューションズ
HITACHI衣類乾燥機DE-N60HV

おすすめスコア
4.44
衣類乾燥機6位/12商品
乾きやすさ
4.83
乾燥時間の短さ
4.11
電気代の安さ
3.90
静かさ
4.50
お手入れのしやすさ
4.07
設置のしやすさ
4.24
衣類乾燥機 1
衣類乾燥機 2
衣類乾燥機 3
衣類乾燥機 4
衣類乾燥機 5
衣類乾燥機 6
衣類乾燥機 7
衣類乾燥機 8
衣類乾燥機 9
衣類乾燥機 10
衣類乾燥機 11
衣類乾燥機 12
衣類乾燥機 13
衣類乾燥機 14
最安価格
59,500円
やや高価格
最安価格
59,500円
やや高価格
乾燥容量6kg
運転音54.7dB
速乾コース
乾燥タイプ
ヒーター乾燥、風乾燥

良い

  • 薄手の衣類から厚手の衣類までしっかり乾かせる
  • お手入れのサインが点灯するため、お手入れ時期がわかりやすい
  • 衣類にあわせてコースを変更できる

気になる

  • 乾燥時間が3時間48分と長め
  • 使い捨てフィルターは使えない
63.0cm
奥行51.6cm
高さ67.0cm
重量26.0kg
ヒーター切り替えモードあり
毛布コースあり
シワ取りコースあり
セーター乾燥コースあり
除菌コースあり
予約タイマー機能
稼動1回あたりの電気代(実測値)112.69円
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日立 衣類乾燥機 DE-N60HVの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    59,500円

    (最安)

    販売価格:59,500円

    ポイント:0円相当

    送料無料

    seathestars(適格請求書発行事業者)T9240001017589
    4.35

    (550件)

  2. 2

    60,115円

    (+615円)

    販売価格:61,800円

    ポイント:1,685円相当

    送料無料

  3. 2

    60,115円

    (+615円)

    販売価格:61,800円

    ポイント:1,685円相当

    送料無料

  4. 4

    60,446円

    (+946円)

    販売価格:61,000円

    ポイント:554円相当

    送料別

  5. 4

    60,446円

    (+946円)

    販売価格:61,000円

    ポイント:554円相当

    送料別

日立 衣類乾燥機 DE-N60HVが向いていない人におすすめの衣類乾燥機は?

ここでは、日立 衣類乾燥機 DE-N60HVのデメリットをカバーする商品を2つご紹介します。乾燥時間の短さやコスパを重視する人は、比較して検討してみてくださいね。

イー・エム・エーのSun Ruck 小型衣類乾燥機 SR-ASMN205-Wは、スピーディに乾かせる速乾モードを搭載

イー・エム・エーのSun Ruck 小型衣類乾燥機 SR-ASMN205-Wは、スピーディに乾かせる速乾モードを搭載
イー・エム・エーのSun Ruck 小型衣類乾燥機 SR-ASMN205-Wは速乾モードを搭載しており、洗濯・脱水直後のTシャツを入れたところ、30分後には完全に乾きました。比較した商品内には速乾モードを搭載している商品がほかにもありましたが、この商品以外は湿り気が残った状態に。スピーディに乾かせるので、お出かけ前など急いでいるときに便利です。

標準モードで使用すると3時間37分かかったものの、ワイシャツ・チノパンをカラッと乾かせました。厚手のパーカーは乾かしきれずポケットに水分が残りましたが、前身頃やフードはしっかり乾いた状態に。乾燥容量3.0kgと小型な商品のなかでは、トップクラスの乾き具合でした。

1回あたりの電気代も61.38円と、それほど高くはありません。衣類乾燥力が高いことをふまえると、コスパも良好といえます。

電気代などコスパを重視するなら、シー・シー・ピーのレイアウトフリー衣類乾燥機 ZJ-CD43も検討の余地あり!

電気代などコスパを重視するなら、シー・シー・ピーのレイアウトフリー衣類乾燥機 ZJ-CD43も検討の余地あり!
電気代は1回あたり37.51円と、比較したなかでトップクラスの安さでした。毎日使っても年間1.5万円なので、手軽に使えるでしょう。実際に使用したところ、ワイシャツのような薄い衣類はカラッと乾かせました。

乾燥時間は約2時間と、それほど時間がかからないのもうれしいところ。ただしチノパンのポケットや厚手のパーカーは完全には乾かなかったので、槽内に入れすぎないよう注意しましょう。乾燥容量は2.5kgと小型なので、少量の洗濯物をサッと乾かしたい人や、一人暮らしの人向きです。

日立 衣類乾燥機 DE-N60HVはどこで買える?

日立 衣類乾燥機 DE-N60HVはどこで買える?
出典:amazon.co.jp
日立 衣類乾燥機 DE-N60HVは、ヤマダ電機・ヨドバシカメラ・ケーズデンキ・ビックカメラなどの家電量販店で購入が可能です。実物を見てから購入するか決めたい人は、お近くの店舗に在庫があるか問い合わせてみましょう。

ネットショップで買いたいなら、楽天市場・Yahoo!ショッピング・AmazonといったECサイトをチェック。執筆時点では70,000円前後で販売されています。取扱店舗によってはポイントなどを使うことでよりお得に買える場合もあるので、リサーチしてみてくださいね。

なお、公式サイトではブラックフィルタ・フィルタ(ウチ)・ガード(フィルタ)の3種類が販売中。お手入れを繰り返すうちにフィルタの汚れが気になってきたら付け替えられるので、乾燥機本体は長く使っていけますよ。

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