ビタントニオ ヨーグルトメーカー VYG-60は、簡単においしいヨーグルトを作りたいすべての人におすすめです。実際に商品でヨーグルトを作ったところ、失敗せずしっかり固まりました。比較したほとんどの商品と同様に柔らかめの食感で、食べ慣れた市販のプレーンヨーグルトに近い仕上がりです。「まろやかなおいしいヨーグルトができる」という口コミにも頷けます。使い勝手は申し分なし。500mL・1Lの牛乳パックのまま調理できるので、容器を洗う手間を省けます。牛乳パックを閉じるフタ・ギリシャヨーグルトを作れる水切りカップも付属。比較したなかには付属のスプーンが短い商品もありましたが、こちらは28cmと長めです。牛乳パックの口の裏側に手が触れて雑菌が入るのを防げるでしょう。タイマー機能は30分から99時間に対応。完成すると音が鳴るので、過発酵を防止してちょうどよい仕上がりを楽しめます。設定温度が25~70℃と幅広いところも利点。付属のレシピ本には全35個のレシピが掲載されており、甘酒・塩麴・ローストビーフなども作れます。「いろいろな用途で使える」という口コミどおり、料理に慣れていない人もレパートリーを増やせるでしょう。温度の正確性もおおむね良好。牛乳パックに水500mLを入れて稼動させると、設定温度の25℃から±2℃の状態を平均7.5時間キープできました。65℃に設定すると平均2.4時間しか持たなかったものの、比較した大半の商品が2時間も保てなかったことをふまえると、健闘しています。細かい温度設定によって仕上がりが変わるような料理を作る場合は、こまめに温度を確認してください。「かんたんで衛生的」と謳っているように、手軽にヨーグルトを量産できる本商品。オートメニューや好みの設定を登録できる便利な機能もそろっており、初心者も継続しやすいでしょう。ヨーグルト以外のレシピも充実しているので、飽きずに活用したい人もぜひこの機会に検討してみてくださいね。<おすすめな人>ヨーグルトメーカー初心者ヨーグルトを毎朝食べている人さまざまな調理に活用したい人<おすすめできない人>なし
アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー IYM-016-Wは、おいしいヨーグルトを簡単に作れる手頃な価格の商品を探している人におすすめです。実際にヨーグルトを作ってみたところ、きちんと固まり仕上がりは好評。比較した大半の商品と同様に、市販のプレーンヨーグルトに近い、硬すぎ柔らかすぎぎない口当たりです。「ヨーグルトのでき栄えが悪い」という口コミを払拭したといえます。使い勝手も良好です。「簡単にヨーグルトを作れる」という口コミがあるように、本品は1Lの牛乳パックのまま調理できます。容器を消毒する手間がかからず、継続しやすいでしょう。牛乳パックを閉じるクリップ・水切りカップ・スプーンも付属。ただし、スプーンは26cmとやや短いので、混ぜるときにパックの内側に手が触れないよう注意してください。設定温度は25~65℃・タイマーは1〜48時間と幅広いところも魅力。付属のレシピ本には33個のレシピが掲載されており、ヨーグルト以外にもじっくり発酵させる納豆やサラダチキンなどの低温調理にも対応しています。「いろんな料理に使えて便利」という口コミや「料理の幅が広がる」という謳い文句にも納得。全7種類の自動メニューを搭載し、ワンタッチで設定できる点も便利です。温度の正確性はあと一歩。水500mLを入れた牛乳パックをセットして設定温度から±2℃の状態をどのくらい保てるか調べたところ、25℃の場合は平均4.1時間・65℃の場合は平均2.1時間しかキープできませんでした。比較した結果、ヨーグルトメーカーは温度を一定に保つのが難しい傾向があり、こちらも同様。温度によって仕上がりが変わる料理を作る場合は、適宜確認したほうがよいでしょう。とはいえ、ヨーグルトは初心者でも失敗せずに作れる十分な性能です。汎用性も高いので、飽きずに使えるでしょう。価格もECサイトなら5千円前後(※2025年1月時点)と抑えられており、手を出しやすいといえます。コスパを重視する人も、ぜひこの機会に検討してみてくださいね。<おすすめな人>はじめてヨーグルトメーカーを買う人価格を抑えつつ、ヨーグルト以外の調理にも使える性能を備えた商品がほしい人料理初心者<おすすめできない人>特になし
Aladdin グラファイトマジックグリラーPlus
アラジンのグラファイトマジックグリラーPlusは、煙や油はねが少なく後処理が楽なのが魅力。実際にお肉を焼いてみると、中央の穴に油が落ち、煙はほぼ発生しませんでした。においも充満しにくく、臭気判定士からは「ほとんどにおわない」との声も。油はねも少ないので、調理後の片付けも最小限で済みますよ。焼いた食材のおいしさも評価は上々です。しいたけやピーマンは青臭さ・えぐみがなく、中に水分や旨味を含んだおいしさでした。豚肉は謳い文句の「ふっくら柔らかな仕上がり」ではありませんでしたが、弾力ある食感で肉らしい食べ応えと好評。家庭の焼肉としては、満足できるクオリティです。一方で、火力が弱いのは気になるところ。予熱は5分と同サイズの商品と比べても遅く、モニターからは「焼けるまでに時間がかかる」との声が多めでした。手早くは焼けないので、家族団らんのなかでゆっくり食べたい人向けです。熱ムラも大きいため、先に焼きたい食材は中央に置きましょう。本体の片付けやすさは高評価。プレートは簡単に外して洗え、汚れも数回擦るだけで落ちました。ファミリー向けの大きめタイプですが、収納バンドですべてのパーツをまとめられるのもうれしいポイント。付属のスタンドを使えば立てて収納できるため、狭い場所にもしまいやすいですよ。価格はECサイトにて4万円台で販売されていることが多く(2022年11月調査時点)、今回検証した商品のなかではかなり高価格です。後処理の楽さやデザイン重視の人にはよいですが、火力や熱ムラが気になる人はほかの商品も検討してみてください。
ラドンナ Toffy ヨーグルトメーカー K-YM1は、ヨーグルト以外の発酵食品つくりや低温調理をしたい人におすすめです。比較したほかの商品には細かな温度調整が不可なものもありましたが、本品は温度を25〜65℃の範囲で調節できます。低温での調理に加えて、時間も最大48時間まで設定が可能なため、さまざまな調理に対応できるでしょう。公開されているレシピ数は、ヨーグルト3つ(プレーン・カスピ海・飲むヨーグルト)や甘酒・納豆・サラダチキンなど全部で11種類と充実していました。ヨーグルト・飲むヨーグルト・甘酒・納豆・サラダチキンは温度・時間を自動調節するモードが搭載されているので、はじめて使う人でも手間をかけずに作れます。ヨーグルトの仕上がりも申し分ありません。実際にメーカー規定の温度・時間で作ったヨーグルトは、食べ慣れたプレーンヨーグルトに近い食感まで固まりました。2時間冷やしただけではやや柔らかめの食感だったので、しっかり固めたい場合は冷蔵庫で冷やす時間を長くしましょう。1L牛乳パックのまま調理できるのも利点です。専用容器が必要な商品に比べると、手軽にヨーグルトをたくさん作れます。牛乳パックの口部分を留めるクリップやかき混ぜる用の長めのスプーンも付属しており、自分で用意する必要はありません。調理が完了するとブザーが鳴るため、離れた場所にいても完成のタイミングが分かりますよ。牛乳瓶のようなかわいらしいデザインで、キッチンに置きっぱなしにしやすいのも魅力。こまめに片付けるのは面倒だけど、生活感は出したくないという人にも向いています。多機能でかつ初心者でも使いやすいので、この機会にぜひ購入を検討してみてください。<おすすめな人>ヨーグルト作りに手間をかけたくない人さまざまな料理を作りたい人デザインにもこだわりたい人<おすすめできない人>なし
象印のこんがり倶楽部は、難しい操作が苦手な方におすすめ。ダイヤルを回して決定ボタンを押すだけで操作でき、パンの焼き色を選べば自動で時間も設定されます。表示画面はデジタル表示で見やすく、モード選択も簡単です。1回目・2回目の焼きムラはほとんどなく安定して焼けました。芯まで熱が伝わり、耳までしっかり焼けます。ただ、中身のしっとり感は弱く、裏面の焼き色が薄いのが残念。焼き上がりのクオリティが高いトースターをお探しの方は、別の商品をチェックしてみてください。
BRUNOのスチーム&ベイク トースターは、おいしいトーストを食べたい人におすすめです。スチーム機能の効果かパンの耳までサクッとし、軽い口当たりに焼きあがりました。本体下には着脱可能なトレーがあり、パンくずが片付けやすい点も魅力です。また、ノンフライ調理の性能も優秀でした。唐揚げも、外はカリッと中はジューシーな仕上がりです。カップケーキは、一部焦げ目が見られたもののムラなく均一に焼き上がりました。網が手前に引き出せるので、食材も比較的取り出しやすいですよ。タイマー設定・扉の開閉もスムーズ。しかし、タイマーは1.5分刻み・調理モードは3種なので、機能に物足りなさを感じるかもしれません。また、焼き網は扉を閉めながらでないと取り外せず、庫内の掃除がややしにくいと感じました。とはいえ、調理頻度が少なく、普段はパンを焼く程度であれば十分満足できる商品です。執筆時点の価格は、税込15,400円(公式サイト参照)。かわいらしいデザインも魅力のため、ぜひチェックしてみてくださいね。
ツインバード 匠ブランジェトースター TS-D486Bは、短時間でこだわりの焼き加減にしたい人におすすめです。普段からトーストを食べるモニター10人が試食したところ、「外がカリッと中がモチッとする」との口コミ同様に食感のよさが好評でした。比較したなかには焼き色がよくてもサクサク感が足りない商品もありましたが、食べた瞬間からサクサクの食感を楽しめます。小麦の甘さや中身のふわふわ感も十分で、トーストの味にこだわる人でも納得できる仕上がりです。冷凍食パンをトーストしても、おいしく味わえます。「冷凍したパンを上手に焼けない」との口コミに反し、モニターは「もちもちして噛むほど甘みがでる」と回答。比較したなかにはパサパサとした食感になる商品もあったのに対し、「常温・冷凍どちらでもおいしく仕上げる」との謳い文句にも納得の結果です。常温のまま焼いた食パンよりサクサク感は控えめですが、パサつきを抑えて温められるのはメリットでしょう。短時間で焼き上がるところもポイントです。パン・料理研究家である荻山和也さんに最適な焼き色を判断していただき、焼き上がりにかかった時間を記録。その結果、わずか2分30秒で焼けることがわかりました。比較したなかには二度焼きしたり、4分ほどかかったりする商品もあったのに対し、「焼けるのが遅い」との口コミを覆す結果です。調理モードに充実しています。マニュアルモードでは温度を細かく設定でき、クッキーやグラタンなどの調理も可能。比較したなかにはパン以外のモード設定ができない商品もあったのに対し、未調理の食品も加熱できるところが便利でした。パンの種類に応じたモード設定を豊富に搭載しているところも魅力です。パンくずトレー・網は取り外して洗え、お手入れは簡単。25,800円(※2024年9月時点・公式サイト参照)とやや値は張りますが、コツいらずで適切な温めができ、「常温・冷凍どちらでもおいしく仕上げる」との謳い文句どおりといえます。トースターで迷っているなら、ぜひ候補に入れてください。
BALMUDA The Plate Proは、料理のおいしさを重視するならおすすめです。熱ムラがほぼなく、プレート全体が200℃以上の高温に。比較したなかには50℃前後の熱ムラが生じた商品も多かったのに対し、こちらはどこに置いても均一に焼き上げられます。プレートは4~6人で囲める大きさなので、パーティなどにぴったりです。ただし口コミに「温度が上がるまでに時間がかかる」とあったとおり、予熱には時間がかかります。電源を入れてから200℃に達するまでの時間は、8分7秒。比較したブルーノやレコルトなど、1~2人での使用が推奨されているタイプは3分未満でした。こちらはプレートが大きいぶん温まるのに時間がかかるので、前もって電源を入れておくのがおすすめです。また、油はねしやすいのもネック。比較したなかにはプレートのフチが盛り上がっており、油はねをガードできたものもありましたが、こちらは平坦なため油が飛び散ります。口コミに「使用後の掃除が大変」とあったとおりの結果だったため、使う前にはテーブルクロスなどを敷いておきましょう。調理中には煙やにおいが充満したのも気になるところです。使用中は忘れずに換気してくださいね。とはいえ、使い勝手は申し分ありません。温度はダイヤルで160℃・180℃・200℃・220℃の4段階に調節でき、ホットケーキ・お好み焼き・ステーキなどさまざまな料理を楽しめます。保温機能はないものの、プレートは一度温まると冷めにくいため、できたてのおいしさをキープできるでしょう。フッ素加工がないので、プレート上で金属のヘラや包丁を使えるのも利点。焼き立ての温かさを保ちつつ切り分けられます。調理後にはプレートを金属たわしなどでゴシゴシ擦れ、洗うのも簡単。総合的にみると、調理のしやすさやおいしさは申し分ありません。しかし油はねやにおい残りが気になる人は、ほかの商品も検討してみてはいかがでしょうか。
アイリスオーヤマのPHP-1002TCは、さまざまな料理を大人数で楽しみたい人におすすめです。たこ焼きプレートと、比較したなかでは珍しい深型のプレートが付属している点が特徴。焼肉やたこ焼きはもちろん、チーズフォンデュやアヒージョ・鍋料理など多彩な調理が可能です。火力が強いこともポイント。比較したなかには200℃に達するまで平均8分かかる商品もあったのに対し、こちらは平均2分40秒で加熱が完了しました。最高温度まで加熱したプレートの表面をサーモグラフィカメラで確認したところ、熱ムラもほとんど気になりません。「四隅の温度が少し低いので、加熱にムラが出る」との口コミに反し、どこに置いてもおいしく焼き上がりますよ。実際に牛カルビを焼くと、水蒸気レベルの煙が出ましたが許容できるレベルです。臭気判定士の石川さんに使用後の室内のにおいと布への付着臭をチェックしてもらったところ、「室内に脂っこいにおいや焼き油のにおいが少し残るが、布への付着臭はほぼ抑えられている」と評されました。使用後に換気をすれば、煙やにおい残りは気になりにくいでしょう。「温度調整が細かくできる」との口コミどおり、5段階で温度の調節が可能です。比較した一部商品は非搭載だった保温機能付きで、温かいまま食事をゆっくりと楽しめます。しかし、細かい油はねは目立ちました。プレートは水洗いできますが、手入れはやや手間に感じるでしょう。デザイン性が高いだけでなく、さまざまな調理に活用できる便利な1台です。機能性も兼ね備えているので、ホットプレート選びに迷ったら、ぜひ検討してください。<おすすめの人>焼肉・たこ焼き・鍋など、さまざまな料理を楽しみたい人熱ムラが少ない商品を探している人デザイン性を重視したい人<おすすめできない人>手入れのしやすさを重視する人
パナソニック オーブントースター NT-T501は、サクッと香ばしく焼き上がるシンプルな商品がほしい人におすすめです。比較したなかには多機能ゆえに操作が複雑な商品もあったなか、本商品はダイヤルで火力と時間をセットするだけ。実際に使用したパン・料理研究家からも「直感的に操作できる」と好評でした。気になる食パンの焼き上がりは、サクサクと香ばしい仕上がりに。試食した専門家は「ほどよい甘みを感じる」とおいしさを評価しつつも、上位に多かった2万円前後の高級トースターと比べて水分の抜けを指摘しました。しっとりとしたトーストよりも、こんがりサクサクとした食感を楽しみたい人ににおすすめです。焼きムラや焦げを指摘する口コミとは裏腹に、4枚同時に焼いても、おおむね均一に焼き色がつきました。ただし、連続で焼くとかなり色が濃くなってしまったため、焼き時間をうまく調節しないと焦げる可能性があります。続けて調理する時は、様子を見ながら加熱してくださいね。シンプルな構造のため、お手入れも楽ちんです。庫内は広々としており、ヒーター同士も離れているためスムーズに拭き掃除ができました。比較したなかには焼き網が取り外せない商品もあったのに対し、本商品は焼き網・パンくずトレーを簡単に取り外せます。手軽に掃除できて、清潔を保ちやすいですよ。価格は、執筆時点で税込11,000円(公式サイト参照)。トースターとしては高価な部類ですが、2万円を超える高級トースターのほうが仕上がりは上でした。メーカーも「シンプルで優しいデザイン」を推していて、誰でも使える操作性を求めたい人向けといえます。おいしさを重視するなら、予算を上げてほかの商品も検討してみてくださいね。