象印のこんがり倶楽部は、難しい操作が苦手な方におすすめ。ダイヤルを回して決定ボタンを押すだけで操作でき、パンの焼き色を選べば自動で時間も設定されます。表示画面はデジタル表示で見やすく、モード選択も簡単です。1回目・2回目の焼きムラはほとんどなく安定して焼けました。芯まで熱が伝わり、耳までしっかり焼けます。ただ、中身のしっとり感は弱く、裏面の焼き色が薄いのが残念。焼き上がりのクオリティが高いトースターをお探しの方は、別の商品をチェックしてみてください。
結論からいうと、象印 ホットプレート やきやき EA-KJ30は、煙やにおい残りを抑えたい人におすすめです。室内でジンギスカンを焼いて検証したところ、今回比較したなかでもトップクラスの煙の少なさでした。におい残りも最小限だったので、狭い空間でも気兼ねなく焼肉を楽しめます。多少の油はねはあるものの、調理中のストレスもそこまで感じません。温度は弱火〜強火まで細かく設定可能で、パーツも分解できてお手入れも楽ちん。深型プレートを使えばすき焼きや煮込み料理もできるので、1台あればさまざまな料理を楽しめますよ。焼き上がった食材の味もよく、「豚肉はジューシーで甘みがある」「椎茸の旨味が凝縮されていた」などモニターからも好評でした。ただし、火力がやや弱いため、野菜などは焼くのに時間がかかります。コードに近い部分に熱が届きにくいのも惜しい点でした。食べるのが早く火力重視で選びたいという人は、プレートの温度が下がりにくい商品もご検討ください。
ツインバード 匠ブランジェトースター TS-D486Bは、短時間でこだわりの焼き加減にしたい人におすすめです。普段からトーストを食べるモニター10人が試食したところ、「外がカリッと中がモチッとする」との口コミ同様に食感のよさが好評でした。比較したなかには焼き色がよくてもサクサク感が足りない商品もありましたが、食べた瞬間からサクサクの食感を楽しめます。小麦の甘さや中身のふわふわ感も十分で、トーストの味にこだわる人でも納得できる仕上がりです。冷凍食パンをトーストしても、おいしく味わえます。「冷凍したパンを上手に焼けない」との口コミに反し、モニターは「もちもちして噛むほど甘みがでる」と回答。比較したなかにはパサパサとした食感になる商品もあったのに対し、「常温・冷凍どちらでもおいしく仕上げる」との謳い文句にも納得の結果です。常温のまま焼いた食パンよりサクサク感は控えめですが、パサつきを抑えて温められるのはメリットでしょう。短時間で焼き上がるところもポイントです。パン・料理研究家である荻山和也さんに最適な焼き色を判断していただき、焼き上がりにかかった時間を記録。その結果、わずか2分30秒で焼けることがわかりました。比較したなかには二度焼きしたり、4分ほどかかったりする商品もあったのに対し、「焼けるのが遅い」との口コミを覆す結果です。調理モードに充実しています。マニュアルモードでは温度を細かく設定でき、クッキーやグラタンなどの調理も可能。比較したなかにはパン以外のモード設定ができない商品もあったのに対し、未調理の食品も加熱できるところが便利でした。パンの種類に応じたモード設定を豊富に搭載しているところも魅力です。パンくずトレー・網は取り外して洗え、お手入れは簡単。25,800円(※2024年9月時点・公式サイト参照)とやや値は張りますが、コツいらずで適切な温めができ、「常温・冷凍どちらでもおいしく仕上げる」との謳い文句どおりといえます。トースターで迷っているなら、ぜひ候補に入れてください。
パナソニック ホームベーカリー SD-MT4は、手軽においしいパンを作りたい人におすすめです。実際に食パンを焼いたところ、外サク・中フワの万人受けしやすい食感でした。比較したなかには小麦の風味をあまり感じられない商品もあるなか、口に含むと小麦の甘みや香ばしい香りが広がります。試食したモニターからは「専門店で購入したパンと遜色のない味わい」と評価されました。米粉パンは、もっちりふわふわな焼きあがりに。一部モニターから水分の多さが指摘されるほどで、パサつきが気になりません。クセの少ない味わいも好印象でした。口コミに反して稼働音は小さめだったため、うるさく感じる心配も少なめ。タイマー機能を使って寝る前にセットすれば、起きてすぐに焼きたてパンを楽しめます。機能面は、比較した上位モデルのビストロSD-MDX4にも劣りません。イースト自動投入機能・具材投入機能を搭載しています。自分で投入タイミングを測る手間がかからないので発酵ミスする心配が少なく、初心者でもふっくらとおいしいパンを作りやすいでしょう。メニューが充実しているので、料理好きな人も満足できます。食パンや米粉パン以外にも、生食パン・フランスパン・低糖質パンなど19種類のパンに対応。比較した大半の商品がメニュー数が10前後だったなか、種類豊富です。パン以外にもケーキ・生チョコ・もちなど11種類のメニューに対応しており、マルチに使えます。価格は39,600円(※2024年11月時点・公式サイト参照)とやや高価で本体も少し大きめですが、上位モデルのビストロSD-MDX4よりは小さく、価格も抑えられているのが強みです。簡単においしいパンを作れるだけでなく、いろいろなパンに挑戦できる多機能モデルなので、ぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>簡単においしいパンを作りたい人食パン以外のパンやスイーツなど、いろいろな調理に使えるものがよい人起きてすぐに焼きたてのパンを楽しみたい人<おすすめできない人>とくになし
結論からいうと、Toffyのオーブントースター K-TS4は、小型かつおしゃれでシンプルに使えるものをお探しの人におすすめです。上下に分かれた2段式で、幅は約23cmと今回比較したほかの商品よりかなりコンパクト。レトロクラシックなデザインがかわいらしく、キッチンのおしゃれ度もアップします。操作方法も、火力とタイマーの2つのダイヤルを設定するだけとシンプルです。実際に使ってみても、庫内が広くパンの出し入れもスムーズでした。ただ焼き網は外せないので、汚れがこびりつかないようこまめに掃除してくださいね。肝心のトーストのおいしさは、上位商品には一歩及ばず。「表面が焦げやすい」との口コミがあったように、かなりこんがりしていて全体的に水分が飛んでいる印象です。中身はふわっとしているものの、高級トースターのようなしっとりとした甘みは控えめでした。上段と下段で焼き色が異なったのもネック。とくに上段では焦げ付きがみられたので注意が必要です。連続焼きしたパンは1回目と同じ焼き色をキープできていましたが、カリカリ感を抑えたい場合は時間を短めに調整するなど工夫が必要でしょう。価格は執筆時点で税込7,480円(公式サイト参照)。デザイン性の高さは魅力ですが、パンが焦げやすくしっとり感が物足りないのは気になるところです。外サク中フワのバランスのよいおいしさにこだわるなら、ほかの商品も検討してみてください。
タイガー魔法瓶のヨーグルトメーカーは、市販のヨーグルトに近い味を再現したい人におすすめです。検証では、モニター全員が「市販のヨーグルトと遜色ないクオリティ」と評価しました。食べ慣れた親しみのある味を自分で作れるのはうれしいですね。ほどよい酸味でクセがなく、いろいろなアレンジレシピに活用しやすいので、楽しみの幅も広がりそうです。ただし、パネルが暗いので明るい場所でないと文字ははっきり見えません。少し触れただけでタッチパネルが反応するのも、少し使いにくさを感じました。とはいえ、取扱説明書を読めば操作自体は難しくなく、慣れれば直感的に操作できますよ。価格は今回検証したヨーグルトメーカーの中だと中間程度です。5,000円以下でおいしいヨーグルトが作れる商品をお探しなら、ぜひ検討してみてください。