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Robert Bosch Power Tools | GKS 18V-57-2H PROFESSIONAL | GKS18V-57-2H, DCMホールディングス | 充電式丸のこ165mm18V | CS-180D, 工機ホールディングス | 36V コードレス丸のこ | C3606DB(NN), 工機ホールディングス | コードレス丸のこ | FC1806DA(NN), マキタ | 165mm充電式マルノコ | HS631DZSB

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丸ノコの商品レビュー

充電式丸のこ

アイリスプラザ 充電式丸のこ

アイリスオーヤマ

丸ノコ

4.22
|

11,700円

アイリスオーヤマの「充電式丸のこ」は、バッテリー装着時の本体重量が約2.36kgと非常に軽量。付属している18V2.0Ahのバッテリーは、ほかのアイリスオーヤマの充電式電動工具でも使用可能です。対応するチップソーは140mmと小型で、45度の最大切り込み深さは27mmです。ブレーキ機能・キックバック反動低減機能など、とっさに電源を切ったときに回転数を自動で制御する機能やキックバックが起こってしまった際に被害を抑えるための機能はありません。一方セーフティボタンがついており、ハンドルを握ったときに誤って稼動してしまうような事故も防ぎやすいため、安全に配慮した機能はまずまずです。軽いため材料に置いただけでは本体が安定しにくいですが、両手ハンドルがあるためしっかりと押さえることは可能。しかし、ベースプレートが鉄板で補強設計がないため外部からの衝撃に弱く、高い精度を保つのは難しいと考えられます。また、つまみのつくりが簡素で、角度調整の精度を保ちにくい印象でした。DIYによく用いる2×4材と1×8材を切断したところ、抵抗や振動も少なく、2×4材の垂直のカットに十分なパワーがあるという印象。スピードも十分あり、特にストレスを感じることなく切断できました。ただし、45度の最大切り込み深さが浅く、2×4材の45度カットはできません。切断できる木材のサイズは小さいので、セルフリノベーションなどの大きな規模のDIYには不向き。また、現在日本で主流のものとはチップソーの回転が逆であるため、別売りのチップソーを取りつける向きに注意しましょう。付属のチップソーは、本体に示された回転の矢印に合うように装着すれば問題はありません。付属するバッテリーの容量は若干少ないため、効率的に作業したい人は充電をこまめに行うか、 もう1つ別売りのバッテリーを購入するのがおすすめです。充電器・チップソー・六角レンチ・平行定規などの付属品が充実しており、購入後すぐに作業を開始できます。
165mm丸のこ(ブレーキ付)

HiKOKI 165mm丸のこ(ブレーキ付)

工機ホールディングス

丸ノコ

4.22
|

10,578円

HiKOKI 165mm丸のこ ブレーキ付 FC6MA3は、低予算で購入できるコード式丸ノコを探している人におすすめです。実際に使うと、切断パワー・スピードともに十分。比較した14.4V以下のバッテリー式商品は切断中の失速やぐらつきが目立つこともありましたが、こちらはモニターから「とても早く切り落とせる」「安定していた」と好印象でした。詰まり感・振動も「ほとんど気にならない」と好評。比較したなかには力を入れないと止まってしまうものもあったのに対し、こちらはスムーズです。集中力が途切れることなく、最後まで快適に作業できるでしょう。比較したところ、コード式はバッテリー式に比べて取り回しにくい傾向がありましたが、こちらはコードが4.9mと長く使いやすいですよ。本体重量は3.02kgで、比較した商品は2kg台が多かったことを思うと口コミどおりやや重めです。とはいえ比較した結果、軽すぎる商品は安定感が少なくブレやすい傾向がありました。2.5〜3.0kg程度の商品は取り回しやすさ・安定感のバランスがよかったため、ほぼ3kgのこちらもほどよい重さといえるでしょう。付属品も充実。平行定規を使えば、長さ・幅を揃えてカット可能です。仕上がりの精度を高める工夫も十分。平行定規の接地面が広いため材料に密着し、まっすぐ切れるようサポートできます。傾斜調整目盛りの精度はわずかにズレがあったものの、DIYに使うには問題ない程度。ベースプレートも歪みにくいアルミ製なため、精度を保ちやすいでしょう。安全性にも十分な配慮が感じられました。ブレーキ機能・ハンドルグリップ・安全カバーなどを実装しています。ただし、上位にランクインしたBOSHの「GKS18V-57-2H」とは異なり、誤作動防止のセーフティボタン・キックバック反動低減機能はありません。機能面は高評価に一歩届きませんでした。価格は税込1万円前後(執筆時点・ECサイト参照)。比較した商品には2万円をオーバーするものも多く、低価格ながらパワー・取り回しのよさを兼ね備えた一台といえます。とはいえ、DCMの「CS-180D」は同価格帯で充電式・セーフティボタン搭載と、より機能性が充実していました。スペック重視で選ぶなら、ほかの商品を含めて検討するのもよいでしょう。
電気丸ノコ

電気丸ノコ

マキタ

丸ノコ

4.28
|

13,230円

マキタ 電気丸ノコ M565は、コード式の丸ノコをお探しの人におすすめです。本体重量は3.13kg(実測値)と、「少し重い」との口コミどおり。しかし、比較したなかで重く扱いにくかった、MAFLENのノコ刃外径190mmの商品に対し、ほどよい重量による安定感がありました。外径は165mmで対応刃の種類が多く、仕上がりにこだわって変えたい人にもおすすめです。コンセントが必要なコード式ですが、4.7mのコード長により取り回しやすさは良好。比較したBoschなどのコードレスタイプにはおよばないものの、「コードがわずらわしい」という口コミほどではなさそうです。ブロア機能搭載により、切粉により下書き線が見にくいといったことも少ないでしょう。電圧100Vかつコード式ならではのパワーは、切断時の抵抗や振動をほぼ感じさせません。実際に使用したモニターからは「安定した速さで切り続けられた」とスピードも好評。比較した商品には、同電圧のコード式でもパワー不足を感じたものもあったなか、「パワーがあって切れ味がよい」との口コミどおり。大きな木材でも問題なさそうです。付属品には、まっすぐな切断に役立つ平行定規。チップソーは取りつけ済みでした。届いてすぐに使えるのはうれしいポイントです。また、切断精度を保つために必要な六角レンチを同梱していたうえ、本体への収納も可能でした。異常を察知してもすぐに締め直せるだけでなく、紛失リスクも低いでしょう。ベースプレートは耐久性が高いアルミ製で、補強設計までついている点も魅力です。平行定規は材料にしっかり密着。傾斜角度も、90度・40度ともに調節しやすくブレもほぼありませんでした。一方、表面は無加工。表面加工が施されたハイコーキなどの比較した商品に比べると、操作性には欠けます。両手ハンドルもなく、初心者には慣れが必要でしょう。安全機能もやや物足りない印象です。電源オフとともに刃を止めるブレーキ機能はついているものの、誤操作を防止するセーフティボタンが非搭載。刃の交換や本体調節時には必ずコードを抜きましょう。本体の跳ね返りを軽減するキックバック反動低減機能も備わっていないため、安全面を気にする人はほかの商品を検討してみてくださいね。
GKS 18V-57-2H PROFESSIONAL

Bosch GKS 18V-57-2H PROFESSIONAL

Robert Bosch Power Tools

丸ノコ

4.72
|

26,480円

ボッシュ コードレス丸ノコ GKS18V-57-2Hは、セルフリノベーションにも使えるパワフルな1台がほしい人におすすめ。実際に2×4材・1×8材を切断したモニターからは、「パワーがあり切断作業速度が速い」という口コミ同様の声が聞かれました。比較した抵抗を感じた商品とは違い、「高いパフォーマンスを発揮」という謳い文句どおりスムーズに作業できるでしょう。安全性もトップクラスです。誤作動を防ぐセーフティボタンや、指を離せばすぐに回転が止まるブレーキ機能を装備。比較した商品のわずか1割弱にしかなかった、機械の跳ね返りを低減するキックバック反動低減機能も搭載していました。破片の飛散を防げるうえ、作業効率の向上も期待できます。「コードレスで使いやすい」との口コミどおり、バッテリー式で場所を選ばず使えるのもメリット。重量は3.3kgとやや重いぶん、材料に密着して安定して使えました。比較した2〜3kgほどの軽さの商品とは、また違った取り回しやすさがありますよ。取りつけ済みのチップソーや平行定規が付属しているのも利点。商品が到着したらすぐに使えます。ただし、六角レンチは日本で主流の丸ノコに比べるとサイズが大きめ。他社の丸ノコには使えないので、覚えておきましょう。傾斜調整目盛りを45度に設定すると、若干ブレるのも気になるところ。とはいえ、使用に差し支えのない範囲といえます。大型の木材も短時間で切断できるので、とくにDIYやセルフリノベーションを考えている人は、ぜひ検討してみてください。
165mm充電式マルノコ

165mm充電式マルノコ

マキタ

丸ノコ

4.49
|

30,946円

マキタ 165mm充電式マルノコ HS631DZSBは、シーンを選ばず使いたい人・マキタ製品にこだわる人におすすめです。「コードがなく作業が楽」との口コミどおり、コードレスタイプで取り回しやすさは優秀。比較した半数以上の商品が非対応だった手元を照らせるLEDライトも搭載し、場所を問わず活躍するでしょう。カットした木材の粉塵を吸い上げる集じん機との連動など、便利な機能も豊富です。比較したほかの商品にはチップソーが別包装のものがあったなか、独自の鮫肌チップソーはすでに取りつけ済み。平行定規や六角レンチもあり、付属品の充実度もトップクラスでした。マキタの18Vバッテリー対応商品であれば、バッテリーを使い回せるのも強みです。安全性への配慮も十分です。誤作動を防ぐためのセーフティボタンや、トリガーを離せばすぐ回転が止まるブレーキ機能を搭載。ハンドルグリップや安全カバーも付属していました。キックバック(本体の跳ね返り)を低減する機能はないものの、丸ノコに慣れていない人でも扱いやすいといえます。「サクッと切れる」との口コミどおり、切断しやすさも上々。実際に2×4材・1×8材をカットしたモニターからは、「切断スピードが速くスムーズ」との声が多く寄せられました。比較した商品には抵抗を強く感じたものもあったなか、「特殊加工で抵抗を軽減」との謳い文句どおり振動を感じにくいのも利点です。重量は3.12kgと軽くはありません。ただほどよい重量が材料に密着し、安定感があったのはよい点。「重くて扱いにくい」との口コミがありましたが、持ち上げる動作がそれほど多くなければ比較的負担は少ないでしょう。一方、ベースプレートに表面加工が施されてなく、少し滑りにくい点は惜しいところ。傾斜調整目盛りで合わせた角度より、約1〜2度のズレが生じることがあったのも気になります。付属品や機能の豊富さはメリットですが、仕上がりの精度を重視する人はほかの商品も検討してみてください。
36V コードレス丸のこ

HiKOKI 36V コードレス丸のこ

工機ホールディングス

丸ノコ

4.51
|

30,063円

ハイコーキ 36V コードレス丸のこ C3606DBは、大規模なDIYを効率的に楽しみたい人におすすめです。実際に使ったところ、電圧36Vのハイパワーでスムーズに材料を切断し、モニターからも「安定したスピードでカットできた」と好評。比較した18Vや14Vの商品よりも抵抗感なく気持ちよく切り進められ、「素早くきれいに切れる」という評判どおりでした。安全機能も充実しており、セーフティボタン・ブレーキ機能のほか、刃の跳ね返りを防ぐキックバック反動低減機能も搭載。チップソーを上にして置きやすいフラットカバーもついているので、誤作動による事故のリスクを減らせます。バッテリー式のコードレス仕様で、取り回しのしやすさも上々。3.3kgという重量もほどよく、安定感を保ちながら扱えました。従来品よりも切れ味がアップしたと謳うチップソーがつき、付属品の充実度も申し分なし。六角レンチは本体に取りつけられるので、わざわざ収納する必要がありません。ベースプレートに補強設計が施され、歪みにくいのも高ポイントです。さらにニッケルメッキの表面加工によって滑りがよく、なめらかに材料を切り進められました。ただ、傾斜目盛りは45度のみ少しだけズレてしまった点が惜しいところです。「メーカー従来品の約1.5倍の切断スピード」という謳い文句どおりの切断の速さは、大きな木材をカットするのにぴったり。ウッドデッキ作りなどワンランク上のDIYを楽しむなら、ぜひ検討してみてくださいね。

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防じん丸ノコ

防じん丸ノコ

21商品

マキタ | 125mm防じんマルノコ | KS5000FXSP, マキタ | 125mm充電式防じんマルノコ | KS002GZ, マキタ | 125mm 充電式防じんマルノコ | KS511DRGX, マキタ | 125mm充電式防じんマルノコ | KS001GRDX, マキタ | 125mm 充電式防じんマルノコ | KS513DZ

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丸ノコの商品レビュー

充電式レシプロソー

充電式レシプロソー

Mira beau

電動ノコギリ

|

4,900円

Mira beau 充電式レシプロソーは、電動ノコギリを探しているすべての人におすすめです。太さ40mmの白木を切断するのにかかった時間は約16秒。全商品の平均時間である17.45秒(※執筆時点)よりも速く「付属の刃が役に立たない」という口コミに反する切断能力を発揮しました。軽く握るだけでパワフルに作動するため、はじめから安定した切り心地を体感できるでしょう。持ち手がスリムで握りやすい点も魅力。重心のバランスもよく、実際に使ったモニターからは「持ちやすい」「軽くて作業しやすい」との声が続出しました。コードレス仕様であるため、入り組んだ枝の間でも動かしやすいでしょう。騒音レベルを計測したところ、53.9dBと小さめだったのもよい点。比較した商品の平均値57.5dB(※執筆時点)よりも小さく、比較的音が気になりにくいとわかりました。これなら、住宅街でも使いやすいでしょう。「刃の装着・交換が簡単」との口コミどおり、ブレードの着脱しやすさも目を惹きました。比較した商品には着脱にツールが必要なものがあったのに対し、本商品はワンタッチでブレードを着脱可能。LEDライトがついているため、暗い場所でも作業しやすいでしょう。価格も手頃で、ECサイトで税込5,000〜6,000円程度で販売されています。使いやすさ・切断しやすさにも優れているため、DIY初心者にもおすすめです。電動ノコギリ選びで迷った際は、ぜひ購入してみてください。
電気ノコギリ

シンコー 電気ノコギリ

新興製作所

電動ノコギリ

|

5,300円

新興製作所 電気ノコギリ ACES-280は、トリガーを引かず連続運転できるものをお探しの人におすすめです。作動させてロックボタンを押せば、トリガーから手を離しても運転します。比較した商品の約3割にしかロックボタンはなく、切断に時間のかかる材料の処理をしたいときにぴったり。トリガーを握り続けずに済み、手が疲れにくいでしょう。トリガーやロックボタンの操作も簡単でした。実際に使用したモニターからは、「出力を調整しやすい」などの声が聞かれています。ブレードはホルダーを回すだけで着脱でき、交換時に工具を使う手間がかかりません。庭木の剪定や粗大ゴミの解体に使うのであれば、パワーも十分。太さ4cmの白木を試し切りしたところ、約21秒で切断できました。比較した商品には15秒以下で切断できたものもありましたが、作業量が多くないのであれば、さほどパワー不足は感じないでしょう。しかし、口コミのとおり切断時の振動が大きいのは惜しい点です。「抵抗感が大きく刃がブレる」とコメントしたモニターもいました。比較したなかには、振動が少なく安定して切断できた商品もあったため、初心者だと扱いにくいと感じる場合が。グリップも握りにくく、長時間使うと手が疲れそうです。稼働音も「気になる」という口コミどおりの結果です。屋外で使用して室内で計測した結果、比較した商品の平均が57.6dB(※執筆時点)だったのに対し、64.6dBと大きめでした。比較的お手頃なのは魅力ですが、振動が少なく稼働音も控えめなものもあったので、ほかの商品もチェックしてみてください。
コードレスのこぎり Keo

コードレスのこぎり Keo

ボッシュ

電動ノコギリ

|

25,400円

ボッシュ コードレスのこぎり Keoは、庭木の剪定がしやすい商品がほしい人におすすめです。枝木をしっかり固定できるAグリップがあるのが特徴。振動は大きめですが、Aグリップ使用時は比較した一部商品のようなブレが気になりませんでした。実際に使用したモニター5人中4人が「持ちやすい」と回答しており、高いフィット感による安定感も切りやすさにつながっています。メーカーの謳い文句どおり、片手でスムーズに作業できるのもメリット。比較したところ、重量1.5kg以下だと片手でも扱いやすい傾向がありましたが、本品は1.1kgとかなり軽量です。バッテリー式のため屋外でも作業でき、コード式に比べて枝や幹など障害物がある場所でも取り回しやすいですよ。操作性の評価は伸び悩みました。スイッチが固く遠いため、手が小さいと「押しづらい」という口コミ同様に感じそうです。Aグリップで木を固定して切る仕様も、最初は使い方に戸惑う場合があるでしょう。Aグリップの固定を外すとブレやすいため、枝木の剪定以外の作業にも不向きです。目的に合わせて選んでくださいね。「パワーが弱い」という口コミに反し、切断速度はスピーディ。太さ4cmの白木をわずか12秒でカットできました。比較した商品には30秒以上かかったものもあったのに対し、18Vのハイパワーと20mmの長めのストローク幅により効率的に作業できるでしょう。パワフルながら稼働音は静かで、室内に届いた運転音は51.1dBでした。周囲への騒音が気になる人にもぴったりです。ECサイトでの販売価格は25,000円前後(※執筆時点)と高価格帯ですが、バッテリーと充電器が付属され、届いたらすぐに使用できます。負荷に合ったスピードで切断できるオートターボ機能があるのもポイント。プレートが工具なしで交換できるなど、慣れていない人でも使いやすい商品ですよ。とはいえ、剪定以外の作業がメインなら、ほかの商品を検討してみてくださいね。
18V コードレスセーバソー

HiKOKI 18V コードレスセーバソー

工機ホールディングス

電動ノコギリ

|

14,390円

HiKOKIの18V コードレスセーバソー CR18DAは、慎重に作業したい人におすすめです。実際に初心者を含む5名のモニターで使用したところ、ブレードの安定感が高評価でした。比較したなかには、振動の大きさが気になる商品もありましたが、本品はブレが少なく取り回しに優れています。重量は1.9kgと重めですが、持った際にバランスが取りやすく、握り心地は良好です。バッテリー式のため操作もしやすく、モニターからは「長時間使っても疲れにくそう」と好評でした。ブレードはツールレスタイプのため、交換に手間はかかりません。LEDライト搭載で、暗所での作業にも活躍します。騒音レベル54.3dBと、稼働音も大きすぎません。比較した全商品の平均値が57dB(※執筆時点)だったことをふまえると、稼働音は比較的落ち着いています。屋外で使用した場合、屋内に聞こえる音はそこまでうるさくないため、騒音を抑えたい人にもぴったりです。一方で、「パワーが物足りない」との口コミどおり、切断スピードはやや遅め。実際に太さ4cmの白木を切断したところ、29.7秒とやや時間がかかりました。上位商品には10秒台でカットできるものもあったため、より効率的に切断作業を行いたい人は、ほかの商品も検討してみてください。
充電インパクトドライバー 14.4V

Panasonic 充電インパクトドライバー 14.4V

パナソニック

インパクトドライバー

|

46,330円

パナソニック 充電インパクトドライバー 14.4V EZ76A1LJ2Fは、本格的にDIYをしたい人におすすめです。2cmのビス締めの検証では、わずか0.44秒で締めつけが完了。比較した商品の平均0.71秒(※執筆時点)よりも速く作業ができました。「パワーが強く使いやすい」という口コミどおりのパワフルさです。使いやすさも高評価。弱・中・強など5つのモード選択が可能なうえ、トリガーの絞りによってもパワー調整が可能です。トルク調整がトリガーの絞りのみという商品もあったなか、モードの変更によってトルク調整ができる点はポイントです。本体とバッテリーの重量のバランスも良好。重心もブレにくいので初心者でも扱いやすいでしょう。全体の重量は約1.61kg。比較では1.4kg程度のものが使いやすい傾向があったため、比べると本品はやや使いにくい面もあるといえるでしょう「バッテリーが重たい」という口コミのとおり、使う人によっては重たさを感じるかもしれません。執筆時点では税込75,460円(公式サイト参照)とやや高額ではありますが、その分機能が豊富で家庭でのDIYからプロの作業にまで使用できるスペックを誇ります。また、防塵・防滴仕様なので、どんな環境でも使いやすいでしょう。もう少し軽くて使いやすいものがほしい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
電気丸ノコ

電気丸ノコ

マキタ

丸ノコ

4.28
|

13,230円

マキタ 電気丸ノコ M565は、コード式の丸ノコをお探しの人におすすめです。本体重量は3.13kg(実測値)と、「少し重い」との口コミどおり。しかし、比較したなかで重く扱いにくかった、MAFLENのノコ刃外径190mmの商品に対し、ほどよい重量による安定感がありました。外径は165mmで対応刃の種類が多く、仕上がりにこだわって変えたい人にもおすすめです。コンセントが必要なコード式ですが、4.7mのコード長により取り回しやすさは良好。比較したBoschなどのコードレスタイプにはおよばないものの、「コードがわずらわしい」という口コミほどではなさそうです。ブロア機能搭載により、切粉により下書き線が見にくいといったことも少ないでしょう。電圧100Vかつコード式ならではのパワーは、切断時の抵抗や振動をほぼ感じさせません。実際に使用したモニターからは「安定した速さで切り続けられた」とスピードも好評。比較した商品には、同電圧のコード式でもパワー不足を感じたものもあったなか、「パワーがあって切れ味がよい」との口コミどおり。大きな木材でも問題なさそうです。付属品には、まっすぐな切断に役立つ平行定規。チップソーは取りつけ済みでした。届いてすぐに使えるのはうれしいポイントです。また、切断精度を保つために必要な六角レンチを同梱していたうえ、本体への収納も可能でした。異常を察知してもすぐに締め直せるだけでなく、紛失リスクも低いでしょう。ベースプレートは耐久性が高いアルミ製で、補強設計までついている点も魅力です。平行定規は材料にしっかり密着。傾斜角度も、90度・40度ともに調節しやすくブレもほぼありませんでした。一方、表面は無加工。表面加工が施されたハイコーキなどの比較した商品に比べると、操作性には欠けます。両手ハンドルもなく、初心者には慣れが必要でしょう。安全機能もやや物足りない印象です。電源オフとともに刃を止めるブレーキ機能はついているものの、誤操作を防止するセーフティボタンが非搭載。刃の交換や本体調節時には必ずコードを抜きましょう。本体の跳ね返りを軽減するキックバック反動低減機能も備わっていないため、安全面を気にする人はほかの商品を検討してみてくださいね。
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