結論からいうとBaibu Homeのキッチンマットは、足腰にやさしいキッチンマットを使いたい人におすすめです。マット使用前後での衝撃吸収率は74.9%と、似たタイプの商品と比べても衝撃吸収力に優れていました。8mmの厚さと低反発素材により、長時間キッチンに立っていても疲れにくいでしょう。粉汚れはやや落ちにくい一方、水分や油汚れは拭くだけできれいに落とせます。また、防水・防汚・防炎など、キッチンに適した機能がそろっているのも魅力です。裏側にはすべり止め加工が施されているものの、すべりにくさはいまひとつ。床からのずれが気になるときは、別途すべり止めを使うとよいでしょう。しかし、ロボット掃除機がスムーズに走れるのは便利なポイントです。クッション性の高さは大きな魅力ですが、粉ものを扱う機会が多い人や、小さな子どもが走りまわる家庭では満足できない可能性があります。手入れのしやすさやずれにくさを重視する場合は、ほかの商品もチェックしてみてください。
ニトリの貼ってはがせる フロアシートは、掃除のしやすさ・すべりにくさのどちらも譲れない人におすすめです。実際に小麦粉・コーヒー・サラダ油を付着させたところ、軽く拭き取るだけですべての汚れがきれいに。比較したほかの商品にはカーペットのような質感でシミになるものがあったなか、ササッと楽にお手入れできました。すべりにくさも高評価を獲得。裏面全体にすべり止めシールがついており、床にしっかり吸着します。水やほこりのある床に敷いて踏み込んでも、一切ズレませんでした。ただ設置の際は、口コミどおり裏面のカバーをはがす作業に手こずったため、カッターの刃を使うなど工夫が必要です。衝撃吸収力はいまひとつ。比較したなかでは厚さ1cm以上の商品はクッション性が高い傾向があったのに対し、本品は薄いシート状です。ピンポン玉の跳ね返る高さを調べたところ、敷く前後で大きな変化はみられませんでした。敷いたとしても、床にものを落とさないよう注意が必要です。防炎・抗菌加工などの便利な機能はなく、機能面もシンプル。とはいえ、防水性があり拭き掃除がしやすいのはメリットです。はさみで自由にカットも可能ですよ。お手入れしやすくすべりにくいので、料理をよくする人や小さな子どもがいる人はぜひ購入を検討してみてください。
ピタつくキッチンマットは、すべりにくい薄手の透明マットを探している人におすすめです。付属のすべり止めテープを使うことで、水やほこりをまいた床の上に敷いて踏み込んでもほとんどズレることがありません。比較したなかにはすべり止めがあっても大きくズレた商品もありましたが、ロボット掃除機が角を通ってもめくれない密着力で「毎日少しずつズレていく」という口コミを払拭しました。PVC素材を使用しているため、手入れのしやすさも良好。コーヒーや小麦粉をこぼしてもサッと拭き取るだけで清潔に保てます。ただし、「拭いてもべたべたが取れにくい」という口コミのように、サラダ油の汚れはややベタつきが残りました。とはいえ洗濯せずに拭き掃除で済むため、布や化学繊維の商品と比べて手入れは簡単です。一方で、1.5mmとかなり薄く衝撃吸収力は期待できません。本商品とフローリング上でピンポン玉を落として検証したところ、跳ね返りの高さの差はわずか9.94%。比較したなかには70%以上衝撃を吸収した商品もあったのに対し、マットを敷かないときとほとんど変わりませんでした。落下の衝撃から床を守るにはもの足りない結果です。機能面では防水性と抗菌効果があり、耐熱加工がされていることで床暖房の上でも使える点はうれしいポイント。床の色が見える透明な素材でインテリアの邪魔をせず、ハサミでカットして長さ調節できるのも美点です。薄さはメリットではありますが、足への負担を軽減できる厚みがほしい人はほかの商品もチェックしてみてくださいね。
オカトー 拭ける北欧風キッチンマットは、手早くお手入れできるマットをお探しの人におすすめです。実際にコーヒー・小麦粉・サラダ油をかけたところ、拭くだけですっきり除去。口コミでも意見が分かれましたが、コーヒーの濃い色や油のべたつきすら残しませんでした。比較したなかでも汚れを拭き取りやすかったPVCを使用しており、メーカーの謳い文句どおり拭くだけで清潔を保てるでしょう。マットの厚みは8mmと比較したなかでも厚めで、口コミに反しある程度のクッション性が期待できます。しかしピンポン玉を落としたときの衝撃吸収率は50%と、やや物足りない結果に。70~80%以上も衝撃を抑えられた商品と比べると、ものを落としたときに破損する可能性があるため注意が必要です。裏面にはすべり止めがついていますが、実際の滑りにくさの評価は伸び悩みました。床がきれいな状態ではマットを踏み込んでもずれにくいものの、水やほこりで汚れていると1cm以上も動いてしまいます。比較した商品にはまったくずれないものもあったなか、床をきれいにしておかないと、ふとしたときによろけてしまうかもしれません。また、機能面で期待できるのは防水性のみ。比較したなかには、防菌効果・防臭効果のある商品もあるのに対して、物足りない印象です。マットが汚れてもその場できれいにでき、お手入れの手間がかかりにくいのが魅力。しかし高評価だったもののなかには手入れのしやすさや滑りにくさ・機能性を兼ね備えた商品もありました。使い勝手にもこだわりたい人は、ほかの商品も検討してみてください。
ダイソー キッチンマットは、床の上ですべりにくく、低価格で購入できる商品をお探しの人におすすめです。実際に水やホコリを撒いた上で強く踏み込んでもマットはまったく動かず、ズレにくさは非常に優秀。比較したなかには10cm以上すべってしまう商品もありましたが、これならお掃除ロボットも引っ掛からずに通れるでしょう。一方、汚れを落としにくく、お手入れのしやすさは惜しい結果に。カーペットのような質感で中に汚れが入りやすく、小麦粉やサラダ油・コーヒーは拭き掃除でも洗濯でも完全には取り除けませんでした。比較したPVC素材のマットなら拭き取りだけできれいになる傾向があったため、購入の際は表面の素材も要チェックです。防水性や防臭・抗菌加工などの機能性も確認できませんでした。清潔に使い続けられる機能を多く備えた商品と比べると、こまめなお手入れが必要でしょう。また、衝撃吸収力は約73%と悪くありませんが、比較したふかふかの柔らかいマットと比べると、少々足に負担がかかりやすい印象。キッチンに長く立つ人は、スリッパを履いておくとよいかもしれません。汚れを落としにくいのは気になるところですが、価格は税込330円と比較したなかでもとくに安く、気軽に買い換えられるのは利点です。長持ちする快適なマットを使いたい人は、ほかの商品も検討してください。
ニトリ つなげてつかえる吸着フロアマットは、ズレにくくレイアウトしやすいキッチンマットがほしい人におすすめです。きれいな床に敷いた状態でマットに踏み込むと、比較した約8割のマットが動いたのに対し、本品はほとんどすべりませんでした。毛糸や水を使って汚した床の上では若干動いたものの、「ほとんどすべらない」という口コミどおり、すべりにくさは良好といえます。マットの上にピンポン玉を落とし、衝撃吸収率を計測したところ、約63%を記録して高めの評価に。比較した商品には衝撃吸収率が10%以下のものもあったなか、こちらは落としたときのダメージを軽減できるでしょう。ただし、マットの厚さは9mmと薄めなので、長時間の立ち仕事には向きません。コーヒー・小麦粉・サラダ油でつけた汚れを落としてみたところ、コーヒー以外は拭き取りだけではほとんど取れず、手入れのしやすさはいまひとつ。とはいえ、洗濯するとすべての汚れがきれいに落ちました。「洗濯しやすい」との評判どおり、汚れた部分だけ取り外して丸洗いできるので、洗濯の手間はそれほどかかりません。「ピタッと吸着してズレにくい」と謳うとおり、すべり止めでズレにくい本品。サイズが小さく、組み合わせて使える点も魅力です。とはいえ、機能は防臭・抗菌効果のみで、多機能とはいえません。長く快適に使いたいなら、ぜひほかの商品も検討してみてください。
結論からいうとFrancfranc PVCキッチンマットは、デザイン性重視の人におすすめです。大理石長調のおしゃれな見た目で、キッチンをスタイリッシュに演出できるのは魅力的といえます。素材にはモチモチしたPVCを使用しており、8mmと比較的厚めのつくり。ピンポン玉を使って衝撃吸収率を算出した検証では、69%と、比較した全商品の平均値を上回りまずまずのクッション性が期待できます。長時間キッチンに立つときも、足への負担が少なく済みそうです。機能面では、防菌・抗菌・防カビ・防臭加工などの多機能さが光りました。防炎機能もあり、油跳ねや高温の鍋が落ちても床を守れるでしょう。手入れのしやすさもおおむね良好。洗濯機には対応していませんが、検証では小麦粉・サラダ油の汚れはきれいに拭き取れました。ただし「色の濃い汚れは落ちにくい」との口コミどおり、コーヒーの染みは残ってしまったので、汚れたときは時間をおかずにすぐ清掃しましょう。また、すべりやすいのも惜しいところ。とくに水や毛糸で汚れた床での検証では大きく動いてしまったので、別売りのすべり止めシールを用意する必要がありそうです。床にしっかり密着してズレにくいキッチンマットを使用したい人は、ほかの商品を検討してみてください。
結論からいうとニトリの拭けるキッチン用クッションフロアマットは、疲れにくさを重視する人におすすめです。1cmの厚みと体圧分散設計により、足の負担や冷えを和らげます。ピンポン玉を落とすと、何も敷かない床と比べて75%衝撃を吸収しました。比較した商品には複数の機能を持つものは少なかったなか、防水・防炎・防臭・抗菌と多機能なのも魅力です。PVC素材のため洗濯機対応していませんが、3種類の汚れをつけてみるとコーヒー・小麦粉は簡単にきれいになりました。ただし、油汚れのベタつきが残りやすい点には注意してください。また、すべり止めはあるものの、床の状態に関わらずずれやすいという結果に。気になる場合は別途すべり止めシートやテープを使うとよいでしょう。価格は税込1,290円(執筆時点・公式サイト参照)と、比較したなかではリーズナブルです。しかし、置くだけですべらないものもあるので、安定感にこだわる人はほかの商品もチェックしてみてください。
ベルメゾン キッチンマット(ボーダー)は、すべりにくさと高い衝撃吸収力が魅力です。裏面に不織布のすべり止めがついており、実際に乾いた床や濡れた床でマットを踏み込んでみても、0.3~0.8mmのずれにとどまりました。毛糸を撒いた上で踏み込んでも、ずれはわずか3mmと好成績。比較したなかには10cm以上動いた商品もあるなか、すべりを気にせず使用できるでしょう。ピンポン玉の跳ね返りから衝撃吸収力をチェックした結果、こちらも衝撃吸収率は73%と、比較した全商品と比べても高めでした。なかには1%とほぼ衝撃を吸収しない商品もあったなか、足に負担がかかりにくいのがよい点です。洗濯機で丸洗いできるのもメリット。コーヒー・小麦粉・サラダ油をつけたあとの汚れ落ちの検証では、3種類の汚れを洗濯機できれいに落とせました。一方拭き掃除だけでは、繊維の中に汚れが入り込み、3種類の汚れをほぼ落とせず。PVC素材の商品と比較すると、拭いただけではきれいにならず、お手入れの手間がかかるのが惜しいところです。また、防水性や抗菌効果といった加工はしておらず、機能性はいまひとつ。比較した商品にはこのほか防炎性や防臭効果など、キッチンで使いやすい加工が施された商品もあり、物足りない結果となりました。豊富なサイズを備え、踏み心地やずれにくさも問題のない商品ですが、お手入れしにくい点・機能が少ない点で評価を落としてしまいました。より使い勝手にこだわりたい人は、ほかの商品も検討してくださいね。
サンコーのおくだけ吸着 キッチンマットは、手入れの楽さ・ズレにくさのどちらも重視したい人におすすめです。裏面には吸着加工が施されており、圧力をかけると床にピタッと密着。比較したほかの商品には、きれいな状態の床に敷いて踏み込んでも1cm近くずれたものも。対して本品は、水やほこりが付着した床ですらほぼ動きませんでした。手入れにおいては、「水が染み込む」との口コミに反して、高い撥水性を発揮。実際にコーヒー・サラダ油を垂らすと、しっかりはじき拭き取るだけで汚れを落とせました。洗濯機にも対応しており、洗濯ネットに入れれば丸洗いも可能です。ただし、粉ものが残りやすかったのは惜しいところ。小麦粉を付着させると繊維の中に入り込み、拭き取り・洗濯ともにきれいに落とせませんでした。水や油汚れの手入れは簡単ですが、粉ものを使うお菓子作りをよくする人にはあまり向かないといえます。「薄い」との口コミどおり厚さは3mmと薄手ながら、衝撃吸収力もまずまず良好です。実際にマットあり・なしの2パターンでピンポン玉を1mの高さから落下させたところ、衝撃吸収率は69%を記録。比較した全商品の平均値が約54%(※執筆時点)だったことをふまえると、足への負担は少ないでしょう。付加機能は防臭効果のみですが、手入れに手間がかからないのはうれしいポイント。すべりにくく、掃除機やロボット掃除機もスムーズに動かせます。心地よく使い続けられるので、この機会にぜひ購入を検討してみてください。