【徹底比較】美顔器のおすすめ人気ランキング【最新商品も検証！】

Aiロボティクスの「Brighte ELEKI LIFT BRT-FL170」は、EMSとRFを同時出力するフェイスケアモードを中心に、LEDによるエイジングケア、イオン導入モードなども備えた多機能なリフトアップ美顔器。

筋肉の動きやすさの検証では、「EMSによって筋肉がピクピクと動いた」「目元や口元も表情が変わるほどの動きが見られた」とのコメントが多く挙がりました。しっかりと筋肉までアプローチできたため、フェイスラインのもたつきが気になる人におすすめのリフトアップ美顔器です。

刺激の心地よさの検証では、「強すぎず弱すぎずちょうどいい」「じんわり感じる刺激が心地よかった」という意見が目立ち、EMS特有のピリつきが苦手な人にもおすすめ。また、5段階で刺激を調整できるため、弱めが好みの人も強めが好みの人も自分に合った強さの刺激に設定できます。さらに、使いやすさの検証でも高評価で「軽くて疲れにくい」「目元・額など細かいパーツにも当てやすい」との声も挙がりました。

しっかりと筋肉が動いている感覚がありながらも、ピリピリとした痛みは感じにくく心地よく使える商品。年齢とともにフェイスラインのもたつきが気になってきた人におすすめのリフトアップ美顔器です。

パナソニックの「Panasonic 美顔器 バイタリフト RF EX EH-SR86」は、同シリーズのパナソニックの美顔器「バイタリフト RF EH-SR85-K」よりもEMSとRFの出力を強化し、より高いリフトケアを目指せるリフトアップ美顔器です。RFの温感ケアとEMSによる筋肉刺激に加え、LED・イオン導入などのスキンケアモードも搭載しています。

筋肉の動きやすさの検証では、「表情が変わるほど筋肉が動いた」「ぐいっと引き上げられる感覚があった」というコメントが多く、しっかりと表情筋にアプローチできる感覚が得られました。引き締め感を重視する人にとって、満足できる性能といえるでしょう。

刺激の心地よさの検証でも高評価で、「痛みを感じにくく快適だった」「強すぎず弱すぎず、ちょうどよい刺激感があった」との声がありました。EMSとRFが同時に出力されるパワフルな仕様ながら痛みを感じにくいので、効果と心地よさの両立を求める人に適しています。使いやすさの検証では、「額・頬・こめかみと全体に当てやすい」「握りやすく使っていて疲れにくい」とのコメントがあり、使い勝手がよい点も魅力です。

機能の充実度の検証では、調整幅が3段階と少なめだった点は気になるものの、EMS・RF・LED・イオン導入の4機能を搭載しており、リフトケアからスキンケアまでを1台でカバー。高出力でありながら心地よさや操作性にも優れているため、筋肉の動きをしっかり感じたい人や、細かい部位まで丁寧にケアしたい人におすすめのリフトアップ美顔器です。

パナソニックの「Panasonic 美顔器 バイタリフト RF EH-SR85-K」は、EMSとRFを組み合わせたリフトケアに加え、LEDやイオン導入などの多機能を搭載した美顔器。RFで肌をあたためながらEMSで表情筋にアプローチし、ハリ感や引き締め感を叶えると謳っています。

筋肉の動きやすさの検証では、「目元や口元がピクピク動いた」「フェイスラインにしっかり刺激感が伝わった」との声が多く、表情筋の動きを感じられました。EMSの刺激がしっかり届くため、引き締め感や筋肉へのアプローチを重視する人におすすめのリフトアップ美顔器です。

刺激の心地よさの検証でも、「レベル1でも適度な刺激があった」「強めの出力でも痛みは感じにくかった」と好評。また、使いやすさの検証でも「目元もフェイスラインも当てやすい」「持ちやすく疲れにくい」といった意見が見られ、扱いやすい点も高評価につながりました。

多機能である一方、刺激レベルの調整幅は3段階と控えめで細かい調整は難しい点もありますが、総じて高い性能を備えた商品。筋肉の動きをしっかり感じられるものがよい人や、引き締め感を求める人にはぴったりのリフトアップ美顔器といえるでしょう。

MTGのReFa「リファウォーミー」は、温熱機能搭載でじんわりと温めながら顔や体の筋肉にアプローチすると謳う美顔ローラー。まるでサロンケアのような心地よさとスッキリ感を得たい人におすすめです。

実際に使用したどのモニターも顔のスッキリ感を得られ、スッキリ感の検証では比較したなかでトップクラスの評価に。圧の心地よさも申し分なく、モニターからは「圧のかかり具合が心地よい」「やさしくほぐされているような気持ちよい圧」と好評でした。また、肌への痛みを感じにくい点も魅力です。

ゆるいカーブがかかった持ち手は手にフィットしやすく、ローラーの動きもスムーズ。ただし、約177gとやや重いため、適度に休憩を挟みつつケアするとよいでしょう。また、フェイスラインには当てやすいものの、ローラーが大きいため目元や額などにはフィットしづらい印象でした。

とはいえ、温かさと心地よい圧で満足できるスッキリ感を得られたため、はじめて美顔ローラーを使う人にもスッキリ感にこだわりたい人にもうってつけの商品です。美顔ローラーを使って普段のケアをアップグレードしたいなら、ぜひ購入を検討してみてくださいね。

MTGのReFa「リファカラットレイフェイス」は、持ち手の真ん中についているソーラーパネルによってマイクロカレントを発生させる商品。

実際に使用したところ、顔のスッキリ感を得られたモニターが多く「満足感があり、日々のケアに使いたい」との声が多数挙がりました。圧の心地よさの評価も高く「どの部位にもフィットして心地よく圧をかけられた」「ほどよい圧で痛みを感じなかった」と好評。一部のモニターからは「頬の厚いところだけ少し痛みを感じた」という声もありましたが、部位に合わせてしっかり圧をかけられる点が魅力です。

ローラーの大きさは顔にフィットしやすく、広い面はもちろん目元や眉など凹凸のある部分も小回りが利き当てやすい点は大きなメリット。重さは約87gと軽く持ち手も細いので、部位に合わせて持ち替えやすく、長時間ケアしても疲れにくいといえるでしょう。防水機能がついているので、お風呂で一気にケアできるのも魅力のひとつです。

心地よい圧で満足できるスッキリ感を得られたので、はじめて美顔ローラーを購入する人にもスッキリ感を期待する人にもぴったりな美顔ローラーといえるでしょう。

MTGのReFa「リファカラット」は、プラチナコーティングが施されており、美しい輝きが魅力です。また、ソーラーパネルから光を取り込み、つまみ流す動きで肌の引き締めをサポートします。

スッキリ感の検証ではどのモニターも満足以上の評価をつけたため、スッキリ感はしっかり得られるといえるでしょう。ローラーが大きめでなめらかに転がるため、「軽い力で心地よい圧がかけられた」「スムーズに動くので圧の調節がしやすかった」と、圧の心地よさも上々。防水機能もついており、お風呂に入りながら使える点も大きなメリットといえます。

一方、重量は約190gと重いので、部位に合わせて握り方を替えにくく、長時間使うと疲れやすい点が気になりました。ローラーが少し大きいため、頬やフェイスラインはフィットしていたものの、目元やおでこなど細かい部分にはやや当てにくい印象です。

顔は広い面を中心にケアしたい人や、ボディも一緒にケアしたい人に向いている美顔ローラーでしょう。

ヤーマンの「ミーゼ ディープスキンクリア」は、スプーンタイプとカーブタイプのヘッドがついており、使用部位にあわせてつけ替えられる点が特徴。

肌表面の汚れ落ちを検証すると、ファンデーションを塗る前と同じ状態まで落とせました。ヘッドに厚みがありカーブは浅く、肌当たりがやさしいのでモニターからは「ピリピリ感や痛みが少ない」とプラスの声が挙がりました。毛穴の汚れ落ちの検証では、目立つ毛穴の個数があまり減らずまずまずの結果に。肌表面の角質ケアには向いていますが、毛穴の黒ずみや詰まりなどをケアしたい人にはやや物足りないといえます。

スプーンタイプのヘッドは小回りが利くので、小鼻周辺などの凹凸のあるパーツにしっかり当てられました。ストレートタイプも横幅がほどよく、ヘッドが頬のゆるやかなカーブにフィットしていたので、肌に当てやすいものがほしい人に向いているでしょう。また、防水機能がついておりお風呂でもケアが可能な点は大きなメリットといえます。

ヘッドを部位にあわせて替えられるうえ、肌表面の汚れをすっきり落とせたので、肌の角質ケアを重点的に行いたい人や小鼻周りの毛穴汚れがとくに気になる人におすすめの商品です。

magicnumberの「モイスチャーピーリングプロ」は、イオン導入やタッピングなどの美容機能もついており多機能な点が魅力の商品。

肌表面の汚れ落ちの検証では、ファンデーションがきれいに落ちたため高評価を獲得。3日間使用したところ、目立つ毛穴が平均128こ減っていたので、古い角質から毛穴に詰まった汚れまですっきり落とせるでしょう。黒ずみや詰まりなど毛穴悩みにアプローチしたい人に向いている商品です。

防水機能はついていないものの、美容機能の種類が豊富であるうえ、充電時間が50分と短い点は大きなメリット。1台でいろいろな役割を果たせておトク感を得られるものがほしい人におすすめです。しかし、ヘッドが薄く肌当たりがいまひとつなので、少し痛みを感じたモニターも。また、ヘッドの両端が角ばっているので、広い面に当てたときに刺さりやすい点も気になりました。肌が弱い人や肌当たりをとくに重視する人は避けたほうが無難でしょう。

肌表面の汚れをさっぱり落とせる点が最大の魅力の商品なので、普通肌でとにかく汚れを落としたい人にぴったりです。

パルの「【and us】ウォーターピーラー」は、3COINSで販売されている商品。手軽な価格なのでお試し程度でも購入しやすい点が魅力です。

3日間商品を使用したあとに、肌診断器VISIAを使用して目立つ毛穴の個数を計測したところ、平均で52こ減りました。肌表面の汚れ落ちの検証でも人工皮膚につけたファンデーションがきれいに落ちたため、適切にケアを行うことで毛穴の目立ちなどの悩みにアプローチできるでしょう。

本体が薄いので握りやすく、軽いこともあり顔全体に使っても疲れにくい印象。しかし、肌への当てやすさはモニターによって意見がわかれる結果に。肌の凹凸とあう人は顔全体に使いやすいものの、あわない人はストレスに感じやすいため、使いやすさをとくに重視する人にはあまり向いていないでしょう。

実際に当てると、超音波によるピリピリ感は少ないものの、ヘッドがスムーズに動かず肌の上をごりごりと擦ってしまうため、痛みを感じやすい傾向がありました。力を入れないよう意識しながら使用することをおすすめします。また、防水機能がついていないうえ、振動音がやや大きく不快に感じやすい点も気になるポイントでした。

I-neの「SALONIA ピュアブライトスチーマー SAL22207SL」は、同ブランドのスチーマーシリーズのなかで、化粧水ミスト機能を搭載した高機能モデルのフェイススチーマー。高性能ながら、手に取りやすい価格帯なのが魅力です。

スチーム量の多さの検証では、スチームの総噴射量が128.4g、頬への付着量が102.43g、口回りが27.4gとトップクラスの評価に。顔全体を包み込める量のスチームが出るので、肌が心地よくうるおった感覚になるでしょう。

肌表面温度の温まりやすさの検証では、スチームによる鼻部の温度が41.17℃と高い温度上昇が確認できました。短時間でしっかりと肌表面を温められるため、クレンジング前にスチームを当てて汚れを落としやすくしたい人に向いています。また、写真には写りにくいほど細かいスチームが出て、顔全体がふんわりと包み込まれるような感覚を得られるのも魅力。

スチーム量・温まりやすさ・スチームの当たりやすさの検証で高い評価だったので、顔全体をしっかりとケアしたい人におすすめのフェイススチーマーです。

ヤーマンの「フォトケア YJSB0N」は、同社のスチーマーシリーズのなかでも多機能性に優れた上位モデルのフェイススチーマー。W温スチーム機能・化粧水ミスト機能・LED機能など、多角的なケアが可能です。

スチーム量の多さの検証では、スチーム総噴射量の実測値は141.20gで、頬への付着量は56.73g、口回りの付着量は15.67gと、いずれも高い数値を記録しました。豊富なスチームで肌表面がしっとりと感じられるでしょう。また、スチーム使用時の鼻部の肌表面温度は39.87℃まで上昇し、頬横の温度も35.31℃に達するなど、顔全体をしっかりと温められました。温かいスチームにより、肌の汚れを浮かせて落としやすくする効果が期待できるでしょう。

さらに、付属のアタッチメントをつけることで吹出口の角度調節が可能なので、楽な姿勢でスチームを当てられるのもメリット。また、タンクが取り外せるので給水や片づけがしやすいうえ、冷ミスト機能も搭載されており、肌にうるおいを与えつつ引き締めるケアを行えるでしょう。

多機能性と高いスチーム性能を兼ね備えているので、スペシャルケアができるフェイススチーマーがほしい人におすすめです。

パナソニックの「ナノケア EH-SA0B」は、同社の美顔スチーマー「ナノケア」シリーズのなかでも、化粧水ミストや冷ミスト機能を搭載した多機能モデルのフェイススチーマー。

スチーム量の多さの検証では、スチーム総噴射量の実測値は155.20gで、頬へのスチームの付着量は40.23g、口回りの付着量は16.20gと、他商品と比較しても非常に優れた数値を記録しました。たっぷりのふんわりとしたスチームで肌表面のしっとり感を得やすいでしょう。

また、スチーム使用時の鼻部の肌表面温度は38.37℃まで上昇し、頬横の温度も35.82℃に達するなど、顔全体をしっかりと温める性能が確認できました。温かいスチームを当てることで、メイクを浮かせて汚れを落としやすくする効果が期待できるでしょう。さらに、吹出口の角度調節やタンクの取り外しが可能で日常的に手軽に使いやすい設計なのも魅力です。

温冷機能や化粧水機能もついているので、機能性や使用の手軽さを重視したい人におすすめのフェイススチーマーです。