【徹底比較】加圧シャツのおすすめ人気ランキング【加圧して筋トレの効率アップ！ 2025年】

ジョイナスの「La.VIE もっとすごいぞ加圧シャツ」は腹部に強く加圧がかかっているのが特徴。生地には抗菌・防臭加工がされているため、衛生的に保てるのが魅力です。

着圧の強さの検証では、体幹部分の着圧が強かったため高評価を獲得。とくに肩甲骨下や下腹の加圧が強いため、姿勢をキープしやすいのが利点といえます。

着心地の検証では、モニターから「背中が後ろに引っ張られるような感覚があり、背筋が伸びる感覚があった」という声があがったため、すぐに効果を実感しやすいでしょう。また、着脱のしやすさの検証では生地に伸縮性があり、着脱を簡単に行えたことが加点に。

強い着圧で着用後すぐに効果を実感できるうえ、伸縮性がよく動きを制限されることもほとんどなかったため、運動時に使用するのにぴったりな商品です。

万通商事の「加圧シャツ メンズ」は、胸筋・腹筋・お腹まわりの全方向から加圧する設計です。背中には補正バンドがついているので、正しい姿勢をサポートするのにも役立ちます。

着圧の強さの検証は、どこのパーツでも着圧が強かったため高評価を獲得しました。着圧が強ければよいというものではありませんが、わかりやすく加圧していると感じたい人は満足を得やすいでしょう。

着心地の検証では、すべてのモニターから「しっかり着圧を感じるのに動きやすくて快適だった」と好評でした。また、「着圧によって背筋が伸びている感覚があった」との声も多かったため、姿勢補正を目的に考えている人におすすめです。

ただし、着脱のしやすさの検証では、「伸縮性はあるがサイズが小さめなので着づらい」との意見が多あがったため、お腹まわりがふくよかな人は一回り大きいサイズを検討してくださいね。

CBの「SPALTAX 加圧シャツ」は、同メーカーの旧モデルに比べてお腹まわりの加圧面積を増やした加圧シャツ。カラーは6色あるので、白黒では物足りない人にもぴったりです。

着圧の強さの検証では、全体的に強い着圧だったことが高評価につながりました。とくに胸囲・下腹部あたりの着圧が強いので、お腹を細く見せたいという人におすすめ。

着心地の検証では、「しっかり着圧されているのに動きやすい」とポジティブな声があがりました。しかし、「あまり姿勢が補正されている感覚がない」との意見もあがったため、姿勢補正を目的とする人には不向きでしょう。着脱のしやすさの検証では、「伸縮性があり着脱をスムーズに行えた」と好評でした。

姿勢補正という点では物足りないものの、着圧を感じられて着心地がよいうえに、着丈もしっかりあるのでぽっこりお腹の人にもぴったりですよ。

HOMMA LABの「消臭汗取り 加圧シャツ」は、背中のX字形の伸縮性バンドで肩甲骨をひっぱり、正しい姿勢へ補正すると謳った加圧シャツ。脇部分には脇汗パッドがついており、汗染み・においの予防ができるのも美点です。

着圧の強さの検証では、くびれや腰後ろの加圧がやや弱く体幹部分を支えるには物足りない強さでしたが、胸や下腹部の着圧が強いことが加点に。下腹のお肉が気になるという人に向いています。

着心地の検証では、モニターから「背筋がスッと伸びている感じがした」という声があがりました。また、加圧がほどよく、動きに支障がなかったことも好評。さらに、伸縮性があるため着脱をスムーズに行えることもうれしいポイントです。

一方で、「生地がチクチクした」という意見があがったため、敏感肌の人は避けるのがベターでしょう。

着圧の強さの検証では、すべての測定箇所で高い数値だったため高評価を獲得しました。胸やお腹まわりの着圧はもちろん、肩甲骨まわりの着圧が強いのもうれしいポイント。

着脱のしやすさの検証では、伸縮性が悪く着脱がしにくかったため、体が硬い人には不向きといえます。普段着ているサイズであってもきついため、サイズに迷った場合は大きめのサイズを選んでくださいね。

GLOWORKSの「コンプレッションプラス 加圧インナー」はお腹・腰・背中に加圧加工が施されている商品。

着圧の強さの検証では、肩甲骨まわりの加圧は十分にあるものの、下腹部や腰まわりの加圧が弱く低評価にとどまりました。姿勢のサポートは期待できますが、ぽっこりお腹が気になっている人には不向きでしょう。

着心地の検証では、素材の肌あたりがよくチクチクしなかったことが加点につながりました。また、モニターから「背中がピッと伸びる感覚があった」という声があがり、背筋が伸びる感覚を得られるのがうれしいポイントです。

着脱のしやすさの検証では、腕をとおすのに若干引っ掛かりがあるものの、簡単に着用できたため高評価を獲得しました。伸縮性があるため、少し汗をかいたあとでもスムーズに着脱できますよ。

着圧の強さの検証では、全体的に着圧が強かったため高評価を獲得。とくに、肩甲骨まわりの着圧が強いので、姿勢を補正したい人に向いているといえます。

着心地の検証では、チクチクしにくい素材であることや、腕の可動域が広く動きやすいことが加点に。モニターからは「後ろに引かれて背筋が伸びている感覚があった」という声が多数あがったため、姿勢サポートの効果を実感しやすいのが利点でしょう。

一方、着脱のしやすさの検証では、伸縮性がなく頭をとおすまでに時間を要したモニターが多数見受けられました。着脱の際に、力が必要であることに留意しましょう。

スリーピースの「加圧シャツ SASUKE」は、人間工学に基づいて一般的な成人男性の体にぴったりな着圧を考えられた商品。金属繊維を配合したことで汗の蒸散・防臭効果も実現したと謳う加圧シャツです。

着圧の強さの検証では、全体的に加圧が弱かったため、そこそこの評価にとどまりました。上位の商品に比べて腰や背中の加圧が弱いため、姿勢のサポートも得にくいといえます。

着心地の検証では、腕の可動域が制限されないことや素材がチクチクしないことが好評。一方で、「前に引っ張られるような感じがした」という意見があがったため、姿勢が崩れやすいのは懸念です。

着脱のしやすさの検証では、モニターから「生地があまり伸びず、着脱がしにくかった」という意見があがったため、着脱に時間を要したくない人には不向きでしょう。

MiRii MeRiiの「リノウル 加圧シャツ」は、2020年に同メーカーの旧モデルをバージョンアップした商品。旧モデルの腹部の加圧部分を細分化して、よりよい加圧へ改良しています。

SPORTIAの「スポーツシャツ コンプレッションウェア」は、伸縮性をあげることで、無理なく長時間着用できるようにした商品。吸水速乾・抗菌・防臭などの付加機能も備えています。

着圧の強さの検証では、全体的に加圧が弱かったため、低評価にとどまりました。腹部の加圧も弱めなので、ぽっこりお腹が気になっている人には不向きでしょう。

一方、着心地の検証では、モニターから「動きが制限されないので動きやすい」「生地が柔らかくてチクチクしにくい」と好評でした。加圧されている感覚に慣れていない人にはおすすめといえます。

着脱のしやすさでは、伸縮性がありスムーズに着脱を行えたことが評価につながりました。着脱に時間を要さないため、忙しい朝でも服の中に着込みやすいですよ。

DMAの「加圧研究所プレスギア メンズ用強化加圧シャツ ハード」は、脇・背中にメッシュ加工があり、通気性がよいのも特徴。腰部分にX字のバンドを採用し背筋を伸ばすサポートすると謳っています。

着圧の強さの検証では、全体の加圧が強かったため高評価を獲得。とくに、へそ横・くびれ・下腹の加圧が強いので、ボディラインが気になっている人におすすめです。

着心地の検証では、生地がチクチクすることや圧が強く息苦しいことが懸念としてあがりました。しかし、モニターから「腕は動かしやすかった」という声があがったため、運動の際にも動きを制限しにくいのはうれしいポイント。

着脱のしやすさの検証では、お腹まわりの伸縮性がなく着脱がしにくいことが評価を下げる要因となりました。