
猫用おむつのおすすめ人気ランキング【2026年8月】
歳を重ねた愛猫や病気の愛猫の粗相が増えてきて、毎回の掃除が大変…そんなときに役立つのが猫用おむつ。ただし猫用は種類が限られるうえ、サイズ・つけやすさ・漏れにくさなどチェックポイントは多く、「すぐ脱げる」「漏れる」といった口コミも見られ、どれを選ぶか迷いますよね。
今回は、獣医師の彦坂道子さんに伺った選び方とともに、おすすめの猫用おむつをAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。機能や価格を比較してみて、ぜひ購入の際の参考にしてください。

獣医師。東京出身。日本獣医生命科学大学卒業。都内の動物病院にて勤務後、ペットフードメーカーにて約1,000件の動物病院を担当。動物病院スタッフと飼い主によるチーム医療を提唱。vetコンサルタント。動物専門学校非常勤講師。

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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
更新 ランキングを更新しました。
猫におむつが必要なのはどんなとき?変える頻度は?
おむつは加齢による衰えや病気がある猫には選択肢のひとつですが、あくまで「最終手段」と考えましょう。おむつをするとうまく毛づくろいできず、ストレスを感じる子もいます。また、病院からおむつをすすめるケースは少なく、介護を楽にするために飼い主さん自身が選ぶことがほとんどなんですよね。
トイレの失敗には必ず原因があるため、まずはトイレ環境の見直しと病気でないかの確認を優先してください。おむつを検討する前に、トイレが汚れていないか、設置場所や数が適切か、猫ちゃんに異常がないかなどをチェックしてみてくださいね。

ただし、加齢や病気などの原因がない場合は安易に使用しないようにしましょう。また、排尿時に痛がる、尿の量や回数がいつもと違うなどの変化があれば、病気が隠れていることもあるので早めに動物病院を受診してください。
なお、おむつは長時間つけっぱなしにせず、排泄したらすぐ交換するのが基本です。汚れが肌に触れたまま放置すると皮膚トラブルの原因になるため、「濡れたらすぐ交換」を心がけ、こまめに替えましょう。
犬用や人間用のおむつで代用できる?
猫用おむつは、犬用や人間の赤ちゃん用のおむつでも十分代用できます。むしろ猫専用品は選択肢が少なく価格も高めなので、犬用を使う人も結構多いんです。ただし犬用は男の子用・女の子用で形が違い、猫に使うなら性別を問わず「女の子用」を選ぶのが基本です。なお、人間の赤ちゃん用の場合は、しっぽを出す部分を切れば対応できますよ。
実際のケースでは、まずは猫用を試してみて、合わなければ犬用や人間用・ナプキンなどを試し、「ぴったりとまではいかないけれど、許容範囲」というものに落ち着く方が多いですね。代用する際は、かぶれや漏れを防ぐためにも、サイズとしっぽの位置が愛猫に合っているかを必ず確認しましょう。
猫用おむつの選び方
猫用おむつを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
まずは胴回りとしっぽの太さをチェック。愛猫の体格に合うものを選ぼう

しっぽ穴は、大きさを調整できるタイプに注目しましょう。しっぽ穴は大きすぎると隙間から漏れ、小さすぎるとしっぽが擦れて猫が嫌がる場合があります。調整可能なタイプなら、愛猫のしっぽの太さに合わせやすいので、漏れも擦れも防ぎやすいでしょう。
なお、長毛種は被毛のボリュームで見た目のサイズが分かりにくいため、必ず実際に測った数値で選びましょう。
サイズ選びで迷ったら、「指が2本入るくらいのゆとり」を目安にするといいですよ。というのも、胴回りは呼吸や姿勢によってわずかに変化するので、この2本分のゆとりが締め付けを防いでくれるんです。
多少外れやすくなっても、苦しくさせないことを優先してあげましょう。なお、腰周りが伸縮するつくりの商品なら、装着時に自然とこのゆとりが生まれるので、サイズ表どおりに選んでも安心です。心配であれば少量パックから試してみてくださいね。
愛猫の性格と動きに合わせて、おむつのタイプを決めよう
猫用おむつには主にテープ式・パンツ式・布タイプがあり、着脱のしやすさ・脱げにくさ・コストなどがそれぞれ異なります。愛猫の性格や動き、使いやすさなどを考慮して選びましょう。
テープ式:着脱のしやすさを重視する人・寝たきりや介護中の猫に

着脱のしやすさを重視する人や、寝たきり・介護中の猫にはテープ式がおすすめです。おむつを広げた状態でお腹にあて、左右からテープで留める構造のため、横になったままでも装着しやすい利点があります。自力で立つのが難しい猫でも、装着時に負担を与えにくいでしょう。
お腹まわりのサイズをテープで微調整できるので、フィット感を細かく合わせられるのも魅力。ただし、テープの留めが甘いとズレや漏れにつながるため、きつすぎず緩すぎないフィット感を意識しましょう。
私は個人的に、どんな猫にもテープ式をおすすめしています。パンツタイプはうしろ足から履かせる必要があって意外と難しいのですが、テープ式なら四足で立った状態でも横向きでも装着できるんです。
介護でバタバタしているときや、1人で世話をしているときでも扱いやすいので、迷ったらまずテープ式から試してみてくださいね。
パンツ式:活発に動く・自力で立てる猫に

活発に動く猫や自力で立てる猫には、全体を包み込んでズレにくいパンツ式が選択肢になります。動き回ってもおむつが外れにくく、脱げにくさを重視する人にぴったり。デザイン性が高く洋服感覚で使える製品が多く、見た目のかわいらしさで選びたい人にも向いています。
ただし、うしろ足を通して履かせる構造上、装着に慣れが必要な点には注意しましょう。寝たきりの愛猫に使用する場合や装着に慣れていない人は、テープタイプも検討してください。
パンツ式は、うしろ足だけで立たせて履かせるのが基本です。1人で行うと、片手で体を押さえながらもう片方の手で履かせることになって、なかなか難しいんですよね。かわいいデザインが多くズレにくいところは魅力ですが、楽に履かせたい飼い主さんにはテープ式がおすすめですよ。
布タイプ:繰り返し洗えてコストやゴミを抑えたい人の選択肢に

コストやゴミをできるだけ抑えたい人は、繰り返し洗って使える布タイプを検討しましょう。使い捨てと違って洗濯して再利用できるため、使う期間が長くなるほどランニングコストもゴミも減らせます。
ただし、布タイプは洗濯の手間がかかるので、乾きやすさも確認して選びましょう。メッシュ素材や速乾性のある生地なら、水分を含んでも比較的乾きやすく、負担を軽減できます。普段は布タイプを使い、外出時や夜間など頻繁に交換しにくい場面では紙タイプを使うなど、状況に応じて使い分けるのもおすすめです。
おむつは何度も交換するものなので、少しでも安く抑えたいですよね。既製品でもいいのですが、もっと節約したい人は布や生理用ナプキンで手作りされることもあります。ただし、どんなタイプでも汚れたまま放置すると皮膚トラブルの原因になるので、こまめに替えるようにしてくださいね。
横漏れが心配なら、立体ギャザーとパッドの位置をチェック

横漏れが心配な人は、立体ギャザーの有無とパッドの位置をチェックして選びましょう。横漏れは、サイズのズレや、尿が出る位置と吸収パッドの位置がずれることが主な原因です。立体ギャザーは足回りに沿ってすき間ができにくい構造なので、猫が動いても横方向へ漏れにくくなります。
吸収パッドは、広めに設計されたタイプがおすすめです。介護中で姿勢の保持が難しい場合や、寝たきりで排泄時の体勢が一定でない場合でも、尿をしっかり受け止めてくれます。あわせて、しっぽ穴の周囲がゴムやギャザーでフィットする構造なら、しっぽの位置が安定してすき間からの漏れも抑えられますよ。
漏れ対策の基本は、おしっこやうんちが出る場所にきちんと吸収パッドが当たっていることです。お尻の形も排尿位置も猫によって異なるので、愛猫に合うものを選んであげてくださいね。
例えば、体の中心からまっすぐ出ず横向きに排尿してしまう子には、横漏れを防ぐ立体ギャザーが必要です。手術の影響でおへその下から出る子や、うんちと一緒に出る子もいるので、その子の排尿位置に合う吸収パッドがついているかをよく確認しましょう。
かぶれ・健康トラブルを防ぐ、肌と衛生面への配慮を確認しよう
猫の皮膚は薄くデリケートなので、かぶれや健康トラブルを防ぐ肌・衛生面への配慮も大切。通気性や素材のやさしさ、香料の有無などをチェックして選びましょう。
かぶれが気になるなら、通気性がよく肌にやさしい素材をチョイス

通気性のある吸収シート付きで、肌あたりの良い素材なら、猫のデリケートな肌にも安心して使いやすいでしょう。表面が不織布などの柔らかい素材でできているものや、説明欄に通気性や蒸れにくさへの配慮が記載されているものを目安に選んでみてください。
ただし、かぶれ防止には「汚れたら放置せずすぐ替えること」が最も大切です。こまめなおむつ替えをしつつ、肌の状態も定期的に確認してあげましょう。
猫がおむつで擦れてかぶれやすい所は、人でいうビキニラインやパンツラインにあたる足の付け根のあたりなんです。こまめにチェックし、赤くなったり毛が抜けたりしている場合は、無理に使い続けず少しおむつをお休みさせることも考えてみてくださいね。
においや肌への刺激が気になるなら、無香料のものがおすすめ

においや肌への刺激が気になる場合は、無香料のおむつがおすすめです。無香料のメリットは、猫へのストレスや刺激を避けられるだけでなく、余計な香りがないぶん尿のにおいの変化に気づきやすく、病気の早期発見につながること。おしっこのにおいは健康状態のサインになるため、日々の見守りに役立つでしょう。
なかでも、消臭成分を配合したタイプを選ぶと、尿のにおい対策になります。ただし消臭タイプでも、排泄後はできるだけ早く交換し、皮膚を清潔に保つのが基本。こまめな交換は、においの軽減だけでなく蒸れやかぶれの予防にもつながりますよ。
実は猫は、嗅覚は鋭いものの、香りそのものはそれほど気にしていないというデータもあるんです。そのため無香料は「猫のため」というより、飼い主さんが「愛猫の異常にいち早く気づくため」と考えるのがおすすめです。余計な香りがないほうが、おしっこの異常なにおいに気づきやすく、病気の早期発見につながりますよ。
すぐにおしっこに気づける、お知らせサイン付きが便利

交換のタイミングを逃したくないなら、尿で色が変わるお知らせサイン付きが便利です。排泄に気づくのが遅れると、汚れが肌に触れ続けてかぶれの原因に。お知らせサイン付きなら、おむつをめくって確認しなくても、サインの色の変化でひと目で交換時期がわかります。
ただし、お知らせサインは尿の有無を確認するための目安であり、便の排泄までは判断できません。便が出た際も早めに交換できるように、においやおむつの膨らみ、歩き方の違和感などもこまめに観察することが大切です。

猫用おむつ全12商品
おすすめ人気ランキング
商品 | 画像 | 最安価格 | 詳細情報 | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
タイプ | 胴回りサイズ | 内容量 | パンツ素材 | サイン機能 | サスペンダー付き | 香りなし | ||||
1 | アイリスオーヤマ ペット用おむつ | ![]() | パンツ | 約26~42cm | 57枚 | 表面材:親水性SSS不織布/吸収材:高分子綿状パルプ/吸水材:疎水性不織布/止着材:PE/伸縮材:ナイロン/結合剤:シリコーンゴム、ナフテン油、ゴム、樹脂 | ||||
2 | ドギーマンハヤシ DoggyMan|ジーンズ風パンツ | ![]() | 紙オムツ | 30~50cm | 16枚 | 表面材:ポリプロピレン/吸水材:綿状パルプ、高分子吸水材/防水材:ポリプロピレン/止着材:面状テープ(ポリプロピレン)/伸縮材:ポリプロピレン、エラストマー/結合材:粘着剤 | ||||
3 | 第一衛材 P.one|ペット用マナーおむつ | ![]() | 紙オムツ | 30~45cm | 324枚(57枚入り×6個) | 不明 | ||||
4 | ユニ・チャーム ペット用紙オムツ | ![]() | 紙オムツ | 20~30cm | 30枚 | 表面材:ポリオレフィン・ポリエステル不織布/吸水材:吸水紙・綿状パルプ・高分子吸収材/防水材:ポリオレフィンフィルム/止着材:ポリオレフィン/伸縮材:ポリウレタン/結合材:ホットメルト接着剤/外装材:ポリエチレン | ||||
5 | コーチョー ネオ オムツ|ネオ・オムツ | 紙オムツ | 25~40cm | 32枚 | 吸水材:綿状パルプ、吸水紙、高分子吸収材/防水材:ポリエチレンフィルム/止着材:粘着テープ/伸縮材:ポリウレタン/結合材:ホットメルト粘着材 | |||||
6 | shttown ペット用マナーパンツ | ![]() | パンツ | 30~35cm | 1枚 | コットン、ゴムなど | ||||
7 | ユニ・チャーム マナーウェア|マナーウェア 猫用 Lサイズ | ![]() | 紙オムツ | 35~50cm | 224枚(28枚×8個) | 表面材:ポリオレフィン・ポリエステル不織布/吸水材:吸水紙、綿状パルプ、高分子吸水材/防水材:ポリエチレンフィルム/止着材:ポリエステル/伸縮材:ポリウレタン、ポリオレフィン・ポリウレタン不織布/結合材:ホットメルト接着剤/外装材:ポリエチレン | ||||
8 | Pet Soft 猫用おむつパンツ | ![]() | 紙オムツ | 17~30ccm | 24枚 | ウッドパルプ、不織布 | ||||
9 | RANPHY ペット用マナーパンツ | ![]() | パンツ | 22~30cm | 1枚 | 綿 | ||||
10 | Pet Soft 猫用おむつ | ![]() | 紙オムツ | 19.8~37.6cm | 24枚 | 高分子ポリマー、ウッドパルプ、PE、不織布など | 不明 | |||

デニム素材のようなユニークなデザインは、まるで洋服みたいでおしゃれ。腰回りにはしっかりとまるダブルウエストテープが取りつけられており、動き回っても漏れにくい構造です。左右立体ギャザー・前後ガード・しっぽ穴360°吸収体などのモレ防止構造も採用されており、おしっこを2~3回キャッチできますよ。
| タイプ | 紙オムツ |
|---|---|
| 胴回りサイズ | 30~50cm |
| 内容量 | 16枚 |
| パンツ素材 | 表面材:ポリプロピレン/吸水材:綿状パルプ、高分子吸水材/防水材:ポリプロピレン/止着材:面状テープ(ポリプロピレン)/伸縮材:ポリプロピレン、エラストマー/結合材:粘着剤 |
| サイン機能 | |
| サスペンダー付き | |
| 香りなし |
やわらか立体フィット形状により、犬・猫の体にしっかりフィット。伸縮性がよいため動きやすく、尿漏れも防ぎます。お知らせサインが付いていて、ラインの色が変わったタイミングが替えるときで、何度でもつけ直しができるテープなので装着が簡単。
| タイプ | 紙オムツ |
|---|---|
| 胴回りサイズ | 20~30cm |
| 内容量 | 30枚 |
| パンツ素材 | 表面材:ポリオレフィン・ポリエステル不織布/吸水材:吸水紙・綿状パルプ・高分子吸収材/防水材:ポリオレフィンフィルム/止着材:ポリオレフィン/伸縮材:ポリウレタン/結合材:ホットメルト接着剤/外装材:ポリエチレン |
| サイン機能 | |
| サスペンダー付き | |
| 香りなし |
お腹まわりがずれにくいウエストギャザーと、股ぐりにフィットする立体ギャザーがうんち・おしっこをガードします。十字に切れ目が入った密着性の高い穴にしっぽを通す仕様で、排泄物が漏れにくくなっているのも特徴。高吸水性のロング吸収体を採用することで、長時間のお出かけでもお漏らしの心配が少なくなります。
| タイプ | 紙オムツ |
|---|---|
| 胴回りサイズ | 25~40cm |
| 内容量 | 32枚 |
| パンツ素材 | 吸水材:綿状パルプ、吸水紙、高分子吸収材/防水材:ポリエチレンフィルム/止着材:粘着テープ/伸縮材:ポリウレタン/結合材:ホットメルト粘着材 |
| サイン機能 | |
| サスペンダー付き | |
| 香りなし |
足回りがすっきりとした細型形状で動きにフィットします。全面通気シートでムレを逃し、パワフル吸収かつ赤ちゃん品質の給水シートは絹のような極細繊維でやさしい肌触り。大きさ調整可能な尻尾穴付きでぴったりハイウエストのため動いてもずれ落ちにくく、幅広のテープで簡単に装着でき、動いても外れにくい設計です。
| タイプ | 紙オムツ |
|---|---|
| 胴回りサイズ | 35~50cm |
| 内容量 | 224枚(28枚×8個) |
| パンツ素材 | 表面材:ポリオレフィン・ポリエステル不織布/吸水材:吸水紙、綿状パルプ、高分子吸水材/防水材:ポリエチレンフィルム/止着材:ポリエステル/伸縮材:ポリウレタン、ポリオレフィン・ポリウレタン不織布/結合材:ホットメルト接着剤/外装材:ポリエチレン |
| サイン機能 | |
| サスペンダー付き | |
| 香りなし |
最長12時間、約4回分のおしっこを吸収できます。動きに連動してぴったりフィットする、ふわぴたフィット構造を採用しており、紙おむつのごわつきを嫌がる猫にもおすすめ。取り替え時期がひと目でわかるお知らせサインもついていますよ。
| タイプ | 紙オムツ |
|---|---|
| 胴回りサイズ | 25~40cm |
| 内容量 | 30枚 |
| パンツ素材 | 表面材:ポリオレフィン・ポリエステル不織布/吸水材:吸水紙・綿状パルプ・高分子吸収材/防水材:ポリオレフィンフィルム/止着材:ポリオレフィン/伸縮材:ポリウレタン/結合材:ホットメルト接着剤/外装材:ポリエチレン |
| サイン機能 | |
| サスペンダー付き | |
| 香りなし |
猫がおむつを嫌がるときの対処法は?
大前提として、猫はもともと体に何かをつけるのを好まない動物なので、嫌がるのは自然なことだと考えましょう。健康面だけでいえば、排泄物を垂れ流す状態でも猫にとっては問題ありません。毎回無理につけるくらいなら、おしっこをしても大丈夫なように環境を整えて割り切る、という選択もありですよ。
無理に慣れさせようとすると、トラウマになっておむつを見ただけで逃げてしまう子もいます。嫌がる愛猫に毎回つけるのは、飼い主さんにとってもストレスですよね。おむつより環境の見直しを優先して、猫にも飼い主さんにも負担の少ない方法を見つけてくださいね。
猫がおむつを嫌がるときは、無理強いしないことが最も大切です。短時間の装着から少しずつ慣らすことを基本にし、無理やりつけたりきつく固定したりするのは絶対に避けてください。強いストレスを与えるだけでなく、擦れや締め付けによる皮膚トラブルを招くおそれがあります。また、猫が激しく暴れて飼い主のケガにつながることもあるので注意しましょう。
また、おむつにこだわらず、トイレ環境を見直すのもひとつの手。例えば、ケージや1部屋を排泄してよい空間にする、防水シートやペットシーツを広めに敷いておくなど、おむつをなるべく使わないという選択肢を考えることも大切です。
おむつかぶれを防ぐには?なってしまった時の対処法は?
おむつでかぶれてしまったときは、自宅でのケアはできないものと考え、すぐ病院を受診させてくださいね。猫の皮膚は人間とはまったく違うので、病院のお薬でないと治すことが難しいんです。自己判断で市販の塗り薬を塗ったり、消毒したりすることは絶対に避けましょう。
通気性のよい素材を選ぶとともに、装着時には肌の状態をこまめにチェックして、早めに異変に気づけるようにしましょう。擦れやすい部分が赤くなったり毛が抜けたりする場合は、使用を見直すサインです。万が一かぶれてしまった場合は、早めに動物病院を受診しましょう。
脱げ・ずれが気になるなら、カバーやサスペンダーの併用がベター

おむつの脱げやズレが気になるなら、おむつカバーやサスペンダーの併用も検討しましょう。よりフィット感を高めることで、動き回ってもおむつが外れにくくなります。とくに、サイズの合うおむつが見つからない猫や、活発で脱げやすい猫にはズレ防止対策として役立つでしょう。
ただし、カバーやサスペンダーで蒸れや擦れが起きやすくなったり、重さや締め付けで動きにくくなる猫もいます。合う・合わないは個体差が大きいので、様子を見ながら使いましょう。
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
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